◆鳥甲山に雪が降る〜爪痕までわかる新鮮熊トレース〜ムジナ平基点周回
- GPS
- 06:55
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
10:32 白
10:57 剃刀岩
11:44 鳥甲山
12:34 赤
14:12 屋敷登山口
15:24 ムジナ平登山口
天候 | 超・超・超・快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
インターから登山口まで58キロ。片道1時間30分から2時間程度。 国道405号は、すれ違い困難な細い舗装路。片側が崖でもガードレールが無い箇所多し。街灯もほとんどなし。夜は真っ暗。 夜間の走行は無数の野良動物との遭遇多し。要注意。 雑魚川林道は平成26年5月23日まで冬期積雪のため通行止。志賀高原へは抜けられません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山口・駐車場・ポスト ▼ムジナ平駐車場 無料、未舗装、見た目20台くらい。24時間出入り可能。トイレなし、街灯なし、人家なし、自販機なし。 ポストは、切明温泉・雄川閣の駐車場の一角にあり。 ◆トイレ ▼切明温泉・雄川閣脇公衆トイレ(ムジナ平登山口最寄りトイレ) 小屋型水洗式、洋式と和式、TPあり、24時間利用可能、無料、夜間照明常時点灯、水道あり ムジナ平登山口からは、距離にして2.7キロ。 ◆危険箇所等 ▼ムジナ平駐車場〜白 いきなり急登。標高差にして500mくらいを一気にあがる。 足元は落ち葉が登山道を覆い尽くしている。 傾斜が緩んで視界が開けたところを少し進むと、けっこうハードな最初の鎖場。 この鎖場を過ぎると、暫くは鎖は出てこない。 足元はガレてきて、片側が崖の箇所もあり。通過は慎重に。 ▼白堯祖翕甦筺疏霽奸祖珊短劃 白瑤亮蠢阿△燭蠅ら、積雪。5センチくらいなので、たいしたことないが。 気温上昇で、陽の当たるところは、溶けてグチャグチャ。どっちにしろ滑る。 平坦なところならいいが、斜面はせめて軽アイゼンがないと滑りまくり。 笹が雪の重みで垂れ下がっているので、どけて歩くのが面倒。 そして、そのため少しばかり、登山道が分かりづらくなっている。 剃刀岩から先は、写真で見る以上に危険な箇所ですので、ご注意。落ちたら永遠に見つからないでしょう。 赤土の露出したところでは、3、4年前に亡くなられた方がいるそうです。 調べたところ、2010年10月の出来事で、100mほど滑落されたということです。 左右が切れ落ちた箇所の距離はたいしてありませんが、体制を崩すと一気に数十メートル滑落しかねない場所です。 草付の斜面は、雪がなくても滑落危険個所です。雪があるので、なおのこと危険。要注意箇所。 草付を越えるとあとは、安楽な登山道を山頂まで辿る。 ▼鳥甲山頂〜赤堯漸執濺 分岐まで戻って、やっぱりあった雪のついた草付斜面をくだる。 登りの時ほどの険しさではないが、足運びに注意しないと恐ろし。 笹原の中に入れば危険個所を脱する。あとは軽くアップダウンを繰り返しながら、徐々に高度を下げていく。 片側が崖の箇所もあるので、通行にはご注意。 ▼下降点〜屋敷登山口 下降点がどこだか、いまいちよくわからなかったが、ブナ林に突入すると、猛烈な急坂が待っている。 足元は落ち葉に覆われ、登山道が少しばかり不明瞭の箇所も。リボン等は少なし。 ▼屋敷登山口〜ムジナ平駐車場 舗装された林道をひたすら歩いて駐車場まで戻るだけ。けっこう、長い。 ◆温泉(利用可能時間帯は要問合せ、ほとんど自分用) ▼坂巻温泉・川津屋 10:00-15:00 18:00-20:00 \500 不定休 源泉掛け流しの貸切洞窟風呂 新潟県中魚沼郡津南町秋山郷逆巻 025-767-2001 http://www.tsunan.com/kawatsuya/ ▼屋敷温泉・湯元秀清館(未湯) 11:00-15:00 \500 不定休 源泉掛け流し、秋山郷唯一の硫黄泉 長野県下水内郡栄村屋敷 025-767-2168 http://www.burari.biz/syuuseikan/ ▼切明温泉・川原露天風呂 川だから無料、川だから24時間利用可能、川だから無休、川だから混浴。 入る場合は、雄川閣の駐車場に車を止めて、建物入口付近にあるスコップを借ります。 吊橋を渡って左岸に降ります。歩いて5分かかるかどうか。 雄川閣の建物からは丸見えなので、心配なら水着をご用意。私は全裸で。 上流にあるダムの放流サイレンが吹鳴したら、直ぐに川原から出ないと濁流に飲み込まれます。 ▼切明温泉・秘境の宿 雪あかり(未湯) 14:00-17:30 ¥700 無休(臨時休館あり、要問合せ) 長野県下水内郡栄村秋山郷切明温泉 025-767-2255 http://www.tsunan.com/yukiakari/ ▼切明温泉・旅籠雄川閣(未湯) 10:30-18:00(受付17:30まで)¥500 不定休(当分の間、木曜が定休) 長野県下水内郡栄村切明 025-767-2252 http://www.vill.sakae.nagano.jp/skousya/yusenkaku.html ▼小赤沢温泉・楽養館(未湯) 10:00-19:00(受付18:30まで)¥500 水休 冬期休業 長野県下水内郡栄村小赤沢 025-767-2297 http://www.miy.janis.or.jp/~sakaesho/sakaem7.html ▼上野原温泉・のよさの里(未湯) 10:30-17:00 \500 無休 長野県下水内郡上野原 025-767-2345 http://www.vill.sakae.nagano.jp/skousya/noyosa.html ◆バッチ 特に探しませんでした。あるんですかね。鳥甲のバッチは ◆参考(後日のための自分用リンク集) ▼秋山郷観光協会(長野県側) 苗場山、鳥甲山の登山情報もあり。 http://www.sakaenet.jp/akiyamagou/ ▼越後秋山郷(新潟県側) http://www.akiyamago.com/ ▼長野県栄村・交通情報 冬季通行止め情報など。図入りで分かりやすい。 http://www.vill.sakae.nagano.jp/koutsu/koutsu.html ▼津南の事業所紹介 http://www.tsunan.or.jp/04kigyo/tsunan11.htm ▼瀧澤酒造合名会社 営業通年 8:00-17:00 日休(土曜日は不定休)売店あり http://www.tsunan.or.jp/04kigyo/takizawa/main.htm http://www.niigata-kankou.or.jp/ken/kyoukai/institution/6627.html ▼山源木工 10:00-20:00 水休 木工製品常時約1000点展示販売、秋山郷ライブカメラ有 食事処併設 10:00-17:00 岩魚の塩焼き定食、山菜そばとか 新潟県中魚沼郡津南町大字大赤沢丁97 025-767-2091 http://www.otochi.com/ |
写真
装備
個人装備 |
ヤマしい心
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感想
『登りたくても、登れない理由がある』
民明書房刊『ワーキングプアーの山事情』山口浩・著より
フフフ…秋山郷。長野県栄村…私の大好きな村のひとつ。
まあ、秋山郷は新潟県津南町と長野県栄村にまたがる集落一帯を指すのですけど。
独特の文化と豪雪地な生活様式が色濃く息づく山上集落。さらには平家落人伝説まである歴史ロマンの郷。
西に鳥甲山、東に苗場山を配した景観は、どこにカメラを向けても絵になってしまうし。
集落内には多様な泉質の温泉が湧き出し、そして掛け流され、特産品や名物郷土料理まであって。
アクセス道路が狭すぎて、大型バスが入り込めないという好適地。
かつて紅葉時期。オートバイで志賀高原から雑魚川林道を通り秋山郷へと向かっていた途中。
山全体が燃えているかのような、あまりにも見事すぎる紅葉を目の当たりにし。
いつか紅葉時期に鳥甲山に登りたいと思っていたわけでした。
行きたいなと思いつつも、都合の事情で行けない日々が過ぎ去ってしまいまして。
もう紅葉は思わしくない具合だろうかと心配になっていたところで、見事な鳥甲山の紅葉のレコを拝見してしまいまして。
どうも、今年の紅葉は遅れているような印象があったので、まあ、行ってみますかといことになりました。
今年、行かないとまた来年というのも芸がないしというわけさ。
秋山郷に行ったのは佐武流山以来だし。山の紅葉が終わっていても、集落周辺は紅葉しているかもしれないし。
さて。関越道・塩沢石打インターからは、相も変わらずの山の中を走り抜けます。
街灯一切なしで、細っこいうえに片側が崖でもガードレールが無い区間があったり、舗装はされているものの、道路に大穴があいていたりです。
湧水が道路を浸している箇所もいたるところ。そこに落ち葉がたまっているとタイヤが滑りそうになるのがご心配。
深夜ですので、一台の車にもすれ違うことなく公衆トイレのある切明温泉・雄川閣の前にある駐車場へ。
少しばかり、ここで休憩してから、ムジナ平登山口へ。雄川閣駐車場からムジナ平登山口までは2.7キロ。
駐車場には、林業関係のオヂサンがチェーンソーの準備をしていた。
挨拶すると、いきなり、紅葉には遅すぎたねえと、ぐっさりと釘を刺された。
ぐはぁっ! そ、それは、言われずとも周辺の状況を見ればそこはかとなくわかってはいたこと。
しかりながら、はるばるここまで来ておきながら、その事実は認めたくなかったと申しますか。
ま、いいかと気を取り直して、出発。いきなり、なんですか。この急坂は。
超猛烈。足元はもう落ち葉でふかふかで気持ち良いんですけど、標高差にして500mくらいを一気にあがります。
傾斜が緩むと視界が開けて、ほどなくして鎖場へ。
これか。右に梯子、左に鎖がかかっていたので、最初、どちらから行こうかと思ったが。
梯子で登れるところまで登ったら、左側の鎖を掴んでよじ登ることにした。
登ってみると、そんなに見た目ほどの険しさはなかった。
マップでは、この先、鎖場が連続するようなことが書いてあったが、暫く鎖は出てこなかった。
白山頂が近づくと徐々に雪が出始める。林業のオヂサンが「雪が降った」と言っていたが、このことか。
雪の重みで垂れ下がった笹をかき分けながら進みのが実に厄介。
雪はたいして積もっているわけでもないが、新雪なのでアニマルの先行トレース以外なし。
しかも熊なのが明らか。しかも、よく見ると爪の跡までついている。おーこわー。
そして。剃刀岩。ただでさえ、危険なのに、雪がついていて、ところどころ溶けた雪が凍っている。
片側はスッパリと落ちている崖。手すりみたいな鎖はついているものの、滑りでもしたら危険すぎ。
腰をヘコヘコさせながら、なんとか通過。
日陰に入ると積雪量が少し増し、少しばかり不明瞭に。鎖も雪に埋まってしまっている。
そこに、笹が垂れ下がっているもんだから、軽くルートを確認しながらなので、通過に時間がかかる。
そうこうしているうちに、赤土露出箇所へ。距離にして、数メートルくらいしかないが、左右が崖になっている。
あとで駐車場に戻ってきた時に、林業のオヂサンに聞いて知ったことだが、その場所で、3、4年前に滑落して亡くなられた方がいたとか。
もし、それを先に聞いていたら、迷うことなく引き返したでしょう。
軽アイゼンすら持ってきていなかったので、正直、どこで引き返そうかという考えが無きにしも非ず。
ここでも、腰をヘコヘコさせながら通過してしまう。最後の難所、草付斜面もなんとか通過。
山頂で食事休憩をしたあとは、屋敷登山口へと下山。くだってすぐの草付斜面を越えてしまえば、そんなに危険なところはありませんでした。
片側が崖や急斜面に落ち葉が積もって滑りやすくなっているところはありましたけど。
で。ムジナ平駐車場まで戻ってまいりますと、朝、出発する時にいらっしゃった林業オヂサンが仕事を終えて駐車場に戻ってきていました。
話をしたところ、秋山郷の紅葉は例年10月20日頃が見頃だそうで。
さらに、数年前の滑落遭難の話を聞き。
さらに、この駐車場から志賀高原側に3キロほど行ったトコロに周辺にモミジしか植わっていない場所があるとか。
紅葉最盛期には、辺り一面がマッカッカになるほどに素晴らしいとか。
もの凄いローカルなレア情報ですけど、後日、自分が行く際の備忘のために、ここに書いておきます。
それはそうと。この日、つまり2013年11月6日に鳥甲山に登ったのは、この地球上で、ただ一人、まぎれもなく私だけ。
あははー愉快。こういう登山もまた愉快。
温泉。
切明温泉・雪あかりに入ろうと思って行ってみると、外来入浴可能時間帯であるのに、オーナーがいないので現在は入れませんと。
事前情報や貰ってきたパンフレットには、外来入浴可能時間帯は午前10時から午後2時までとなっていたが。
現地にてスタッフに直接確認すると、午後2時から午後5時30分までが入浴可能時間帯とのことでした。
仕方ないので、小赤沢温泉・楽養館へ。ここは、強烈なマッカッカな湯。
源泉は透明だが、空気に触れると酸化して真っ茶色になる。
以前の佐武流山の時に入れなかったので、楽しみにしていたのに、本日定休日。
そういえば、今日は水曜日だったのか。元々は、この日に来る予定ではなかったので、そこまで考えていなかった。
どこにしようか思案して、途中で蛇淵の滝に寄り道しながら、坂巻温泉・川津屋へ。
ここの洞窟風呂は、洞窟の奥から源泉が湧き出し掛け流されているとか。
かの吉川英治先生が新・平家物語を執筆したお宿なんですとか。
秋山郷が平家落人伝説の郷。それで、ここに来たわけね。
次回は、秋山郷唯一の硫黄泉である屋敷温泉秀清館にでも行ってみたいもんです。
帰りに立ち寄ったメルシーつなんでは、わたし好みのアイテムが多数ありまして。
また、新潟名物(かどうかは定かではない)かんずりを買ってしまった。他には新潟納豆とか新潟豆腐とか。
野沢菜漬も関東で売っているものより、安くてうまいときたもんだ。
新潟はオリジナリティ溢れる商品が、たくさんあっていいところですなあ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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おはよーございます、moglessさん(^^)v
ワタシのレコでも申しましたが、4日違いでしたで状況の変貌には驚くばかりですね、ワタシが歩いた時は雪なんてほぼゼロでしたから(^-^;
そしてクマモン、、、奥志賀の辺りは一ヶ月前あたりから目撃情報がチラホラだったみたいですが、やはりこちらでも!?
現物の証拠を突き付けられるとさらに怖いですな~(゜ロ゜)
いやはや死亡事故の話、それを聞いてしまったら猛烈に恐ろしく感じましたね、カミソリ岩。
ワタシが歩いた時は当然雪もなくホントあっさり通過できてしまったのが逆に怖いです。
いずれにしましてもこのお山は10月の中頃に歩くべき山なんでしょうね。
11月上旬までなら何とか紅葉を楽しめるかなあと期待していたのですが。今年は紅葉も遅れていたと聞いてましたし。
しかし、この辺りの雰囲気って独特ですよね、とても好きになりました。
おっしゃる通り、苗場、佐武流、奥志賀、鳥甲と周りを完全に包囲されているからでしょうか、ホント辺境の地へ来たなあといった風情で。
ワタシも同様の事情でw、そうは簡単にはお邪魔できませんが是非次回は紅葉最高潮のタイミングで歩きたいです(^^)
あ、このポスターには以前にも騙された思い出がありますw
しかし、なんであの川原の温泉に入らなかったのかと、今になって猛烈に後悔しております。
あまり近くまで行かなかったのですが、自分で掘り起こす温泉スペースというのは狭いのですかね!?
なんだかグループやら水着を着た女性やらで尻込みしてしまいました(^-^;
あとで知ったのですが小赤沢温泉にもお邪魔してみたいですね(^^)v
年齢がばれますよ・・・
って僕とドンピシャですね。多分。
先日、民明書房刊の蔵書?一覧をネット上で発見して眠れぬ夜を過ごしてしまいました。
なかなか食指をそそる岩場ですね。
カンズリの在庫がつきたので、このあたり攻めてみたいです〜
こんばんは。kamasenninさんの時より、天気はよかったのですけど、雪が。
もっとたくさん雪がつけば、きれいなんでしょうけど。
それはそれで鳥甲山には登れなくなると申しましょうか。
この4日の間に、雪が降ったんですね。
できれば、降雪前に行きたかったのですけど、不愉快な都合が。
遅くても10月中に行ければ、秋山郷のどこかしらが紅葉ピークだったかもしれません。
この付近一帯では猛獣は珍しくはないですね。見たことはないですけど。
尾根あたりは、歩きやすいから猛獣もよく歩いてるんでしょう。
鎖場付近以外の雪の上には、ほとんどずっと猛獣トレースがついていました。
いつもすぐそばにいてくれるのかと思うと、寂しくないですよ。
事故の話。
事故があったのは、剃刀岩ではなくて、その先にある左右が切れ落ちた赤土が露出したところです。
kamasenninさんの鳥甲山のレコを拝見した時に、死亡事故のあったところを、立って通過されていて、すげえなぁと思ってました。
私は通過の時は知らなかったのですけど、最初、しゃがんで通過しようとしましたから。
今までにも遭難があった場所を、何も知らずに歩いていることが、けっこうあるのかもしれません。
この辺りは、一年のうちで4か月を雪に覆われているとか。冬季は、国道405号線以外のアクセスはできないし。
この国道ができるまでは、冬は完全な陸の孤島だったとか。
里の人も、まだ雪が降らないでほしいといってました。
それがために、独特な雰囲気を現代にまで残しているんでしょう。
温泉も素晴らしいし、また行きたいですね。
でも、もう周辺の目ぼしい山は全て登ってしまったので、どの山のついでにというより、単に秋山郷を満喫するだけでもいいかな。
天池という美しい池もあるみたいですし。
切明温泉は、自分で掘り起こさなくても、前の人が製造した湯船が出来上がっていました。
あえてスコップを持って行って失敗しました。
湯船の大きさは自分の好みで頑張れば大きくも作れます。
み、み、水着を着たじょじょせい? いなかったなあ。私が行った時は。だーれも。
小赤沢温泉は、前から気になっているのに、なかなか入れない奥ゆかしい温泉です。
でも、次は屋敷温泉に入れるといいかな。
あー民明書房の蔵書一覧、ありますね。
私も見たことがあります。同じものかどうかはわかりませんけど。
民明書房の本は、青少年の健全な精神を育むにはもってこいですよね。
私も若いころは、寝食を忘れて読み耽ったものです。
特に『勃てよ日本人』などは、日本男児のバイブルではないでしょうか。
岩場自体は、そんなに連続するわけでもありませんです。
険しいことは険しいです。片側が崖で見晴らし最高なので、高度感はあります。
かんずりは、57gの小瓶がスーパーメルシーつなんで、480円でした。
かんずり酒盗は、探したんですけど見つかりませんでした。
要冷蔵だから、別の場所にあったのだろうか。
秋山郷は、素晴らしい里ですけど、ちょっともう寒いですかね。
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