記録ID: 3684810
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳から御池岳 紅葉と琵琶湖展望の縦走
2021年10月30日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:01
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,635m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 7:58
距離 16.5km
登り 1,636m
下り 1,196m
9:24
9:29
25分
藤原岳表登山道二合目
12:13
12:16
3分
天狗岩
12:41
13:10
5分
頭陀ヶ平(昼食)
13:31
13:33
8分
白瀬峠
14:25
14:32
5分
御池岳登山道七合目
17:07
駐車地
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
紅葉期の土曜日となると、朝7時にはやっぱり満車(^^; お約束の藤原岳観光駐車場(1日300円)にお世話になりました。 倉掛トンネル東口に1台デポしたかったのですが、 こちらも駐車場どころか下の路側帯まで満車で、道路にはみ出しながら駐車(^^; |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口の休憩小屋と神武神社前にあります。 登山口から藤原岳までは登山者も多いため、よく整備されていて危険はありません。 藤原岳から鞍掛峠の間も鈴鹿山脈の主稜線上のため、道はよく踏まれ明瞭です。 天狗岩などの岩稜を除き特に危険はありません。 鞍掛峠からの下りは、落差のあるザレのトラバ−スや急傾斜の下りが続き注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 山麓の阿下喜温泉あじさいの里(土日祝日650円)で汗を流し、 館内のレストラン、ボン・アペティでみそカツ丼970円をいただきました。 別々に注文したのに、8人全員がみそカツ丼でした(^^ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ココヘリ
|
---|
感想
コバちゃん主催の企画山行で、藤原岳から御池岳を縦走しました。
当初は翌10/31(日)の予定でしたが、雨の予報なので一日前倒しになりました。
藤原岳も御池岳も登ったことはありますが、縦走するのは初めてです。
ちょうど紅葉もピークを迎え、やや霞んではいましたが伊勢湾や琵琶湖も展望できて、
素晴らしい縦走を楽しめました。
また、稜線上に点在する瑞々しい苔の群生も美しくて見惚れてしまいました。
初夏にイブネを訪ねたときは、日陰でもない空の下に苔が育つことが不思議でしたが、
こちらの思い込みにすぎず、そういう苔の種類も多いのかもしれません。
これまでの藤原岳や御池岳の山行ではとりたてて苔の記憶はありませんでしたが、
特に藤原岳はフクジュソウの花を狙って雪融期に来たので、苔はまだ育つ前だったようです。
やはり、山は四季折々に訪ねれば、いろいろな楽しみがありそうですね。
標高差 :1,087m
累積標高:上り1,670m/下り1,228m
※今回は動物との出会いが多く、おサル2回、シマリス3回、鹿3回も。
こちらが気づかないだけの遭遇はもっとたくさんあったのかもしれません。
人には数えきれないくらいたくさん遭いましたが、ほとんどが藤原岳。
その後は時折すれ違うくらいで、静かな山行が楽しめました。
そういえば、おサル1回を除いて動物との出会いも全部藤原岳以降でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:544人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する