涸沢紅葉

2021年10月02日(土) ~ 2021年10月04日(月)

• GPS: 57:22
• 距離: 37.1km
• 登り: 3,831m
• 下り: 3,831m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 2:25
• 合計: 8:43

6:44 上高地バスターミナル
6:48 6:49 無料トイレ
6:53 6:53 日本山岳会上高地山岳研究所
7:02 7:02 岳沢湿原・岳沢登山口
7:37 7:37 見晴台
8:29 8:42 岳沢小屋
10:28 10:39 紀美子平
11:02 11:14 前穂高岳
11:32 11:32 紀美子平
12:35 12:35 南稜の頭
12:41 12:41 奥穂高岳
12:43 12:43 穂高岳
13:12 14:31 穂高岳山荘
14:46 15:15 涸沢岳
15:27 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 4:30
• 合計: 11:09

8:07 穂高岳山荘
8:32 8:33 奥穂高岳
8:57 9:03 馬の背
9:16 9:16 ロバの耳
9:19 10:00 ジャンダルム
10:04 10:17 ロバの耳
10:25 10:26 馬の背
10:40 10:40 奥穂高岳
11:08 11:35 穂高岳山荘
12:12 12:14 ザイテングラート
12:30 12:32 パノラマ分岐
12:55 12:55 涸沢小屋
12:59 13:34 涸沢
13:39 13:58 涸沢ヒュッテ
14:01 14:40 涸沢
14:47 15:03 涸沢小屋
15:21 15:21 パノラマ分岐
15:40 15:46 ザイテングラート
16:24 17:00 穂高岳山荘
17:15 17:37 涸沢岳
17:48 17:49 穂高岳山荘
18:21 18:22 ザイテングラート
18:38 18:39 パノラマ分岐
18:57 18:57 涸沢小屋
19:05 19:06 涸沢
19:11 19:11 涸沢ヒュッテ
19:16 涸沢

3日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:24

7:42 涸沢
7:48 7:54 涸沢ヒュッテ
8:58 9:04 屏風のコル
9:17 9:30 屏風の耳
9:41 10:05 屏風ノ頭
10:19 10:20 屏風の耳
10:43 10:44 屏風のコル
11:56 11:56 中畠新道分岐
12:33 12:33 新村橋
13:00 13:10 徳澤園
13:12 13:12 徳沢公衆トイレ
13:44 13:44 徳本口
13:52 13:52 明神館
14:25 14:26 河童橋
14:30 14:31 上高地アルペンホテル
14:39 14:39 ウェストン碑
15:33 15:33 上高地温泉ホテル
15:35 15:36 西穂高岳登山口
15:41 15:41 ウェストン碑
15:50 15:50 上高地アルプス山荘
15:58 16:01 無料トイレ
16:04 16:04 上高地バスターミナル
16:06 ゴール地点

写真

10/3 5:40

撮影機器：

Xperia 1 II SOG01 au SONY

感想

inter2018

年1の感想量Bまでの書込み義務挑戦。
紅葉シーズンの涸沢は尋常でない混雑が予想されるので、土曜日は穂高岳山荘のテント場に退避、若干落ち着くであろう日曜日に涸沢にテントを張る計画。完璧なプランと思いきや、突然の土曜日深夜の雪予報。寒いのは嫌なので、寒そうならキャンセルして涸沢テント泊に変更しようと、ヘタれていたが、いざ紅葉の岳沢を目にしたら向かわない選択肢はなくなり、重太郎新道経由で穂高岳山荘へ向かうことに決定。本当は未踏破の天狗沢経由に興味があったが、テント場につくのが遅くなると、風除けのないエリアにしか張れなくなるので、近道となる重太郎新道を選択。仕事の都合で出発が遅くなり、沢渡の駐車場で仮眠し過ぎたせいで、上高地イキノバスに一時間待ったのが痛かった。ハイシーズンの沢渡は始めてだったので、良い勉強になった。
しかし予報に反して、晴れ間が続くので前穂高岳に寄り道、結局天狗沢経由でも良かったのではと、心が揺れる、優柔不断振りをいかんなく発揮。岳沢周辺の紅葉を眺めながら登ったのは初なので、何とか自分を納得させる。ターゲットが紅葉なのか、未踏破エリアの制覇なのかハッキリしないまま、二兎を追いかける中途半端さ。今年も天候不順で8月にあまり北アルプス登れてないのが、ここに来て効いてきている。
吊り尾根を通過する頃にはガスり始めたけど、夏の様に終始真っ白という訳ではなく、定期的に青空が復活してくれる。寒いのに真っ白では割があわないので、助かる。昼過ぎには穂高岳山荘に到着、無事防風可能エリアを確保。ビールを呑んでしまい、涸沢岳にすら登る気が起きず、みぞれが降ってきたので、そのまま仮眠。気がつくと日がおちて夕闇に包まれる頃合。眼下の涸沢には、テントの夜景がひろがる、トイレ難民とか発生しているのだろうか、やはり上にして良かった。晩飯を食べて、再度就寝、厳冬期用シェラフなので、余裕で朝まで熟睡。朝も寒くて動く気がしないので、シェラフの中から、朝のマジックアワーを楽しんだ。
遅めの起床後にとりあえずジャンダルムまで往復、日が登るとすっかり暖かくなり、快適。