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Yamareco

記録ID: 372070
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

六甲山・摩耶山 (摩耶山では夜景も)

2013年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:17
距離
21.7km
登り
1,419m
下り
788m

コースタイム

宝塚駅       09:10
塩尾寺       09:55−10:00
岩倉山       10:20
大平山       11:20−11:25
六甲山       12:55−13:05
六甲ガーデンテラス 13:40−13:45
記念碑台      14:10−14:25
穂高湖       15:05−15:35
摩耶山(掬星台)   16:00−16:05
摩耶山(山頂)    16:10−16:20
摩耶山(掬星台)   16:25−17:25
星の駅       17:27
天候 曇りときおり晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)
JR福知山線 宝塚駅

(帰り)
星の駅 17:35−(まやビューライン・ロープウェー)−17:40 虹の駅
虹の駅 17:50−(まやビューライン・ケーブルカー)−17:55 摩耶ケーブル
摩耶ケーブル下 18:04−(神戸市営バス)−18:22 JR灘北口
コース状況/
危険箇所等
●宝塚駅 〜 六甲山 〜 摩耶山 (六甲全山縦走路の東側の半分弱)
  全体的に良く整備されていて、危険だったり歩きにくかったりする箇所はありません。
  道標も要所にはほとんど立っています。唯一、進路に不安を感じたのは、六甲ガーデンテラス内に入った
  時でしたが、六甲ガーデンテラスを通り抜けてみたら、出口の所で次の道標が見つかりました。

  歩きやすかった反面、途中に特段の見所や展望地などがなく、やや地味だった印象は否めません。
  また、特に六甲山〜摩耶山間で、車道を歩く区間が多くを占めたのも、難点かなと思います。
この日のスタートは宝塚駅。東京発でも、朝1番の新幹線を利用して、9時に到着できました。
2013年11月16日 09:10撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 9:10
この日のスタートは宝塚駅。東京発でも、朝1番の新幹線を利用して、9時に到着できました。
市街地の中を抜けていくと、すぐに上り坂に変わりました。
2013年11月16日 09:19撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 9:19
市街地の中を抜けていくと、すぐに上り坂に変わりました。
途中で登山地図が示すコースを外れてショートカットを試みたら、そこは急な階段道でした。
2013年11月16日 09:21撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 9:21
途中で登山地図が示すコースを外れてショートカットを試みたら、そこは急な階段道でした。
その後もえらく急な坂道が続き、正規コースと合流するT字路まで来たところで、初めて道標を見ました。
2013年11月16日 09:30撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 9:30
その後もえらく急な坂道が続き、正規コースと合流するT字路まで来たところで、初めて道標を見ました。
途中で展望が開けると、海側の景色は霞んでいました。摩耶山からの夜景が大丈夫か、不安になります。
2013年11月16日 09:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 9:43
途中で展望が開けると、海側の景色は霞んでいました。摩耶山からの夜景が大丈夫か、不安になります。
すっかり山の中に入っても、塩尾寺までは舗装道路が続き、車道にしては急勾配なのも相変わらずです。
2013年11月16日 09:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 9:45
すっかり山の中に入っても、塩尾寺までは舗装道路が続き、車道にしては急勾配なのも相変わらずです。
塩尾寺まで来て、ようやく同じ方向を目指しているハイカーを2人見掛けました。
2013年11月16日 09:56撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 9:56
塩尾寺まで来て、ようやく同じ方向を目指しているハイカーを2人見掛けました。
塩尾寺から先が、いよいよ山道になります。左がこれまで歩いて来た車道で、右がこれから登る山道です。
2013年11月16日 09:59撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 9:59
塩尾寺から先が、いよいよ山道になります。左がこれまで歩いて来た車道で、右がこれから登る山道です。
登り始めのうちは、深くえぐれた道が少し続きました。本来の地面より、道が2m近くも掘れています。
2013年11月16日 10:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 10:06
登り始めのうちは、深くえぐれた道が少し続きました。本来の地面より、道が2m近くも掘れています。
この日最初のピークとなる岩倉山は、縦走路から少し外れて小径を入ったところにあります。
2013年11月16日 10:18撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 10:18
この日最初のピークとなる岩倉山は、縦走路から少し外れて小径を入ったところにあります。
岩倉山は大きな祠があるだけで展望はなく、前の写真の範囲がほぼすべてという狭い山頂でした。
2013年11月16日 10:17撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 10:17
岩倉山は大きな祠があるだけで展望はなく、前の写真の範囲がほぼすべてという狭い山頂でした。
その後はなだらかな道が長く続きますが、特段の見所や展望などはなくて、淡々と歩かされる感じでした。
2013年11月16日 10:32撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 10:32
その後はなだらかな道が長く続きますが、特段の見所や展望などはなくて、淡々と歩かされる感じでした。
ここで車道を横断した先は、見上げるような急登で、この日一番傾斜が急な箇所ったようです。
2013年11月16日 10:52撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 10:52
ここで車道を横断した先は、見上げるような急登で、この日一番傾斜が急な箇所ったようです。
その後は車道を歩きとなり、前方に無線中継所が見えてくると、大平山への分岐道が現れました。
2013年11月16日 11:15撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 11:15
その後は車道を歩きとなり、前方に無線中継所が見えてくると、大平山への分岐道が現れました。
大平山の山頂は、三角点があるだけの殺風景な場所でした。
2013年11月16日 11:18撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 11:18
大平山の山頂は、三角点があるだけの殺風景な場所でした。
大平山を過ぎると、登山道には小刻みなアップダウンが増えていきます。
2013年11月16日 11:46撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/16 11:46
大平山を過ぎると、登山道には小刻みなアップダウンが増えていきます。
曇りがちな天気だったこともありますが、鬱蒼として暗い感じの森がずっと続きました。写真は船坂峠。
2013年11月16日 11:48撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/16 11:48
曇りがちな天気だったこともありますが、鬱蒼として暗い感じの森がずっと続きました。写真は船坂峠。
車道に出たら、今度はその車道をしばらく歩いていきます。結構交通量があるので、車に要注意でした。
2013年11月16日 12:28撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 12:28
車道に出たら、今度はその車道をしばらく歩いていきます。結構交通量があるので、車に要注意でした。
六甲山の山頂は、車道がすぐ近くを通っています。山頂への分岐点に来ると、人がいきなり増えました。
2013年11月16日 12:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 12:45
六甲山の山頂は、車道がすぐ近くを通っています。山頂への分岐点に来ると、人がいきなり増えました。
六甲山の山頂も人がいっぱい。そこそこ広さがあるのに、どこに行っても混んでいました。
2013年11月16日 12:54撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/16 12:54
六甲山の山頂も人がいっぱい。そこそこ広さがあるのに、どこに行っても混んでいました。
頂上標柱です。曇りがちだったこの日の中で、頂上にいる間は珍しく、力強い日差しが注がれでいました。
2013年11月16日 12:54撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/16 12:54
頂上標柱です。曇りがちだったこの日の中で、頂上にいる間は珍しく、力強い日差しが注がれでいました。
一等三角点なのですが、埋まりすぎていて保護石や標柱もなく、一等らしい風格は感じられませんでした。
2013年11月16日 12:55撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 12:55
一等三角点なのですが、埋まりすぎていて保護石や標柱もなく、一等らしい風格は感じられませんでした。
六甲山の山頂を後にすると、登山道は車道に絡みながら、車道をショートカットするように進みます。
2013年11月16日 13:12撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 13:12
六甲山の山頂を後にすると、登山道は車道に絡みながら、車道をショートカットするように進みます。
ここは律儀に登山道を登っても、回り込んだ車道の先にすぐ下るだけ。ここは車道を歩いてしまいました。
2013年11月16日 13:18撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 13:18
ここは律儀に登山道を登っても、回り込んだ車道の先にすぐ下るだけ。ここは車道を歩いてしまいました。
同様の状況が立て続けに続いて、全部車道を歩きましたが、車のドライバーにはいい迷惑だったのかも。
2013年11月16日 13:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 13:22
同様の状況が立て続けに続いて、全部車道を歩きましたが、車のドライバーにはいい迷惑だったのかも。
六甲ガーデンテラスは観光客で賑わっていました。大型の観光バスの出入りも多かったです。
2013年11月16日 13:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 13:40
六甲ガーデンテラスは観光客で賑わっていました。大型の観光バスの出入りも多かったです。
「見晴らしのデッキ」からはガスガスで何も見えず。これでは摩耶山からの展望も望み薄かもしれません。
2013年11月16日 13:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 13:43
「見晴らしのデッキ」からはガスガスで何も見えず。これでは摩耶山からの展望も望み薄かもしれません。
六甲ガーデンテラスを通り過ぎてから振り返りました。
2013年11月16日 13:48撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 13:48
六甲ガーデンテラスを通り過ぎてから振り返りました。
このお店には激しくそそられました。止むを得ない事情でスルーしたのですが、どんな味なのだろう。
2013年11月16日 14:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 14:06
このお店には激しくそそられました。止むを得ない事情でスルーしたのですが、どんな味なのだろう。
もうこのあたりは(というか、しばらく前からですが)、単なる車道を歩いているだけになっています。
2013年11月16日 14:07撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 14:07
もうこのあたりは(というか、しばらく前からですが)、単なる車道を歩いているだけになっています。
記念碑台前の交差点まで来ました。
2013年11月16日 14:09撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 14:09
記念碑台前の交差点まで来ました。
1段高くなっている記念碑台に登ってみましたが、意外にも記念碑前の広場は閑散としていました。
2013年11月16日 14:11撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 14:11
1段高くなっている記念碑台に登ってみましたが、意外にも記念碑前の広場は閑散としていました。
記念碑台からの眺めもパッとしませんが、大阪湾とポートアイランドがぼんやりと見えていました。
2013年11月16日 14:12撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 14:12
記念碑台からの眺めもパッとしませんが、大阪湾とポートアイランドがぼんやりと見えていました。
記念碑台の先は、車道歩きが長く続きます。しかも2車線の幹線道路で、車の往来がひっきりなしでした。
2013年11月16日 14:41撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 14:41
記念碑台の先は、車道歩きが長く続きます。しかも2車線の幹線道路で、車の往来がひっきりなしでした。
この標識、シャレなのか、マジなのか、どちらでしょう。1.5kmも先の牧場から、本当に羊が現れるのか?
2013年11月16日 14:44撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/16 14:44
この標識、シャレなのか、マジなのか、どちらでしょう。1.5kmも先の牧場から、本当に羊が現れるのか?
長かった車道歩きも、ここでようやく終わります。
2013年11月16日 14:46撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 14:46
長かった車道歩きも、ここでようやく終わります。
でも、久しぶりに山道が歩けるのかと期待したら、階段道が延々と続くばかりでガッカリでした。
2013年11月16日 14:51撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 14:51
でも、久しぶりに山道が歩けるのかと期待したら、階段道が延々と続くばかりでガッカリでした。
一気に下って再び車道に出ると、周囲の樹木が色付いていました。この日見たほぼ唯一の紅葉です。
2013年11月16日 14:58撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 14:58
一気に下って再び車道に出ると、周囲の樹木が色付いていました。この日見たほぼ唯一の紅葉です。
「森の小道 ほだか湖へ」という案内標識を発見。予定外でしたが、時間に余裕があるので寄ってみます。
2013年11月16日 14:59撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/16 14:59
「森の小道 ほだか湖へ」という案内標識を発見。予定外でしたが、時間に余裕があるので寄ってみます。
人影がまばらで、ひっそりとした穂高湖。紅葉も、見頃は過ぎていたものの、まだ何とか楽しめる状況。
2013年11月16日 15:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/16 15:06
人影がまばらで、ひっそりとした穂高湖。紅葉も、見頃は過ぎていたものの、まだ何とか楽しめる状況。
湖畔の樹木が、紅葉とともに鏡のような水面に映っているのが、とてもきれいです。
2013年11月16日 15:26撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 15:26
湖畔の樹木が、紅葉とともに鏡のような水面に映っているのが、とてもきれいです。
たまに日が差すと、紅葉が一気に映えるのですが、でもほとんど日が陰っていたのが残念でした。
2013年11月16日 15:27撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 15:27
たまに日が差すと、紅葉が一気に映えるのですが、でもほとんど日が陰っていたのが残念でした。
杣谷峠から再び車道を少し歩いた後で、ここから摩耶山への最後の登りが始まりました。
2013年11月16日 15:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 15:43
杣谷峠から再び車道を少し歩いた後で、ここから摩耶山への最後の登りが始まりました。
摩耶山の掬星台に到着です。心配していた展望も、近くの神戸市街や沿岸部までは見えていました。
2013年11月16日 16:00撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 16:00
摩耶山の掬星台に到着です。心配していた展望も、近くの神戸市街や沿岸部までは見えていました。
まだ明るい時間でしたが、まずは何がどんな風に見えるのかを確認してみたところ、こんな具合です。
2013年11月17日 16:53撮影
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11/17 16:53
まだ明るい時間でしたが、まずは何がどんな風に見えるのかを確認してみたところ、こんな具合です。
前の写真を大きなサイズで(文字入れなし)。
2013年11月17日 16:06撮影
11/17 16:06
前の写真を大きなサイズで(文字入れなし)。
一旦掬星台を離れて、明るいうちに山頂を踏んでおきます。三角点は分かりやすい案内が出ていました。
2013年11月16日 16:08撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 16:08
一旦掬星台を離れて、明るいうちに山頂を踏んでおきます。三角点は分かりやすい案内が出ていました。
三角点の標高は698.6m。地形図には別に702m標高点の記載があり、ここも厳密な最高点ではありません。
2013年11月16日 16:09撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 16:09
三角点の標高は698.6m。地形図には別に702m標高点の記載があり、ここも厳密な最高点ではありません。
702mピークは、この天狗岩大神を正面に見る茂みの中の筈ですが、三角点と3mもの標高差があるとは感じられず、モヤモヤした感じが残りました。
2013年11月16日 16:13撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 16:13
702mピークは、この天狗岩大神を正面に見る茂みの中の筈ですが、三角点と3mもの標高差があるとは感じられず、モヤモヤした感じが残りました。
20分後に再び掬星台に戻ってきました。その間に観光客の数が結構減っていて、少し閑散としてきました。
2013年11月16日 16:34撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 16:34
20分後に再び掬星台に戻ってきました。その間に観光客の数が結構減っていて、少し閑散としてきました。
昼も夜も来る人が多いのでしょうが、その合間の夕方の時間帯は、人出が落ち着いて狙い目だったのかも。
2013年11月16日 16:39撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 16:39
昼も夜も来る人が多いのでしょうが、その合間の夕方の時間帯は、人出が落ち着いて狙い目だったのかも。
間もなく山の陰に日が沈んでいきます。先にロープウェイ駅の窓口で、乗車券を購入しておきました。
2013年11月16日 16:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/16 16:40
間もなく山の陰に日が沈んでいきます。先にロープウェイ駅の窓口で、乗車券を購入しておきました。
あとは日没を待つだけ。景色はまだ、最初に着いた時のものと大差ない感じでした。
2013年11月17日 16:08撮影
11/17 16:08
あとは日没を待つだけ。景色はまだ、最初に着いた時のものと大差ない感じでした。
日が暮れていくとともに、次第に街の明かりが増えていきます。
2013年11月17日 16:09撮影
11/17 16:09
日が暮れていくとともに、次第に街の明かりが増えていきます。
だんだん夜景の雰囲気に近付いてきました。
2013年11月17日 16:11撮影
1
11/17 16:11
だんだん夜景の雰囲気に近付いてきました。
いよいよ日が落ちて、神戸市街が輝き始めました。この時を待っていたのです。
2013年11月17日 16:12撮影
11/17 16:12
いよいよ日が落ちて、神戸市街が輝き始めました。この時を待っていたのです。
17:25まで粘りました。西の空には薄明かりが残って、まだ完全な夜景ではありませんが、十分に綺麗です。
2013年11月17日 16:12撮影
11/17 16:12
17:25まで粘りました。西の空には薄明かりが残って、まだ完全な夜景ではありませんが、十分に綺麗です。
最後にケーブルカーでも最前列に立てて、さらに進んだ夜景を楽しみながら空中散歩ができました。
2013年11月16日 17:34撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/16 17:34
最後にケーブルカーでも最前列に立てて、さらに進んだ夜景を楽しみながら空中散歩ができました。
撮影機器:

感想

冬と春に続いて、今年3回目の関西遠征となったこの日は、これまでで最も西へと足を伸ばして六甲山へ。
毎年11月に2回開催される六甲全山縦走大会の合間の週に、全56kmに及ぶコースの半分弱を歩いてきました。

そして今回最大の楽しみは、実は山歩きではなく、日本三大夜景のひとつに数えられる神戸市街の夜景です。
ゴールの摩耶山頂で日没を待ちながら、暮れなずむ神戸市街の灯りが刻々と輝きを増して行くさまを、
じっくりと目に焼き付けたのですが、少々の失敗もありました。

東京までの帰り道で、余裕を持った電車の乗り継ぎができるギリギリの時間まで粘ったのですが、その頃にはすっかり暗くなると思っていたところ、西の空には薄明かりが残って、完全な夜景にはならなかったのです。
うっかり、日没の時刻を東京と同じ感覚で考えていたのが間違いでした。
 (帰宅後に確認してみたら、東京と神戸では、その時刻に20分もの差があったのです)
でも、まるまる1時間、刻々と変わりゆく景色を楽しみましたし、それ以上粘って、帰宅が遅くなるだけならまだしも、不測の事態の発生時に帰れなくなるリスクを高めてしまうので、予定通りの時間に切り上げました。

摩耶山からの夜景のほか、穂高湖も強く印象に残った場所です。
着いたのが、すでに午後3時を過ぎているという時間帯も良かったのだとは思いますが、人影がまばらで、ひっそりとしており、静かに時間が流れていて、とても居心地の良い場所でした。

コース状況に書いた通り、山自体や登山道の印象が比較的地味だったので、せっかくの遠征に当たって、今回のコースにこれらの見所を加えて良かったと思っています。


詳細な記録のページ
http://cellist.my.coocan.jp/yama/mt2013_10_12/mt2013_10_12.html#20131116

写真主体のブログ版 (使用写真はヤマレコと同一ですが、写真の説明は少し丁寧に書いています)
http://cellist.blog.ss-blog.jp/2013-11-16

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コメント

遠征続きですね〜
遅コメですみません
最近遠征が続いてますので体調良いかと思って安堵しています

六甲は懐かしいですね
この春全縦やりましたから

でも神戸の夜景も函館に負けず劣らず美しいですね
2013/11/26 0:35
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