雪の木曾駒ヶ岳（富士、南ア、御嶽、乗鞍、槍穂が見事でした）

2021年10月28日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:10

7:15 スタート地点
8:30 8:30 千畳敷駅
9:27 9:33 乗越浄土
9:37 9:37 宝剣山荘
9:40 9:40 天狗荘
9:53 9:55 中岳
10:05 10:06 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:25 10:55 木曽駒ヶ岳
11:10 11:20 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:35 11:40 中岳
11:55 12:00 宝剣山荘
12:04 12:05 乗越浄土
13:00 13:20 千畳敷駅
14:25 ゴール地点

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
自宅所沢4時20分→入間ic30分→八王子jc55分→勝沼5時18分→甲府昭和30分→小淵沢40分→岡谷jc6時05分→駒ヶ根ic26分→菅の台Bsセンター6時30分。
◎始発バスに余裕で乗れました。
◎7時15分始発BSは1台でした。
帰路
菅の台14時45分→西友駒ヶ根14時54〜15時10分→駒ケ根ic15時20分→岡谷jc44分→小淵沢16時00分→勝沼43分→八王子jc17時11分→入間ic30分→家17時55分。
〇往復465�辧�
〇高速道は平日、工事による車線規制が度々あります。今日もでした。

コース状況／危険箇所等

〇全行程雪道でした。三脚が最深約60�僉蔽羈戮遼娘侈漫忙匹気蠅泙靴拭�

その他周辺情報

西友駒ヶ根店
◎長野産
新米、リンゴ2種、きしめん、椎茸、ミニトマト。
夕食用惣菜も購入しました。

写真

10/28 6:51

バス乗り場、列は1列の短めでした。

10/28 6:53

駐車場からの紅葉。

10/28 7:40

バスの中からです。

10/28 8:01

ゴンドラから。

10/28 8:04

滝、名前は聞き逃してしまいました。

10/28 8:09

駅舎の外にはこの素晴らしい光景が広がっていました。

10/28 8:10

快晴の朝の千畳敷カール。
登山道は中央を九十九折です。
真ん中が乗越浄土です。

10/28 8:10

カール左側、宝剣側です。

10/28 8:10

青空に岩稜が映えていました。

10/28 8:11

駅舎の東側に回ってみると
富士山。

10/28 8:12

甲斐駒ヶ岳、右側に栗沢山、アサヨ峰。

10/28 8:12

枝の間に金峰の五丈岩、その右に奥秩父最高峰北奥千丈岳、左のポッコリが乾徳山、その左奥に飛龍山も見えていました。

10/28 8:23

今シーズン初チェーンスパイクです。

10/28 8:30

駒ケ岳神社様とお月様。

10/28 8:30

青天と月。

10/28 8:40

同じバスの方が、ずいぶん上部を登っています。

10/28 8:45

分岐。

10/28 8:53

ジャスト岩稜の上の半月。

10/28 9:27

乗越浄土迄登って来ました。
約1時間かかりました。
背景は中岳です。

10/28 9:29

乗越浄土のお月様。

10/28 9:30

宝剣岳。
前回の時は島田娘側から登ってこっち側にきました。
今日は危険そうなのでパスです。

10/28 9:31

空木岳。

10/28 9:32

富士山。

10/28 9:33

白根三山と富士山。

10/28 9:37

宝剣山荘と中岳。

10/28 9:38

宝剣岳。

10/28 9:42

第一ピークの中岳を目指す皆様。

10/28 9:49

赤岳、権現岳。

10/28 9:49

硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。

10/28 9:53

中岳山頂到着しました。

10/28 9:53

南ア3000m峰と富士山。

10/28 9:53

中央に奥秩父の峰々。

10/28 9:54

中岳から木曾駒ヶ岳。

10/28 9:55

御嶽山。

10/28 9:55

aps-cクロップで御嶽山。
3年前、お花を持って日帰り登山しました。
道行はここより1時間余計にかかりました。

10/28 10:04

頂上山荘。

10/28 10:04

木曽駒ケ岳山頂部です。

10/28 10:06

頂上山荘前の分岐。

10/28 10:27

木曽駒ケ岳到着しました。
先ず、お賽銭をあげ登頂御礼。
約2時間掛かりました。

10/28 10:27

乗鞍岳を背景に駒ヶ岳神社。

10/28 10:32

穂高、槍ヶ岳。

10/28 10:32

大天井岳、手前に鉢盛山、燕岳、常念岳。
右奥に鹿島槍ヶ岳、五龍岳。

10/28 10:32

aps-cクロップで
大天井岳、燕岳、常念岳。
燕岳も日帰りしました。

10/28 10:32

左奥に立山。

10/28 10:34

乗鞍岳。
山頂神社と摩利支天の観測所も微かに見えました。
ここもバスがあるので日帰り楽勝でした。

10/28 10:34

雄大です。

10/28 10:34

笠ヶ岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳。
笠さんの前に焼岳。

10/28 10:34

クロップで笠ヶ岳。
手前焼岳。

10/28 10:35

回れ右しました。
赤岳、権現岳。

10/28 10:35

硫黄岳、花の横岳、阿弥陀岳、赤岳、権現岳。
右手前に花の入笠山。

10/28 10:36

左から小川山、その背後に我が埼玉NO1三宝山から甲武信ヶ岳、木賊山、雁坂嶺、金峰山、国師岳、奥秩父NO1の北奥千丈岳。

10/28 10:36

甲斐駒ケ岳、摩利支天。
駒津峰、双児山、北沢峠。
右端に栗沢山。

10/28 10:38

北岳。

10/28 10:39

富士山。

10/28 10:39

塩見岳。

10/28 10:40

聖岳、上河内岳。

10/28 10:40

聖岳。

10/28 10:40

悪沢岳。

10/28 10:42

甲斐駒ケ岳、仙丈岳。

10/28 10:42

白根三山。

10/28 10:44

仙丈ヶ岳。

10/28 10:44

間ノ岳。

10/28 10:44

農鳥岳と富士山。

10/28 10:46

地蔵ノ頭、阿弥陀岳、赤岳、権現岳、東西ギボシ、編笠山。

10/28 10:47

三沢岳、恵那山。

10/28 10:48

シュカブラの先に空木岳、南駒ヶ岳。

10/28 10:59

中岳、宝剣岳、空木岳、南駒ヶ岳。
登山道には数名の方々。

10/28 11:11

駒ケ岳頂上山荘の前で一休みしました。

10/28 11:11

左手に八ヶ岳。

10/28 11:11

左前方に甲斐駒ヶ岳。
右端の岩ジンベイザメに見えました。

10/28 11:16

中岳北斜面です。
登りお二人、下って来られた方お二人。

10/28 11:35

岩ひばり。証拠写真です。
鳥さん設定にする間もなく雪を食べて飛び去りました。
これでも連写した中のベストです。
中岳山頂です。

10/28 11:36

中岳。

10/28 11:37

悪沢岳、赤石岳、聖岳。

10/28 11:38

富士山と塩見岳。

10/28 11:38

農鳥岳、塩見岳を左右に富士山。

10/28 11:40

奥に空木岳、南駒ヶ岳。
宝剣岳、サギダルノ頭、島田娘、熊沢岳。
手前に天狗荘、宝剣山荘。

10/28 11:46

仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳。

10/28 11:46

宝剣岳、空木岳、南駒ヶ岳、熊沢岳。

10/28 11:49

甲斐駒ケ岳。
手前、わかりません。

10/28 11:53

天狗荘と南ア。

10/28 11:55

宝剣山荘と白根三山、富士山、塩見岳。

10/28 12:04

白根三山と富士山。

10/28 12:04

乗越浄土まで下ってきました。

10/28 12:37

網篭部分は融け始まっていました。

10/28 12:38

仙丈、北岳、間ノ岳を眺めながら。

10/28 12:38

悪沢、赤石、聖も眺めながら。

10/28 12:39

眼下に美しい駒ヶ根市。

10/28 12:39

もう少しです。

10/28 12:40

赤石岳。

10/28 12:40

塩見岳。

10/28 12:40

富士山。

10/28 12:41

仙丈ヶ岳。

10/28 12:41

北岳。

10/28 12:46

分岐。

10/28 12:49

この辺りから午後の軟雪になりました。

10/28 13:00

お賽銭をあげ無事の御礼をしました。

10/28 13:03

足、疲れでこれ以上は無理でした。
雪のおかげで靴が綺麗なままでした。

10/28 13:08

カールを眺めながらランチしました。
両翼はフカヒレ、焼き豚、アゲ、椎茸、人参をごま油で炒め、炊き込みご飯にしました。
真ん中はふりかけオムスビです。

10/28 13:08

シナノスイート、みかん、家で実ったフェイジョアです。

10/28 13:19

乗越浄土からの下り道。

10/28 13:19

この圧倒的な眺めが、お粗末ランチをゴージャスにしてくれました。
13時30分で下山します。

10/28 13:33

行きはあっという間のすれ違いでしたので

10/28 13:33

構えましたが、やはり早かったです。

10/28 13:34

紅葉と針葉樹の中を下るロープウェイ。

10/28 13:38

下からの全ワイヤーです。

10/28 14:08

バスの中からの紅葉。

10/28 14:35

車に戻りました。

10/28 14:35

前方にトイレ。

10/28 15:10

インターを通過、直進約2�劼任后�
西友駒ヶ根店の前からです。
地元の方々はいいですね。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

Z 7II ボディ ニコン

装備

MYアイテム

590kurumadaiku

重量：-kg

感想

590kurumadaiku

　朝食のトースト、牛乳、フルーツと登山ランチを準備して、出発しました。小淵沢を過ぎるころ、明るく成りました。広大な駐車場では、どこでも自由にとのスタッフさんのお声掛けでした。最前席の車窓から谷筋の紅葉を楽しむことが出来ました。バス1台分＋の林道の狭さにも今回初めて気づかされました。ロープウェイ駅から出た時には、素晴らしい景色と雪の深さに、驚きと感激でいっぱいに成りました。
　今シーズンお初、しかも全行程雪道では、すってんころりんしないよう、慎重に歩きました。素晴らしい快晴の下、素晴らしい眺望が、疲れを癒してくれました。とくに。いつもと反対側から眺めた南アルプスは最高でした。ランチの時に、山は卒業でお昼を食べに来られたと、私よりさらに先輩の地元飯田の方に千畳敷のお話等伺いました。雪は火曜日の夜にかれこれ降ったと教えていただきました。
　帰路では、道の駅の代わりに、西友で、信州名産品を購入しました。平日ですので、泣きの渋滞も無く、ほぼ予定どうり帰宅出来ました。
　いつもの掃除、洗濯、炊事、シャワー後、西友産お刺身盛り合わせタイムサービス品をおかずに、残しておいた炊き込みご飯夕食をいただきました。食後の信州リンゴは雪のカールと同じくらいに美味でした。