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Yamareco

記録ID: 3714011
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トレイルラン
比良山系

比良山系(武奈ヶ岳)東西縦走

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:20
距離
23.2km
登り
1,875m
下り
1,984m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:23
合計
7:24
9:06
5
9:44
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8
9:52
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21
10:13
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20
10:33
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13
10:46
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19
11:05
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11
11:16
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6
11:25
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18
11:43
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18
12:01
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3
12:04
12:05
13
12:18
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11
12:29
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13
12:42
12:43
7
12:50
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29
13:19
13:19
14
13:33
13:40
32
14:12
14:13
15
14:28
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33
15:02
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3
15:05
15:11
14
15:25
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13
15:38
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7
15:45
15:47
9
15:56
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17
16:13
16:14
16
16:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都バス10番にて出町柳から朽木栃生下車。帰りは近江高島より湖西線。
コース状況/
危険箇所等
イブルキノコバには木製の橋がありますが、川を渡渉したほうが安全です(多分既出)。カラ岳までに2か所崩落個所がありますが、3日前より悪化していたので、危険度が一気に増していく可能性があります。
その他周辺情報 近江高島にはローソンがあります。本当にオアシスです。ありがとうございます(^^)/
安定の出町柳です。もちろん本日も座席に座れませんでした(^^;)
安定の出町柳です。もちろん本日も座席に座れませんでした(^^;)
朽木栃生でバスを降り、少し戻ったところにある登山口です。イクワタ峠へ向かいますが、とりつきが少しややこしいです(民家に入りそう)。あと、工事でルートがずれています。
朽木栃生でバスを降り、少し戻ったところにある登山口です。イクワタ峠へ向かいますが、とりつきが少しややこしいです(民家に入りそう)。あと、工事でルートがずれています。
まずはイクワタ峠を目指します。このあたりは杉林のため、紅葉の雰囲気は感じませんね。
まずはイクワタ峠を目指します。このあたりは杉林のため、紅葉の雰囲気は感じませんね。
3日前に撤退した武奈ヶ岳が見えました。天気最高です!
3日前に撤退した武奈ヶ岳が見えました。天気最高です!
ササ峠へは行けないようです。ヤマレコでは登山者がいるようで茶色の点がありますが、登山道としては行けないようになっています。
ササ峠へは行けないようです。ヤマレコでは登山者がいるようで茶色の点がありますが、登山道としては行けないようになっています。
木漏れ日の中、イクワタ峠が近づいてきます。ほとんどの方が坊村から御殿山ルートを目指すので、ほぼ貸し切りです!このトップシーズンに、6人しかいませんでした。
木漏れ日の中、イクワタ峠が近づいてきます。ほとんどの方が坊村から御殿山ルートを目指すので、ほぼ貸し切りです!このトップシーズンに、6人しかいませんでした。
イクワタ峠の手前にテン泊できそうな開けた場所がありました。
イクワタ峠の手前にテン泊できそうな開けた場所がありました。
いつも高島方面に尾根が伸びているのを見てましたが、今日はここに挑戦です。下山がメインの山行になります。見えているのが高島に向かう尾根です。
いつも高島方面に尾根が伸びているのを見てましたが、今日はここに挑戦です。下山がメインの山行になります。見えているのが高島に向かう尾根です。
道標、ばらばらになってますが、意外とちゃんと方向を示しています。こういうところが日本っぽくてなんか嬉しくなりますね。
道標、ばらばらになってますが、意外とちゃんと方向を示しています。こういうところが日本っぽくてなんか嬉しくなりますね。
まずは2時間ほどで、山頂をゲットすることができました。しかし本日はここからがメインです。先は長いです。
1
まずは2時間ほどで、山頂をゲットすることができました。しかし本日はここからがメインです。先は長いです。
多くの人が登られています。景色最高ですね!
多くの人が登られています。景色最高ですね!
山頂へ続く道を振り返ります。武奈ヶ岳はこの角度で見るのが一番好きです。
2
山頂へ続く道を振り返ります。武奈ヶ岳はこの角度で見るのが一番好きです。
流れる水が自然に穴をうがったのでしょうか。不思議なくぼみがありました。
流れる水が自然に穴をうがったのでしょうか。不思議なくぼみがありました。
今日は八雲ヶ原にも人がいますね。次回は湿原沿いに金糞峠に向かいたいです。
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今日は八雲ヶ原にも人がいますね。次回は湿原沿いに金糞峠に向かいたいです。
さて、ここからカラ岳に向かいます。この先2か所崩落しています。3日前より状態が悪化していたので、少し危険性が増しています。
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さて、ここからカラ岳に向かいます。この先2か所崩落しています。3日前より状態が悪化していたので、少し危険性が増しています。
釈迦岳で写真を撮ってもらいました。ここから先は未踏ルートになります。近江高島まで行けるでしょうか?
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釈迦岳で写真を撮ってもらいました。ここから先は未踏ルートになります。近江高島まで行けるでしょうか?
釈迦岳から先は本当に絶景が続きました!怖いぐらい、琵琶湖が眼下に見えます。
釈迦岳から先は本当に絶景が続きました!怖いぐらい、琵琶湖が眼下に見えます。
振り返るとこんな感じです。しばらくこのような尾根歩きが続きます。
振り返るとこんな感じです。しばらくこのような尾根歩きが続きます。
少し標高を下げるとこの道標がありました。北小松に下りず、まだまだ長い先を急ぎます。
少し標高を下げるとこの道標がありました。北小松に下りず、まだまだ長い先を急ぎます。
近江高島まで5時間!マジっすか!思わず北小松に戻ろうかと焦ります。現在時刻は午後2時、日が暮れてしまいます!
近江高島まで5時間!マジっすか!思わず北小松に戻ろうかと焦ります。現在時刻は午後2時、日が暮れてしまいます!
鵜川越にて。ここは車道がありますので、北小松に向けてエスケープ可能です。しかしトレイルを選びます。ちなみにこの鵜川越、激下りの激登りです。大殿筋と大腿筋とふくらはぎが燃え上がります!
鵜川越にて。ここは車道がありますので、北小松に向けてエスケープ可能です。しかしトレイルを選びます。ちなみにこの鵜川越、激下りの激登りです。大殿筋と大腿筋とふくらはぎが燃え上がります!
激登りの先に到達しました。このあとは激しい登りがないことを願います。
激登りの先に到達しました。このあとは激しい登りがないことを願います。
道標がバラバラになってますが、それぞれちゃんと方角を示していました。こういったところ、嬉しいですね!
道標がバラバラになってますが、それぞれちゃんと方角を示していました。こういったところ、嬉しいですね!
点々とこのような石票があったのですが、これは道を表していたんだとこの時気が付きました。これは緩く左カーブしているほうへ進むということでした。なんと、ずいぶん昔から道案内があったということですね。感動しました!
点々とこのような石票があったのですが、これは道を表していたんだとこの時気が付きました。これは緩く左カーブしているほうへ進むということでした。なんと、ずいぶん昔から道案内があったということですね。感動しました!
リトル比良の岳山を越え、あとは下りのみ。突然階段が現れました。ゴールは近いか?
リトル比良の岳山を越え、あとは下りのみ。突然階段が現れました。ゴールは近いか?
最後のほうはこのようなシダに覆われていて、足元が見えません。ペースが上がりません。ちなみに足元のほうはもう枯れていて、ちょっとしたヤスリみたいになってます。ソックスがボロボロになりました(泣)。
最後のほうはこのようなシダに覆われていて、足元が見えません。ペースが上がりません。ちなみに足元のほうはもう枯れていて、ちょっとしたヤスリみたいになってます。ソックスがボロボロになりました(泣)。
ダム建設(?)現場がありました。周辺に山肌を削ったようなところがあちこちにありましたが、関係しているのでしょうか。
ダム建設(?)現場がありました。周辺に山肌を削ったようなところがあちこちにありましたが、関係しているのでしょうか。
登山道が突然終了し、車道になりました。もうあと少しでしょう。
登山道が突然終了し、車道になりました。もうあと少しでしょう。
獣害防止ゲートを越えるとお寺がありました。登山者用のトイレが設置されていました。
獣害防止ゲートを越えるとお寺がありました。登山者用のトイレが設置されていました。
お寺の隣には神社が。工事中か、歴史はありそうなのにがらんとしていました。この後はロードのみです。
お寺の隣には神社が。工事中か、歴史はありそうなのにがらんとしていました。この後はロードのみです。
近江高島まで帰ってきました。ここには向いに神ローソンがあります。本当にありがたい!ビール最高でした。山の神様、今日もありがとうございました。
近江高島まで帰ってきました。ここには向いに神ローソンがあります。本当にありがたい!ビール最高でした。山の神様、今日もありがとうございました。

感想

今まで気になっていた高島方面へ伸びる尾根を縦走してきました。正直、北小松への分岐である寒風峠から先のリトル比良は、あまり眺望もなかったのでもういいかな(^^;)。武奈ヶ岳から蛇谷ヶ峰を見ると近く見えるのですが、このルートを横から見ると結構あるんだということがわかりました。そろそろ装備も変えなければいけない季節になりましたね。紅葉も素晴らしかったです。

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