滋賀・三重県境歩き＜宮妻峡〜水沢岳〜鎌ヶ岳〜御在所岳〜RW＞

2021年11月01日(月) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:41
• 合計: 8:55

距離 13.8km 登り 1,581m 下り 1,564m

7:35 スタート地点
8:11 8:13 水沢峠登山口
9:23 9:35 水沢峠
10:01 10:07 イワクラ尾根分岐
10:25 10:31 水沢峠
10:55 11:25 水沢岳
11:32 11:33 キノコ岩
11:59 12:00 鎌尾根5峰
12:06 12:12 衝立岩
13:03 13:04 県境縦走路・雲母峰道分岐
13:09 岳峠
13:22 13:38 鎌ヶ岳
13:42 13:43 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
13:47 13:48 三ッ口谷分岐
14:08 14:11 武平峠
14:46 天指岩
15:02 武平峠下山口
15:10 15:14 御嶽大権現
15:24 御在所岳
15:44 御在所山 一等三角点
15:47 15:51 御在所岳
15:52 15:55 御在所山 一等三角点
16:04 表道下山口
16:10 16:12 御在所岳朝陽台
16:14 16:16 御在所山上公園駅
16:30 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

近鉄湯の山温泉駅横の駐車場に駐車1日363円　駐車場前でネットで予約
尾高タクシーを呼び宮妻峡キャンプ場先まで。3,470円。サイクリング道路のような狭い道をクネクネとスムーズに行ってくれました。
帰りは、ロープウエイで下山。22年ぶりに乗りましたが、1人乗車で、長くて高い。止まりませんようにと願いながら乗車

写真

11/1 7:36

タクシーで、宮妻峡キャンプ場の先、行けるところまでということで、鎌ヶ岳（カズラ谷経由）と水沢峠・入道岳の各登山口の分岐点まで行ってくれました。水沢峠方面は左のゲートを入ります

11/1 7:56

歩きやすい快適な林道が続きます

11/1 8:10

林道から水沢峠登山口から山中に入ります

11/1 8:29

岩場横断。滑落注意とあります。丁寧な注意喚起が随所にあります。通常の注意をすれば容易に通過可能です

11/1 8:29

注意地点はこんな感じです

11/1 9:04

水沢峠直下の急登。ここも滑落注意の看板

11/1 9:05

通常の注意力で大丈夫です

11/1 9:18

急登。上から見るとこんな感じです

11/1 9:21

水沢峠到着。今日は鎌ヶ岳が目的ですが、イワクラ尾根までの未踏破部分をピストンします

11/1 9:30

水沢峠から四日市方面

11/1 9:33

少し行って振り返り、水沢岳(宮越岳)1029m

11/1 9:44

蟻地獄の淵を右から左へ回ります

11/1 9:48

イワクラ尾根までもう少し。振り返ると水沢岳

11/1 9:48

右に雲母峰888m

11/1 9:48

南東に入道ヶ岳905m

11/1 9:55

イワクラ尾根到着。前回は、仙ヶ岳961m、宮指路岳946mからここを通って入道ヶ岳905mへ。これで南からつながりました。今日はここから北方向の水沢岳、鎌ヶ岳、御在所岳をめざします

11/1 10:12

先ほどの蟻地獄を反対から。淵の色が変わったところが登山道です

11/1 10:12

蟻地獄から水沢岳。もう少し日差しがあれば紅葉がきれいですが

11/1 10:21

黄葉トンネル

11/1 10:43

振り返りで水沢岳の山頂直下に見えていた岩稜部分です。真っ白なザラザラの地質です。左雲母峰と右入道ヶ岳の間から四日市方面が見えます

11/1 10:43

南には電波塔のある野登山など

11/1 10:43

仙ヶ岳（中央）。電波塔は高円山だと思います

11/1 10:44

木の右側、那須ケ原山800m

11/1 10:45

鈴鹿らしい楽しい登り

11/1 10:49

雨乞岳が見えてきました

11/1 10:55

三沢岳1029m到着。三角点をテーブルにしてお昼ごはん

11/1 11:25

頂上からの眺望はあまりありませんが、鎌ヶ岳の先が見えてきました

11/1 11:26

少し進むと、鎌尾根から鎌ヶ岳にかけてよく見出ます。奥には御在所が

11/1 11:26

鎌ヶ岳の手前にひと山あります

11/1 11:30

キノコ岩

11/1 11:31

見上げます

11/1 11:31

キノコ岩から鎌ヶ岳方面

11/1 11:33

キノコというよりお地蔵さん

11/1 11:37

水沢岳、キノコ岩振り返り

11/1 11:49

あのザレ場登るわけです

11/1 11:56

その前にひと山。尾根道が続きます

11/1 11:57

衝立岩。けっこうな登りです

11/1 12:00

ロープもあり

11/1 12:01

北側の巻道を通ります

11/1 12:08

鎌ヶ岳手前にあるふた山ピークから振り返り、中央手前水沢岳から右へ通ってきた尾根道

11/1 12:10

隣のピークです

11/1 12:11

雨乞岳1,237m

11/1 12:11

御在所岳1,247m。鎌ヶ岳は木の陰です

11/1 12:11

入道ヶ岳

11/1 12:11

水沢岳。キノコ岩群が見えます。右のふた山が仙ヶ岳

11/1 12:12

仙ヶ岳から南に鈴鹿の峰々

11/1 12:18

隣のピークに来ました

11/1 12:26

隣のピークを越えると、なんともう一つピークが。遠くから見たときはちょっとした盛り上がりに見えましたが、けっこうな山です

11/1 12:26

御在所も間近

11/1 12:26

山頂がよく見えます

11/1 12:26

雨乞

11/1 12:26

雨乞アップ

11/1 12:37

青空に向かって

11/1 12:42

手前ピーク頂上から振り返り、左から右へカーブして登ってきた鎌尾根を見ます

11/1 12:55

やっと目の前に鎌ヶ岳です

11/1 13:05

いったん鞍部に下りて、岳峠（雲母峰道分岐）

11/1 13:08

岳峠（長石谷分岐）

11/1 13:26

鎌ヶ岳頂上1,161m

11/1 13:27

雨乞岳。未踏峰ですのでまた挑戦します

11/1 13:27

綿向山

11/1 13:28

御在所岳

11/1 13:28

御在所ロープウエイ駅

11/1 13:28

四日市方面

11/1 13:29

雲母峰

11/1 13:29

入道ヶ岳

11/1 13:38

写真ではなかなか表現できませんが、きれいな黄葉です

11/1 13:39

アップで

11/1 14:10

武平峠

11/1 14:38

御在所めがけてひたすら登る

11/1 14:40

鎌ヶ岳から越えてきた尾根

11/1 14:40

アップで紅葉。少しおとなしい赤

11/1 14:40

同じく

11/1 14:43

あと一踏ん張り

11/1 14:47

天指岩

11/1 15:13

御嶽神社へちょっと寄り道

11/1 15:13

同所から鎌ヶ岳

11/1 15:14

同所から御在所岳

11/1 15:17

長者池

11/1 15:26

御在所岳山頂1,209m

11/1 15:31

山頂コーヒーのひと時

11/1 15:43

越えてきた鎌尾根

11/1 15:45

紅葉を間近に

11/1 15:48

御在所岳望湖台から雨乞岳

11/1 15:48

イブネ

11/1 15:48

削除

11/1 15:48

中央奥御池岳、右へ藤原岳、竜ヶ岳、右手前釈迦ヶ岳

11/1 15:48

四日市市内と左から伸びる養老山地

11/1 15:48

ロープウエイ駅

11/1 15:48

鎌ヶ岳

11/1 15:48

中央やや左に仙ヶ岳、右に那須ヶ原山など、鈴鹿山脈南峰

11/1 15:57

国見岳

11/1 16:16

ロープウエイで降ります

11/1 16:17

鎌ヶ岳と紅葉

11/1 16:17

大黒岩。上から見る

11/1 16:17

横から

11/1 16:17

鷹見岩と恵比寿岩が見えます

11/1 16:18

削除

11/1 16:18

岩壁に張り付く紅葉

11/1 16:18

紅葉のじゅうたん

11/1 16:19

白鉄塔

11/1 16:20

まもなく駅

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yuyu60

　南は油日岳から北は藤原岳まで、これでつながりました。御池岳は鞍掛峠からピストンでしたので、今度藤原岳から御池岳繋ぎたいと思います。
　セブンマウンテンは、雨乞が残っています。
　紅葉の時期、水沢峠からイワクラ尾根分岐まで1人すれ違い、イワクラ尾根から水沢岳まで1人すれ違い。鎌ヶ岳までは直下で2組すれ違いましたが、のんびりと山行できました。
　御在所は、武平峠まで下る人が多く、さすが名峰。頂上は平日の夕方ということもあって、静かに過ごせました。
　気温は、11月にしては結構高く、登りは汗だくでした。
　残念ながら北アルプスや、中央、南アルプスまでは、雲が多く見ることはできませんでしたが、のどかな1日でした