記録ID: 359653
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
滝雲と紅葉の”上越のマッターホルン”こと大源太山
2013年10月19日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
- GPS
- 06:19
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,181m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
07:10 旭原P発
07:20 渡渉1回目
07:25 謙信ゆかりの道入口
09:00 シシゴヤの頭(休憩) 09:05
09:35 蓬峠分岐
09:45 蓬ヒュッテ
10:24 七ツ小屋山
10:45 大源太山直下
11:15 大源太山山頂(ランチ休憩) 11:45
13:10 渡渉ポイント2回目
13:25 渡渉ポイント3回目
13:40 旭原P
07:20 渡渉1回目
07:25 謙信ゆかりの道入口
09:00 シシゴヤの頭(休憩) 09:05
09:35 蓬峠分岐
09:45 蓬ヒュッテ
10:24 七ツ小屋山
10:45 大源太山直下
11:15 大源太山山頂(ランチ休憩) 11:45
13:10 渡渉ポイント2回目
13:25 渡渉ポイント3回目
13:40 旭原P
天候 | 曇り&濃霧 最低気温4℃(七ツ小屋山)/最高気温10℃(登山口) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第三京浜〜環八〜関越道(練馬IC〜湯沢IC)〜旭原P(登山口) 約3時間半 P10台くらい、朝7時で満車、路肩に止める。 トイレなし(林道入口手前の大源太山荘脇にあり) ◆復路 往路の逆 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆旭原P〜シシゴヤの頭 北沢を渡渉する。ここで水量が多いときは中止にした方が良い。 渡渉したその先に大源太山/シシゴヤの頭の分岐があり、周回できる。 樹林帯の中の登山道、シシゴヤの頭付近で森林限界となり視界が開ける 稜線は七ツ小屋まで濃霧、森林限界より上は、かなりの強風でした。 ◆シシゴヤの頭〜蓬峠(よもぎとうげ) 背丈の低い草の道。湿原の木道箇所もあり、天気良ければ気持ちよさそう。 蓬峠分岐から蓬峠は8分ほど。蓬ヒュッテあり。 ◆蓬峠〜七ツ小屋山 普通に登る登山道。天気良ければ相当景観が良いと思われる。 ◆七ツ小屋山〜大源太山 一旦下る(黒土道の急下り)、鞍部から大源太山への岩場登り。ロープあり、鎖ありの急登り。ストックは畳んだ方が良い。 ◆大源太山〜旭原P 七ツ小屋山から同様に急な岩場、樹林帯に入ってからも黒土の滑る急下りが続く。 沢に出合ってからは大小4回渡渉が必要。うち2回はロープ伝いの渡渉。 水量が多い時は、危険かも・・・・。 |
写真
感想
九重連山から帰って中3日。
まだ余韻が残る中、次の山へ・・・・。
『新潟県の山』というガイド誌を見て、新潟県で真っ先に行きたい山だった”上越のマッターホルン”こと大源太山に行って来ました。
シシゴヤの頭から見た滝雲に度肝を抜かれる〜〜〜!
写真でしか見たことなかった。こんなの初めて見た。幻想的というか恐怖さえ感じる雲でした。その中を行くんだから・・・・。あの雲の中は細かい雨が降ってました。(雲は水滴の集まりですから当然と言えば当然ですが・・・)
ガスの中の蓬峠のヒュッテなんとも言えないいい感じに見えました。
バッジでもあればと思って行った見たのですが、残念ながらないそうです。
七ツ小屋山で、今日のこの天候で奇跡的にガスが取れる・・・。大源太山も美しい姿が目の前に現れる。しかも紅葉してる。あ〜、来てよかったと思う瞬間です。
登りも下りも鋭鋒らしい険しい岩場の連続です。この山が三百名山にも入ってないとは・・・・。穴場中の穴場ですよ〜〜〜。紅葉もバッチリ。人も少ない。
濃霧の中に見た滝雲、大源太山の紅葉。この2つを見れて大満足の山行きとなりました。
気温は登山口で10℃、ガスの中では4℃ほど、大源太山では7℃ほど、森林限界を超えてからはさらに強風で寒かった・・・・・。
もう山の冬は直ぐそこまで来ている。
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