阿弥陀岳

2021年10月16日(土) ~ 2021年10月17日(日)

• GPS: 12:06
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,521m
• 下り: 2,278m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:08

距離 14.6km 登り 2,387m 下り 1,004m

6:20 スタート地点
6:54 7:01 美し森無料駐車場
7:07 7:08 美し森
7:16 八ヶ岳美し森ロッジ
7:24 7:29 羽衣池
8:01 8:02 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
8:06 賽の河原
8:55 9:01 牛首山
9:10 扇山
10:46 10:47 真教寺尾根分岐
10:51 竜頭峰
10:55 11:05 赤岳
11:08 11:09 竜頭峰分岐
11:16 キレット分岐
11:22 文三郎尾根分岐
11:36 11:37 中岳
11:46 11:52 中岳のコル
12:10 12:28 阿弥陀岳
12:44 12:45 中岳のコル
13:00 13:01 中岳
13:19 13:20 文三郎尾根分岐
13:29 キレット分岐
13:38 竜頭峰分岐
13:42 赤岳
13:47 赤岳頂上山荘
14:05 14:06 赤岳天望荘
14:09 14:10 地蔵の頭
14:16 14:17 二十三夜峰
14:31 14:32 日ノ岳
14:32 14:35 鉾岳
14:39 14:45 石尊峰
14:49 三叉峰
14:57 横岳（無名峰）
15:02 横岳
15:13 15:14 台座ノ頭
15:28 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:58

距離 9.6km 登り 134m 下り 1,289m

6:54 硫黄岳山荘
7:12 硫黄岳
7:23 赤岩の頭
7:56 ジョウゴ沢
8:00 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:14 8:15 赤岳鉱泉
8:50 堰堤広場
9:17 美濃戸山荘
9:21 やまのこ村
9:51 八ヶ岳山荘
9:52 ゴール地点

天候

1日目晴れ強風、2日目小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

清里駅のユースホステルに前泊、美し森の駐車場まで徒歩
美濃戸口から茅野駅までバス

写真

清里のユースホステルに前泊。
20時回っての駅前はシンとして暗く、スマホのありがたさを知る。宿泊先の灯りにホッとする。少し鄙びてますが温かいシャワーもあって十分。

駅そばのファミマは6時から、というのはチェックしてたが、惣菜系はすぐには並ばないというのは盲点。昼ごはんはブドウとなる。果物のある季節で良かった。暫く美し森の駐車場までトボトボ歩く。

10/16 7:38

ややガスってる。笹場は早めに雨具で凌ぐ。

10/16 8:06

賽の河原。

10/16 8:34

一部紅葉。

10/16 8:57

牛首山までは順調。少し晴れ間が見えてくる。

10/16 9:46

まだまだ上りは続く。

10/16 9:51

振り返っての雲海。

10/16 10:21

岩場スタート。久々の真教寺尾根。こんなんやったっけ、と思い出しながら足を上げる。

10/16 10:28

振り返っては息をつき。

10/16 10:50

なんとか見えてきた、赤岳ピーク。

10/16 10:57

赤岳頂上。尾根では5名しか行き合わなかったのに、ピークでは20人くらいで賑わう。

10/16 11:19

今回の目的の阿弥陀岳。

10/16 11:37

振り返っての赤岳。登り返しを思うとややゲンナリ。

10/16 11:39

10/16 12:09

残念ながらピークではガス。ザイラーさん達が南側から次々上ってくる。

10/16 12:14

少しだけ晴れ間。

10/16 13:00

10/16 13:05

束の間晴れ渡りでの登り返し。行き交う人に道譲りっぱなし。

10/16 13:46

再び赤岳山頂。お昼を回ると人もまばら。

10/16 14:16

ここいらから風が強くなる

10/16 14:58

久方ぶりの八ヶ岳。こんなんやった？と思いながらダラダラ歩く。

10/16 15:02

風に煽られ、薄暗くなってきて心細くなってくる。行き交ったのは薄着の白人タフガイ2名のみ。

10/16 15:17

やっと小屋が見えてホッとするも、風に体をのられてこける。雨が降って無くて幸い。

10/17 6:05

硫黄岳山荘。広々。シャワーも初めて利用。ご飯も美味しく部屋は暖かく、至れり尽せり。

10/17 7:12

2日目は雨。颯爽と下山。

10/17 8:48

歩きやすい山道。

10/17 9:00

長い砂利道。整備も大変だろうな、と考えてたら、この雨の中登って行く人もいてて、本当のハイカーの心持ちを思う。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

備考

ウールの薄手タイツ

感想

カミタニ

初・阿弥陀。お姿はかねがね。でも行って帰って2時間の行程を忌避してました。丸見えの斜面での登り返しもあって。2日目はあわよくば天狗とかRWとか企んでましたが雨天中止。雨ハイクを楽しむ器量も技量無いからね。下山中すれ違う勇ましいハイカーの皆さんに感服。経験積んで来シーズンに出直します。