ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3755055
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

岳〜黒尾山〜銚子ヶ口(道の駅 奥永源寺から)

2021年11月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:07
距離
17.2km
登り
1,789m
下り
1,742m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:47
合計
8:07
距離 17.2km 登り 1,789m 下り 1,746m
5:29
57
6:26
6:32
40
7:12
6
8:12
8:17
18
8:35
8:42
11
8:53
46
9:39
9:49
15
10:04
67
11:11
6
11:17
11:18
12
11:30
11:31
8
11:39
6
11:45
11:53
10
12:03
5
12:08
10
12:18
7
12:25
3
12:28
12:29
32
13:01
29
天候 曇りのち晴れ
スタート時4℃〜岳2℃〜銚子ヶ口7℃・・東峰辺りから小春日和に
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
道の駅 渓流の里奥永源寺の登山者用駐車場を利用(S地点)

杠葉尾(G地点)に下山後は、デポしておいた自転車で帰還・・歩行30分−輪行5分−積み込みとデポ5分=20分ほどの時短効果でした(登山靴での舗装路歩きはしたくなかったので良しとします)

*石榑トンネルの開通以来、滋賀県側への精神的な障壁は随分と下がりました・・行きの未明は地道で2時間かからず、帰路も東海環状道・大安ICのおかげで非常にスムース(かつては名神・彦根ICか新名神・土山ICからの大回りだったので、ガソリン税など納付の甲斐ありと感じます)

コース状況/
危険箇所等
岳:登りは直登尾根で、下りは鉄塔巡視路を中心とした山高地図の破線道・・直登尾根はゲキ急登だったので、この回り(反時計)で正解だったと思います

黒尾山:急登・ヤセ尾根が所々あって、手も使う楽しい道でした・・最高点過ぎの急な下りで、ヤセ尾根通過部に踏み跡錯綜部分があり、何故かこの核心部に明確なテープマークが無くて、ルーファイの試行錯誤をしつつの慎重通過でした(誤った踏み跡に引き込まれると危険個所)

水舟の池〜銚子ヶ口〜杠葉尾は、整備状況良好で問題ありませんでした

道の駅 奥永源寺の登山者用駐車場(R421を挟んだ向い)からまずは岳へスタート
2021年11月18日 05:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/18 5:23
道の駅 奥永源寺の登山者用駐車場(R421を挟んだ向い)からまずは岳へスタート
直登コースはゲキ急登で下りでは使いたくない感じ
2021年11月18日 06:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/18 6:19
直登コースはゲキ急登で下りでは使いたくない感じ
山頂到着・・鈴鹿50名山です
2021年11月18日 06:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/18 6:27
山頂到着・・鈴鹿50名山です
光は足りませんが色づいています
2021年11月18日 06:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 6:32
光は足りませんが色づいています
竜ヶ岳のよう
2021年11月18日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/18 6:45
竜ヶ岳のよう
この後登る丸山かな?
2021年11月18日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 7:06
この後登る丸山かな?
柿が実って里の秋
2021年11月18日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/18 7:11
柿が実って里の秋
晴れ間が出そうな午後に期待ですね
2021年11月18日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/18 7:12
晴れ間が出そうな午後に期待ですね
日本コバの稜線ピークのようです
2021年11月18日 07:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/18 7:13
日本コバの稜線ピークのようです
愛知川沿いの紅葉
2021年11月18日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/18 7:19
愛知川沿いの紅葉
駐車場に戻って今度は黒尾山へ
2021年11月18日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 7:27
駐車場に戻って今度は黒尾山へ
序盤は歩き易い道
2021年11月18日 07:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/18 7:36
序盤は歩き易い道
丸山に到着
2021年11月18日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/18 8:13
丸山に到着
徐々に岩場も出てきます・・ストック畳む必要ないレベルです
2021年11月18日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/18 8:22
徐々に岩場も出てきます・・ストック畳む必要ないレベルです
霞みますが琵琶湖方面
2021年11月18日 08:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/18 8:33
霞みますが琵琶湖方面
鉄塔に出て展望が現れました
2021年11月18日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/18 8:33
鉄塔に出て展望が現れました
竜ヶ岳かな?
2021年11月18日 08:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/18 8:35
竜ヶ岳かな?
庭戸山の山頂でした
2021年11月18日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 8:37
庭戸山の山頂でした
竜ヶ岳〜三池岳方面の無名ピーク
2021年11月18日 08:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/18 8:38
竜ヶ岳〜三池岳方面の無名ピーク
銚子ヶ口方面
2021年11月18日 08:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/18 8:41
銚子ヶ口方面
黒尾山方面・・ピークが見えているか微妙
2021年11月18日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 8:41
黒尾山方面・・ピークが見えているか微妙
朝方登った岳〜竜ヶ岳のよう
2021年11月18日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 8:42
朝方登った岳〜竜ヶ岳のよう
所々で季節の色づき
2021年11月18日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/18 8:46
所々で季節の色づき
2021年11月18日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 8:48
逆光が残念です
2021年11月18日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/18 8:51
逆光が残念です
紅葉と日本コバ
2021年11月18日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
11/18 8:52
紅葉と日本コバ
石樽トンネルに向うR421を見下ろします
2021年11月18日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/18 8:52
石樽トンネルに向うR421を見下ろします
急登や〜
2021年11月18日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/18 9:03
急登や〜
ヤセ尾根を慎重通過し〜
2021年11月18日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/18 9:07
ヤセ尾根を慎重通過し〜
黒尾山山頂に到着・・展望はありません
2021年11月18日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 9:40
黒尾山山頂に到着・・展望はありません
山頂を振り返りつつ縦走路を進みます
2021年11月18日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/18 9:53
山頂を振り返りつつ縦走路を進みます
黒尾山最高点へはグリーンカーペット
2021年11月18日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 9:58
黒尾山最高点へはグリーンカーペット
ここが最高点のよう
2021年11月18日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 10:05
ここが最高点のよう
その先は切れ落ちたヤセ尾根続き、踏み跡錯綜とマーキング途切れで難所に・・確信が持てるまで慎重ルーファイする必要があると感じました
2021年11月18日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/18 10:15
その先は切れ落ちたヤセ尾根続き、踏み跡錯綜とマーキング途切れで難所に・・確信が持てるまで慎重ルーファイする必要があると感じました
この辺りでは正ルートの確信が持ててます・・事故防止のためには、核心部にこそ明確なテープマークが必要ではと感じました
2021年11月18日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 10:25
この辺りでは正ルートの確信が持ててます・・事故防止のためには、核心部にこそ明確なテープマークが必要ではと感じました
東峰〜銚子ヶ口
2021年11月18日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 11:05
東峰〜銚子ヶ口
中峰に到着
2021年11月18日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 11:19
中峰に到着
国見岳〜御在所岳方面
2021年11月18日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
11/18 11:29
国見岳〜御在所岳方面
クラシ〜イブネ
2021年11月18日 11:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/18 11:30
クラシ〜イブネ
西峰に到着
2021年11月18日 11:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/18 11:30
西峰に到着
中峰〜南峰を振り返る
2021年11月18日 11:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/18 11:31
中峰〜南峰を振り返る
肉眼では琵琶湖が見えていましたが
2021年11月18日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/18 11:32
肉眼では琵琶湖が見えていましたが
タイジョウ〜綿向山
2021年11月18日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 11:37
タイジョウ〜綿向山
綿向山をズーム
2021年11月18日 11:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/18 11:38
綿向山をズーム
釈迦ヶ岳
2021年11月18日 11:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/18 11:37
釈迦ヶ岳
時間があるので水舟の池へ
2021年11月18日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 11:40
時間があるので水舟の池へ
紅葉は終わっていましたがいい雰囲気
2021年11月18日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
11/18 11:46
紅葉は終わっていましたがいい雰囲気
三角点ピークの銚子ヶ口
2021年11月18日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/18 12:26
三角点ピークの銚子ヶ口
そこからじきに展望が一番いい東峰
2021年11月18日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 12:29
そこからじきに展望が一番いい東峰
御池岳など鈴鹿北部
2021年11月18日 12:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/18 12:30
御池岳など鈴鹿北部
三池岳〜釈迦ヶ岳
2021年11月18日 12:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/18 12:30
三池岳〜釈迦ヶ岳
歩き易い道から杠葉尾に下山・・バイクくんお待たせ〜
2021年11月18日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/18 13:32
歩き易い道から杠葉尾に下山・・バイクくんお待たせ〜
朝方登った岳を眺めつつ道の駅駐車場へ
2021年11月18日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/18 13:35
朝方登った岳を眺めつつ道の駅駐車場へ

感想

今回は、岳・黒尾山を中心とした滋賀県側の鈴鹿を歩いてきました。

メインの黒尾山は、レコ情報通り急なアップダウンや切れ落ちたヤセ尾根などあって中々の難路。時々手も使う楽しい道でした。

色づきや展望もあって、低山ながら十分楽しめました。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:789人

コメント

shtさん、こんばんは。
はじめまして。

「岳」?
てっきり、○○岳の打ち間違いかと思ったら、そんな名前の山があるとは。
おもしろいですね!
2021/11/18 21:20
MonsieurKudoさん おはようございます。

「鈴鹿の50山」ということで、私も初めて登りました。

実は某人気漫画のように山名を読んでいましたが、正しくは「ダケ」でした。登る方は希少のようで登山道は荒れ気味でしたが、いい朝活でした。

コメントいただきありがとうございました
2021/11/19 7:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら