五竜岳

2021年10月09日(土) ~ 2021年10月10日(日)

• GPS: 12:36
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,774m
• 下り: 1,965m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:53

距離 8.9km 登り 1,259m 下り 607m

7:44 八方池山荘
8:21 8:21 第2ケルン
8:28 8:28 八方ケルン
8:36 8:36 第三ケルン
9:31 9:44 扇雪渓
9:56 9:58 丸山
10:50 11:00 唐松岳頂上山荘
11:16 11:25 唐松岳
11:39 12:11 唐松岳頂上山荘
12:19 12:25 牛首
13:21 13:23 大黒岳
14:27 14:28 白岳
14:30 14:31 遠見尾根分岐
14:40 五竜山荘

2日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:34

距離 8.2km 登り 515m 下り 1,368m

14:40 五竜山荘
6:45 6:54 五竜岳
7:45 7:54 五竜山荘
7:57 7:58 遠見尾根分岐
8:01 8:02 白岳
8:44 8:44 西遠見山
9:26 9:26 大遠見山
9:58 10:10 中遠見山
10:26 10:27 小遠見山
11:15 11:15 地蔵の頭
11:22 ゴール地点

天候

１日目　ガスがかかってましたが、雨には降られず
２日目　雲海となり、雲上は快晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

車を白馬五竜スキー場に停めて、タクシーで八方尾根スキー場ゴンドラアダムへ移動
アルペンラインでゴンドラとリフトを乗り継ぎ、八方池山荘へ。
五竜岳からの下りでは地蔵の頭からゴンドラとリフト共通券で下山

コース状況／危険箇所等

唐松岳から五竜山荘間の牛首では鎖場が連続しますが、難しくはありません。
五竜山荘から五竜岳への登りでも鎖場がありますが、それよりもガレ場でコースを外れる方が目立ちました。落石や滑落を起こしやすいので注意が必要

写真

10/9 6:52

エスカルプラザからタクシーで八方尾根スキー場へ移動　アルペンラインで八方池山荘まで空中散歩です♪

10/9 7:11

運行開始は7:00 大勢の登山者が並んでました

10/9 7:19

ガスの中へ

10/9 7:21

兎平も真っ白

10/9 7:21

アルペンクワッドで黒菱平へ

10/9 7:30

ガスも若干薄くなってきましたよ

10/9 8:02

グラードクワッドを降りたら八方池山荘

10/9 8:02

ここで装備を整えます

10/9 8:11

八方池までは観光遊歩道なの

10/9 8:11

紅葉🍁

10/9 8:38

10/9 8:45

顔ケルン

10/9 8:49

不帰と白馬三山は雲に隠れてる

10/9 8:52

八方池は遠目で楽しみました

10/9 9:00

10/9 9:02

八方池を振り返って

10/9 9:12

🍁♪

10/9 9:18

時折り青空が広がってくれます

10/9 9:24

紅葉も見頃ですね

10/9 9:31

扇雪渓で休憩

10/9 9:42

10/9 10:37

10/9 10:56

この先は登山道が崩落して迂回する登山道ができていました

10/9 10:57

立山・劔も見えるようになりました

10/9 11:01

もう少しで唐松山荘

10/9 11:03

10/9 11:07

唐松山荘へザックをデポして空身で唐松岳をピストンします

10/9 11:13

唐松山荘を振り返って

10/9 11:31

午後から向かう五竜岳方面

10/9 11:38

山頂に到着

10/9 11:38

いつものタッチ

10/9 11:40

10/9 11:46

午後は五竜山荘まで歩くので、名残惜しいけど山頂を後にします

10/9 12:29

山荘前でお昼ご飯を食べて出発します。
牛首は鎖場が続く

10/9 12:36

スリングで簡易ハーネスを作っていつでも確保できるようにしてます

10/9 12:37

岩岩

10/9 12:38

緊張感もあるけど岩場は楽しい

10/9 12:39

スリリングなポイントは続く

10/9 12:47

10/9 12:55

10/9 12:58

あ、雷鳥見っけ

10/9 12:59

2羽居たけど写真撮れず、、向こう向いちゃってるし笑

10/9 13:04

10/9 13:10

10/9 13:11

10/9 13:12

10/9 13:27

難所を通過しました。が、緊張が解けたときが危ない

10/9 13:29

またガスが上ってきちゃいました

10/9 13:33

10/9 13:38

10/9 13:40

大黒岳のコルで休憩しよう

10/9 13:51

10/9 14:02

10/9 14:02

10/9 14:07

10/9 14:10

標柱があると記念撮影してしまう

10/9 14:46

五竜山荘が見えました

10/9 14:49

10/9 17:21

1部屋を貸し切りです😊

10/10 4:52

夜中はガスが出て星も見えなかったけど、朝方は満点の星

10/10 4:55

10/10 4:57

10/10 4:57

下は雲海

10/10 4:58

五竜岳でご来光を見ようと登る方たちのヘッドライトが並ぶ

10/10 4:59

僕らは朝ごはんを食べてから登ります

10/10 4:59

10/10 5:01

10/10 5:01

10/10 5:01

10/10 5:08

しっかり食べて今日もしっかり歩きます

10/10 5:46

もうすぐ陽が登ります

10/10 5:46

10/10 5:58

雲海が素晴らしい

10/10 5:58

10/10 5:58

中央が五竜岳山頂

10/10 5:58

さぁ、山頂へ行くよ

10/10 5:59

綺麗だ

10/10 6:01

体調はバッチリですか？

10/10 6:04

10/10 6:08

山が赤く染まってきました

10/10 6:08

あそこが山頂だと言ってます

10/10 6:10

10/10 6:12

ご来光、美しすぎて感極まります

10/10 6:12

10/10 6:13

10/10 6:26

10/10 6:26

10/10 6:26

すっかり明るくなりました

10/10 6:32

山頂まではガレ場と鎖場が続きます

10/10 6:36

そろそろストックも片付けましょ

10/10 6:37

10/10 6:42

奥に鹿島槍

10/10 6:50

10/10 6:51

10/10 7:00

お先にタッチ

10/10 7:00

自撮りタイム

10/10 7:01

雲海を背にして

10/10 7:02

みんなでタッチ

10/10 7:03

やりました

10/10 8:05

山荘へ戻って、帰り支度

10/10 8:09

五竜山荘さんお世話になりました。

10/10 8:14

白岳から長-い遠見尾根を4時間かけて下ります

10/10 8:16

10/10 8:17

白岳から五竜岳を望む

10/10 10:04

後立山連峰の大パノラマ

10/10 8:59

池に映る五竜岳

振り返って

大遠見、中遠見、小遠見とピークを踏んでいきます

やっぱりまた振り返っちゃいます

中遠見

休憩💦

中遠見から五竜岳

地蔵の頭も直ぐそこ

地蔵の頭からペアリフトとゴンドラで下山

リフト降り場から少し登って

五竜テレキャビン駅

10/10 11:44

楽しい山旅でした
ありがとうございました😊

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

赤きつ

五竜岳に登る計画を立てるにあたり、安全な遠見尾根尾根のピストンを考えたけど、今のメンバーの様子なら、牛首の難所も問題無く歩けるだろうと唐松岳と合わせての周遊に決めました。
天気もガスは出たものの雨にも降られることなく、岩場の通過も不安はありませんでした。
唐松山荘でのスタッフの対応も温かみがあってほんとうに良かった。食事も満足で、良い山小屋です。
素晴らしく、記憶に残る山行になりました。