雨のち曇り予報の大普賢岳!やっぱり…
- GPS
- 06:02
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,231m
コースタイム
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:57
天候 | 雨のち曇り、時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
荒れてました… |
写真
感想
ご依頼頂いての大普賢岳。
予報はやや悪かったのですが回復傾向とみて決行。
夜間にそれなりに降雨があったようで、シタンの窟などでは壁から水がダクダク。
スタートから稜線上迄ほぼ霧雨のような状態でしたが、頂上ではなぜか晴れ間ものぞきのんびりランチ。
国見岳迄は打って変わって笹原のなかの緩やかな道。が、これを過ぎるとまたもやハードなアップダウンの連続。
稜線から外れても激下りでさらに落ち葉で道が不明瞭となり何度か踏み外す。
無双洞の前にザックがデポ?されていたのが気になります。
底無井戸前後の鎖場はこの周回コースで最も難しく感じました。ただ、この急登を超えた後はまたもや穏やかな山容となります。
緩急変化に富んで大変面白い山でしたが、難易度と所要時間からいってツアーはなかなか難しそうです。
というわけで今回も楽しかった大普賢岳ですが3回とも眺望無しのカッパ着用、三連敗です。次こそは〜(笑)
山師匠yonetchにお願いして、念願の大普賢岳^_^
平日だけに登山客は我々2人のみ。
(行きも帰りも駐車場には我々の1台でした。)
天気予報は雨のち曇り。
スタート時は微妙な曇り…
案の定、雨が降ってきましたが大事には至らず。時々晴れ間も。
ヤマレコの情報通り、大普賢岳山頂までは窟をいくつか見ながら、鉄の梯子がいくつかあり、なかなかハードな行程。
スタートから2時間半で山頂登頂!
眺望はまったくないまま、昼食のカップラーメン、コーヒーをいただいて、さあ元の道を戻ろうとしましたが、山師匠yonetchからまさかの発言。
「今日は周回コースですよ〜」
心の準備もできないまま、さあ出発。
お願いしてたとはいえ、帰りの時間が決まっていたので周回コースは無理かと…
行ってみると、これがなかなかのハードコース。
特に七曜岳から無双洞まではアドベンチャーな下り、底無井戸あたりの登りはなかなか泣きそう。
結局脚がまったくないまま、何とかゴールへ。
大普賢岳〜ゴールまでは3時間20分(間に合った!)
正直疲れた…
でもまた大峰山脈また行きたいので、山師匠yonetchにまたお願いするとします。
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