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Yamareco

記録ID: 3592081
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【播隆作戦】槍ヶ岳(新穂高〜千丈乗越経由)〜南岳(南岳新道)【甲75.3】

2021年10月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
11:39
距離
33.1km
登り
2,738m
下り
2,776m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:03
休憩
1:25
合計
12:28
距離 33.1km 登り 2,780m 下り 2,783m
2:58
12
3:10
27
3:37
33
4:10
51
5:01
7
5:08
33
5:41
5:44
65
6:49
7:00
19
7:19
7:22
38
8:00
8:02
13
8:15
8:44
14
8:58
9:03
5
9:08
11
9:19
9:22
21
9:43
9:52
25
10:17
11
10:28
10:40
6
10:46
42
11:28
11:33
63
12:36
12:39
27
13:06
4
13:10
49
13:59
31
14:30
23
14:53
11
15:04
3
15:14
新穂高温泉無料駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高無料駐車場(P3)
コース状況/
危険箇所等
新穂高〜白出沢:林道
白出沢〜槍平小屋:勾配は緩やかだが岩場歩きのため足元注意。沢の渡渉も注意。
分岐〜千丈乗越:後続に落石しないよう注意。
槍ヶ岳:矢印どおりに進めば安心。長梯子は無心で。
槍ヶ岳〜南岳:標高3000mからすれば、アップダウンは小さい。
南岳新道:ガレガレの沢を下る。また、梯子なども多く設置。登る人が少ないのも納得。
予約できる山小屋
槍平小屋
今回は新穂高温泉無料駐車場(P3)に車をとめることができ、睡眠時間もある程度とって、日の出3時間前に出発。
2021年10月03日 02:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 2:47
今回は新穂高温泉無料駐車場(P3)に車をとめることができ、睡眠時間もある程度とって、日の出3時間前に出発。
小鍋谷ゲート。ロープウェイ駅近くにもゲートがあり、これは第二のゲート。
2021年10月03日 03:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 3:09
小鍋谷ゲート。ロープウェイ駅近くにもゲートがあり、これは第二のゲート。
穂高平小屋。小屋をライトで照らすわけにはいかないので手前の岩を撮影する。
2021年10月03日 03:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 3:37
穂高平小屋。小屋をライトで照らすわけにはいかないので手前の岩を撮影する。
先行者を1名追い抜いたところで白出沢。暗闇の中での涸沢突破を他人の直前でやることになり、一気に緊張感が高まる。
2021年10月03日 04:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 4:09
先行者を1名追い抜いたところで白出沢。暗闇の中での涸沢突破を他人の直前でやることになり、一気に緊張感が高まる。
雷雨等の際に雨宿りできる所があった。当然のことながら、う○こ禁止。
2021年10月03日 04:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 4:41
雷雨等の際に雨宿りできる所があった。当然のことながら、う○こ禁止。
チビ谷
2021年10月03日 04:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 4:43
チビ谷
滝谷出合。9月に決行しようとした時には日の出直前に通過する見込みだったが、2週間経ったことで闇の中の渡渉になってしまった。
2021年10月03日 05:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 5:04
滝谷出合。9月に決行しようとした時には日の出直前に通過する見込みだったが、2週間経ったことで闇の中の渡渉になってしまった。
南沢通過時には、日の出前だが歩くに支障ないほどの明るさになった。
2021年10月03日 05:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 5:28
南沢通過時には、日の出前だが歩くに支障ないほどの明るさになった。
木道に薄っすらと霜が降って白くなっている。槍穂高を安全に歩けるのも、今期はこれが最後のチャンスかな。
2021年10月03日 05:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 5:38
木道に薄っすらと霜が降って白くなっている。槍穂高を安全に歩けるのも、今期はこれが最後のチャンスかな。
槍平小屋に到着。皆さん山行または帰宅に向けて準備を進めている。
2021年10月03日 05:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 5:41
槍平小屋に到着。皆さん山行または帰宅に向けて準備を進めている。
小屋前で登山道情報をゲット。が、よく見たら、もう通ってきている所の情報だった。
2021年10月03日 05:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 5:41
小屋前で登山道情報をゲット。が、よく見たら、もう通ってきている所の情報だった。
槍平小屋のキャンプ場で日の出を迎える。
2021年10月03日 05:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 5:45
槍平小屋のキャンプ場で日の出を迎える。
飛騨沢千丈乗越分岐で軽食休憩。今回の山行成功の要因には、山行前と休憩時のカロリー補給を強化したこともあると思う。
2021年10月03日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 6:49
飛騨沢千丈乗越分岐で軽食休憩。今回の山行成功の要因には、山行前と休憩時のカロリー補給を強化したこともあると思う。
何年もの間、構想の中にのみあって遠かった槍ヶ岳が、いよいよ間近に迫る。
2021年10月03日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 6:49
何年もの間、構想の中にのみあって遠かった槍ヶ岳が、いよいよ間近に迫る。
分岐から笠ヶ岳。見ての通り、稜線の西側にはまだ朝日が届いておらず、若干肌寒い。気温はこれから上がっていくと我慢。
2021年10月03日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 6:49
分岐から笠ヶ岳。見ての通り、稜線の西側にはまだ朝日が届いておらず、若干肌寒い。気温はこれから上がっていくと我慢。
あれが双六岳か。良い形をしている。
2021年10月03日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 6:49
あれが双六岳か。良い形をしている。
飛騨沢千丈乗越分岐にある救急箱
2021年10月03日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 6:59
飛騨沢千丈乗越分岐にある救急箱
千丈乗越への登りでは、石を落とさないように慎重に足を運ぶ。
2021年10月03日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 7:12
千丈乗越への登りでは、石を落とさないように慎重に足を運ぶ。
朝日がまだ届かない千丈乗越到着。
2021年10月03日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 7:19
朝日がまだ届かない千丈乗越到着。
千丈乗越から、先日登った焼岳とその奥の乗鞍岳
2021年10月03日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 7:19
千丈乗越から、先日登った焼岳とその奥の乗鞍岳
笠ヶ岳
2021年10月03日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 7:19
笠ヶ岳
裏銀座縦走路
2021年10月03日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 7:20
裏銀座縦走路
立山まで見えているかな。
2021年10月03日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 7:20
立山まで見えているかな。
目的地が近づくにつれて自信が深まっていく。
2021年10月03日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 7:50
目的地が近づくにつれて自信が深まっていく。
山頂はそれほど混んでいなさそう。
2021年10月03日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 7:57
山頂はそれほど混んでいなさそう。
槍と小槍
2021年10月03日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 7:58
槍と小槍
槍ヶ岳山荘
2021年10月03日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:00
槍ヶ岳山荘
山荘前から常念岳と八ヶ岳
2021年10月03日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:00
山荘前から常念岳と八ヶ岳
いつもは八ヶ岳とセットで撮ることが多い富士山を、今回は南アルプスとセットで。
2021年10月03日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:00
いつもは八ヶ岳とセットで撮ることが多い富士山を、今回は南アルプスとセットで。
富士山をズームアップ。
2021年10月03日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:00
富士山をズームアップ。
乗鞍岳と奥の御嶽山
2021年10月03日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:01
乗鞍岳と奥の御嶽山
槍沢全景プラス八ヶ岳、富士山、南アルプスの揃い踏み。
2021年10月03日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:01
槍沢全景プラス八ヶ岳、富士山、南アルプスの揃い踏み。
いよいよ槍の穂先に向かう。この0.2劼呂なり遠い0.2劼澄
2021年10月03日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:02
いよいよ槍の穂先に向かう。この0.2劼呂なり遠い0.2劼澄
小槍にも登っている人がいる。
2021年10月03日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:06
小槍にも登っている人がいる。
矢印や足掛かりが豊富にあるので、登るのにあまり難儀はしない。
2021年10月03日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:09
矢印や足掛かりが豊富にあるので、登るのにあまり難儀はしない。
最後の長梯子はほぼ垂直なのでさすがに緊張する。
2021年10月03日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:12
最後の長梯子はほぼ垂直なのでさすがに緊張する。
登りたい、登ろうと構想して何年目だろうか。一度決行を思い立てば登り詰めるまでは早かった。大事なのは行動することだ。
2021年10月03日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 8:14
登りたい、登ろうと構想して何年目だろうか。一度決行を思い立てば登り詰めるまでは早かった。大事なのは行動することだ。
槍ヶ岳山頂から槍ヶ岳山荘、笠ヶ岳
2021年10月03日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 8:15
槍ヶ岳山頂から槍ヶ岳山荘、笠ヶ岳
この先は日帰りでは難しい山域。だが、荒々しい山容がそそる。私が山小屋に泊まるとすれば、この山域がデビュー地になるか。
2021年10月03日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:15
この先は日帰りでは難しい山域。だが、荒々しい山容がそそる。私が山小屋に泊まるとすれば、この山域がデビュー地になるか。
北鎌の稜線と表裏の銀座縦走路
2021年10月03日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 8:16
北鎌の稜線と表裏の銀座縦走路
稜線が白っぽいのは燕岳の辺りか。その奥は頚城山塊かな。
2021年10月03日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:17
稜線が白っぽいのは燕岳の辺りか。その奥は頚城山塊かな。
四阿山と浅間山。手前は大天井岳か。
2021年10月03日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:17
四阿山と浅間山。手前は大天井岳か。
小槍から降りている人
2021年10月03日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:19
小槍から降りている人
南側、穂高の稜線と乗鞍岳、御嶽山
2021年10月03日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:20
南側、穂高の稜線と乗鞍岳、御嶽山
焼岳、乗鞍岳、御嶽山をズームアップ。
2021年10月03日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 8:20
焼岳、乗鞍岳、御嶽山をズームアップ。
常念岳と八ヶ岳
2021年10月03日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:21
常念岳と八ヶ岳
槍沢と大天井岳、常念岳
2021年10月03日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:22
槍沢と大天井岳、常念岳
南アルプスと富士山
2021年10月03日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:22
南アルプスと富士山
富士山も思うばかりでなく、来年辺り実行に移すかな。
2021年10月03日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:22
富士山も思うばかりでなく、来年辺り実行に移すかな。
笠ヶ岳の向こうに見えるのが白山だと把握する。
2021年10月03日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:32
笠ヶ岳の向こうに見えるのが白山だと把握する。
うーむ、奥の二峰が気になるな。
2021年10月03日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:41
うーむ、奥の二峰が気になるな。
気になる山はズームアップ。北側のは立山だな。
2021年10月03日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:39
気になる山はズームアップ。北側のは立山だな。
もう一つは黒部五郎岳か薬師岳か。
2021年10月03日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:39
もう一つは黒部五郎岳か薬師岳か。
双六岳周辺のなだらかな感じの稜線も捨てがたい。
2021年10月03日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:39
双六岳周辺のなだらかな感じの稜線も捨てがたい。
下山開始。
2021年10月03日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:43
下山開始。
やはり、上りと下りが分かれていると楽だ。それでも2,3時間渋滞するとは槍ヶ岳って人気が凄いな。
2021年10月03日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:48
やはり、上りと下りが分かれていると楽だ。それでも2,3時間渋滞するとは槍ヶ岳って人気が凄いな。
降り切ったところ。
2021年10月03日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 8:55
降り切ったところ。
槍ヶ岳山荘に降りてきたところでトイレを借用。
2021年10月03日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:00
槍ヶ岳山荘に降りてきたところでトイレを借用。
山荘と槍ヶ岳
2021年10月03日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 9:02
山荘と槍ヶ岳
当初予定通り、南岳へ向かう。
2021年10月03日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:04
当初予定通り、南岳へ向かう。
飛騨乗越
2021年10月03日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:07
飛騨乗越
飛騨乗越から笠ヶ岳
2021年10月03日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:07
飛騨乗越から笠ヶ岳
大喰岳の草紅葉
2021年10月03日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:11
大喰岳の草紅葉
赤い屋根の殺生ヒュッテが目立つが、ヒュッテ大槍も写っているな。
2021年10月03日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:11
赤い屋根の殺生ヒュッテが目立つが、ヒュッテ大槍も写っているな。
槍ヶ岳から700mほど南に行ったところで、
2021年10月03日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:17
槍ヶ岳から700mほど南に行ったところで、
大喰岳山頂到着。
2021年10月03日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 9:20
大喰岳山頂到着。
大喰岳から表銀座の稜線
2021年10月03日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:20
大喰岳から表銀座の稜線
大天井岳から常念岳
2021年10月03日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:20
大天井岳から常念岳
八ヶ岳をメインに。
2021年10月03日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:20
八ヶ岳をメインに。
富士山と南アルプス。どのピークでも同じような展望が続くが、不思議なことにまったく飽きることが無い。
2021年10月03日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:21
富士山と南アルプス。どのピークでも同じような展望が続くが、不思議なことにまったく飽きることが無い。
南岳へのルートも、何となくなだらか〜な感じでゲンナリしない。感覚がマヒしているのかもしれない。
2021年10月03日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:21
南岳へのルートも、何となくなだらか〜な感じでゲンナリしない。感覚がマヒしているのかもしれない。
一旦、大きく高度を下げる。
2021年10月03日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:28
一旦、大きく高度を下げる。
沢に雪がちょっとだけ残っている。あの雪が無くならないうちに新たな雪が降り、そして積もるのだろう。
2021年10月03日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:31
沢に雪がちょっとだけ残っている。あの雪が無くならないうちに新たな雪が降り、そして積もるのだろう。
オート撮影だと紅葉がいまいちパッとしないので、油彩画モードで撮ってみる。色感としてはこちらの方が実感に近い。
2021年10月03日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:31
オート撮影だと紅葉がいまいちパッとしないので、油彩画モードで撮ってみる。色感としてはこちらの方が実感に近い。
次なる中岳
2021年10月03日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:36
次なる中岳
オート撮影だと何だか白っぽくなるんだよなあ。
2021年10月03日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:36
オート撮影だと何だか白っぽくなるんだよなあ。
中岳にも長梯子あり。
2021年10月03日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:40
中岳にも長梯子あり。
中岳
2021年10月03日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 9:43
中岳
後立山連峰の山々
2021年10月03日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:46
後立山連峰の山々
中岳ではいろいろな山をアップで撮ってみる。まずは燕岳。
2021年10月03日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:46
中岳ではいろいろな山をアップで撮ってみる。まずは燕岳。
アップし過ぎると、後でどの山かわかりにくくなってしまうが、これは大天井岳かな。
2021年10月03日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:46
アップし過ぎると、後でどの山かわかりにくくなってしまうが、これは大天井岳かな。
常念岳
2021年10月03日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:47
常念岳
あ、あれは両神山!?最近完全にご無沙汰だが、七滝コースが復活したら必ず再訪だ。
2021年10月03日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:47
あ、あれは両神山!?最近完全にご無沙汰だが、七滝コースが復活したら必ず再訪だ。
八ヶ岳の向こうにちょろっと見えるのは甲武信ヶ岳辺りかな。
2021年10月03日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:47
八ヶ岳の向こうにちょろっと見えるのは甲武信ヶ岳辺りかな。
来年辺り、タイムトライアルで、どこまで行けるか試してみるか。
2021年10月03日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:48
来年辺り、タイムトライアルで、どこまで行けるか試してみるか。
笠ヶ岳と白山
2021年10月03日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:48
笠ヶ岳と白山
今年は北アルプス偏重だったが、南ア、中アも忘れるわけにはいかない。
2021年10月03日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:49
今年は北アルプス偏重だったが、南ア、中アも忘れるわけにはいかない。
そして、北穂高もまだ歩いていない。白出沢がまた歩けるようになれば、山行の芽も出てくる。
2021年10月03日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:49
そして、北穂高もまだ歩いていない。白出沢がまた歩けるようになれば、山行の芽も出てくる。
乗鞍岳も徐々に山行優先順位上昇中。
2021年10月03日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:50
乗鞍岳も徐々に山行優先順位上昇中。
山々の間には蒲田川が流れ、その流域に新穂高温泉がある。
2021年10月03日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:50
山々の間には蒲田川が流れ、その流域に新穂高温泉がある。
手前はとても歩きやすそう。奥はメチャクチャ歩きにくそう。
2021年10月03日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 9:55
手前はとても歩きやすそう。奥はメチャクチャ歩きにくそう。
南側から見る中岳は石礫の堆積。
2021年10月03日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:00
南側から見る中岳は石礫の堆積。
天狗原分岐
2021年10月03日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:17
天狗原分岐
いよいよ最終ピーク、南岳が目の前に。
2021年10月03日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:21
いよいよ最終ピーク、南岳が目の前に。
南岳到着。
2021年10月03日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:28
南岳到着。
南岳から槍ヶ岳
2021年10月03日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 10:29
南岳から槍ヶ岳
表銀座縦走路と右手前は餓鬼岳
2021年10月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:30
表銀座縦走路と右手前は餓鬼岳
燕岳
2021年10月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:30
燕岳
大天井岳から常念岳
2021年10月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:30
大天井岳から常念岳
八ヶ岳
2021年10月03日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:31
八ヶ岳
あの稜線のハゲ具合を間近で見てみたい。
2021年10月03日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:31
あの稜線のハゲ具合を間近で見てみたい。
笠ヶ岳は昨年降積雪に阻まれたので、来年以降再挑戦だ。
2021年10月03日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:31
笠ヶ岳は昨年降積雪に阻まれたので、来年以降再挑戦だ。
常念岳から蝶ヶ岳、右手前は屛風岩
2021年10月03日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:32
常念岳から蝶ヶ岳、右手前は屛風岩
富士山と南アルプス。昼が近づいても富士山が雲に隠れないのはありがたいことだ。
2021年10月03日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:33
富士山と南アルプス。昼が近づいても富士山が雲に隠れないのはありがたいことだ。
穂高の稜線と南岳小屋
2021年10月03日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:42
穂高の稜線と南岳小屋
今年はコロナ陽性者が出たために一時臨時休業、10月に入って営業再開した南岳小屋
2021年10月03日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:45
今年はコロナ陽性者が出たために一時臨時休業、10月に入って営業再開した南岳小屋
獅子鼻(大キレット展望台)と呼ばれる小ピークまで足を伸ばしてみる。
2021年10月03日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:48
獅子鼻(大キレット展望台)と呼ばれる小ピークまで足を伸ばしてみる。
獅子鼻で大キレット踏破シミュレーション中。
2021年10月03日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:48
獅子鼻で大キレット踏破シミュレーション中。
南岳新道で下山開始。
2021年10月03日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:54
南岳新道で下山開始。
今後のために大キレットの姿を目に焼き付けておく。
2021年10月03日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 10:56
今後のために大キレットの姿を目に焼き付けておく。
突如として現れる丸木橋。丸いので慎重に渡る。
2021年10月03日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:04
突如として現れる丸木橋。丸いので慎重に渡る。
もの凄く爽快感があるが、
2021年10月03日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:07
もの凄く爽快感があるが、
ここで地震が起きて落石があったら助からないな。
2021年10月03日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:09
ここで地震が起きて落石があったら助からないな。
ある程度下ると、沢のど真ん中から尾根の方へトラバースする。
2021年10月03日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:16
ある程度下ると、沢のど真ん中から尾根の方へトラバースする。
そして、また長梯子である。
2021年10月03日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:18
そして、また長梯子である。
稜線の木道歩きはこれまた爽快。だが、昇ってきたのは2、3名程度。
2021年10月03日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:20
稜線の木道歩きはこれまた爽快。だが、昇ってきたのは2、3名程度。
槍平小屋が見えた。近く見えても遠いんだろうなあと思ったが、実際のところ、やはり遠かった。
2021年10月03日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:25
槍平小屋が見えた。近く見えても遠いんだろうなあと思ったが、実際のところ、やはり遠かった。
だいぶ下ってきたな。
2021年10月03日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:31
だいぶ下ってきたな。
北穂高と紅葉
2021年10月03日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:31
北穂高と紅葉
この日はヘリの音がせず、事故が起きていないことを伺わせた。遊覧飛行ぽい軽飛行機が1機。
2021年10月03日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:33
この日はヘリの音がせず、事故が起きていないことを伺わせた。遊覧飛行ぽい軽飛行機が1機。
下るにつれて道が荒れてきたぞ。
2021年10月03日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:34
下るにつれて道が荒れてきたぞ。
鎖場も現れた。
2021年10月03日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:35
鎖場も現れた。
ズームで撮ればオートでも紅葉が映える。
2021年10月03日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:37
ズームで撮ればオートでも紅葉が映える。
梯子も連続し、ガンガン高度を下げているのを感じる。
2021年10月03日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 11:40
梯子も連続し、ガンガン高度を下げているのを感じる。
ナナカマドの紅葉(油彩画モード)
2021年10月03日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 12:06
ナナカマドの紅葉(油彩画モード)
ナナカマドの紅葉(オート撮影)
2021年10月03日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 12:06
ナナカマドの紅葉(オート撮影)
これは凄い。にこちゃんマーク状の苔が生えている。
2021年10月03日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
10/3 12:08
これは凄い。にこちゃんマーク状の苔が生えている。
下った先は南沢。南沢はルート取りがわかりにくい。
2021年10月03日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 12:20
下った先は南沢。南沢はルート取りがわかりにくい。
暑くなってきたところで木陰が増えて助かった。
2021年10月03日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 12:33
暑くなってきたところで木陰が増えて助かった。
ようやく槍平小屋に出た。
2021年10月03日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 12:35
ようやく槍平小屋に出た。
飲料水をいただく。ありがたい。
2021年10月03日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 12:37
飲料水をいただく。ありがたい。
あとは、足元は悪いが、ほぼ平坦な道だ。
2021年10月03日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 12:40
あとは、足元は悪いが、ほぼ平坦な道だ。
振り返れば、足元は岩ばかりだったが、意外と落ち着いていた。多くの人に踏まれた後の秋に歩いたのが良かったのかもしれない。
2021年10月03日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 12:47
振り返れば、足元は岩ばかりだったが、意外と落ち着いていた。多くの人に踏まれた後の秋に歩いたのが良かったのかもしれない。
南沢を渡る。
2021年10月03日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 12:50
南沢を渡る。
手前には逆向きに「ヤリ平→」と書いてある。
2021年10月03日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 12:57
手前には逆向きに「ヤリ平→」と書いてある。
藤木レリーフ。外国人ぽい。
2021年10月03日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:06
藤木レリーフ。外国人ぽい。
飛騨沢の流れ
2021年10月03日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:07
飛騨沢の流れ
滝谷
2021年10月03日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:08
滝谷
この橋が無かったら渡渉は困難だな。
2021年10月03日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:08
この橋が無かったら渡渉は困難だな。
滝谷避難小屋
2021年10月03日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:10
滝谷避難小屋
滝谷を過ぎると、岩の無い箇所も増えてくる。
2021年10月03日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:20
滝谷を過ぎると、岩の無い箇所も増えてくる。
チビ谷
2021年10月03日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:26
チビ谷
山のあちこちに大規模な地滑り痕が見られる。
2021年10月03日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:27
山のあちこちに大規模な地滑り痕が見られる。
元はベンチ用に作ったのだろうか。キノコがびっしり生えている。
2021年10月03日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:44
元はベンチ用に作ったのだろうか。キノコがびっしり生えている。
苔の緑も鮮やかだ。
2021年10月03日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:48
苔の緑も鮮やかだ。
ブナの巨木
2021年10月03日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:51
ブナの巨木
白出沢を渡渉。正面は笠ヶ岳。
2021年10月03日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:58
白出沢を渡渉。正面は笠ヶ岳。
白出沢上部は涸沢岳と奥穂高岳か。それにしても、往路は白出沢、チビ谷、滝谷と暗い中よく通過できたとしみじみ思う。
2021年10月03日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 13:58
白出沢上部は涸沢岳と奥穂高岳か。それにしても、往路は白出沢、チビ谷、滝谷と暗い中よく通過できたとしみじみ思う。
あとはず〜っと林道歩き。
2021年10月03日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 14:00
あとはず〜っと林道歩き。
林道と言っても、随所に落石、崩壊痕があるので油断は禁物。
2021年10月03日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 14:17
林道と言っても、随所に落石、崩壊痕があるので油断は禁物。
山を下りてからも展望を楽しめるというのがとても良い。
2021年10月03日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 14:19
山を下りてからも展望を楽しめるというのがとても良い。
穂高平小屋
2021年10月03日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 14:30
穂高平小屋
今も堰堤工事が進む。林道について「二輪車だけでも通行可にしてほしい」という声もあるが、駐車場にとまっている車の数を考えたら無理だな。
2021年10月03日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 14:41
今も堰堤工事が進む。林道について「二輪車だけでも通行可にしてほしい」という声もあるが、駐車場にとまっている車の数を考えたら無理だな。
穂高平小屋へのショートカット道分岐。往路では何かのモニュメントくらいかなと思っただけで素通りしたが。
2021年10月03日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 14:45
穂高平小屋へのショートカット道分岐。往路では何かのモニュメントくらいかなと思っただけで素通りしたが。
しかし、道がこの状態では敢えて使うことも無いか。
2021年10月03日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 14:45
しかし、道がこの状態では敢えて使うことも無いか。
小鍋谷ゲート下を通る沢
2021年10月03日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 14:53
小鍋谷ゲート下を通る沢
新穂高に戻ってきた。もう感慨無量。まずは水を飲んで落ち着く。
2021年10月03日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 15:07
新穂高に戻ってきた。もう感慨無量。まずは水を飲んで落ち着く。
無事、山行を完了。自信を深めるも、本山行の成功は天寵に依るところ大。謙虚に行こう。
2021年10月03日 15:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/3 15:12
無事、山行を完了。自信を深めるも、本山行の成功は天寵に依るところ大。謙虚に行こう。

感想

槍ヶ岳を歩きたいと思ったのはいつだろう?2016年の夏にヤマレコで作成した計画が残っているので、その頃から漠然としながらも意識はしていたのだろう。
そして決行して登頂するまで5年。
白根三山のように何度も挑戦して失敗したわけではない。何故こんなにもかかったのか。
それは、ず〜っと長い間、頭の中でしか考えて来なかったからだ。
山頂までの長い距離、大きな標高差。そして、時には2時間、3時間にも及ぶという山頂の渋滞、混雑。
槍ヶ岳のことを考える時は、常にこれらのネガティブな情報が頭の中をぐ〜るぐるして、結局槍ヶ岳は敬遠され続けてきたのだ。
今やインターネットから得られる情報は限りなく多く、一つ質問すれば、多くの人が答えを与えてくれる。しかし、最終的には自分で決意し、実行に移さなければ意味が無いのだ。

いくつかの掲示板で、初心者からの脱却を企図しているだろう質問者が、「ベテラン」勢に厳しい回答をもらっているのを目にすることがあるが、「初心者が行くところではない」等と言われて諦めていたら、その人の山行の裾野は全く広がっていかないことになる。
他人の意見を求めることは自信の無さの裏返しでもあるが、インターネット掲示板で質問したところで、自信を砕かれることはあっても、自信を深められることは無いだろう。いくつもの山行を積み重ねて自信を深めていくこと。これが次なる山行へ向けてステップアップしていく道だと信ずる。
私の場合は、槍の前に飯豊山を歩いたのが大きい。あの長丁場の、大変きついと言われる飯豊山を何とか登り切った。
その勢いで槍ヶ岳も歩けたと思うので、今回の槍ヶ岳山行の成功について、槍ヶ岳のみならず、飯豊山にも深く感謝の誠を捧げる次第である。

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