記録ID: 3554374
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳
2021年09月23日(木) ~
2021年09月24日(金)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:46
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 2,005m
- 下り
- 1,405m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:31
天候 | 晴れ、暴風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
猿倉〜栂池の縦走。
1日目 猿倉〜白馬岳頂上宿舎
猿倉駐車場から。明け方若干寒くて、半袖の上に防寒着を来て出発。快晴で展望も良く、白馬岳頂上宿舎を見ながら登っていく。
雪渓歩きは10分くらい。めちゃくちゃ楽しい。
岩室あたりから風が強くなり気付けば暴風に。ガスで景色も無し。体感温度も急激に下がった。途中の避難小屋でダウン、フリース、レインウエアを着こんだけど、それでも寒い。特に薄手の手袋だったので指先が痛い。
突風に煽られフラフラになりながら宿舎へ。小屋に入っても震えがおさまらない。宿舎で別チームと合流して杓子岳に行く予定だったけど、あまりの暴風に断念。
そして、メインイベント。暴風下でのテント設営。
寒さで指先の感覚もなく、立ってるだけで辛い中、そこら中でペグが飛ぶ、テントがひっくり返る、設営者ペアが険悪になるの地獄絵図。
何組も断念して宿舎泊に切り替えてた。
ただ、一度立ててしまえば、朝まで飛ばされるこもなく寒さもしのげる。テント、寝袋って偉大。
2日目 白馬岳頂上宿舎〜栂池
暴風での稜線歩きはすごい厳しいという話だったので、猿倉へ下りることも考えてたけど、夜半には風もおさまり予定どおり栂池へ。モルゲン、雲海を堪能して出発。
長時間の稜線歩き。天気もよく景色もとても素晴らしい。楽しすぎてみんな顔がにやけっぱなし。
登ってきた雪渓を見下ろしたり、稜線、大池の紅葉を楽しんだりで予定より一時間遅れで下山。
下山後はタクシーで猿倉へ。6000円くらい。
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