早月尾根から剱岳・雷鳥沢・大日岳・称名滝〜(^^♪
- GPS
- 24:27
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 3,598m
- 下り
- 3,354m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 9:34
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:47
10月1日:早月小屋→剱岳→前剱→剱沢→別山乗越→雷鳥沢ヒュッテ(泊)
10月2日:雷鳥沢ヒュッテ→奥大日岳→大日岳→大日平→牛首→称名滝
天候 | 9月30日:曇り(ガス)上部ガスなし 10月1日:晴れ 10月2日:晴れのち曇り、のち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
朝、富山地方電鉄に乗り、寺田で乗り換えて上市駅へ(¥1,080円) 上市駅からタクシーで馬場島へ(¥7,400円でした) 富山地方電鉄の時刻検索:http://www.chitetsu.co.jp/?page_id=664 下山:称名滝から立山駅へ<¥500円>(称名滝探勝バス)時刻表は左下に載ってます http://www.alpen-route.com/book874/index.html#page=2 |
コース状況/ 危険箇所等 |
馬場島荘入口に登山ポストがありました 早月尾根、北アルプス三大急登というだけあり、延々と登りが続きます 樹林帯なので風も抜けにくく、きついです…(^_^;) 登山道はよく整備されています 頂上近くは鎖場・岩場です 剱岳の別山尾根コース、岩場・鎖場のオンパレード 剱岳は自分が他人への落石・他人からの落石に注意、スリップ注意です 雷鳥坂、この時期は紅葉で人が多く、スリップ・落石注意です 室堂から大日岳、鎖場・岩場もありますが、難しくないレベルだと思います 大日岳から大日平、以外と急な下りでした、大日平の木道は壊れている箇所も多いので、足元ちゃんと見ないとビックリします…(^_^;) 大日平からの下り、牛首から下は急登で、岩の階段上になっていたりするのですが、苔むしていて滑り、ここは中々の所でした(滑落注意ポイントです) 下山後の温泉:グランドサンピア立山 http://gs-tateyama.com/spa/spa.html |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
以前から登りたかった早月尾根からの剱岳
でも私かなり太った方並に大汗かきなので、なるべく涼しくなってからと考えておりました〜
早月尾根ピストンもいいでしょうが、以前雑誌に載っていた今回と同じようなルート、行きたくてうずうず〜♪
でもマイカー登山の私、色々と調べました
登山道より、どのように車をピックアップするかが課題だったりします…(・・;)
立山駅に車をデポして、富山地方電鉄で上市まで行き、タクシーで馬場島まで行き、山を堪能し、称名滝を見て、バスで立山駅へ〜という計画〜☆
我ながら完璧〜と思い、深夜に立山駅に着き、車中でたくさん飲んだせいもあり、寝過ごして、始発の電車を逃す…(+o+)
仕方なく2番目の電車に乗り、通学の学生たちが多いなか登山の格好で浮きまくる…(^_^;)
前日調べておいた、上市駅を出てすぐのところにファミリーマートがあるので、食材を購入、駅に待機のタクシーの運転手さん、コンビニの駐車場に待機していました(笑)
馬場島まで約25勸未△襪里如結構タクシー代がかかりますが、ソロなのでしょうがない…(汗)
馬場島までは採石場に砂利場があり、ダンプ街道として有名らしく、事故が多いようなので、日中は注意の道です
早月尾根、よく整備された登山道でしたが、やはりきつかったです
日帰りの強者もたくさんおりました
初日は早月小屋に宿泊
早月小屋の現在のご主人、元山岳警備隊の方、凄く気を使ってくれる方で、料理もおいしいし、凄くいい山小屋でした〜♪
天気予報と睨めっこして、でも紅葉が凄いようなので雷鳥坂をおり、室堂へ
素晴らしい景色〜、色々な登山者に室堂の宿を聞き、雷鳥ヒュッテに泊まることに〜
温泉もあり食事もおいしい〜♪
行程が長いのと、午後から雨の予報、いざヘッドランプつけて出発〜
朝方は大日岳までよく見えて良かったです〜
ほんとはランプの宿、ギターの宿の大日小屋に泊まりたかったのですが、また今度に…(>_<)
大日平でまたよく晴れ、その後はガスの中の急登で悪戦苦闘して、小雨の称名滝で〆ました〜(^^♪
紅葉は剱岳・立山と見事でした〜(^^♪
現在、紅葉最前線です〜(*^_^*)
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