弓折岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳、樅沢岳
- GPS
- 23:00
- 距離
- 50.5km
- 登り
- 3,722m
- 下り
- 3,695m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:25
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:10
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:50
天候 | 1日目:晴れ時々曇り、2日目:晴れのち曇り、3日目:曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
ストック(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
シュラフ(1)
GPS
無線機
|
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感想
会社の制度を使って、水〜金まで休みが取れたため、
この機を生かして北アルプスの奥地へ。
ただ、台風か来ており土曜日の天気が悪そうなので、
当初の3泊4日の日程から、2泊3日の日程に変更(雲ノ平山荘には行けない)
1日目は新穂高の登山口から双六小屋を経由して三俣山荘へ。
朝は肌寒いものの、動き出すといつも通り吹き出る汗。
天気も非常によく、鏡平周辺からは穂高連峰や御岳山まで見通せる快晴。
途中弓折岳に立ち寄ってから、双六小屋には予定より早めに到着。
ここでは、双六ラーメンを頼んで昼食に。
当初は巻道を歩く予定も、時間に余裕があったため尾根道へ。
双六岳からは穂高連峰は見えないものの、稜線からのアルプスの山々は見事!
景色を楽しみつつ、15時前には三俣山荘に到着。
午後からは雲に追われながらの登山だったものの、夜は晴れて満天の星空。
2日目は三俣山荘から水晶岳を目指し、双六小屋まで戻るルート。
朝はさすがに寒く、レインウェアを防寒のために来て行動開始。
鷲羽岳、ワリモ岳を経て水晶小屋に到着後、荷物をデポし水晶岳へ。
水晶岳山頂手前には名前の通り水晶の含まれる地層が出ており、
登山道がキラキラ輝いていて少し感動。
その後は水晶小屋まで戻り、小休止。
ここでアメリカのサンフランシスコ出身の方に出会い、色々とお話を。
その後は岩苔乗越から黒部源流を目指し、源流部で早めの昼食に。
どうやらこの辺りが日本のイワナの生息標高最高地点らしく、記念の意味でも。
その後は上り返して三俣山荘に戻り、バッジを購入。
双六小屋への帰り道は稜線と巻道で迷ったものの、曇ってきてしまったため巻道を選択。
そして2日目も予定より早く双六小屋へ。
双六小屋ではチェックインを済ませた後、樅沢岳へ。
この時には風も強く、樅沢岳山頂付近は15mくらいの強風。
夕食後はモンベルのツアーで来られた方と談笑させていただき、就寝。
最後の3日目は5時に朝食をいただき、天気の様子を見つつ早めに下山。
雨は降っていないものの、霧と風で天気は不良。
雨が降ってこないうちにと思い、少し急ぎ足で下山。
結局雨には降られずに新穂高の駐車場まで下山でき、
温泉に入って汗を流した後、帰宅。
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