大山ナショナルパークセンター下の駐車場から北壁を見上げる。真ん中(剣ヶ峰)あたりはガスが巻いています。三鈷峰や夏道は星空の下。少し遅くなったのでご来光は間に合わないかも。草鳴社ケルンのあたりで見よう。
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大山ナショナルパークセンター下の駐車場から北壁を見上げる。真ん中(剣ヶ峰)あたりはガスが巻いています。三鈷峰や夏道は星空の下。少し遅くなったのでご来光は間に合わないかも。草鳴社ケルンのあたりで見よう。
階段だらけの夏道。久々に上った。普通の時間は人が多くて通りたくない(普通じゃない時間でも人が多い)。山の神様にお詣り。よい景色を見せてください。
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階段だらけの夏道。久々に上った。普通の時間は人が多くて通りたくない(普通じゃない時間でも人が多い)。山の神様にお詣り。よい景色を見せてください。
新しくなった6合目避難小屋。人が泊まっているようです。稜線の上が白んできた。
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新しくなった6合目避難小屋。人が泊まっているようです。稜線の上が白んできた。
明るいお月様がずっと足下を照らしてくれました。上がるにつれて雲の中へ。
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明るいお月様がずっと足下を照らしてくれました。上がるにつれて雲の中へ。
今日のご来光は6時20分。上は真っ白けだったので,ちんたら上った。キャラボクの中の木道,リニューアルされてる。石室の分岐の手前辺りから,雪が目立つようになる。大山の冬は早いです。
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今日のご来光は6時20分。上は真っ白けだったので,ちんたら上った。キャラボクの中の木道,リニューアルされてる。石室の分岐の手前辺りから,雪が目立つようになる。大山の冬は早いです。
ほどなく山頂碑へ。雪だるま君3人。剣ヶ峰方向はなんも見えん。
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ほどなく山頂碑へ。雪だるま君3人。剣ヶ峰方向はなんも見えん。
風が強い。弥山山頂の南側。着こんでしばらく待っていると,空が明るくなって来た。
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風が強い。弥山山頂の南側。着こんでしばらく待っていると,空が明るくなって来た。
山頂からの眺望が得られた。江府方面の谷筋は雲海になってます。
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山頂からの眺望が得られた。江府方面の谷筋は雲海になってます。
中海,米子,安来方面。日の光の当たったところは明るく輝く。
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中海,米子,安来方面。日の光の当たったところは明るく輝く。
頂上台地のガスが無くなった。うっすらと雪が残っている。南側の木道は凍っているので滑ります。
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頂上台地のガスが無くなった。うっすらと雪が残っている。南側の木道は凍っているので滑ります。
遠〜くにブロッケンもどき。手を振っていたら不審に思われた(T_T)。
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遠〜くにブロッケンもどき。手を振っていたら不審に思われた(T_T)。
山頂からのいつもの景色が見えるように。下りましょう。
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山頂からのいつもの景色が見えるように。下りましょう。
山頂はけっこうな人出。避難小屋に泊まってた人もいたようだ。
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山頂はけっこうな人出。避難小屋に泊まってた人もいたようだ。
太陽がのぞいた山頂。この間までは花がたくさんあったのに。大山の冬はあっという間にやって来る。
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太陽がのぞいた山頂。この間までは花がたくさんあったのに。大山の冬はあっという間にやって来る。
そして米子方面の景色を眺めながら下りていく。
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そして米子方面の景色を眺めながら下りていく。
ユートピア方面はガスが渦巻く。三鈷峰は出たり隠れたり。
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ユートピア方面はガスが渦巻く。三鈷峰は出たり隠れたり。
この時間には麓に大きな影大山。
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この時間には麓に大きな影大山。
行者谷へ下りる。下の方はまだまだこれからが紅葉のお楽しみ。
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行者谷へ下りる。下の方はまだまだこれからが紅葉のお楽しみ。
木の切れ間に三鈷峰がちらり。このあとユートピアにも行きます。
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木の切れ間に三鈷峰がちらり。このあとユートピアにも行きます。
元谷に下りた。荒々しい別山を見上げる。冬にこんなところを上る人がいることが凄すぎ。
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元谷に下りた。荒々しい別山を見上げる。冬にこんなところを上る人がいることが凄すぎ。
元谷避難小屋で用を足す。中にこんなのが置いてあった。冬にこれに乗せられて運ばれるようなことがないように。
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元谷避難小屋で用を足す。中にこんなのが置いてあった。冬にこれに乗せられて運ばれるようなことがないように。
元谷より北壁。雪の無い時期も大迫力!では,ユートピアへ。
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元谷より北壁。雪の無い時期も大迫力!では,ユートピアへ。
カニコウモリは,ほぼほぼ綿毛になって風に吹かれていた。
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カニコウモリは,ほぼほぼ綿毛になって風に吹かれていた。
中宝珠を過ぎると北壁が目の前に。今日の景色はiphoneのカメラでたくさん撮った。青空がビビッド過ぎです。
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中宝珠を過ぎると北壁が目の前に。今日の景色はiphoneのカメラでたくさん撮った。青空がビビッド過ぎです。
三鈷峰とユートピアの避難小屋。ほどよく紅葉した山肌を従えています。
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三鈷峰とユートピアの避難小屋。ほどよく紅葉した山肌を従えています。
中〜上宝珠,ところどころカエデも色づき始めている。でも,まだ真っ赤ではないです。太陽の光とiphoneのせいで,妙に鮮やかに写っている。
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中〜上宝珠,ところどころカエデも色づき始めている。でも,まだ真っ赤ではないです。太陽の光とiphoneのせいで,妙に鮮やかに写っている。
ユートピアの上の方はよい色になっている。
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ユートピアの上の方はよい色になっている。
ユートピアを歩いている人も多い。
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ユートピアを歩いている人も多い。
花はないが実りはそこかしこに。ニシキギの実が鮮やかに。
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花はないが実りはそこかしこに。ニシキギの実が鮮やかに。
ホソバノヤマハハコが最後まで残っている。ドライフラワーのようになる。
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ホソバノヤマハハコが最後まで残っている。ドライフラワーのようになる。
上宝珠より。砂すべりはずいぶんえぐれているそうです。
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上宝珠より。砂すべりはずいぶんえぐれているそうです。
もう花はほぼない。コウゾリナの黄色い花と綿毛が道べりに。
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もう花はほぼない。コウゾリナの黄色い花と綿毛が道べりに。
イヌツゲの実。これも「イヌ」と名が付くだけで,本家のツゲよりも劣るとの意味があるらしい。「イヌ」〇○と名付けられた植物は不遇。
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イヌツゲの実。これも「イヌ」と名が付くだけで,本家のツゲよりも劣るとの意味があるらしい。「イヌ」〇○と名付けられた植物は不遇。
ユートピアの稜線に出た。三鈷峰はやはりよく賑わっている。
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ユートピアの稜線に出た。三鈷峰はやはりよく賑わっている。
ナナカマドの真っ赤な実がそこかしこにある。
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ナナカマドの真っ赤な実がそこかしこにある。
三鈷峰の手前は崩落したガレ場が続く。根っこをつかみながら上っていると,目の前に気の早いスミレ。これから冬が来るよ。
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三鈷峰の手前は崩落したガレ場が続く。根っこをつかみながら上っていると,目の前に気の早いスミレ。これから冬が来るよ。
アキノキリンソウもちょっとだけ咲いていた。
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アキノキリンソウもちょっとだけ咲いていた。
山頂直下にツルリンドウの実り。こんな場所にも咲いていたのだと驚く。
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山頂直下にツルリンドウの実り。こんな場所にも咲いていたのだと驚く。
雲は切れてよい眺望の三鈷峰。見晴らしが抜群だ。日本海を眺めながらお昼にしよう。
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雲は切れてよい眺望の三鈷峰。見晴らしが抜群だ。日本海を眺めながらお昼にしよう。
三鈷峰から見たトンガリ烏ヶ山。朝見えなかった。
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三鈷峰から見たトンガリ烏ヶ山。朝見えなかった。
そして烏の左には蒜山三座が続く。上斎原方面の山々と泉山,那岐山も。
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そして烏の左には蒜山三座が続く。上斎原方面の山々と泉山,那岐山も。
矢筈,甲,船上山も並ぶ。やはり眺望スポットの三鈷峰。ここでお湯を沸かして遅いランチに。
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矢筈,甲,船上山も並ぶ。やはり眺望スポットの三鈷峰。ここでお湯を沸かして遅いランチに。
大山の稜線に雲がかかり始めた。剣ヶ峰方面は終始ガスの中。今日は多くの登山者が天狗方面を行き交っているのが見えた。象ヶ鼻へ下りてくるおそろしい方もおられたよう。
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大山の稜線に雲がかかり始めた。剣ヶ峰方面は終始ガスの中。今日は多くの登山者が天狗方面を行き交っているのが見えた。象ヶ鼻へ下りてくるおそろしい方もおられたよう。
三鈷峰の北の端に座って日本海を望みつつお昼ご飯。
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三鈷峰の北の端に座って日本海を望みつつお昼ご飯。
三鈷峰ランチを済ませてさっさと下りる。三鈷峰に上がる手前,前後していた方が,ダイセンキャラボクの実を盛んに食べていた。
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三鈷峰ランチを済ませてさっさと下りる。三鈷峰に上がる手前,前後していた方が,ダイセンキャラボクの実を盛んに食べていた。
大休避難小屋方面もすっかり秋色。親指ピークも赤い。また行きま〜す。
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大休避難小屋方面もすっかり秋色。親指ピークも赤い。また行きま〜す。
砂すべりは下りずにピストン。上宝珠の崩落地辺り。ユートピアは秋の色に。
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砂すべりは下りずにピストン。上宝珠の崩落地辺り。ユートピアは秋の色に。
緑のモミジに混ざって,色づき始めた木もある。
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緑のモミジに混ざって,色づき始めた木もある。
ユートピアの下の方には,ムラサキシキブの実がいっぱい。
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ユートピアの下の方には,ムラサキシキブの実がいっぱい。
大山神神社に下りた。旅の安全を報告しお詣りする。今日は人が多い。
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大山神神社に下りた。旅の安全を報告しお詣りする。今日は人が多い。
大山寺の入り口にツリフネソウ。今年はこれが最後かな。
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大山寺の入り口にツリフネソウ。今年はこれが最後かな。
車まで戻って来ました。ノンアルでいっぱい。今日も楽しく歩かせていただきました。(^^)
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車まで戻って来ました。ノンアルでいっぱい。今日も楽しく歩かせていただきました。(^^)
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