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Yamareco

記録ID: 3684768
全員に公開
ハイキング
丹沢

【丹沢三峰】トレーニング兼ねて丹沢山域の赤線密度を濃くしに行く

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
19.5km
登り
1,797m
下り
1,811m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
0:56
合計
9:01
7:44
5
7:49
7:49
40
8:29
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8
8:37
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27
9:04
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38
9:42
9:43
72
10:55
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11
11:06
11:07
19
11:26
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23
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14
12:03
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34
12:37
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1
12:38
13:15
15
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4
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23
14:11
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15
14:28
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4
14:32
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6
14:38
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17
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15:08
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8
15:24
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12
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13
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3
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13
16:14
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20
16:38
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5
16:43
16:43
2
16:45
大倉バス停
▼一部地名等を手直ししましたが、今回もヤマレコアプリ作成のGPSログを利用しているので、時間は正確だと思われます。休憩した場所も記憶と一致しています。
天候 ▼遠征しに行く山ではない場合は、何度も天気予報を確認したりしない。数日前にこの土曜日は晴れとの予報を見てからは、以後ほとんど天気予報を再確認しなかったと思う。行先すら前日まで決まっていなかったにもかかわらず、なぜか晴れるだろうという根拠のない確信を持っていたのを覚えている。
▼山行当日、午前4時起床。まだすっかり暗い。でも寒さは感じず。自宅発、駅までの道のりで息も白くはなかったと思う。JRへの乗換駅で東の空が茜色に染まり始めるが、浅い午前5時台ではもはや日は登らない季節の様だ。
▼登戸駅で小田急線に乗り換える。いつの間にかすっかり明るくなっていたと思うが、乗り換え時間にあまり余裕がなく、間に合うか気が急いていたのではっきりとは覚えていない。
▼本厚木駅着。さすがに明るくなっている。北口で5番バス乗り場に向かう。やはり寒さは感じない。翌日の衆院選挙投票日を控え、駅前では最終盤の選挙活動が展開されていた。バスは発車時刻よりだいぶ前にバス停に到着、早めに座席を開放してくれたので助かった。座席に座ること十数分、バスはゆっくりと本厚木駅を発車した。
▼バスの乗車時間は1時間はなかったと思う。終点一つ手前の三叉路BSに定刻より数分遅れて到着。ここでも寒さは感じない。軽く出発準備を整え、登山口に向かう。登山開始後10分もしないうちに暑くなり、本格的に発汗する前にフリースを脱ぐ。以後、ずっとインナーと合繊Tシャツだけで大倉BSまで過ごした。
▼鬱蒼とした樹林帯の中を進むので明るさはあまり感じないが、ところどころ木々の切れ間から絶好の山日和であることがわかる陽射しが漏れており、山行中雨の心配を一切しなくてよいことを確信する。登山道路面の泥濘もなく、暑すぎず寒すぎず、適温。水の消費量も少ない。金冷やしまでは快適にハイキングを続けた。
▼金冷やし近辺の幅員の狭いトラバースや鎖場も、あまり苦にすることなく通過したまではよかったのだが、松小屋ノ頭を巻き終わったあたりから急に勾配が急になった。とてもきつい。太ももに強い張りが出るが、汗はそんなに掻かない。苦し紛れに空を仰いだり、来た道を振り返ってみたりして、疲れや足の痛みを紛らわせる。天気がいいので、ところどころに散在する紅葉は小規模だが、青空と合わさることで写真映えする。
▼やがて丹沢山や塔ノ岳、遠くは蛭ヶ岳が見えるようになる。これも天気が良いおかげだ。天気と気温は最高だけど、太ももの状態は思わしくない。スピードも全然上がらない。苦しみながら丹沢三峰を一つ一つ踏んでいく。どこかのピークにベンチがあったら休憩したかったが、先客がいたり設置されていなかったりで結局休憩とれないまま進むしかなかった。
▼瀬戸沢ノ頭を過ぎたあたりから、樹林帯の密度が疎らになり明るくなる。丹沢山が目の前に聳えている。最後の登りは恐れていたほどの傾斜ではなかったので、なんとか太ももがパンクする前に丹沢山に倒れこむようにたどり着いた。
▼丹沢山に着いた直後は富士山はきれいに見えていたかもしれないが、まず優先されるべきはエネルギーチャージと休憩、特に太もものケアだ。みやま山荘でカロリー的にも、精神的にもエネルギー源となり得るコーラを購入。ついでに山小屋番の女性と短い会話。宮ケ瀬から丹沢山への登りはきついらしい。下るのがよいコースとのことだった。
▼秋らしい優しい陽射しでいっぱいの丹沢山山頂で、コーラをちびちび飲みながら、朝コンビニで買ったパサパサのチョコチップスコーンを無理やり喉を通す。寒さはない。風もないのでウインドブレーカーの出番もない。ゼリー飲料にも手を付ける。太ももをマッサージしたり、足のストレッチをしているうちに、少しだけ体力が回復した。13時半まで休憩を取るつもりだったが、足の張りが和らいだので休憩を早めに切り上げることにした。丹沢山を出発する前に富士山の撮影。下部は雲に覆われていたが、ここから見える富士山はほんとうに大きく見えるので、見えてさえいればそれだけで絵になる。先にも書いたが、山頂到着直後なら全容が見えていたかもしれないが、全く後悔はない。蛭ヶ岳方面に振り返ると小さな積雲と思われる千切れ雲が浮かんでおり、心が動いたので撮影。只、この千切れ雲の寿命は恐ろしく短かったように思う。高気圧による下降気流にでも巻き込まれたのか、少し目を離した間に、大きく形が変り消えていった。もっと大きな積雲が、消えていく過程で見せた最終盤の姿があの千切れ雲だったのかもしれない。
▼丹沢山を後にする。丹沢山から塔ノ岳間の風景は本当に素晴らしい。登山道から見る竜ヶ馬場や日高は、小高い緑の丘の様だ。丘には登山道が刻まれており、一登山者としてその丘に突っ込んでいく瞬間が好きだ。すでに大分西に傾きつつある日に照らされる、秋の晴天下の日高の姿を少しだけ歩みを止めて目に焼き付けた。
▼塔ノ岳山頂は、風の通り道なのか寒いことが多かった。今回も塔ノ岳山頂近辺で、一瞬、そしてほぼこの山行中唯一風を感じた瞬間があった。ウインドブレーカーを着る必要があるかなと思っていたが、塔ノ岳山頂直下の登りが始まると、きつさで風のことは忘れてしまった。
▼塔ノ岳山頂着。寒さはない。風も吹いていなかったと思う。14時過ぎでいるが、まだ山頂には多くの人。八回目だと山頂に長居したいという気持ちはさらさら起きない。足早に通過する。以後、気持ちが無機質に変わったのが自覚できた。下山に集中するためだ。もう、風景も天気も温度も風も感じない。本当に下山作業に集中していたと思う。転倒しないように、自分に問いかける以外の思念はなかったと思う。見晴茶屋を過ぎたあたりから、少しづつ緊張が解け無機質だった気持ちに血が再び通い始めたかもしれない。観音茶屋で再度コーラを飲んだあたりでは、気持ちは通常に戻っていたと思う。大倉尾根下山時の最後の難敵、意地悪石畳み舗装の登山道に、ブツブツ文句を言いながら、最後の力を振り絞りながら大倉バス停に向かう。舗装路も、石畳から歩きやすいアスファルト舗装に変わった。あと少しというところで、心が大きく動く出来事。相模湾が見えた。江の島が浮かんでいる。もう、日はほとんど沈みかけている。残光に照らされ薄く赤みを帯びた東の空の下にある相模湾と江の島を撮影する。その数分後、無事大倉バス停にたどり着いたのであった。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
電車:最寄駅 → 本厚木駅
バス:本厚木駅BS → 三叉路BS

【復路】
バス:大倉BS → 渋沢駅北口BS
電車:渋沢駅 → 最寄駅

*小田急線の乗換駅を代々木上原から登戸駅に変えたら、代々木上原乗換では不可能な5時45分新宿発の急行を捕まえることが可能であることを今更ながらに発見
コース状況/
危険箇所等
<総括>
難易度の高い箇所はないが、ある程度の体力は要求されるコースである。みやま山荘の女性小屋番曰く、宮ケ瀬から丹沢山は、登りに使うときついコースであるとのことだった。ただし、同区間は大倉尾根に比べると非常に交通量が少なく、静かな山歩きを楽しむことができる。また、この時期になると山ヒルは影をひそめる模様。念のためゲーターを着用したが、結果的には必要はなかった。

<三叉路登山口〜高畑山>
勾配もきつくなく、静かで快適な山歩きが楽しめる。難易度の高い箇所はなかったと思う。高畑山を巻く道は、今回は通過していないのでコメントできないが、道標にはトラバース道が狭いとの記載あり。(写真18参照)高畑山への登りはそんなにきついものではなく、山頂にもすぐ到着したイメージあり。山頂からの下りも急ではなかったと記憶、よって巻道を使用するメリットはそれほど大きくないと思われる。

<高畑山〜丹沢山まで5.4KM道標(写真28)>
心持ち勾配がきつくなった気がするが、それでもまだ歩きやすい。ただ、幅員の狭いトラバースを木橋で渡る箇所が複数あったり、金冷やし近辺の鎖場、梯子よりの階段等々少々注意が必要な個所がある。

<丹沢山まで5.4KM道標〜本間ノ頭(東峰)>
急に勾配がきつくなる。多分今回のコース中一番の急勾配。太ももにものすごい負担がかかった。ゆっくりとしか登っていけなかったが、難易度の高い箇所はない。

<本間ノ頭(東峰)〜丹沢山>
幾分勾配は緩んだ印象あり。ただ、アップダウンがあるのであまり楽になったという感じはない。丹沢山への最後の登りは、階段が設置され傾斜も更に緩んだという感覚で、結果太ももがパンクせずに丹沢山にたどり着けたと思っている。難易度の高い箇所はない。

<丹沢山〜大倉バス停>
割愛
その他周辺情報 ▼本厚木発宮ケ瀬行バスは、同駅北口の5番乗場から発車。北口を出てすぐに見える横断歩道を渡り、右に進む。
▼大倉バス停で、下山後にお酒を提供してくれる店が再度出現。これで下山後に、味生ビールと噌田楽が楽しめる。
1. おはようございます。本日はトレーニング兼赤線繋ぎ目的で、宮ケ瀬から丹沢山に登り、塔ノ岳経由で大倉尾根を大倉BSまで下ります。写真は初めて使用した小田急線本厚木駅北口の様子。
2021年10月30日 06:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 6:38
1. おはようございます。本日はトレーニング兼赤線繋ぎ目的で、宮ケ瀬から丹沢山に登り、塔ノ岳経由で大倉尾根を大倉BSまで下ります。写真は初めて使用した小田急線本厚木駅北口の様子。
2. 宮ケ瀬行のバスの土日の始発は6時55分発で、北口の5番バス乗り場から出ます。空いているだろうと思っていましたが、座席は全部埋まり、立ち乗りの乗客がちらほら出るくらいの乗車率でした。
2021年10月30日 06:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 6:41
2. 宮ケ瀬行のバスの土日の始発は6時55分発で、北口の5番バス乗り場から出ます。空いているだろうと思っていましたが、座席は全部埋まり、立ち乗りの乗客がちらほら出るくらいの乗車率でした。
3. 定刻より少し遅れて三叉路BSに到着。本厚木からの乗客の過半数くらいが、この三叉路BSで降りた印象を持っている。宮ケ瀬方面行の三叉路BSの実際の位置、山と高原の地図、登山詳細図やヤマレコの位置とは違うので注意されたし。
2021年10月30日 07:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 7:41
3. 定刻より少し遅れて三叉路BSに到着。本厚木からの乗客の過半数くらいが、この三叉路BSで降りた印象を持っている。宮ケ瀬方面行の三叉路BSの実際の位置、山と高原の地図、登山詳細図やヤマレコの位置とは違うので注意されたし。
4. 登山口へは、下車後バス進行方向に少しだけ歩いた後、宮ケ瀬北原の信号を左折です。
2021年10月30日 07:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 7:43
4. 登山口へは、下車後バス進行方向に少しだけ歩いた後、宮ケ瀬北原の信号を左折です。
5. 登山口は進行方向右手にあるので、県道70号を渡る必要があります。
2021年10月30日 07:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 7:46
5. 登山口は進行方向右手にあるので、県道70号を渡る必要があります。
6. 同じく登山口の様子。一瞬いきなり藪漕ぎか?と心配しましたが、大丈夫そう。
2021年10月30日 07:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 7:47
6. 同じく登山口の様子。一瞬いきなり藪漕ぎか?と心配しましたが、大丈夫そう。
7. 登り始めて程なくして現れた道標。丹沢山まで10勸幣紊△詬佑如△気辰修精神にダメージが入ります。
2021年10月30日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 7:51
7. 登り始めて程なくして現れた道標。丹沢山まで10勸幣紊△詬佑如△気辰修精神にダメージが入ります。
8. 序盤は勾配もきつくない歩きやすい道が続くみたいです。これがずっと続いてくれればいいのですが、絶対山はそんなに甘くないよなあ。
2021年10月30日 08:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 8:00
8. 序盤は勾配もきつくない歩きやすい道が続くみたいです。これがずっと続いてくれればいいのですが、絶対山はそんなに甘くないよなあ。
9. あまり明るくない樹林帯を進んでいますが、陽当たり良好な場所では、想像以上に写真映えしますね。
2021年10月30日 08:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 8:11
9. あまり明るくない樹林帯を進んでいますが、陽当たり良好な場所では、想像以上に写真映えしますね。
10. 毎日誰かが開け閉めしているのだろうか?あまり機能している様には見えない獣除けの扉。ここ以外にも別に、もう一箇所通過して来たけど、そこも同じく機能している様には見えなかった。
2021年10月30日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 8:24
10. 毎日誰かが開け閉めしているのだろうか?あまり機能している様には見えない獣除けの扉。ここ以外にも別に、もう一箇所通過して来たけど、そこも同じく機能している様には見えなかった。
11. ちっとも丹沢山が近くなったと実感させてくれない道標。
2021年10月30日 08:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 8:25
11. ちっとも丹沢山が近くなったと実感させてくれない道標。
12. 写真11から少しだけ進んだ場所。御殿森ノ頭というピークがあるみたいですが・・・
2021年10月30日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 8:29
12. 写真11から少しだけ進んだ場所。御殿森ノ頭というピークがあるみたいですが・・・
13. 御殿森ノ頭までそれほど遠くはなさそうですが、傾斜がきつかったのでパスしました。だって先がまだまだ長いんだもん。写真は御殿森ノ頭方面の写真です。
2021年10月30日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 8:29
13. 御殿森ノ頭までそれほど遠くはなさそうですが、傾斜がきつかったのでパスしました。だって先がまだまだ長いんだもん。写真は御殿森ノ頭方面の写真です。
14. 登山開始して1時間、ご覧の通り傾斜は緩やかで歩きやすい道が続いています。でも登らないといけない標高は変わらないので前半が楽な分、帳尻が合うには後半がきつくなるということ。そう考えると、無邪気に喜んではいられないと警戒しはじめているので・・・
2021年10月30日 08:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 8:39
14. 登山開始して1時間、ご覧の通り傾斜は緩やかで歩きやすい道が続いています。でも登らないといけない標高は変わらないので前半が楽な分、帳尻が合うには後半がきつくなるということ。そう考えると、無邪気に喜んではいられないと警戒しはじめているので・・・
15. ご覧の様に大きめの岩が現れると、急登はじまったなと身構える訳です。この岩は普通に直登したと思うが、印象に残っていないので、難易度高くないと思います。
2021年10月30日 08:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 8:46
15. ご覧の様に大きめの岩が現れると、急登はじまったなと身構える訳です。この岩は普通に直登したと思うが、印象に残っていないので、難易度高くないと思います。
16. 急登が始まるのではという予想はずれた。でも傾斜は心持ちきつくなった気がする。
2021年10月30日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 8:51
16. 急登が始まるのではという予想はずれた。でも傾斜は心持ちきつくなった気がする。
17. ちょっとだけ眺望がある場所あり。どの辺の山だろうか?さっぱり見当がつかない。仏果山当たりが見えているのだろうか?
2021年10月30日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 8:51
17. ちょっとだけ眺望がある場所あり。どの辺の山だろうか?さっぱり見当がつかない。仏果山当たりが見えているのだろうか?
17-2. まさかの正解
2
17-2. まさかの正解
18. 高畑山分岐。最初は高畑山は巻こうと思っていました。ただ、もう二度と来ることがないかもしれないコースなので、この機に踏んでおこうと思ったこと、狭そうな巻道を敬遠したことの2つの理由により急遽登ることにしました。
2021年10月30日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 8:58
18. 高畑山分岐。最初は高畑山は巻こうと思っていました。ただ、もう二度と来ることがないかもしれないコースなので、この機に踏んでおこうと思ったこと、狭そうな巻道を敬遠したことの2つの理由により急遽登ることにしました。
19. そんなに長く登ることなく山頂に到着。当日は気が付かなかったけど、三角点も写っていますね。
2021年10月30日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:03
19. そんなに長く登ることなく山頂に到着。当日は気が付かなかったけど、三角点も写っていますね。
20. 高畑山山頂の概観。ベンチがありますが、休憩を取るにはまだ早すぎる。
2021年10月30日 09:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:04
20. 高畑山山頂の概観。ベンチがありますが、休憩を取るにはまだ早すぎる。
21. 高畑山を過ぎてしばらくすると。ご覧の通り細いトラバース道が続きます。今調べると、鈴原ノ頭というピークを巻いているところですね。
2021年10月30日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:19
21. 高畑山を過ぎてしばらくすると。ご覧の通り細いトラバース道が続きます。今調べると、鈴原ノ頭というピークを巻いているところですね。
22. 引き続き鈴原ノ頭をトラバース中。崩落個所なのか、雨裂なのか分かりませんが、登山道不連続面に架かる橋を振り返って撮影。
2021年10月30日 09:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:23
22. 引き続き鈴原ノ頭をトラバース中。崩落個所なのか、雨裂なのか分かりませんが、登山道不連続面に架かる橋を振り返って撮影。
23. 鈴原ノ頭のトラバース部分は、ご覧の通りの木橋が結構あった記憶あり。特に滑りやすいとは思いませんでしたが、油断はしないほうがいい箇所だと思います。
2021年10月30日 09:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:24
23. 鈴原ノ頭のトラバース部分は、ご覧の通りの木橋が結構あった記憶あり。特に滑りやすいとは思いませんでしたが、油断はしないほうがいい箇所だと思います。
24. 金冷やし道標手前のコル状の部分。ロープが設置してあります。ここら辺が、本日の山行コースの技術的核心部なんでしょう。写真に写っている方とは少しだけお話ししました。私同様、本日は大倉まで行くみたいです。
2021年10月30日 09:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:26
24. 金冷やし道標手前のコル状の部分。ロープが設置してあります。ここら辺が、本日の山行コースの技術的核心部なんでしょう。写真に写っている方とは少しだけお話ししました。私同様、本日は大倉まで行くみたいです。
25. 写真26の鎖場近くに咲いていた花。写真24に写っている方「イワ○○(聞き取れず)があるので撮影する時間をください」後で調べるため私も撮影した。イワシャジンと言う様ですね。
2021年10月30日 09:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:27
25. 写真26の鎖場近くに咲いていた花。写真24に写っている方「イワ○○(聞き取れず)があるので撮影する時間をください」後で調べるため私も撮影した。イワシャジンと言う様ですね。
26. 鎖場を撮影。鎖がないとちょっと怖い箇所ですが、鎖があるので安心して通過できます。
2021年10月30日 09:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:27
26. 鎖場を撮影。鎖がないとちょっと怖い箇所ですが、鎖があるので安心して通過できます。
27. 金冷やしの道標。本日は大倉尾根上にあるもう一つ別の金冷やしを通過する予定。折角、「一つ目の金冷やしを通過」とヤマレコのコメントを考えながら撮影したが、大倉尾根上の金冷やし道標は撮影し忘れた。この後、金冷やしの語源について道中色々考えたので、後ほど感想欄にて。
2021年10月30日 09:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:31
27. 金冷やしの道標。本日は大倉尾根上にあるもう一つ別の金冷やしを通過する予定。折角、「一つ目の金冷やしを通過」とヤマレコのコメントを考えながら撮影したが、大倉尾根上の金冷やし道標は撮影し忘れた。この後、金冷やしの語源について道中色々考えたので、後ほど感想欄にて。
28. 金冷やし付近は、階段というには勾配が急な、階段と梯子の中間のような構造物が複数設置されていた記憶あり。
2021年10月30日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:33
28. 金冷やし付近は、階段というには勾配が急な、階段と梯子の中間のような構造物が複数設置されていた記憶あり。
29. 橋脚がない橋を振り返って撮影。距離も短いし、金属製だから橋脚なくても強度は十分なんだろう。
2021年10月30日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:42
29. 橋脚がない橋を振り返って撮影。距離も短いし、金属製だから橋脚なくても強度は十分なんだろう。
30. 丹沢山までの道のりの半分は過ぎた模様。金冷やし近辺が技術的核心部なら、ここから先東峰までが体力的核心部でした。
2021年10月30日 09:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:47
30. 丹沢山までの道のりの半分は過ぎた模様。金冷やし近辺が技術的核心部なら、ここから先東峰までが体力的核心部でした。
31. 松小屋ノ頭を巻き終わった当たりから急に勾配がきつくなり、スピードが大幅にダウン。喘ぎながら空を見上げるときれいな紅葉。光量が多いと、規模の小さい紅葉でも映えますよね。
2021年10月30日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 10:02
31. 松小屋ノ頭を巻き終わった当たりから急に勾配がきつくなり、スピードが大幅にダウン。喘ぎながら空を見上げるときれいな紅葉。光量が多いと、規模の小さい紅葉でも映えますよね。
32. ほぼ同じ個所で。写真31の方がいいかな?
2021年10月30日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/30 10:02
32. ほぼ同じ個所で。写真31の方がいいかな?
33. 秋深まる季節の天気の良い里山の風景。明るくいい風景だったので撮影したのですが、あまり伝わらない。代わりに勾配のきつさが伝わる写真に仕上がった。
2021年10月30日 10:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/30 10:09
33. 秋深まる季節の天気の良い里山の風景。明るくいい風景だったので撮影したのですが、あまり伝わらない。代わりに勾配のきつさが伝わる写真に仕上がった。
34. きつい。兎に角きつい。体が重い、太ももに乳酸が溜まって痛みを伴う張りが出てきています。きつ過ぎて撮影動機が記憶からこぼれて落ちてしまった写真。多分紅葉がきれいとかだと思うけど。
2021年10月30日 10:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 10:18
34. きつい。兎に角きつい。体が重い、太ももに乳酸が溜まって痛みを伴う張りが出てきています。きつ過ぎて撮影動機が記憶からこぼれて落ちてしまった写真。多分紅葉がきれいとかだと思うけど。
35. 大きなサルノコシカケみたいなキノコを撮影。座ってみたくなったけど、ここまで大きくなるのにどれだけの時間を要したのかと考えると、軽はずみな行動で破損させる訳に行かないよねえ。
2021年10月30日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 10:19
35. 大きなサルノコシカケみたいなキノコを撮影。座ってみたくなったけど、ここまで大きくなるのにどれだけの時間を要したのかと考えると、軽はずみな行動で破損させる訳に行かないよねえ。
36. きつい登りがずっと続いています。これを登り切ったら東峰だと思っていたのですが・・・
2021年10月30日 10:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 10:37
36. きつい登りがずっと続いています。これを登り切ったら東峰だと思っていたのですが・・・
37. 違ったみたいです。精神に痛恨の一撃を食らった感じです。
2021年10月30日 10:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 10:44
37. 違ったみたいです。精神に痛恨の一撃を食らった感じです。
38. 更に急登現る。終わりが見えない急登の恐怖、皆さんならお判りいただけるのではないかと。
2021年10月30日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 10:48
38. 更に急登現る。終わりが見えない急登の恐怖、皆さんならお判りいただけるのではないかと。
39. ようやく東峰に到着したみたいです。
2021年10月30日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 10:54
39. ようやく東峰に到着したみたいです。
40. 東峰山頂概観。それほど広くはありませんが、ベンチがありました。ただ、ベンチには先客がいたので、フレームに入らないように撮影しています。
2021年10月30日 10:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 10:55
40. 東峰山頂概観。それほど広くはありませんが、ベンチがありました。ただ、ベンチには先客がいたので、フレームに入らないように撮影しています。
41. 東峰山頂を過ぎるとそこそこの下り坂。絶対精神的ダメージを受けたはずだけど、もう一々そんな下り坂を撮影しなくなった。代わりに良い眺望があると撮影する。丹沢山や塔ノ岳ではないかと。撮影動機がヤマレコ初期と随分と変化している事を自覚する。
2021年10月30日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 10:57
41. 東峰山頂を過ぎるとそこそこの下り坂。絶対精神的ダメージを受けたはずだけど、もう一々そんな下り坂を撮影しなくなった。代わりに良い眺望があると撮影する。丹沢山や塔ノ岳ではないかと。撮影動機がヤマレコ初期と随分と変化している事を自覚する。
41-2. 正解。
42. 東峰から先は、東峰までの登りに比べると傾斜が緩んだ気がするし、階段の設置頻度が高くなったと記憶。小刻みなアップダウンもあるので完全に辛さから解放されたわけではないが、少し楽になった気がする。
2021年10月30日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 11:01
42. 東峰から先は、東峰までの登りに比べると傾斜が緩んだ気がするし、階段の設置頻度が高くなったと記憶。小刻みなアップダウンもあるので完全に辛さから解放されたわけではないが、少し楽になった気がする。
43. 無名ノ頭と思って撮影した写真。道標には手書きで無名ノ頭と記載されていた記憶があったが、ご覧の通りそんな記載がない。無名ノ頭はまだまだ先なんだなと現地ではがっかりしたが、やっぱり無名ノ頭でいいみたい。道標が新しく更新された結果、手書きの記載がなくなってしまった模様。
2021年10月30日 11:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 11:05
43. 無名ノ頭と思って撮影した写真。道標には手書きで無名ノ頭と記載されていた記憶があったが、ご覧の通りそんな記載がない。無名ノ頭はまだまだ先なんだなと現地ではがっかりしたが、やっぱり無名ノ頭でいいみたい。道標が新しく更新された結果、手書きの記載がなくなってしまった模様。
44. またまた眺望がある箇所で撮影。蛭ヶ岳だろうとあたりをつけていますが、どうでしょうかね。
2021年10月30日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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44. またまた眺望がある箇所で撮影。蛭ヶ岳だろうとあたりをつけていますが、どうでしょうかね。
44-2. 正解のようです。撮影時には気が付かなかったけど、大室山も写っているみたいです。
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44-2. 正解のようです。撮影時には気が付かなかったけど、大室山も写っているみたいです。
45. 中峰までの急登。まだ無名ノ頭を通過していないと思っているので、山行当日は中峰までの急登とは認識していない。相変わらずスピードが上がらない状態が続いています。
2021年10月30日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 11:14
45. 中峰までの急登。まだ無名ノ頭を通過していないと思っているので、山行当日は中峰までの急登とは認識していない。相変わらずスピードが上がらない状態が続いています。
46. 登りがきつくて苦し紛れに振り返ったら、尾根に陽が良く当たり、温かい陽だまりの風景が広がっていたので撮影した写真。
2021年10月30日 11:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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46. 登りがきつくて苦し紛れに振り返ったら、尾根に陽が良く当たり、温かい陽だまりの風景が広がっていたので撮影した写真。
47. 苦しみながら中峰着。実は無名ノ頭がもっと先だと思い込んでいたので、この道標を見つけた時は、嬉しい不意打ちだった。
2021年10月30日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 11:25
47. 苦しみながら中峰着。実は無名ノ頭がもっと先だと思い込んでいたので、この道標を見つけた時は、嬉しい不意打ちだった。
48. 中峰山頂の概観。とても狭い山頂。期待していたベンチがない。太ももの強い張りは、エネルギー不足と疲労蓄積の結果と推測しているので休憩や食事を早く取るべきなのだが、ベンチがないと落ち着けないので先に進むことにした。
2021年10月30日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 11:25
48. 中峰山頂の概観。とても狭い山頂。期待していたベンチがない。太ももの強い張りは、エネルギー不足と疲労蓄積の結果と推測しているので休憩や食事を早く取るべきなのだが、ベンチがないと落ち着けないので先に進むことにした。
49. 西峰が前方に見えてきました。この見え方だと経験的に西峰まで15〜20分程度ではないかと思っています。丹沢山も写っていますが、木の幹に隠れてしまっています。
2021年10月30日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 11:33
49. 西峰が前方に見えてきました。この見え方だと経験的に西峰まで15〜20分程度ではないかと思っています。丹沢山も写っていますが、木の幹に隠れてしまっています。
50. 西峰着。予想通り15分でした。
2021年10月30日 11:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 11:48
50. 西峰着。予想通り15分でした。
51. 西峰も非常に狭い山頂で期待していたベンチがなかった。太ももはパンク寸前ですが、先に進むことにしました。
2021年10月30日 11:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 11:49
51. 西峰も非常に狭い山頂で期待していたベンチがなかった。太ももはパンク寸前ですが、先に進むことにしました。
52. 丹沢山まであと残り1劼涼賄世泙巴り着きました。到着が先か、太ももがパンクするのが先か、予断を許さない状態ですが、ここまで来たらもう進んでいくしかない。今調べると、ここは瀬戸沢ノ頭というピークの様です。かつてあった山名プレートは消失してしまった模様。
2021年10月30日 12:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 12:04
52. 丹沢山まであと残り1劼涼賄世泙巴り着きました。到着が先か、太ももがパンクするのが先か、予断を許さない状態ですが、ここまで来たらもう進んでいくしかない。今調べると、ここは瀬戸沢ノ頭というピークの様です。かつてあった山名プレートは消失してしまった模様。
53. 写真52と同地点。目の前に聳える丹沢山。あと最低100mくらい(今調べたら200mだったけど、現地ではそう思っていた)高度を上げる必要があります。太もも、もつでしょうか?
2021年10月30日 12:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 12:04
53. 写真52と同地点。目の前に聳える丹沢山。あと最低100mくらい(今調べたら200mだったけど、現地ではそう思っていた)高度を上げる必要があります。太もも、もつでしょうか?
54. 丹沢山までの登り坂の木道の端に彫刻された人の顔。太ももがパンパンなのに、まだ100mも標高を上げなければならない自分には、どうポジティブに見ても泣き顔にしか見えなかった。
2021年10月30日 12:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 12:19
54. 丹沢山までの登り坂の木道の端に彫刻された人の顔。太ももがパンパンなのに、まだ100mも標高を上げなければならない自分には、どうポジティブに見ても泣き顔にしか見えなかった。
55. 丹沢山へのラストの登りは、思っていたより傾斜が緩やかで、本当に救われた気がした。
2021年10月30日 12:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 12:33
55. 丹沢山へのラストの登りは、思っていたより傾斜が緩やかで、本当に救われた気がした。
56. 堂平方面への分岐に到着。丹沢山まであと200m、ラストスパートです。
2021年10月30日 12:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 12:34
56. 堂平方面への分岐に到着。丹沢山まであと200m、ラストスパートです。
57. 見えた。到着後は、山頂標や富士山の撮影は後回しで、休憩とエネルギーチャージを優先した。
2021年10月30日 12:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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57. 見えた。到着後は、山頂標や富士山の撮影は後回しで、休憩とエネルギーチャージを優先した。
58. ラーメンを作って食べるつもりでしたが、気力湧かず、行動食とみやま山荘で購入したコーラで済ます。エネルギーチャージ中にバッタがいたので撮影。一期一会だなと思いながら撮影。
2021年10月30日 12:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 12:42
58. ラーメンを作って食べるつもりでしたが、気力湧かず、行動食とみやま山荘で購入したコーラで済ます。エネルギーチャージ中にバッタがいたので撮影。一期一会だなと思いながら撮影。
59. エネルギーチャージと軽いストレッチを済まる。山頂を後にする前に、やっぱり富士山の撮影はしておかないとね。下部に雲がかかってしまっているけど、丹沢山から見える富士山は大きいので、どんな見え方でも見えてれば良し。あと、丹沢山から、山中湖(多分)が見えることに気が付いた。
2021年10月30日 13:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 13:10
59. エネルギーチャージと軽いストレッチを済まる。山頂を後にする前に、やっぱり富士山の撮影はしておかないとね。下部に雲がかかってしまっているけど、丹沢山から見える富士山は大きいので、どんな見え方でも見えてれば良し。あと、丹沢山から、山中湖(多分)が見えることに気が付いた。
60. こちらは蛭ヶ岳方面。ちぎれ雲が印象的でした。でも、このちぎれ雲、存在時間が非常に短くあっという間に消えてしまった。
2021年10月30日 13:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 13:11
60. こちらは蛭ヶ岳方面。ちぎれ雲が印象的でした。でも、このちぎれ雲、存在時間が非常に短くあっという間に消えてしまった。
61. お決まりのものを撮影しておきましょう。もう5回目ですから、逆光でも構いません。
2021年10月30日 13:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 13:11
61. お決まりのものを撮影しておきましょう。もう5回目ですから、逆光でも構いません。
62. こいつと、
2021年10月30日 13:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 13:12
62. こいつと、
63.一等三角点もね。
2021年10月30日 13:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 13:12
63.一等三角点もね。
64. さあ、あそこに見えてる次の目標である塔ノ岳に向かって出発です。
2021年10月30日 13:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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64. さあ、あそこに見えてる次の目標である塔ノ岳に向かって出発です。
65. ユーシン渓谷。今気が付いたけど、富士山写っていたのね。現地ではよほど意識しなければ気が付けなかいほど霞んでいたと思う。
2021年10月30日 13:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 13:23
65. ユーシン渓谷。今気が付いたけど、富士山写っていたのね。現地ではよほど意識しなければ気が付けなかいほど霞んでいたと思う。
66. 竜ケ馬場と塔ノ岳
2021年10月30日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 13:24
66. 竜ケ馬場と塔ノ岳
67.竜ケ馬場休憩所から大山方面を撮影【後日記】記憶を正確にたどると、関東平野を写したら、大山も写っていたという感じか。
2021年10月30日 13:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 13:33
67.竜ケ馬場休憩所から大山方面を撮影【後日記】記憶を正確にたどると、関東平野を写したら、大山も写っていたという感じか。
68. 同じく休憩所から日高・塔ノ岳。三ノ搭まで見えているのかな。
2021年10月30日 13:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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68. 同じく休憩所から日高・塔ノ岳。三ノ搭まで見えているのかな。
69. 宮ケ瀬湖が見えたので、本日辿ってきたコースが写らないかなと思って撮影した写真。
2021年10月30日 13:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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69. 宮ケ瀬湖が見えたので、本日辿ってきたコースが写らないかなと思って撮影した写真。
69-2. 残念ながら、本日のコースは竜ケ馬場休憩場からは見えないみたいですね。
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69-2. 残念ながら、本日のコースは竜ケ馬場休憩場からは見えないみたいですね。
70.日高かな。丹沢で好きな風景。
2021年10月30日 13:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 13:41
70.日高かな。丹沢で好きな風景。
71. 塔ノ岳手前で振り返って蛭ヶ岳方面を写す。紅葉は終わってしまったのか、これからなのか、よくわからない。
2021年10月30日 14:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 14:06
71. 塔ノ岳手前で振り返って蛭ヶ岳方面を写す。紅葉は終わってしまったのか、これからなのか、よくわからない。
72. 塔ノ岳。14時過ぎでもまだこれだけ山頂に人がいます。もう8回目だとね。写真を撮る意欲が全然湧きません。以後、下山マシーンに徹するのでよっぽどのことがない限り写真撮影は行わない予定。
2021年10月30日 14:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 14:13
72. 塔ノ岳。14時過ぎでもまだこれだけ山頂に人がいます。もう8回目だとね。写真を撮る意欲が全然湧きません。以後、下山マシーンに徹するのでよっぽどのことがない限り写真撮影は行わない予定。
73. 私の中でよっぽどのことだったので撮影した写真。ほぼ下山して、大倉BSのちょっと手前の坂道の舗装路より。江の島が見えたので撮影。あんな場所からでも、海見えるくらい丹沢って海に近いのね。
2021年10月30日 16:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 16:40
73. 私の中でよっぽどのことだったので撮影した写真。ほぼ下山して、大倉BSのちょっと手前の坂道の舗装路より。江の島が見えたので撮影。あんな場所からでも、海見えるくらい丹沢って海に近いのね。
74. 16時45分、大倉BS着。山行終了、アプリをOFFにしました。この後、体を拭いて荷物整理をした後・・・
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74. 16時45分、大倉BS着。山行終了、アプリをOFFにしました。この後、体を拭いて荷物整理をした後・・・
75. お酒を提供してくれるお店が復活していましたので、軽く一杯引っ掛けました。聞いたら1年半前に開業したとのこと。それ以上大倉に来ていなかったんだなあ。何はともあれ、丹沢で大倉BSに下山後の楽しみが復活してうれしい。
2021年10月30日 17:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 17:08
75. お酒を提供してくれるお店が復活していましたので、軽く一杯引っ掛けました。聞いたら1年半前に開業したとのこと。それ以上大倉に来ていなかったんだなあ。何はともあれ、丹沢で大倉BSに下山後の楽しみが復活してうれしい。
76. 大倉BSで帰りのバスを待つ人の列。17時を過ぎるとこの季節かなり暗い。それでもヘッデンつけて降りてくる登山者がまだ結構な人数いそうです。17時35分のバスに乗るつもりでしたが、数分早く臨時便が出たくらい。やはり人気の山ですね。まあいいや。無事下山を喜びましょう。お疲れ様でした。
2021年10月30日 17:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 17:17
76. 大倉BSで帰りのバスを待つ人の列。17時を過ぎるとこの季節かなり暗い。それでもヘッデンつけて降りてくる登山者がまだ結構な人数いそうです。17時35分のバスに乗るつもりでしたが、数分早く臨時便が出たくらい。やはり人気の山ですね。まあいいや。無事下山を喜びましょう。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

▼前回の山行から少し時間が空いてしまったので、足が鈍らないようここらで山行を入れようと思っていた。幸い天気も良さそうだ。もう、O登山隊での遠征登山はシーズン終了。近場の山で、久しぶりに単独行を行いたいとも考えていた。本当なら先週の土日も、ものすごく天気が良かったので山に行くはずが、直前になり気分が乗らなかったので自宅でゴロゴロしていたんだが、好天の休日を無駄にした罪悪感にしばらく苛まれた。あんな思いはしばらくごめんなので、絶対に決行しようと強く心に決めていた。
▼行先の候補は色々あったが、丹沢の赤線密度が薄いので、そこしでも濃くすべく本日のコースを決行する運びとなった。
▼後はいつものごとく後日加筆予定。備忘録をアップしておく。
・転倒記録(済)
・金冷やしの語源(済)
・太ももの強い張りとシャリバテ。コーラやセブンのわらび餅(済)
・階段下りの際のストックの使い方(次回)

【後日記】
■さあ、感想欄を書いていこうかしらね。因みに下山してから5日経っているけどまだ筋肉痛が治まっていません。
■まずは転倒についてから書いていきたい。今回は久しぶりに転倒がなかった。特別気を付けた訳ではないですが、無事に山行を終えることができました。
・転倒回数:0回(目標達成)
・転倒理由:-
・目標達成山行率(目標達成山行/全山行数 2021年8月21日以降の山行より集計開始): 2/6=33.3%
<コメント>
・実は全く危なげなかったわけではない。丹沢山から大倉に下るまでの間に、2回ほどズルっと滑って転んでもおかしくなかった場面がありましたが、ストックがあったおかげで踏ん張ることができたりしました。まあ、今回の無転倒達成は、そういう意味では実力というより、運にも恵まれたという側面があるかな?
■金冷やしの語源について。大倉尾根の方の金冷やしについては当てはまらないのだが、今回宮ケ瀬からのルート上にある金冷やしは、ちょっとした難所なのできっと金玉が冷えるくらい怖い場所だからというのが名前の由来と最初思った。でも、怖いと金玉は縮み上がることはあっても冷えないよなあ。冷えるのは肝だなあ。そうか肝冷やしが音便で母音が落ち、金冷やしになったのではないか。だからローマ字で書くならkinhiyashiではなくkimhiyashiだろうなんて考えながら登山道を進んでいった。こんな類のことを調べてもおそらく正解は出ない。ただ、私と同じことを考えていた人が居たので、私の仮説もそれほど突拍子もないものでもないだろう。まあ、在り来たりとも言えるのだが・・・。https://hamaji.way-nifty.com/monologue/2015/10/post-502b.html
■ここ最近登り坂で、太ももが攣るというか強く張る現象が頻発していた。以前は年に1回くらいそんなことがあったかなというレベル。一番最初に体験したのは、大倉尾根・蛭ヶ岳をピストンした時。その後、大倉尾根の花立直下の天国階段でもその症状は出たし、谷川天神尾根でもそんなことあったかもね。でも、このごろは2回に1回どころか、3回に2回くらいの割合で起こっている気がする。芍薬甘草湯を服用することで事なきを得ているが、なんでこんなに強い張りが出るのだろうか?エネルギー切れがあるのかもしれないと考え始めた。山行中、胃が受け付けないからあまり行動色を食べないことが半ば習慣となりつつあった。それでもあまり支障なく山行を続けられたことが、間違った成功体験として刷り込まれてしまっていた。でもね、これだけ太ももに張りが出るとやはり食べないとだめだね。ゼリー飲料をできるだけ多く持っていくことにしているけど、あれ、カロリーの割には値段高いんだよね。で、セブンイレブンで売っている小さい羊羹なんかがいいかなと思ったりもしたのだが、甘すぎて喉が渇く。持っていくけど食べないことが多かったな。保存が効くから非常食としても使えるからいいんだけど、行動食として機能してほしいという観点からは、ちょっと難あり。で今回、疲れている時でも食べやすい行動食として注目したいのが、セブンイレブンで売っている黒糖わらび餅。羊羹より少しカロリー低いけど、非常に食べやすいのが良い。食べ終わった後黒糖がべたべたするのが難点だが、ごみ用のビニール袋を持っていけば対応可。これに加え、あとはコーラを持っていこうかな。コーラは以前も試したんだけど、筑波山十三の時かな?なんか飲んだ直後疲労感が出て、スピードがガクンと落ちてしまったので1回で辞めてしまったんだよね。血糖が急に上がったのかもという推測をしていたと思う。【2016年4月29日山行記録より抜粋】
前回O登山隊で妙義山に行った時に私はバテてしまったので、今回は対策として炭酸を抜いたコーラを持参した。これは良かったのだろうか?実は飲むタイミング、飲む分量が難しい飲料なのかもしれない。きっとカロリー的には優秀だと思う。ただ、一気に飲むと一気に血糖値が上がり、一気にインスリンが出て血糖値を下げようとする。しかし一方そこそこの強度のある運動をしているのでエネルギーもどんどん消費される。インスリンの働きとエネルギー消費の波が合わさるタイミングが悪いと、一瞬低血糖の状態になるのではないかと。【抜粋終わり】
今回丹沢山の山頂での小休止中に一気に500ml飲み干したけど、筑波山縦走の時のような症状は出なかったなあ。小休止中に飲んだから良かったのかなあ。まあいいや。マラソン選手もエネルギー源として使用しているくらいだから、もう一度試してみてもいいかなと考えている。
■これを書いている下山後5日経った今、次の山行が決まった。明日出発する。次の山行も、今回の大倉尾根と同じくらいの階段地獄の可能性があるので、今回つかんだと思われる階段降段時のストックの使い方を再度試してみたいと思う。そこで有効性が再確認出来たら、改めてその山行レコで詳細を書いてみようと思う。そうそう、コーラが行動食として機能するかどうかも試さないとね。
■という訳で、今回はこれにて。少々慌ててレコを書いて強引に終わらせたのは、そうしないと次のレコを書き始めないといけなくなるからで、レコの渋滞を防ぎたかったからというのは内緒です。近いうちに次のレコで皆さんにお会いできたらうれしいです。

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体力レベル
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積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳〜丹沢山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
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