武甲山(一の鳥居〜武甲山〜小持山〜大持山 周回)
- GPS
- 06:15
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,149m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:59
08:50 不動滝(十八丁目手前)
09:20 大杉の広場(三十三丁目手前)
10:00 武甲山頂 10:25
10:50 シラジクボ
11:30 小持山
12:10 大持山 12:35
13:40 妻坂峠 13:45
14:30 一の鳥居(生川基点)
天候 | 曇り のち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車:一の鳥居駐車場(無料) 復路:秩父神社に寄り、国道140号(皆野寄居有料道路)、関越道花園IC経由 |
コース状況/ 危険箇所等 |
シラジクボ→小持山で、登山道が分かり難い箇所あり。 シラジクボ〜小持山間、小持山〜大持山間に岩場あり。 妻坂峠手前の急な下り坂が滑り易い。 |
写真
感想
前々から奥武蔵の武甲山に行きたいと思っていて、低山の夏季は暑そうなので控えていたが、10月に入り涼しくなってきたので、行ってみることに。
天気予報は曇りで、降水確率もそこそこあったが、賭けてみた。
朝4時半に起床。ETC利用照会サービスによると、06:21に関越道新座料金所、 07:12に花園ICを通過。
駐車場に8時過ぎに到着したが、まだ、4台位空いてた。駐車場には、30人位の小学生の集団が居たが、途中の広い所(8丁目)で積極的に道を譲ってくれた。
一の鳥居からは、暫く沢沿いの道を進む。
武甲山までは、基本的に杉林の中を歩く。朝まで雨だったので、道中ちょっとぬかるんでいる箇所があるのは仕方がない。
各山の頂上等の景観はガスっていて全くダメだったが、曇り予報なので、もともと諦めていた。山行中、雨には殆ど遭わず、後半は晴れてきたので、良しとする。
但し、思っていたより登山中は暑く、ポリエステルの半袖ポロシャツ1枚だったが、全身汗でびしょぬれ状態だった。水は2L持参したがラーメン調理を含めギリギリだった。
シラジクボ→大持山は、比較的登山道が分かり難かった。個人的には、行方不明者が発生しても仕方がないレベルだと感じた。この区間は、もう少し目印が欲しい。
大持山行く途中、休憩中の登山者から、この先にハチの巣があると注意を頂いた。でも、ハチの巣は認識することなく、大持山に到着。
大持山〜妻坂峠で、サルが横切るのを見かけた。樹林の方を見たら、遠くに10匹近いサルが居た。
妻坂峠手前は、急な下り坂で難儀した。横歩きや樹木に掴みながら何とか下った。まさに、山と高原地図に「急坂」と記載されていた通り。
妻坂峠から一の鳥居へ進むと、沢の流れる音が心地良い。下っていくと、沢を横断する箇所があり、そこで手を洗う。
そこから一の鳥居までは、沢沿いの道を歩く。
武甲山は、小持山、大持山を縦走すると、なかなか歩き応えのあるコースだった。
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個人用メモ:
高速道路料金:
往路:
東京外環 250円(休日特別割引:午後10時〜午前6時)
関越道(大泉JCT→花園IC)1,150円(休日特別割引:午前6時〜午後10時)
皆野寄居有料道路 410円
復路:
皆野寄居有料道路 410円
関越道(花園IC→大泉JCT)1,150円(休日特別割引:午前6時〜午後10時)
東京外環 350円(休日特別割引:午前6時〜午後10時)
皆野寄居有料道路は、410円と少々通行料が高いが、1km〜2kmのトンネルが3本あり、それなりの価値がある快適な道路だった。
帰路は、国道299号正丸トンネル・圏央鶴ヶ島IC経由を利用する予定だったが、皆野寄居有料道路が快適だったので、同ルートを選択した。
休日特別割引:
地方部:
終日 → 約50%割引
東京・大阪近郊:
午前6時〜午後10時 → 約30%割引
午後10時〜午前6時 → 約50%割引
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