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Yamareco

記録ID: 3542218
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

月山(山形) 桑田さん(宮城) 角田山(新潟)

2021年09月19日(日) ~ 2021年09月20日(月)
 - 拍手
GPS
08:26
距離
17.9km
登り
1,442m
下り
1,440m

コースタイム

1日目
山行
4:46
休憩
0:37
合計
5:23
5:27
3
5:30
5:30
62
6:32
6:32
24
6:56
6:56
45
7:41
7:41
4
7:45
8:02
5
8:07
8:14
35
8:49
8:50
16
9:06
9:06
13
9:19
9:31
24
9:55
9:55
53
10:48
10:48
2
10:50
姥沢駐車場
2日目
山行
2:46
休憩
0:11
合計
2:57
5:33
5:33
75
6:48
6:48
5
6:53
6:53
12
7:05
7:12
68
8:20
8:24
3
天候 19日 月山 快晴 気温13℃(スタート時)
20日 角田山 晴れ 気温18度(スタート時)
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「月山」ナビ任せで姥沢駐車場に到着、標高1000m越えで九十九折れの山道だが道路状況は悪くない。無料駐車場、帰りには満車になっていた。駐車場脇にトイレあり。

「角田山」こちらもナビ任せ、海水浴場の駐車場(無料)にin。魚釣り、山登り、アウトドアの方達が集まる所のようでした。トイレあり。 
コース状況/
危険箇所等
「月山」200円の協力金あり。姥谷駐車場より山道にて牛首下→牛首→山頂。下山は牛首より姥ヶ岳(休憩)→姥ヶ岳分岐より時間に余裕があったのでリフトは使わず牛首下に周回し山道を下った。しっかり整備された道で迷いは無さそうだが木道や岩は湿っていたら滑りやすそうに思われる。時々急峻な所も現れる。
出会った人 多数(100名は軽く超えていた) 目撃にょろ 0にょろ

「角田山」灯台コースは灯台脇を通り日本海を見下ろしながら尾根を登り進む、階段や露岩も多く楽しめるコース、ゆっくりな登りよりやや高度感を感じながらの下山の方が慎重さを要すと思われる。手持ちのクサリ等しっかり整備されていた。下山は桜尾根を下ったがほぼ下り道だった、踏み跡は明瞭だが展望も余りなく道中で出会ったのはお1人(登り)だけだった。途中300mほど腰丈の笹薮、下山直前にも少しだが藪漕ぎありだった。
出会った人 約10名 目撃にょろ 0にょろ
関空、台風通過後の出発!ボーディングブリッジでは無くタラップで乗降の関空。空港使用料が高いのでコスト削減のLCC「peach」なのなっ。
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関空、台風通過後の出発!ボーディングブリッジでは無くタラップで乗降の関空。空港使用料が高いのでコスト削減のLCC「peach」なのなっ。
バキューンと1時間ちょっとで新潟着。当初は佐渡島へ渡るつもりだったが…、降雨の中、北へ向かい鶴岡のネットカフェに泊まり。
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バキューンと1時間ちょっとで新潟着。当初は佐渡島へ渡るつもりだったが…、降雨の中、北へ向かい鶴岡のネットカフェに泊まり。
5時着で姥谷駐車場に到着、ゆっくり準備で夜明けを待つ。在住する大阪より15分程日の出が早い。初山形、いや初東北です!
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5時着で姥谷駐車場に到着、ゆっくり準備で夜明けを待つ。在住する大阪より15分程日の出が早い。初山形、いや初東北です!
舗装路を暫く歩いて美化協力金200円をおっちゃんに渡す。
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舗装路を暫く歩いて美化協力金200円をおっちゃんに渡す。
小さな橋を渡って左です。リフトは8時スタートなので…、
小さな橋を渡って左です。リフトは8時スタートなので…、
さて、山道の始まりです。よくあるブナの森でした、しかしあまり長くは続きませんでした…、
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さて、山道の始まりです。よくあるブナの森でした、しかしあまり長くは続きませんでした…、
樹林帯なのですがどんどん樹高が低くなって…、植生変化の高度のようです。
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樹林帯なのですがどんどん樹高が低くなって…、植生変化の高度のようです。
登り進んで沢筋(湧水)エリアに出ました。右奥に月山ですが、暗く遠い件。
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登り進んで沢筋(湧水)エリアに出ました。右奥に月山ですが、暗く遠い件。
オニシオガマ(?)花も多く見られた。ただ、お花に興味が薄いので…、、、
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オニシオガマ(?)花も多く見られた。ただ、お花に興味が薄いので…、、、
あちこちに湧水の流れあり、絶賛放水中でした。
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あちこちに湧水の流れあり、絶賛放水中でした。
ずーっと登りです。徐々に視界も広がりはじめ、右手(姥ヶ岳側)の上部が朝日に照らされ始めますたっ。
2
ずーっと登りです。徐々に視界も広がりはじめ、右手(姥ヶ岳側)の上部が朝日に照らされ始めますたっ。
月山側の視界も開けるが太陽は山の向こうなのな。
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月山側の視界も開けるが太陽は山の向こうなのな。
穏やかな木道となり、標高1350m以上は紅葉スイッチonのようです。
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穏やかな木道となり、標高1350m以上は紅葉スイッチonのようです。
あちこちに群生していたエゾオオヤマリンドウ、重役出勤(死語?)なので陽射しかないと花は開かないけろ。
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あちこちに群生していたエゾオオヤマリンドウ、重役出勤(死語?)なので陽射しかないと花は開かないけろ。
オオヒヨドリバナかな?登山道脇にて。
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オオヒヨドリバナかな?登山道脇にて。
徐々に朝日に照らされてゆく山肌。
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徐々に朝日に照らされてゆく山肌。
私も朝陽を浴び始める、そして快晴!んで日焼け止めを持ってこなかった半袖野郎です、。
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私も朝陽を浴び始める、そして快晴!んで日焼け止めを持ってこなかった半袖野郎です、。
丁度、色変わりの最中でした、
4
丁度、色変わりの最中でした、
朝陽のおかげで長身効果な件。
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朝陽のおかげで長身効果な件。
右の月山、少し近づいた。見えてる目標・山頂にはなかなか到着しないパターンです。
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右の月山、少し近づいた。見えてる目標・山頂にはなかなか到着しないパターンです。
牛首下、リフトコースに合流(分岐)です。
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牛首下、リフトコースに合流(分岐)です。
シロバナトウウチソウ?群生、ウゴアザミなども沢山見られた。(種名など間違えてたら申し訳ございません。)
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シロバナトウウチソウ?群生、ウゴアザミなども沢山見られた。(種名など間違えてたら申し訳ございません。)
登って来た谷を振り返る。駐車場から標高差約500m登って得られる景色。なだらかな、、、
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登って来た谷を振り返る。駐車場から標高差約500m登って得られる景色。なだらかな、、、
向かう先「牛首」には急登が待ち構えている、
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向かう先「牛首」には急登が待ち構えている、
石積みの登りです、休み休みで登ります。写真を撮ってる風に休んでます。実際写真も撮るけろ。
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石積みの登りです、休み休みで登ります。写真を撮ってる風に休んでます。実際写真も撮るけろ。
牛首に到着、姥ヶ岳からのコースに合流、右の影の塊が月山。
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牛首に到着、姥ヶ岳からのコースに合流、右の影の塊が月山。
月山が壁です!写真以上に迫力ありましたが、、、
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月山が壁です!写真以上に迫力ありましたが、、、
さて、月山の登りに取り付きです、
1
さて、月山の登りに取り付きです、
山頂をズーム月山神社が見えました。
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山頂をズーム月山神社が見えました。
紅葉の混ざる山肌を登って行きます、割と直線的なルートでした。
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紅葉の混ざる山肌を登って行きます、割と直線的なルートでした。
振り返って姥ヶ岳方向、そうです休憩撮影タイムです。山の向こうは雲海のようです。
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振り返って姥ヶ岳方向、そうです休憩撮影タイムです。山の向こうは雲海のようです。
気温は低めですが急登により汗々、半袖野郎にはちょうど良い。
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気温は低めですが急登により汗々、半袖野郎にはちょうど良い。
山頂近づく、石積み脇を右へ、
山頂近づく、石積み脇を右へ、
直ぐに祠、山岳信仰のお山を実感。もう少し登り有りです。
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直ぐに祠、山岳信仰のお山を実感。もう少し登り有りです。
ひと登りで山頂エリアに到着です。山小屋と神社と数名の登山者さん達。
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ひと登りで山頂エリアに到着です。山小屋と神社と数名の登山者さん達。
神社へお参り賽銭だけ置いてきた。既に戸閉となっており神社の方は不在です。(石鳥居より境内は撮影禁止)
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神社へお参り賽銭だけ置いてきた。既に戸閉となっており神社の方は不在です。(石鳥居より境内は撮影禁止)
神社を出て東へ回り込み三角点へ…、ヤマハハコは終盤です、満開だったみたいです。エーデルワイスの仲間なのな。
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神社を出て東へ回り込み三角点へ…、ヤマハハコは終盤です、満開だったみたいです。エーデルワイスの仲間なのな。
快調にスッタカタッタァ〜と進んでします、三角点を行き過ぎて、
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快調にスッタカタッタァ〜と進んでします、三角点を行き過ぎて、
引き返すこと70mほど、三角点は神社の真裏でした。
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引き返すこと70mほど、三角点は神社の真裏でした。
「月山」到着です。月なので兎年に参拝するのがご利益が多いらすぃ、しかし2年後にまた登るかとは想像に難しい件。
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「月山」到着です。月なので兎年に参拝するのがご利益が多いらすぃ、しかし2年後にまた登るかとは想像に難しい件。
一等三角点の石柱は大きい。私的ルーティン「三角点たっちぃの儀」。
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一等三角点の石柱は大きい。私的ルーティン「三角点たっちぃの儀」。
左に庄内平野と中央のピラミダルな鳥海山が遠望された。
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左に庄内平野と中央のピラミダルな鳥海山が遠望された。
南の磐梯朝日は同定できない、内陸にはやや雲も見られます。
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南の磐梯朝日は同定できない、内陸にはやや雲も見られます。
山小屋の窓は開いてましたが営業状況は未確認です。真ん中左、トイレ(有料コインポストにて)あり。
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山小屋の窓は開いてましたが営業状況は未確認です。真ん中左、トイレ(有料コインポストにて)あり。
ちょっと寄り道で展望台にて中央奥に鳥海山、手前右に月山神社。
6
ちょっと寄り道で展望台にて中央奥に鳥海山、手前右に月山神社。
夏花ですよね?ハクサンイチゲが咲いていた。小規模に群生してた、もう終盤だけろ。
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夏花ですよね?ハクサンイチゲが咲いていた。小規模に群生してた、もう終盤だけろ。
初めての東北訪問、次は何時だろうか…、。
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初めての東北訪問、次は何時だろうか…、。
時間的にも余裕あるので予定通りに姥ヶ岳へ向かいます。急坂を下ります。
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時間的にも余裕あるので予定通りに姥ヶ岳へ向かいます。急坂を下ります。
月山の西側斜面にも陽射しが当りはじめました。紅葉もハッキリクッキリに眺められます。
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月山の西側斜面にも陽射しが当りはじめました。紅葉もハッキリクッキリに眺められます。
紅葉越しにズーム、駐車場を遠望、8:30分で半分程の駐車のようです。
4
紅葉越しにズーム、駐車場を遠望、8:30分で半分程の駐車のようです。
「HDR」や「極彩」等、エフェクトはかけてません、全てオートで撮影してます。加工すると鮮やかに見えますが空が異常に青く見えたり…。
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「HDR」や「極彩」等、エフェクトはかけてません、全てオートで撮影してます。加工すると鮮やかに見えますが空が異常に青く見えたり…。
徐々に登山者さんも増えつつです。紅葉に皆さん楽しそうで…、
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徐々に登山者さんも増えつつです。紅葉に皆さん楽しそうで…、
ケルンと草紅葉、繋がる山峰の左端が姥ヶ岳でした。
2
ケルンと草紅葉、繋がる山峰の左端が姥ヶ岳でした。
昼までに下山の予定、まだまだ大丈夫そうなので姥ヶ岳行き決定です。
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昼までに下山の予定、まだまだ大丈夫そうなので姥ヶ岳行き決定です。
暫くは穏やかな道、下に枯れたコバイケイソウ、草原、牛首下から牛首に登っている登山者さん、
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暫くは穏やかな道、下に枯れたコバイケイソウ、草原、牛首下から牛首に登っている登山者さん、
牛首への急登を登る方達をズームにて。
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牛首への急登を登る方達をズームにて。
こちらもちょっと険しくなったようで、鞍部まで下って登り返しとなります。
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こちらもちょっと険しくなったようで、鞍部まで下って登り返しとなります。
すれ違いの方々も増え始める、たぶん(?)リフトで来られた方達?あ〜、登りだぁ。
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すれ違いの方々も増え始める、たぶん(?)リフトで来られた方達?あ〜、登りだぁ。
ゆっくり登り進む、下りの方達も紅葉写真でゆっくり下りて来られます。
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ゆっくり登り進む、下りの方達も紅葉写真でゆっくり下りて来られます。
すれ違いで「こんにちは」の後、「最高ですねぇ、」も聞こえた、「そうですね」と答えた。
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すれ違いで「こんにちは」の後、「最高ですねぇ、」も聞こえた、「そうですね」と答えた。
もう直ぐ姥ヶ岳、振り返って全体に陽射しを浴びる月山を遠望。朝は暗い山体だったけろ。
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もう直ぐ姥ヶ岳、振り返って全体に陽射しを浴びる月山を遠望。朝は暗い山体だったけろ。
姥ヶ岳に到着です。広い山頂でピーク感は薄い。
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姥ヶ岳に到着です。広い山頂でピーク感は薄い。
三角点がありました、かなり隆起してて、まぁあと30cm程は埋まってるかな(
?)
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三角点がありました、かなり隆起してて、まぁあと30cm程は埋まってるかな(
?)
山頂は周回のボードウォーク、そのボードウォーク自体が休憩ベンチのようでした。
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山頂は周回のボードウォーク、そのボードウォーク自体が休憩ベンチのようでした。
大休憩、、、手前の尾根の向こう(左)に大きな庄内平野、右に鳥海山の眺望です。
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大休憩、、、手前の尾根の向こう(左)に大きな庄内平野、右に鳥海山の眺望です。
エナジー系補給で、ちょと元気になったつもり。カフェイン効果で眠気は薄れる。
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エナジー系補給で、ちょと元気になったつもり。カフェイン効果で眠気は薄れる。
私の住んでる関西では9月はまだ夏山、こちらは1ヶ月早く紅葉山が楽しめるんですねぇ。
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私の住んでる関西では9月はまだ夏山、こちらは1ヶ月早く紅葉山が楽しめるんですねぇ。
さてさて、下山開始です。2列の木道はどちらを歩くか迷います。対向の方とのすれ違いが…、
2
さてさて、下山開始です。2列の木道はどちらを歩くか迷います。対向の方とのすれ違いが…、
リフト上駅が見えます。リフト利用の方々がどんどん登って来られます。やや急登なため、みなさんうつむいてる。
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リフト上駅が見えます。リフト利用の方々がどんどん登って来られます。やや急登なため、みなさんうつむいてる。
下りつつの思案どころ、、、このまま歩いて下山orリフトでバキューンと下山、
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下りつつの思案どころ、、、このまま歩いて下山orリフトでバキューンと下山、
まだまだ時間もあるので、歩いて下山に決定です。分岐にお休みの方々が沢山。
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まだまだ時間もあるので、歩いて下山に決定です。分岐にお休みの方々が沢山。
牛首下へゆるりと下りです。ご家族連れなど多く歩かれていました。
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牛首下へゆるりと下りです。ご家族連れなど多く歩かれていました。
お日様に向かい花を開くリンドウ、遅めのお目覚めのようでっ。
5
お日様に向かい花を開くリンドウ、遅めのお目覚めのようでっ。
黄葉と月山、もう直ぐ牛首下分岐です、
3
黄葉と月山、もう直ぐ牛首下分岐です、
牛首下分岐より鋭角に曲がって谷筋へ下山です、居るんですね黒い大型哺乳類。
2
牛首下分岐より鋭角に曲がって谷筋へ下山です、居るんですね黒い大型哺乳類。
もう直ぐ紅葉(黄葉)ゾーン終了です、
2
もう直ぐ紅葉(黄葉)ゾーン終了です、
振り返って、「月山」ありがとうございましたっ。
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振り返って、「月山」ありがとうございましたっ。
朝も見た大きなブナゾーン、下山は近い。
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朝も見た大きなブナゾーン、下山は近い。
リフト下駅が見えました。8:00〜16:30が営業時間のようです。
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リフト下駅が見えました。8:00〜16:30が営業時間のようです。
駐車場に帰着、満車でした。今から仙台に向かい…、スーパー銭湯で汗を流し、
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駐車場に帰着、満車でした。今から仙台に向かい…、スーパー銭湯で汗を流し、
初めての宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ。まさか、来ることはないと思ってた場所です。
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初めての宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ。まさか、来ることはないと思ってた場所です。
3.11復興祈念でH23年桑田さんがツアーをスタート、その記念樹の桜の下で入場を待ちました(規制入場)。
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3.11復興祈念でH23年桑田さんがツアーをスタート、その記念樹の桜の下で入場を待ちました(規制入場)。
入場して、なんだかねぇ…、震災直後ここが悲しみで溢れてたことを思うと、こんなゲスな私でも手を合わせていました。
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入場して、なんだかねぇ…、震災直後ここが悲しみで溢れてたことを思うと、こんなゲスな私でも手を合わせていました。
お土産付き(マスクとか…)ですが、チケット価格は上昇。キャパ制限なのに大きなセット、バンド構成、ダンサーだと利益は出ないと思ふ。まぁ、グッズの利益は大きそうだけろ。
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お土産付き(マスクとか…)ですが、チケット価格は上昇。キャパ制限なのに大きなセット、バンド構成、ダンサーだと利益は出ないと思ふ。まぁ、グッズの利益は大きそうだけろ。
Live後、新潟に移動、2泊目もネットカフェ泊。今日も日の出時間に行動開始。SEA TO SUMMITかぁ、ゼロスタート、
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Live後、新潟に移動、2泊目もネットカフェ泊。今日も日の出時間に行動開始。SEA TO SUMMITかぁ、ゼロスタート、
階段登りで角田岬灯台、まだライトが付いてる。
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階段登りで角田岬灯台、まだライトが付いてる。
灯台前は展望台だった。ここは新潟市の南部となる。
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灯台前は展望台だった。ここは新潟市の南部となる。
海の向こうに当初行くつもりだった佐渡島が見られた。大きな島だった。(写真では写りが悪く、)
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海の向こうに当初行くつもりだった佐渡島が見られた。大きな島だった。(写真では写りが悪く、)
尾根をどんどん登り進み、振り返る。灯台と日本海っ。
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尾根をどんどん登り進み、振り返る。灯台と日本海っ。
登山道は階段やクサリの手すり等しっかり整備、しかし足元の草は成長してて、。
登山道は階段やクサリの手すり等しっかり整備、しかし足元の草は成長してて、。
標高を上げ(海抜150m位)、濃霧に包まれる新潟の街、ビルが浮かんでたのな。
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標高を上げ(海抜150m位)、濃霧に包まれる新潟の街、ビルが浮かんでたのな。
第一ピークには四等三角点が置かれていた。
2
第一ピークには四等三角点が置かれていた。
アップダウンで登り進む、段々と標高を上げて行き、ゆるく左に回り込んで角田山山頂のようです。
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アップダウンで登り進む、段々と標高を上げて行き、ゆるく左に回り込んで角田山山頂のようです。
植生が変わり、ここから森の中かぁ〜、と思ってたら、
植生が変わり、ここから森の中かぁ〜、と思ってたら、
岩峰の稜線だった。細い岩の上でススキが開花してました。
3
岩峰の稜線だった。細い岩の上でススキが開花してました。
南下方に、岩と道路が眺められ、
3
南下方に、岩と道路が眺められ、
ズームすると天然トンネルだったのな。
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ズームすると天然トンネルだったのな。
細い岩峰は続く。フリクションはしっかりあるので特に歩き難くはない。下りの方が怖いかも?
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細い岩峰は続く。フリクションはしっかりあるので特に歩き難くはない。下りの方が怖いかも?
山野草も多く見られた、ツリガネニンジンは沢山見られた。
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山野草も多く見られた、ツリガネニンジンは沢山見られた。
これは、マユミの実?。私、元阪神のマ・ユ・ミっ、監督もしてたよのよっ!は全く関係ない話。
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これは、マユミの実?。私、元阪神のマ・ユ・ミっ、監督もしてたよのよっ!は全く関係ない話。
ハバヤマボクチも群生してた。(漢字)葉場山火口だと火口はボクチとは読めない件。
5
ハバヤマボクチも群生してた。(漢字)葉場山火口だと火口はボクチとは読めない件。
陽射しが見えはじめた、意外と山影だったみたい。日の出から40分経過。
3
陽射しが見えはじめた、意外と山影だったみたい。日の出から40分経過。
登山道を陽が照らし始めた。しっかりした登山コースでした。
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登山道を陽が照らし始めた。しっかりした登山コースでした。
大群落のミカエリソウ、私的には白いミカエリソウはレアでした。薄いピンクのお花が普通かと…、。
3
大群落のミカエリソウ、私的には白いミカエリソウはレアでした。薄いピンクのお花が普通かと…、。
今度はササ道でした、植生に富んだお山です。
今度はササ道でした、植生に富んだお山です。
合流ポイント、山中まで747mと細かな数字なのですね。
合流ポイント、山中まで747mと細かな数字なのですね。
アップダウンは緩くなりました。脇に朽ちた小屋あり、作業小屋だったのかな?
アップダウンは緩くなりました。脇に朽ちた小屋あり、作業小屋だったのかな?
道標が立派なモノになりました。国定公園らしいです。
道標が立派なモノになりました。国定公園らしいです。
整備も手厚く木道が設置されていた。湿ってなければ脇の地道の方が楽に歩けるけろ。
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整備も手厚く木道が設置されていた。湿ってなければ脇の地道の方が楽に歩けるけろ。
少し下って、正面の明るい森へ登ると山頂のようです。
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少し下って、正面の明るい森へ登ると山頂のようです。
角田山山頂到着。三角点ありですが、地理院地図とちょっと違う気もするだが…、
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角田山山頂到着。三角点ありですが、地理院地図とちょっと違う気もするだが…、
素敵な山小屋、冬季用かな…、山の会の施設かな。
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素敵な山小屋、冬季用かな…、山の会の施設かな。
山頂は広めの森、点々とベンちあり。給水休憩で下山です。
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山頂は広めの森、点々とベンちあり。給水休憩で下山です。
下山開始!数分で分岐だと思われる。
下山開始!数分で分岐だと思われる。
桜尾根分岐です。コース案内表示は見当たらないが踏み跡はハッキリしています。
桜尾根分岐です。コース案内表示は見当たらないが踏み跡はハッキリしています。
尾根芯を下ります、整備されているようです。灯台コースはクサリでしたがこちらはトラロープでした。
尾根芯を下ります、整備されているようです。灯台コースはクサリでしたがこちらはトラロープでした。
樹林に囲まれた尾根コースであまり眺望はありません。
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樹林に囲まれた尾根コースであまり眺望はありません。
尾根の真ん中にブナ(?)の大樹、根元は争うように群生してた。
2
尾根の真ん中にブナ(?)の大樹、根元は争うように群生してた。
再び樹間からの遠望、山の向こうに海が見えました。
1
再び樹間からの遠望、山の向こうに海が見えました。
分岐をヤマレコアプリでチェック、分岐のポイントに大きな桜の木が枝を広げる。(振り返っての写真)
3
分岐をヤマレコアプリでチェック、分岐のポイントに大きな桜の木が枝を広げる。(振り返っての写真)
ここはまだ良いんだが、どんどんササが深くなり300m程は笹薮だったなぁ。
ここはまだ良いんだが、どんどんササが深くなり300m程は笹薮だったなぁ。
波の音が聞こえはじめ登りに通った角田岬灯台が見えた、そして碧い海、日本海。
3
波の音が聞こえはじめ登りに通った角田岬灯台が見えた、そして碧い海、日本海。
シイ、カシなどの実を総称して「どんぐり」でありドングリと言う名の植物は無い件。
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シイ、カシなどの実を総称して「どんぐり」でありドングリと言う名の植物は無い件。
もう直ぐ下山だろうなぁ、…なのに最後に藪漕ぎだった。
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もう直ぐ下山だろうなぁ、…なのに最後に藪漕ぎだった。
道路に着地、駐車地はこの下なのな。
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道路に着地、駐車地はこの下なのな。
分からん!全く分からん造形物?製作者の説明無いと全く理解できないパターンなのなっ。
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分からん!全く分からん造形物?製作者の説明無いと全く理解できないパターンなのなっ。
海の向こうに(朝よりは分かり易い)佐渡島。何時かは行けるのかな、行くのかな?
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海の向こうに(朝よりは分かり易い)佐渡島。何時かは行けるのかな、行くのかな?
ハイク終了。こんな時に…、色々・諸々、楽しんでしまい申し訳ございません。でした。
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ハイク終了。こんな時に…、色々・諸々、楽しんでしまい申し訳ございません。でした。

感想

今年(年末休暇を除く)最後の3連休をどう過ごすが5月の連休頃考えた。一番低コストだったのがpeach「新潟」行きだった。佐渡島に一度は行ってみたいなぁと朧げに考えていたのでチケット購入。7月後半、宿予約をと調べ始めたが「どうしても行きたい佐渡島」とは気分が上がらない…、ならば猪苗代湖ベースで磐梯山・安達太良山あたりでも良いかなぁと、宿ではなくレンタカー予約を済ませた。そして8月末ローソンチケットを覗いたら桑田さんのソロツアーの抽選申込みが始まっており、まぁ、ほぼ当たらないと思いつつ申し込んだら、えっ!「当選」と…、。磐梯・安達は中止、新潟→月山→桑田さんライブ→新潟となった。当初計画の佐渡島は遠くに見るだけ眺めただけとなりました。
いくら感染対策をしてるつもりでも府県を越える移動・ライブ参加など、謗りを免れない行為だと思われる方も居られるかと思われます、もう少し辛抱ができないのかと…。もし、不快を与えてしまったとすれば誠に申し訳ございません。

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コメント

こんにちは DCTさん

お久しぶりです

遠征ですか 行動力に感心します 
年の差ではなくやる気の違いとつくづく感じました 

佐渡島には一度だけ 会社の旅行で行ったことがあります
2021/9/23 17:28
olddreamerさん、こんにちは。ご無沙汰しております。
気が向いての遠出です、このご時世、喜ばしい事ではないかもしれませんんが、早めにワクチンを頂けましたので(少しは気兼ねしながら)移動しております。行きの飛行機は7割程度の搭乗者でしたが、帰りはほぼ満席でした。
佐渡島は眺めただけとなりましたが、思ってたより大きな島でした。また、余裕が出来ましたら訪れたいと…。
来月は九州遠征を計画中です、但し詳細は未定です。
2021/9/24 17:29
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