立山・剱岳


- GPS
- 12:57
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,670m
- 下り
- 2,664m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:41
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | みくりが池温泉泊 下山後:吉峰温泉 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
|
感想
無雪期の高い山もそろそろ終盤そうなので立山と剱岳へ。自宅から車で5時間かけ立山駅へ着いたのが8時半。平日なので余裕だろうと思ったのが間違いで1時間のケーブル待ち。室堂平に着いたのがいきなり1時間遅れとなりました。さっそく立山へ向けて歩き始め。ケーブルカーの待ち時間の割に山の方は人が少なく、大半は室堂散策の観光客だったようです。雄山から先は更に人が減って静かな山行でした。山頂からはどこまでも見渡せる大展望の最高の秋晴れの中別山まで歩いてこの日宿泊するみくりが池温泉へ。途中の雷鳥沢キャンプ場も少し寂しくテントは20張りもなかったかと思います。翌日は剱岳へ行くため本来なら剱御前小舎に泊まるのがベストですが、みくりが池温泉に一度泊まってみたかったため翌日の行程には目をつぶりました。この日は念願の温泉で汗を流して翌日に備えました。
翌日も前日と同様の晴天に恵まれ朝6時半にみくりが池温泉を出発。この日は下山するため16:30のバスに乗らなければなりません。計画としては休憩込みでコースタイムの7割をリミットとして、各ポイントでリミットを超えた時点で引き返すことにしました。みくりが池温泉から一旦雷鳥沢キャンプ場へ下り、雷鳥坂を登り返さないといけません。その後もアップダウンが多く距離の割に累積標高が多いです。この日も平日ということもあり別山乗越から先は数名とスライドしただけの静かな山行でした。久しぶりに登った剱岳は前回登った時より体調も良かったこともあり計画に対して余裕をもって歩くことが出来ました。山頂からの展望は前日に勝るとも劣らない大展望。目の前に見える鹿島槍ヶ岳が、鹿島槍ヶ岳からみる剱岳よりもずっと近くに感じるのが少し新鮮でした。
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