蛭ヶ岳 （東野から大倉へ）

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,893m
• 下り: 1,986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:12

距離 21.1km 登り 1,893m 下り 2,002m

7:40 青根公衆便所
7:56 黍殻山登山口駐車場
8:07 八丁坂ルート入口
8:30 945m峰
9:05 八丁坂ノ頭
9:17 9:18 東海自然歩道 最高標高地点
9:27 9:28 姫次
9:37 原小屋平
9:42 9:43 地蔵平道標
9:49 地蔵平
10:01 ポッチノ頭
10:13 小御岳
10:23 10:45 蛭ヶ岳
10:47 蛭ヶ岳山荘
10:58 中ノ沢乗越
11:03 鬼ヶ岩ノ頭
11:11 11:12 棚沢ノ頭
11:18 不動ノ峰
11:23 11:24 箒杉沢ノ頭
11:29 早戸川乗越
11:41 11:42 丹沢山
11:53 11:54 竜ヶ馬場
12:04 日高
12:23 塔ノ岳
12:35 12:36 金冷シ
12:43 花立山荘
12:51 天神尾根分岐
13:00 13:01 堀山の家
13:07 堀山
13:12 13:13 駒止茶屋
13:21 一本松
13:28 見晴茶屋
13:38 観音茶屋
13:48 丹沢クリステル
13:52 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR橋本駅から加奈中バス三ヶ木乗り換えで東野バス停へ
帰り：加奈中バス大倉バス停から小田急線渋沢駅へ

コース状況／危険箇所等

不明なところは全くありませんが、霜柱が融けてぬかるんでいる個所はかなりありました。

写真

11/13 7:38

諏訪神社にお参りをして出発。ご神木の大杉があります（幹周9.5m、推定樹齢は700年）。

11/13 8:06

しばらく林道を歩いて八丁坂ノ頭分岐。ここから山道に入ります

11/13 8:46

森林整備用のモノレールがあります。しばらく並走します

11/13 9:09

八丁坂ノ頭へ到着。北側斜面が続きましたので、ようやく明るくなりました

11/13 9:19

東海自然歩道最高点。16年末に大阪箕面まで完全踏破。

11/13 9:21

姫次に到着。今日は快晴で富士山がよく見えています。東海自然歩道は今回はここでお別れです。

11/13 9:44

ひたすら南下して地蔵平。見覚えがあります

11/13 10:11

檜洞丸と富士山。シンクロしました

11/13 10:14

崩落跡を迂回して上がります。

11/13 10:42

ようやく山頂に到着。熊木沢が長く伸びてます

11/13 10:43

塔ノ岳がよく見えます。蛭ヶ岳に予定より早く到着しましたので、これから向かうことにします。

11/13 10:43

富士山が大きく見えます。山中湖もちらっと。

11/13 10:46

丹沢最高峰・・・が何だか嬉しくなります。少し早いですがお昼ご飯を食べて出発。

11/13 10:48

山荘の東側に回ると宮ヶ瀬湖がよく見えます。

11/13 10:51

これからこの尾根を行きます。景色は最高

11/13 11:01

後ろを振り返ると、蛭ヶ岳と富士山の共演。

11/13 11:29

スキーのジャンプ台に立ったかのよう・・・（実際に立ったことはないです）。

11/13 11:30

丹沢山への最後の大きな上り。

11/13 11:44

丹沢山に到着。

11/13 12:24

さらに尾根を歩いて塔ノ岳に到着。ちょうどお昼時でもあって、たくさんの方々がおられました。すぐに下山開始

11/13 13:03

かなり下ったところで紅葉してました

11/13 13:10

もう一枚。

11/13 13:11

左側に三ノ塔が見えます

11/13 13:29

見晴茶屋前を通過

11/13 13:54

大倉バス停に到着。無事に歩き通せてホッとひと息。

撮影機器：

EX-ZR1600 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ アイゼン

感想

Tridge833

8年ぶりに蛭ヶ岳を目指しました。塔ノ岳までは何度か登りましたが、距離もあるので少し遠ざかってしまってました。当時と同じコースで東野から上がろうと、藤野駅からやまなみ温泉経由のバスルートを探したのですが、もう運行していないようでした。
長丁場になりますので、当時の時間を参考に山頂到達予定時間を決め、そこまでに辿り着けなかったら丹沢山へは向かわずに東野に戻る事にして出発しました。八丁坂ノ頭までは北側斜面なので、地道な上りになりました。モノレールの傾斜角度を見るとびっくりするような所もあります。姫次からは明るい道で景色もよく、富士山をいつも見ながら快適な山行となりました。