ブナオ峠から大笠山 縦走

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,675m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:41
• 休憩: 0:51
• 合計: 10:32

距離 16.1km 登り 1,675m 下り 503m

4:23 道の駅上平
4:26 4:27 行徳寺
6:37 6:41 ブナオ峠
7:52 7:53 大門山
8:30 8:31 赤摩木古山
9:50 9:55 見越山
10:01 10:21 奈良岳
12:08 12:20 大笠山
12:44 12:50 水場
13:30 13:31 前笈ヶ岳
14:55 ゴール地点

gpsのSDカードの固定が悪く、途中でログが途切れております。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

大笠山 登山口に自転車デポ　
道の駅　上平に駐車しブナオ峠へ

コース状況／危険箇所等

ブナオ峠　林道の崩壊地はロープが設置してありますが、注意が必要です。
道の駅からブナオ峠まで10kmの歩きです。
落石多数で草が生い茂ってます。
稜線まで急登ですが歩き易い。
大門山への道はヤブです。
その後もヤブヤブ。
ヤブの稜線歩きでトラバース気味な斜面が多く、ヤブがありあるきにくい。
ヤブで足元が見えず踏み外し、スリップ、つまづき多数。
奈良岳からの下りは激ヤブ。大笠山の登りも激ヤブ。奈良岳〜大笠山間がヤブ、急登で体力を奪われる。

その他周辺情報

道の駅　上平で車中泊。　徒歩でブナオ峠入口まで近い。

写真

10/10 6:37

長い林道　10km歩いてブナオ峠着
ここまで車で来れていたのは何年前なのだろうか・・

10/10 6:37

寂しい案内図　昔は多くの登山者が訪れていたのでしょう。

10/10 6:37

大門山まで2.7km

10/10 7:02

林道より歩き易い

10/10 7:50

大門山までヤブヤブ。稜線から0.4km

10/10 7:51

大門山　山頂はヤブなし。

10/10 8:28

この辺りはヤブは未だマシ

10/10 8:30

赤摩木古山

10/10 8:30

大笠山が遠い

10/10 8:42

ヤブばかりだと崩壊地が新鮮。

10/10 8:47

天気が良いのはありがたいが暑い〜

10/10 9:26

ヤブが濃くなってきた。

10/10 9:41

見超山まで急です。

10/10 9:41

ヤブ漕ぎでも紅葉に癒される。

10/10 9:49

見超山

10/10 9:49

大笠山　遠し

10/10 10:21

奈良岳　山頂

10/10 10:21

奈良岳からの下りが激ヤブ

10/10 10:32

しかしこんな癒しの風景もあり

10/10 10:33

10/10 10:44

結構な岩盤

10/10 11:07

近くなってきたが水分不足

10/10 11:23

癒し〜　寝ころびたい

10/10 11:31

近いようでここから本番の急登ヤブ漕ぎ

10/10 11:49

こぎこぎ

10/10 11:51

ヤブヤブに紅葉が癒される。

10/10 12:03

最後のヤブヤブ急登はキツかった。ようやく下刈りされた場所へ。山頂まですぐ

10/10 12:05

分岐点

10/10 12:05

奈良岳へ

10/10 12:06

避難小屋　一度泊まってみたい。

10/10 12:08

大笠山　山頂！
8月に来た時はガスガス。

10/10 12:09

笈ヶ岳へ　とてもヤブ漕ぎ出来ません。

10/10 12:17

さて下山

10/10 12:37

旧避難小屋跡
ここから水場へ

10/10 12:44

水場まで0.2km　トラバース気味の道です。

10/10 12:45

冷たくて美味しい水でしたガブ飲み。

10/10 12:49

10/10 13:32

展望もありませんが、毎回立ち寄ります。

10/10 13:34

秋ですね〜

10/10 14:02

いつもの木

10/10 14:44

鎖場が見えたら登山口

10/10 14:45

吊り橋

10/10 14:55

ゴール！　道の駅までダウンヒル。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン グローブ 雨具 着替え 予備靴ひも ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット テーピング

感想

atsupi

8月に林道でオロロの大群に襲われ敗退後のリベンジ。
すっかり陽が短くなりましたが涼しい秋を狙ってました。
暗闇の崩壊地を超え10キロの林道を歩く。
不気味な林道で気味悪い。
案の定 熊に遭遇。道路脇の草むらで寝ていたようで鈴の音でびっくりしたのか
低い唸り声を出して逃げていきました。何が起きたかわからない状況で逃げていったので助かりました。道には大きな糞がボトボトとありました。
ブナオ峠からは歩き易い道ですが徐々にヤブに。大門山まで向かう道はヤブヤブでこの先思いやられる。結局この先もヤブヤブで見越山稜線が比較的ヤブが少ない程度。
2名のトレランの方とスライド。ヤブで足元が見えないので厳しそう。
奈良岳からの下りと大笠山への登りは急登でヤブヤブで平泳ぎ状態。
大笠山は何て快適な。ここまでヤブを漕いだのは初体験で体力を奪われました。
上着が脱げないので暑く水分が多く必要でした。
水場でおいしい沢水をたっぷりいただきました。
あとはアップダウンしながらマイペースで下山。自転車で道の駅まで爽快ダウンヒル。念願のブナオ峠〜大笠山を歩けて良かった。次は当分ないかな。。

コメント

chapter1

こんにちは、コメント頂きありがとうございました。実は先ほどコチラの日記を参考にさせて頂きまして大笠山奈良岳へ行ってきました。本当に中々の藪でしたねぇ〜そしてここを縦走されるとは！ 私はとても先へ進む気がしませんでした！