滋賀・三重県境歩き＜藤原岳〜御池岳〜鈴北岳＞

2021年11月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,618m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:42

距離 15.3km 登り 1,618m 下り 1,166m

5:57 藤原岳大貝戸休憩所
6:52 藤原岳表登山道五合目
7:31 藤原岳八合目
7:45 7:46 藤原岳九合目
8:14 8:23 藤原山荘
8:38 8:53 藤原岳
9:03 藤原山荘
9:29 天狗岩分岐
9:32 9:35 藤原岳天狗岩（最高峰）
9:37 9:38 天狗岩分岐
10:00 10:05 頭陀ヶ平
10:10 10:11 木和田尾分岐
10:25 10:27 白船大神跡
10:39 10:41 冷川岳
11:08 11:15 カタクリ峠
11:38 御池岳登山道八合目
11:43 御池岳・鈴北岳分岐
12:16 12:21 御池岳
12:33 鈴北岳分岐
12:39 真の池
12:46 鈴北岳
13:22 13:23 鞍掛峠
13:39 鞍掛トンネル東登山口

天候

晴れのち曇り　一瞬雨　超強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

午前5時　鞍掛トンネル東側駐車場に自転車を駐輪
神武神社手前の藤原岳登山口駐車場に車を停めて入山
鞍掛峠から下山後自転車で登山口駐車場まで約10km35分

コース状況／危険箇所等

藤原岳からカタクリ峠まで落ち葉で踏み跡不明瞭。地図、GPSこまめな確認を

その他周辺情報

登山口駐車場から京都方面へ国道421号で永源寺を過ぎた東近江市山上町2993肉の大助でメンチカツ10個（＠280）、カレーコロッケ10個（＠80）を晩ご飯のおかずに購入。駐車場出発時に電話予約すればちょうど良い

写真

11/8 5:56

午前5時56分駐車場3台。出発です

11/8 6:17

二号目。ヘッドランプの光で光量足らず。ぶれてしまいました。

11/8 6:24

ようやく日の出です

11/8 6:29

三合目

11/8 6:42

四合目

11/8 7:07

六合目。五合目見落としました

11/8 7:18

七合目

11/8 7:29

八合目

11/8 7:33

少しずつ眺望がひらけ、伊吹山が見えます

11/8 7:46

九合目。恵那山の左に北岳、間ノ岳が。右に悪沢岳、赤石岳かうっすらと

11/8 8:13

藤原山荘

11/8 8:36

もうすぐ藤原岳頂上

11/8 8:38

藤原岳1,140m二回目登頂。向こうに御池岳。下に三角点。
強風でカメラのピントが合いません

11/8 8:39

伊吹山、その右に能郷白山、さらにその右遠方大きな山が白山。手前右側には藤原山荘

11/8 8:40

左能郷白山アップ、中央白山です

11/8 8:40

中央御嶽山。左乗鞍岳

11/8 8:41

恵那山。左に間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳。右に悪沢岳、赤石岳、聖岳

11/8 8:41

左の乗鞍岳から御嶽山、中央アルプス、南アルプスなど

11/8 8:41

南東伊勢湾方向

11/8 8:41

中央1番高い御在所、その左釈迦ヶ岳、その手間中央竜ヶ岳

11/8 8:41

中央雨乞岳

11/8 8:41

中央の三角形は綿向山

11/8 8:42

南側全景。手前尾根筋から治田峠、銚子岳、静ヶ岳を経て龍ヶ岳に至る

11/8 8:42

中央は日本コバ

11/8 8:46

中央は先週登った天狗堂。その右尖頭がサンヤリ

11/8 9:32

天狗岩頂上　1,171m
藤原岳の最高点ということです

11/8 9:33

天狗岩から御在所

11/8 9:33

天狗岩の頂上です

11/8 10:00

頭蛇ヶ平1,143m。「ずだがひら」と言うらしいです。向こうに御池岳
2本の鉄塔は、先週天狗堂に登った時に、藤原岳と御池岳の間に見えた2本の鉄塔です。

11/8 10:00

御池岳です

11/8 10:01

鉄塔の足の右。白いポールのところが三角点です

11/8 10:02

三角点です

11/8 10:02

伊吹山

11/8 10:02

御在所方向。だいぶ遠くなりました

11/8 10:03

天狗堂がすぐ近くです

11/8 10:03

鈴鹿幹線第R198号鉄塔らしいです

11/8 10:04

電線は藤原町方向に急降下します。その先の湖は鈴養湖、中里ダムです

11/8 10:05

天狗岩を振り返ります

11/8 10:10

2本目の鉄塔から御池岳をのぞむ

11/8 10:37

冷川岳（荷ヶ岳）1,054m。看板も何もありません。このテープだけです。藤原岳からカタクリ峠にかけて、ゆったりと広い尾根を歩くのですが、テープが少なく、足元は落ち葉で、気をつけないとルートを外れます

11/8 11:20

カタクリ峠から御池岳への登り。落ち葉で靴が埋まります

11/8 11:26

七合目

11/8 11:38

八合目

11/8 11:42

御池岳・鈴北岳分岐付近にある苔庭。静寂

11/8 11:42

苔庭

11/8 11:57

九合目

11/8 12:13

御池岳頂上1,247m。二回目の登頂。今日も風が強い

11/8 12:14

かすかに白山

11/8 12:14

養老山の向こうに御嶽山

11/8 12:38

御池岳からボタンブチに向かおうとしましたが、強風と突然の雨で撤退。急きょ下山です。真ノ池に来たころには再び日差しが

11/8 12:46

鈴北岳1,182m到着。さらに強風。飛ばされそうで、時にはこのポールにしがみつきながら撮影。強風とは関係なく霊仙山がゆったりと横たわります

11/8 12:47

こっちの方がピントいいかもしれません

11/8 12:47

右へパンします。前に三国岳、烏帽子岳。右に養老山地

11/8 12:47

遠くの山は霞んでよく見えません

11/8 12:48

さらに右へ、御池岳とさっき通ってきた2本の鉄塔（頭陀ヶ平）、その間には藤原岳

11/8 12:48

左丸いのが鈴ヶ岳。その右へ高室山818m、鍋尻山838m、霊仙山1,083mへ。とりあえず強風で小石やリュックのストラップが顔に当たって痛いので下山します

11/8 13:15

鞍掛峠近くまで来てやっと写真とる余裕できました。
頭陀ヶ平の鉄塔と同じ形の鉄塔が立っています。ネコ耳ということもあるそうです

11/8 13:16

緑の中に、黄紅の絨毯です

11/8 13:22

鞍掛峠到着。ここから鞍掛トンネル東側に下ります

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yuyu60

　鈴鹿山脈南の油日岳から鈴北岳まで滋賀・三重県峡を中心に日帰りのみで縦走。時にはタクシー、自転車、時にはロープウエイと乗り物を駆使して、やっとここまで来ました。まだ北へ伸ばすという考え方もありますが、鈴鹿セブンは雨乞がのこり、鈴鹿10座はまだまだです。
　とにかく鈴鹿はまだまだ楽しめそうです。