飯豊山


- GPS
- 17:50
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,217m
- 下り
- 2,230m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 3:12
- 合計
- 10:15
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
テレモス
|
---|
感想
9月19日から20で、10年ぶり位に、飯豊の紅葉を見に行った。 19日早朝に郡山を出発し、登山口の御沢口の駐車場まで移動、ほぼ満車の車にビックリしながら準備などをし出発、後は何時も通りに登って行くが、御沢口を登って直ぐ、登山道が二又に分かれていたが、左ルートが通行できなくなっていた。後は体を慣らしながら、下十五里まて行き小休止、後はゆっくり登って行くが、中十五里に有った水場の標識が見当たらなくなり、横峰も水場のルートが分かりにくくなっていた。また、小白布沢ルートと、地蔵小屋と水場道との分岐の標識もなくなっていた。峰秀水で水を飲みその先の展望の良い所で小休止してから剣ヶ峰を通過、剣ヶ峰に祠があり、分岐もあった気がしたが、分かりにくくなっていてそのまま通過し三国小屋まで行った。 そこで大休憩をしてから出発、後は七森展望台(勝手に命名)て小休憩をしながら、七森、切合と進み、その後は草履塚のお気に入りの場所で、ほんざんを眺めてから、御前坂を登り切り、一王子の本山水場入口にあるテン場に到着、そこでテントを張ってから、本山小屋に使用料¥1000(昔の記憶では500円、その次は800円)を払い本山山頂まで行った。 多少雲が多いが360度のパノラマを楽しむ事が出来た。後は、テントに戻り水汲みをしてから、早めの晩御飯を作り、それをつまみに、ゆっくりとビールを飲んだりして過ごし、夕日が沈むころに、逆さ飯豊が見れたので、写真を撮りながら本山小屋周辺まで移動、刻々と変わる夕日に照らされた、大日岳や本山山頂の等の風景をしばらく楽しみ、後はテントに戻り早めに就寝した。
20日は、早朝に起床し、天気が良さそうなので荷物をまとめ、本山山頂に行き、御来光と朝日に照らされた風景を楽しみ、そしてテントに戻り撤収して下山、昨日以上に天気が良かったので、風景を楽しみながら下り、草履塚周辺のお気に入りの場所で、最後に本山にお別れを言い、後は川入に向かって下山、そして、下十五里では、熊鈴におびき寄せられたのか、猿にもお会いしながら、御沢口まで戻り、後は林道を少し歩いて車の所に戻った。 天気に恵まれた2日間だった。 特に20日は、本山山頂から久しぶりに御来光も見れ、また、朝日連峰とその奥に、月山や鳥海山も見る事が出来た。 また、磐梯山とその右側に猪苗代湖もキレイに見れた。紅葉も今年は早く、大分色づいてきてキレイだった。
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