大菩薩嶺（冠雪の御嶽、乗鞍、南アと富士山、東京湾の大展望）

2021年10月21日(木) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 8.0km
• 登り: 650m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:27

6:30 上日川峠
6:50 6:55 福ちゃん荘
7:50 7:52 雷岩
8:00 8:10 大菩薩嶺
8:15 8:50 雷岩
9:05 9:05 神部岩
9:14 9:16 賽ノ河原
9:20 9:24 親不知ノ頭
9:40 9:45 大菩薩峠
10:00 10:07 熊沢山
10:22 10:30 石丸峠
11:02 11:02 林道
11:22 11:22 小屋平バス停
11:57 上日川峠

＊撮影時だけウインドブレーカーで、そのほか全行程、長袖Tシャツで快適でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
自宅所沢4時15分→入間ic25分→八王子jc43分→勝沼ic5時15分→大菩薩峠入口38分→上日川峠駐車場5時50分。
帰路
駐車場12時30分→R20景徳院入口13時00分→道の駅甲斐大和13時05〜25分→大月ic48分→八王子jc14時08分→入間ic27分→家14時45分

コース状況／危険箇所等

＊雷岩から大菩薩峠の稜線の土の部分、今日はそれほどでもなかったですが、降雪期に成るまで、霜柱が解けて、グチャグチャになると思います。

その他周辺情報

道の駅甲斐大和。
甲州ワイン、ピオーネ、ほうとう、吉田のうどん、クッキー購入しました

写真

10/21 4:02

洗濯物を干しに出たら輝いていました。
晴天にと、お願いしました

10/21 6:07

冠雪した農鳥岳、間ノ岳、北岳が暁天に浮かんでいました。
ロッジ長兵衛さんの前、駐車場からです。

10/21 6:07

鳳凰三山、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、栗沢山、仙水峠、甲斐駒ケ岳こちらも輝いていました。

10/21 6:07

赤抜沢ノ頭、オベリスク地蔵岳、仙丈ヶ岳。

10/21 6:08

甲斐駒ケ岳、鋸山。

10/21 6:08

甲斐駒ケ岳。

10/21 6:08

北岳、左下に八本歯ノ頭。
手前は左辻山から右薬師岳の稜線。

10/21 6:08

中白根山、北岳。
手前は辻山、薬師岳、赤抜沢ノ頭。

10/21 6:09

農鳥岳、間ノ岳。

10/21 6:09

間ノ岳。

10/21 6:09

農鳥岳。

10/21 6:09

手前の稜線も明るく成ってきました。
24ー200�丱此璽爐鬟�ロップで、最長300mm換算で撮りました。

10/21 6:20

明るさ補正しないで、ロッジ長兵衛さん。
諸々準備してから出発です。

10/21 6:50

福ちゃん荘到着。

10/21 7:27

ドウダンツツジ。

10/21 7:38

三ツ峠山、黒岳を前景に。
大菩薩湖も視界に入ってきました。

10/21 7:40

霜柱。

10/21 7:51

雷岩到着。

10/21 8:00

大菩薩嶺到着しました。

10/21 8:02

寒風を遮ってくれるので、
雷岩での撮影に備えて、Z6のMC105�个�ら400�个妨魎垢靴泙靴拭�

雷岩からです。三脚を立てて撮りました。
400�个�1.5倍テレコンバーター、aps-cクロップ、
900�亟校擦任后�

少し引きズーミングで。

北岳。

間ノ岳。

農鳥岳。

農鳥岳、間ノ岳、北岳。

塩見岳。

荒川岳。

赤石岳

赤石岳、悪沢岳の揃い踏み。
私には、ちょっこらそっと行けない高嶺の花です。

左に兎岳。

さらに南下して、上河内岳。

再び北に。
左に北岳山荘。

北岳。
辻山から薬師岳の稜線、なだらかに見えますが急登です。

10/21 8:50

z7�兇�24−200�个任后�

美しい甲府盆地の上に、同等に美しい3000m峰の連なりです。
聖、赤石、荒川岳。

最右に蝙蝠岳です。
蝙蝠岳の手前は櫛形山。

10/21 8:51

こちらは北部の女王と団十郎さん。
団十郎の称号は山交のガイドさんからです。

仙丈ヶ岳。

女王を真ん中にオベリスクとアサヨ峰。

鳳凰三山も素晴らしい存在感です。

10/21 8:51

乗鞍岳も真っ白です。
中央は琴川ダム、大弛峠への中継地です。

乗鞍岳。

御嶽山。

甲斐駒ケ岳。

富士山、再びです。

雷岩からでした。
約40分素晴らしい眺望を堪能できました。

10/21 9:07

神部岩を振り返って。

10/21 9:09

奥に編笠山、権現岳、赤岳、横岳。
右端に五丈岩の金峰山。

10/21 9:14

乗鞍岳を右遥かに眺めながら。

10/21 9:15

賽の河原。

10/21 9:16

避難小屋の前です。

10/21 9:19

房総半島、東京湾、横浜。

10/21 9:24

親不知ノ頭。

10/21 9:27

稜線上を行き交う登山者さん達。

10/21 9:28

御前山、大岳山、三頭山の奥多摩三山。
大岳山の向こう側に青梅市、所沢市です。

10/21 9:29

東京湾、横浜、権現山。
権現山は狭山湖からも見えます。

10/21 9:29

大菩薩峠、介山荘が見えて来ました。
背後の熊沢山を登って下ると石丸峠です。

10/21 9:32

権現山の彼方は八王子、立川、所沢、都心方面です。

10/21 9:32

西武ドームは、もう少し左で、確認できませんでした。

10/21 9:41

こちらは。雲取山、小雲取山。

10/21 9:42

石尾根、左に雲取、中央に七ツ石山、右端が鷹ノ巣山。

10/21 9:42

美しい秋景色の峠でした。

10/21 9:44

農鳥岳から甲斐駒ケ岳です。
大菩薩峠からでした。

10/21 10:02

熊沢山。

10/21 10:05

標柱から笹の中を登って撮りました。
雲が纏わり付いてきました。

10/21 10:15

下降点から石丸峠。

10/21 10:22

石丸峠まで下ってきました。

10/21 10:24

熊沢山へ登って行く登山者さん。

10/21 10:28

下山します。

10/21 10:38

イタヤカエデ、コナラの黄葉。

10/21 10:55

グラデーションのハウチワカエデ。

10/21 10:59

大菩薩湖。

10/21 11:00

左に金峰山、中央部北奥千丈岳、国師岳。

10/21 11:02

林道に下降しました。

MC105�个濃�りました。

10/21 11:07

林道を100mぐらい下って再び登山道へ。

最終シロヨメナ。

10/21 11:22

小屋平口。

10/21 11:26

ハウチワカエデ。

10/21 11:31

最初の渡渉。
三脚、スローシャッターで。

10/21 11:46

オオカメノキ。

10/21 11:58

出発点に戻ってきました。

10/21 12:00

シジュウカラ、ヤマガラが梢の中で囀っていました。
ランチは車の中でいただきます。

10/21 12:02

美しいラッピング。

本日の登山ランチ。
貧相なオムスビ。
バスのドライバーさんも長兵衛さんテラスでランチしていました。

オレンジ、みかん、先週の岩菅山帰りの志賀高原のシナノスイート。
バスの景色を眺めながらいただきました。

家です。
お土産です。
甲州ワイン。

ブドウ。

シャインマスカットは高価でしたので、代わりの安いクッキー

ほうとう。

吉田のうどん。

早速夕飯でいただきました。
ほうとう。
前日のけんちん汁の出汁と具を活用、小作さんには及びませんでしたが美味しくいただきました。

10/20 6:35

ノゴマには会えませんでしたが、けあらしの湖面を前景に素晴らしい装いで輝いていました。
堰堤には多くのバズーカさん。

10/20 8:07

中央に御正体山。
手前は高尾山稜の城山、景信山、堂所山、陣馬山。
家から徒歩15分の狭山湖散歩でした。

撮影機器：

Z 7II ボディ ニコン

装備

MYアイテム

590kurumadaiku

重量：-kg

個人装備

400mmレンズ

感想

590kurumadaiku

　前日の早朝、狭山湖散歩の時に富士山が久しぶりに美しく輝いていました。より近くで見たいなと思っての大菩薩でした。平日早朝でしたので、長兵衛さんの前に駐車できました。
　志賀高原もでしたが、何となく中途半端な紅葉のように感じましたが、代わりに眺望は圧巻でした。冠雪の峰々とともに、海無し県に暮らす私にとって海が見えると感動してしまいます。まして高い山からでしたので格別でした。先週は岩菅山から日本海、そして今回。とてもラッキーでした。
　登山より疲れる、小仏トンネルの渋滞が回避できる、平日山行でしたので、あっというまに素晴らしい感動を持って帰れました。
　おやつ前に帰宅出来ましたので、掃除洗濯炊事シャワーを余裕でこなすことができました。手抜きほうとうでしたが、美味しくいただけました。