ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3764844
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

上河内岳&茶臼岳(これ以上ないくらいの好天!山頂からは南アの大展望と聖岳の超絶景!)

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
18:30
距離
26.9km
登り
2,716m
下り
2,722m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
15:18
休憩
3:10
合計
18:28
4:15
4:15
32
4:47
4:47
60
5:47
5:58
80
7:18
7:23
148
9:51
10:08
128
12:16
12:22
6
12:28
13:35
4
13:39
13:39
80
14:59
15:28
22
15:50
16:26
68
17:34
17:40
178
20:38
20:50
64
21:54
21:55
21
22:16
22:16
12
22:28
22:28
1
22:29
沼平ゲート前駐車スペース
天候 どピーカン!!
風も弱く、最高のコンディション!
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
<沼平ゲート前駐車スペース>
畑薙第一ダムの堰堤を渡り、左折してしばらく進んだ先の沼平ゲート手前にある、約40台駐車可能な路肩スペースです。
トイレはありません。
マイカーで来る場合、最寄の高速ICは新東名の新静岡ICですが、そこからず〜〜っとうねうねした下道をおよそ80kmも走る必要があり、2時間以上もかかります。
畑薙第一ダムの堰堤を渡ったすぐ右にも、30台程駐車可能な駐車場があります。
そちらは公衆電話(電波は入らないので)、トイレがあります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-8158 )からの引用です。

緯度経度:35.330055 138.179687

南アルプス南部の登山口へ通じる東俣林道の畑薙湖東岸にある沼平ゲート前の路肩駐車スペース(標高950m)。
アクセスは新東名高速の新静岡ICを下りて県道27号線(安倍街道)の井川方面へ向かい、梅ヶ島との分岐となる玉機橋の交差点を道標に従い左折、県道189号線との分岐を直進し(通行止の場合は県道27号線を迂回)、井川駅を過ぎて県道60号線を畑薙第一ダム奥部の終点まで進む。
県道より先の東俣林道は、11月下旬から4月下旬は冬期閉鎖となりそれ以外の期間は一般車両の通行は禁止となっている。
ゲート前には南アルプス登山指導センターがあり、冬期も開設されている。
ゲートから茶臼岳の登山口までは40分ほど。(道はほぼ舗装&平坦なので、自転車を使うとコースタイムを短縮できます。)
コース状況/
危険箇所等
<沼平ゲート〜茶臼小屋>
極狭なトラバース(一部崩落地あり&全体的にアップダウンあり)→ 急登の九十九折りをひたすら繰り返し、一度歩けば嫌になること請け合いです。
下山時では、疲れている状態でトラバース道を延々と歩く必要があるので、特に注意が必要です。

ヤレヤレ峠〜ウソッコ沢小屋先までの途中にある5つの橋は、台風被害で崩壊して以前は仮設橋となっていた1号橋、3号橋、5号橋が新設されていました。
偶然号の橋は老朽化しているので、一人ずつゆっくり渡るほうがいいかと思います。
(橋に定員の注意書きがしてありますが、現在の状態で耐えられるとは思えません。)

<茶臼小屋〜上河内岳の肩>
若干の積雪や凍結箇所がありますが、アイゼンを使うほどではありませんでした。
とはいえ、下りでは軽アイゼンを付けた方が安全です。

<上河内岳の肩〜上河内岳山頂>
肩から山頂まで、全てガレ場です。
ところどころ凍結していましたが、避けて通れば問題ありませんでした。
浮石多数なので、上下に登山者がいる場合、落石に注意が必要です。
その他周辺情報 下山が夜遅くになったので、どこにも寄らずに帰りました。
自宅から4時間半、車を運転して、畑薙第一ダムの奥にある沼平ゲート前の駐車スペースにやってきました。
前回は畑薙大吊橋まで歩きましたが、今日は自転車くんを使います。
長丁場になるので、4時前に出発です。(本当は3時くらいに出発したかった)
2021年11月20日 03:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/20 3:56
自宅から4時間半、車を運転して、畑薙第一ダムの奥にある沼平ゲート前の駐車スペースにやってきました。
前回は畑薙大吊橋まで歩きましたが、今日は自転車くんを使います。
長丁場になるので、4時前に出発です。(本当は3時くらいに出発したかった)
沼平ゲート。
右から自転車を通すのに、ちょっと手間取りました(笑)。
2021年11月20日 03:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 3:58
沼平ゲート。
右から自転車を通すのに、ちょっと手間取りました(笑)。
畑薙大吊橋前に到着。
ゲートから歩いたら40分かかる道のりが、自転車だと15分で来れました。
ここまでの道はほぼ舗装路&平坦なので、ずっと漕いで走ることができました。
2021年11月20日 04:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/20 4:13
畑薙大吊橋前に到着。
ゲートから歩いたら40分かかる道のりが、自転車だと15分で来れました。
ここまでの道はほぼ舗装路&平坦なので、ずっと漕いで走ることができました。
真っ暗な中、畑薙大吊橋を渡ります。
歩くと、結構揺れます。
そう言えば、今まで明るい時間にここを渡ったことがありません。
2021年11月20日 04:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/20 4:14
真っ暗な中、畑薙大吊橋を渡ります。
歩くと、結構揺れます。
そう言えば、今まで明るい時間にここを渡ったことがありません。
畑薙大吊橋を渡って約30分でヤレヤレ峠。
ここまでは前回と同じペースですね。
ここが何故「ヤレヤレ」なのかは、帰りに通るとわかります(笑)。
2021年11月20日 04:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/20 4:46
畑薙大吊橋を渡って約30分でヤレヤレ峠。
ここまでは前回と同じペースですね。
ここが何故「ヤレヤレ」なのかは、帰りに通るとわかります(笑)。
新設された1号橋。
どうやら竣工したのは、今年の8月らしいです。
2021年11月20日 04:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 4:59
新設された1号橋。
どうやら竣工したのは、今年の8月らしいです。
ちなみに前回(2019年10月)は、こんな感じの仮設橋でした。
2019年10月05日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/5 6:00
ちなみに前回(2019年10月)は、こんな感じの仮設橋でした。
2号橋。
板が薄く、かつ老朽化しているので、足を乗せるのが若干不安になります。(歩くとミシミシ音がしますw)
2021年11月20日 05:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 5:06
2号橋。
板が薄く、かつ老朽化しているので、足を乗せるのが若干不安になります。(歩くとミシミシ音がしますw)
3号橋も新設されていました。
ありがたいですね。
この辺りが地盤ごと崩れない限り、もう流されることはないのではないでしょうか。
2021年11月20日 05:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 5:18
3号橋も新設されていました。
ありがたいですね。
この辺りが地盤ごと崩れない限り、もう流されることはないのではないでしょうか。
ちなみに前回は、こんな感じの仮設橋でした。
2019年10月05日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/5 6:12
ちなみに前回は、こんな感じの仮設橋でした。
ここは急登の階段で登っていきます。
2021年11月20日 05:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 5:29
ここは急登の階段で登っていきます。
4号橋。
2号橋と同じく、ここも板が薄く、かつ老朽化しているので、足を乗せるのが若干不安になります。
2021年11月20日 05:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 5:39
4号橋。
2号橋と同じく、ここも板が薄く、かつ老朽化しているので、足を乗せるのが若干不安になります。
ウソッコ沢小屋に到着。
名前が面白いですね。
この小屋の下を流れる沢の名前が、小屋の名前になっているようです。
中をのぞいてみると、テントが1張ありました。
2021年11月20日 05:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 5:50
ウソッコ沢小屋に到着。
名前が面白いですね。
この小屋の下を流れる沢の名前が、小屋の名前になっているようです。
中をのぞいてみると、テントが1張ありました。
ここから横窪沢小屋までは1.1km、この道標には所要時間が2時間半と記載されていますが、ちょっと盛りすぎだと思います。
2021年11月20日 05:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 5:52
ここから横窪沢小屋までは1.1km、この道標には所要時間が2時間半と記載されていますが、ちょっと盛りすぎだと思います。
5号橋も新設されてました。
2021年11月20日 05:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 5:53
5号橋も新設されてました。
橋の東側には滝が流れています。
2021年11月20日 05:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 5:54
橋の東側には滝が流れています。
下を見ると、仮設の5号橋がそのまま残されていました。
前回は、あの仮設橋を渡りました。
2021年11月20日 05:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 5:55
下を見ると、仮設の5号橋がそのまま残されていました。
前回は、あの仮設橋を渡りました。
ここの梯子は下部分のみ、こんな感じなので、注意して登ります。
2021年11月20日 05:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 5:58
ここの梯子は下部分のみ、こんな感じなので、注意して登ります。
ちょっとだけ、紅葉が残っていました。
まだ陽が差していなくて、暗いですけど。
2021年11月20日 06:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 6:14
ちょっとだけ、紅葉が残っていました。
まだ陽が差していなくて、暗いですけど。
がんばるーー!
2021年11月20日 06:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
11/20 6:36
がんばるーー!
木々の向こうに、モルゲンする山が見えました。
2021年11月20日 06:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 6:39
木々の向こうに、モルゲンする山が見えました。
あれは上河内岳の隣りにある、2660Pかな?
2021年11月20日 06:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
11/20 6:42
あれは上河内岳の隣りにある、2660Pかな?
中の段を通過。
2021年11月20日 06:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 6:43
中の段を通過。
朝陽が射して登山道を照らします。
この時間が何とも言えず好き。
2021年11月20日 07:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 7:01
朝陽が射して登山道を照らします。
この時間が何とも言えず好き。
あと10分、がんばる〜。
2021年11月20日 07:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 7:04
あと10分、がんばる〜。
横窪峠に到着です。
ここは北側に開けていて、
2021年11月20日 07:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 7:09
横窪峠に到着です。
ここは北側に開けていて、
この景色が望めます。
今日登る上河内岳が見えました。
2021年11月20日 07:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 7:09
この景色が望めます。
今日登る上河内岳が見えました。
上河内岳をアップで。
あれ〜? 先週のレコでは雪があったのに、今週の晴れ続きで解けてしまったようです。
雪を被った上河内岳を見たかったんですけどねー。
2021年11月20日 07:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
11/20 7:09
上河内岳をアップで。
あれ〜? 先週のレコでは雪があったのに、今週の晴れ続きで解けてしまったようです。
雪を被った上河内岳を見たかったんですけどねー。
上河内岳の山頂部を大アップ。
右に山頂標の頭が見えますね。
2021年11月20日 07:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 7:10
上河内岳の山頂部を大アップ。
右に山頂標の頭が見えますね。
上河内岳の南東側の尾根の先にある、2660P。
2021年11月20日 07:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 7:10
上河内岳の南東側の尾根の先にある、2660P。
横窪峠から下ると、すぐに横窪沢小屋です。
横窪沢にかかる丸太橋を渡ります。
2021年11月20日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 7:14
横窪峠から下ると、すぐに横窪沢小屋です。
横窪沢にかかる丸太橋を渡ります。
横窪沢小屋に到着。
今年は営業はせず、避難小屋として開放されています。
2021年11月20日 07:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 7:15
横窪沢小屋に到着。
今年は営業はせず、避難小屋として開放されています。
小屋の入口上には、「一期一会」の看板が。
山での出会いって、いいですよね!
最近は、それが楽しみで登っている節もあります。
2021年11月20日 07:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 7:16
小屋の入口上には、「一期一会」の看板が。
山での出会いって、いいですよね!
最近は、それが楽しみで登っている節もあります。
茶臼小屋まで1.9km、2時間40分。
結構かかるんです。
2021年11月20日 07:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 7:17
茶臼小屋まで1.9km、2時間40分。
結構かかるんです。
お地蔵様がありました。
元は赤かったであろう、前掛けの色が抜けて白になっていました。
2021年11月20日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 7:55
お地蔵様がありました。
元は赤かったであろう、前掛けの色が抜けて白になっていました。
そうそう、思い出しました。
この上に大無間山が見えるベンチがあるんですよ。
2021年11月20日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 8:08
そうそう、思い出しました。
この上に大無間山が見えるベンチがあるんですよ。
休み場ベンチに座って一休み。
ここでだいたい、標高1,932mです。
2021年11月20日 08:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 8:12
休み場ベンチに座って一休み。
ここでだいたい、標高1,932mです。
休み場ベンチからの展望。
今日は快晴なので、大無間山がバッチリ見えました。
2021年11月20日 08:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 8:16
休み場ベンチからの展望。
今日は快晴なので、大無間山がバッチリ見えました。
大無間山は右のピークですね。
左は小無間山、その更に左は鋸歯です。
手前のこんもりした山は畑薙山ですね。
2021年11月20日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 8:17
大無間山は右のピークですね。
左は小無間山、その更に左は鋸歯です。
手前のこんもりした山は畑薙山ですね。
倒木ベンチ。
ここが横窪沢小屋と茶臼小屋のちょうど中間地点です。
2021年11月20日 08:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 8:35
倒木ベンチ。
ここが横窪沢小屋と茶臼小屋のちょうど中間地点です。
樺段までもうちょい。
2021年11月20日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 9:02
樺段までもうちょい。
樺段を通過。
ちなみに、「かんばだん」と読むようです。
2021年11月20日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 9:06
樺段を通過。
ちなみに、「かんばだん」と読むようです。
結構な急登をよっこらせと登ります。
2021年11月20日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 9:24
結構な急登をよっこらせと登ります。
お、あれって茶臼岳?
2021年11月20日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 9:33
お、あれって茶臼岳?
と思いましたが、茶臼岳の山頂はあの向こうみたいです。
2021年11月20日 09:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 9:34
と思いましたが、茶臼岳の山頂はあの向こうみたいです。
あとちょっとで茶臼小屋です。
いつかあの小屋を中継点にして、光岳や聖岳に登りたいものです。
2021年11月20日 09:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 9:49
あとちょっとで茶臼小屋です。
いつかあの小屋を中継点にして、光岳や聖岳に登りたいものです。
ほぼ横窪沢小屋にあった道標のコースタイムどおり、2時間35分で茶臼小屋に到着です。
茶臼小屋も今年は営業せず、避難小屋として開放されています。
2021年11月20日 09:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 9:52
ほぼ横窪沢小屋にあった道標のコースタイムどおり、2時間35分で茶臼小屋に到着です。
茶臼小屋も今年は営業せず、避難小屋として開放されています。
小屋の正面に回る道は、凍ってテカテカしてました。
2021年11月20日 09:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 9:53
小屋の正面に回る道は、凍ってテカテカしてました。
2階が避難小屋になっているので、ちょっとお邪魔しました。
誰かいるかもしれないので、そ〜っとドアを開けます。
2021年11月20日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 9:58
2階が避難小屋になっているので、ちょっとお邪魔しました。
誰かいるかもしれないので、そ〜っとドアを開けます。
今の時間は誰もいませんでした。
2021年11月20日 09:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 9:56
今の時間は誰もいませんでした。
中は綺麗ですね。
壁にある番号は何だろ?
2021年11月20日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 9:57
中は綺麗ですね。
壁にある番号は何だろ?
小屋の前からの景色は自分のお気に入り。(といっても、ここに来たのはまだ2回目ですけどw)
ここからは笊ヶ岳と富士山がよく見えるんですよ。
2021年11月20日 10:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
11/20 10:00
小屋の前からの景色は自分のお気に入り。(といっても、ここに来たのはまだ2回目ですけどw)
ここからは笊ヶ岳と富士山がよく見えるんですよ。
富士山をアップで。
雪はだいぶ解けてしまったみたいですね。
2021年11月20日 10:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
11/20 10:00
富士山をアップで。
雪はだいぶ解けてしまったみたいですね。
笊ヶ岳(左)と布引山(右)。
手前は上千枚山かな?
2021年11月20日 10:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:01
笊ヶ岳(左)と布引山(右)。
手前は上千枚山かな?
トイレは一番手前の男性用トイレだけ開いてました。
2021年11月20日 10:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 10:03
トイレは一番手前の男性用トイレだけ開いてました。
水場はほぼ凍結していて、チョロチョロとしか出ていませんでした。
2021年11月20日 10:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:05
水場はほぼ凍結していて、チョロチョロとしか出ていませんでした。
岩が氷でテカテカコーティング。
2021年11月20日 10:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 10:05
岩が氷でテカテカコーティング。
宴会のあと?
2021年11月20日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 10:06
宴会のあと?
小屋の外にあるテーブルベンチで小休憩した後、出発です。
この登山道で上の尾根へ。
2021年11月20日 10:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 10:08
小屋の外にあるテーブルベンチで小休憩した後、出発です。
この登山道で上の尾根へ。
もうちょっとで尾根に出ます。
2021年11月20日 10:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 10:19
もうちょっとで尾根に出ます。
茶臼岳へ先に向かうか、後にするか、この時点では悩みながら登ってます。
2021年11月20日 10:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 10:20
茶臼岳へ先に向かうか、後にするか、この時点では悩みながら登ってます。
尾根に出ました。
この時点で絶景を楽しめます。
2021年11月20日 10:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 10:32
尾根に出ました。
この時点で絶景を楽しめます。
南西方面に尾根を進んだ先にある、茶臼岳。
2021年11月20日 10:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:25
南西方面に尾根を進んだ先にある、茶臼岳。
茶臼岳の右後方には、南ア深南部の山々が見えました。
左から光岳、池口岳、加加森山ですね。
2021年11月20日 10:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:25
茶臼岳の右後方には、南ア深南部の山々が見えました。
左から光岳、池口岳、加加森山ですね。
光岳(左)、池口岳(中央)、加加森山(右)をアップで。
2021年11月20日 10:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:26
光岳(左)、池口岳(中央)、加加森山(右)をアップで。
西側遠くには、恵那山と御嶽山、中アの山々が見えました。
2021年11月20日 10:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
11/20 10:26
西側遠くには、恵那山と御嶽山、中アの山々が見えました。
恵那山(中央奥)をアップで。
左下は「日本のチロル」と呼ばれる、下栗の里ですね。
2021年11月20日 10:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 10:26
恵那山(中央奥)をアップで。
左下は「日本のチロル」と呼ばれる、下栗の里ですね。
しらびそ高原と、ハイランドしらびそ。
2021年11月20日 10:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 10:27
しらびそ高原と、ハイランドしらびそ。
御嶽山はハッキリと見えますが、中アの手前には雲が湧いていますね。
2021年11月20日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:28
御嶽山はハッキリと見えますが、中アの手前には雲が湧いていますね。
御嶽山をアップで。
手前は尾高山。
2021年11月20日 10:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 10:27
御嶽山をアップで。
手前は尾高山。
中ア 
左から仙涯嶺、南駒、赤梛岳、空木岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳。
2021年11月20日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:28
中ア 
左から仙涯嶺、南駒、赤梛岳、空木岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳。
中ア◆
左から南越百山、越百山、仙涯嶺、南駒、赤梛岳、空木岳。
2021年11月20日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:29
中ア◆
左から南越百山、越百山、仙涯嶺、南駒、赤梛岳、空木岳。
中ア
仙涯嶺、南駒、赤梛岳、空木岳をアップで。
2021年11月20日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 10:29
中ア
仙涯嶺、南駒、赤梛岳、空木岳をアップで。
中ア
宝剣岳、木曽駒、伊那前岳をアップで。
中央に千畳敷カール。
よく見ると、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅が。
2021年11月20日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 10:28
中ア
宝剣岳、木曽駒、伊那前岳をアップで。
中央に千畳敷カール。
よく見ると、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅が。
やっぱり、上河内岳を先に登ることにしました。
たぶん、今日ガスることはないと思いますが、万が一ガスったら悲しすぎるので・・・。
2021年11月20日 10:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:30
やっぱり、上河内岳を先に登ることにしました。
たぶん、今日ガスることはないと思いますが、万が一ガスったら悲しすぎるので・・・。
念の為、ここから何枚か撮っておきましょう。
兎岳をアップで。
凄い斜面だな〜。
2021年11月20日 10:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 10:30
念の為、ここから何枚か撮っておきましょう。
兎岳をアップで。
凄い斜面だな〜。
聖岳(中央が前聖岳、右が奥聖岳)をアップで。
雄大な山容ですが、できればもっと雪がほしかったな。
2021年11月20日 10:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
11/20 10:31
聖岳(中央が前聖岳、右が奥聖岳)をアップで。
雄大な山容ですが、できればもっと雪がほしかったな。
赤石岳(手前)と荒川三山の前岳(右奥)をアップで。
2021年11月20日 10:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:31
赤石岳(手前)と荒川三山の前岳(右奥)をアップで。
大沢岳をアップで。
それにしても、下の斜面が荒々しいです。
2021年11月20日 10:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 10:33
大沢岳をアップで。
それにしても、下の斜面が荒々しいです。
あまりにも素晴らしい稜線歩き!
この絶景をずっと眺めながら歩けるなんて、楽しすぎる!
2021年11月20日 10:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 10:33
あまりにも素晴らしい稜線歩き!
この絶景をずっと眺めながら歩けるなんて、楽しすぎる!
風も弱く、空は真っ青!
こんなに良いコンディションの日に登れて良かった!
2021年11月20日 10:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
11/20 10:34
風も弱く、空は真っ青!
こんなに良いコンディションの日に登れて良かった!
あれ、茶臼岳の山頂に2名の人影が。
光岳方面から縦走してきたのかな?
2021年11月20日 10:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 10:36
あれ、茶臼岳の山頂に2名の人影が。
光岳方面から縦走してきたのかな?
悪沢岳(東岳)をアップで。
2021年11月20日 10:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 10:37
悪沢岳(東岳)をアップで。
これから向かう、上河内岳。
まずは左の肩まで登ります。
2021年11月20日 10:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:37
これから向かう、上河内岳。
まずは左の肩まで登ります。
登山道上に積雪、凍結箇所はほとんどありません。
チェーンスパイクを持ってきましたが、出番は無さそうかな?
2021年11月20日 10:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 10:38
登山道上に積雪、凍結箇所はほとんどありません。
チェーンスパイクを持ってきましたが、出番は無さそうかな?
ここからはしばらく窪地を歩きます。
この窪地から見る上河内岳がカッコイイのです。
2021年11月20日 10:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:49
ここからはしばらく窪地を歩きます。
この窪地から見る上河内岳がカッコイイのです。
カッコ良すぎます、上河内岳!
自分的には、今まで登った二百名山でナンバーワンです。
2021年11月20日 10:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
11/20 10:50
カッコ良すぎます、上河内岳!
自分的には、今まで登った二百名山でナンバーワンです。
山頂部をアップで。
2021年11月20日 10:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 10:51
山頂部をアップで。
カッコイイ上河内岳と自撮り。
2021年11月20日 10:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
11/20 10:57
カッコイイ上河内岳と自撮り。
ここから見る上河内岳が一番美しく、カッコイイと思います!
2021年11月20日 11:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
11/20 11:03
ここから見る上河内岳が一番美しく、カッコイイと思います!
ダケカンバ越しの富士山。
2021年11月20日 11:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
11/20 11:13
ダケカンバ越しの富士山。
上河内岳山頂まで、標高差は約250m。
あともうひと頑張り。
2021年11月20日 11:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 11:15
上河内岳山頂まで、標高差は約250m。
あともうひと頑張り。
上河内岳と富士山のコラボ。
2021年11月20日 11:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 11:15
上河内岳と富士山のコラボ。
南側斜面は凄い岩場です。
2021年11月20日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 11:16
南側斜面は凄い岩場です。
奇岩竹内門が見えました。
2021年11月20日 11:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 11:33
奇岩竹内門が見えました。
奇岩竹内門の間を抜けていきます。
2021年11月20日 11:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 11:36
奇岩竹内門の間を抜けていきます。
褶曲模様が見事でした。
前回は気が付かなかったので、新たな発見でした。
2021年11月20日 11:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
11/20 11:36
褶曲模様が見事でした。
前回は気が付かなかったので、新たな発見でした。
正面に見えているのはニセピークで、肩はその先にあります。
2021年11月20日 11:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 11:37
正面に見えているのはニセピークで、肩はその先にあります。
ここからが結構キツいところ。
ゆっくりと確実に登っていきましょう。
2021年11月20日 11:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 11:51
ここからが結構キツいところ。
ゆっくりと確実に登っていきましょう。
ニセピークが近づきます。
前回は、アレを越えたら肩があると思って登ってました(笑)。
2021年11月20日 11:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 11:55
ニセピークが近づきます。
前回は、アレを越えたら肩があると思って登ってました(笑)。
ここで昨晩、聖平小屋に泊まったという男性とスライド。
(後でわかりましたが、YAMAPユーザのとっくんさんでした)
5分くらい山談義しました。
2021年11月20日 12:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 12:05
ここで昨晩、聖平小屋に泊まったという男性とスライド。
(後でわかりましたが、YAMAPユーザのとっくんさんでした)
5分くらい山談義しました。
上河内岳の東側斜面はガレガレです。
2021年11月20日 12:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 12:07
上河内岳の東側斜面はガレガレです。
兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳の並びが秀逸です。
このどれもまだ登れていませんが、いずれ全部登りたい!
2021年11月20日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
11/20 12:08
兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳の並びが秀逸です。
このどれもまだ登れていませんが、いずれ全部登りたい!
南岳と、そこへ続く登山道。
2021年11月20日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 12:08
南岳と、そこへ続く登山道。
南岳の西側斜面は大規模に崩壊していますね。
2021年11月20日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 12:08
南岳の西側斜面は大規模に崩壊していますね。
ニセピークを越えました。
あのピークの後ろが上河内岳の肩です。
2021年11月20日 12:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 12:09
ニセピークを越えました。
あのピークの後ろが上河内岳の肩です。
ということで、上河内岳の肩に到着です。
ここから北に進むと、南岳です。
2021年11月20日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 12:14
ということで、上河内岳の肩に到着です。
ここから北に進むと、南岳です。
さて、ここから上河内岳山頂への最後の登りです。
2021年11月20日 12:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 12:15
さて、ここから上河内岳山頂への最後の登りです。
凍結した上に積雪したのかな?
ところどころ氷が露出していたので、そこには足を置かないように注意して登りました。
2021年11月20日 12:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 12:18
凍結した上に積雪したのかな?
ところどころ氷が露出していたので、そこには足を置かないように注意して登りました。
もうちょっとで山頂です。
2021年11月20日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 12:25
もうちょっとで山頂です。
上河内岳山頂に到着です。
沼平ゲートを出発してから、約8時間半かかっちゃいました。
前回も同じくらいの時間がかかっていました。
2021年11月20日 12:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
11/20 12:27
上河内岳山頂に到着です。
沼平ゲートを出発してから、約8時間半かかっちゃいました。
前回も同じくらいの時間がかかっていました。
上河内岳に2度目の登頂です。
前回は2019年の10月でした。
標高は2,803m、日本二百名山、日本百高山の1座です。
東海フォレスト製の山頂標と、南アでお馴染みのお団子標識と一緒に、兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳をバックに。
2021年11月20日 12:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12
11/20 12:35
上河内岳に2度目の登頂です。
前回は2019年の10月でした。
標高は2,803m、日本二百名山、日本百高山の1座です。
東海フォレスト製の山頂標と、南アでお馴染みのお団子標識と一緒に、兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳をバックに。
自分の今のプロフ写真と同じ構図で。
あとで差し替えようかな?
2021年11月20日 12:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
11/20 12:37
自分の今のプロフ写真と同じ構図で。
あとで差し替えようかな?
笊ヶ岳、布引山、富士山、七面山をバックに。
2021年11月20日 12:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
11/20 12:38
笊ヶ岳、布引山、富士山、七面山をバックに。
大無間山、大根沢山、眼下の畑薙湖をバックに。
2021年11月20日 12:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
11/20 12:40
大無間山、大根沢山、眼下の畑薙湖をバックに。
前回と違う点、それはドローンを持っているということ。
ドローンを飛ばし、兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳をバックに自撮り。
2021年11月20日 12:46撮影 by  FC7303, DJI
1
11/20 12:46
前回と違う点、それはドローンを持っているということ。
ドローンを飛ばし、兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳をバックに自撮り。
ドローンを飛ばし、笊ヶ岳、布引山、富士山、七面山をバックに自撮り。
2021年11月20日 12:46撮影 by  FC7303, DJI
1
11/20 12:46
ドローンを飛ばし、笊ヶ岳、布引山、富士山、七面山をバックに自撮り。
この景色、いつまででも見ていたい・・・。
前回はモタモタしているうちに雲が湧いてしまったんですよねー。
今日はもう、ガスることは無さそうです。
2021年11月20日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 13:13
この景色、いつまででも見ていたい・・・。
前回はモタモタしているうちに雲が湧いてしまったんですよねー。
今日はもう、ガスることは無さそうです。
兎岳をアップで。
ここから見る兎岳は、聖岳や赤石岳、悪沢岳にも引けを取らない見事な山容だと思います。
後ろの中アは雲に隠れてしまいました。
2021年11月20日 13:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 13:14
兎岳をアップで。
ここから見る兎岳は、聖岳や赤石岳、悪沢岳にも引けを取らない見事な山容だと思います。
後ろの中アは雲に隠れてしまいました。
聖岳アップで。
南アでは最南端にある3000m峰です。
位置的には隣りですが、上河内岳の肩から標準CTで4時間55分かかります。
2021年11月20日 13:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
11/20 13:14
聖岳アップで。
南アでは最南端にある3000m峰です。
位置的には隣りですが、上河内岳の肩から標準CTで4時間55分かかります。
前聖岳の山頂部をアップで。
標高は3,013mあります。
左に山頂標も見えますね。
2021年11月20日 13:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:14
前聖岳の山頂部をアップで。
標高は3,013mあります。
左に山頂標も見えますね。
奥聖岳の山頂部をアップで。
こちらの標高は2,978.7m、3000mにはわずかに届きません。
2021年11月20日 13:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:14
奥聖岳の山頂部をアップで。
こちらの標高は2,978.7m、3000mにはわずかに届きません。
真ん中辺りに登れそうな尾根がありますが、あれは登山道ではないようです。
2021年11月20日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:15
真ん中辺りに登れそうな尾根がありますが、あれは登山道ではないようです。
赤石岳(左奥)と悪沢岳(右奥)をアップで。
手前は南岳です。
2021年11月20日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 13:15
赤石岳(左奥)と悪沢岳(右奥)をアップで。
手前は南岳です。
赤石岳の山頂部をアップで。
赤石岳避難小屋が見えます。
2021年11月20日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 13:15
赤石岳の山頂部をアップで。
赤石岳避難小屋が見えます。
悪沢岳の山頂部をアップで。
2021年11月20日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:16
悪沢岳の山頂部をアップで。
奥は鳳凰三山の観音岳(左)と薬師岳(右)。
その手前は笹山ですね。
2021年11月20日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 13:16
奥は鳳凰三山の観音岳(左)と薬師岳(右)。
その手前は笹山ですね。
悪沢岳(左)と千枚岳(右)をアップで。
2021年11月20日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 13:16
悪沢岳(左)と千枚岳(右)をアップで。
白剥山と、後ろは辻山の稜線かな?
2021年11月20日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:16
白剥山と、後ろは辻山の稜線かな?
左手前が伝付峠、中央になだらかな山容の別当代山。
一番後ろに、かな〜りぼんやりとですが、金峰山、朝日岳、国師ヶ岳が見えています。
2021年11月20日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:16
左手前が伝付峠、中央になだらかな山容の別当代山。
一番後ろに、かな〜りぼんやりとですが、金峰山、朝日岳、国師ヶ岳が見えています。
え〜と、左が生木割山(なまきわりやま)、右が偃松尾山(はいまつおやま)かな?
2021年11月20日 13:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:17
え〜と、左が生木割山(なまきわりやま)、右が偃松尾山(はいまつおやま)かな?
笊ヶ岳をアップで。
左が山頂で、右は小笊ですね。
2021年11月20日 13:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
11/20 13:18
笊ヶ岳をアップで。
左が山頂で、右は小笊ですね。
布引山をアップで。
2021年11月20日 13:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:18
布引山をアップで。
手前は稲又山(左)と青薙山(右)。
両座の奥は七面山、右端は八紘嶺ですね。
2021年11月20日 13:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:18
手前は稲又山(左)と青薙山(右)。
両座の奥は七面山、右端は八紘嶺ですね。
雲海に浮かぶ富士山。
なんて幻想的な・・・。
2021年11月20日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
11/20 13:19
雲海に浮かぶ富士山。
なんて幻想的な・・・。
山頂部をアップで。
こちら側からだと、大沢崩れが目立ちますね。
2021年11月20日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
11/20 13:19
山頂部をアップで。
こちら側からだと、大沢崩れが目立ちますね。
八紘嶺をアップで。
2021年11月20日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:19
八紘嶺をアップで。
小無間山(左)と大無間山(右)をアップで。
2021年11月20日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:20
小無間山(左)と大無間山(右)をアップで。
聖岳へは、肩から続く登山道を歩いて南岳を経由して、
2021年11月20日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:20
聖岳へは、肩から続く登山道を歩いて南岳を経由して、
聖平小屋へ向かい、そこから薊畑、小聖岳を経由して向かいます。
2021年11月20日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:20
聖平小屋へ向かい、そこから薊畑、小聖岳を経由して向かいます。
聖平小屋をアップで。
ここも今シーズンは休業していました。
2021年11月20日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:20
聖平小屋をアップで。
ここも今シーズンは休業していました。
赤石岳の山頂部を大アップ。
標高3,090mに位置する、赤石岳避難小屋が見えます。
「避難小屋」と名前が付いていますが、実際は管理人さん2名を擁する山小屋です。
但し、ここも今シーズンは避難小屋での開放です。
2021年11月20日 13:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 13:33
赤石岳の山頂部を大アップ。
標高3,090mに位置する、赤石岳避難小屋が見えます。
「避難小屋」と名前が付いていますが、実際は管理人さん2名を擁する山小屋です。
但し、ここも今シーズンは避難小屋での開放です。
茶臼岳方面。
南ア深南部の山々がたくさん見えますね。
主な山は、信濃俣、黒法師岳、仁田岳、イザルガ岳、光岳ですね。
2021年11月20日 13:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 13:35
茶臼岳方面。
南ア深南部の山々がたくさん見えますね。
主な山は、信濃俣、黒法師岳、仁田岳、イザルガ岳、光岳ですね。
大好きな上河内岳の山頂で1時間ほど過ごした後、下山しました。
窪地で振り返って、カッコイイ上河内岳を目に焼き付けます。
・・・まあ、写真でいつでも見られるわけですがw
2021年11月20日 14:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
11/20 14:10
大好きな上河内岳の山頂で1時間ほど過ごした後、下山しました。
窪地で振り返って、カッコイイ上河内岳を目に焼き付けます。
・・・まあ、写真でいつでも見られるわけですがw
窪地から尾根まで、ここから若干の登り返し。
2021年11月20日 14:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 14:21
窪地から尾根まで、ここから若干の登り返し。
もうヘッデン下山は確定(というか予定通りです)なので、前回はガスガスでやめた茶臼岳に向かうことにします。
今日はもうガスることは無いでしょう。
2021年11月20日 14:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 14:34
もうヘッデン下山は確定(というか予定通りです)なので、前回はガスガスでやめた茶臼岳に向かうことにします。
今日はもうガスることは無いでしょう。
手前のピークに登ると、茶臼岳の山頂が見えます。
2021年11月20日 14:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 14:36
手前のピークに登ると、茶臼岳の山頂が見えます。
左から尾根伝いに登頂するようです。
この辺は日影になっていて、若干肌寒いです。
2021年11月20日 14:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 14:46
左から尾根伝いに登頂するようです。
この辺は日影になっていて、若干肌寒いです。
もうちょっとで山頂です。
2021年11月20日 14:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 14:54
もうちょっとで山頂です。
ハイマツと岩だらけの茶臼岳山頂に到着です。
2021年11月20日 14:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 14:58
ハイマツと岩だらけの茶臼岳山頂に到着です。
茶臼岳に登頂です。
標高は2,604m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山の24座目です。
ここからの展望も素晴らしい!
ここから見る上河内岳は、聖岳よりも目立っていると思います。
2021年11月20日 15:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
11/20 15:02
茶臼岳に登頂です。
標高は2,604m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山の24座目です。
ここからの展望も素晴らしい!
ここから見る上河内岳は、聖岳よりも目立っていると思います。
ドローンを飛ばして自撮り。
2021年11月20日 15:08撮影 by  FC7303, DJI
2
11/20 15:08
ドローンを飛ばして自撮り。
少し離れた所にある、石の標柱。
自撮りは仕舞った三脚をセッティングするのが面倒なので、やめました(笑)。
2021年11月20日 15:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 15:28
少し離れた所にある、石の標柱。
自撮りは仕舞った三脚をセッティングするのが面倒なので、やめました(笑)。
茶臼岳山頂から見た上河内岳をアップで。
2021年11月20日 15:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
11/20 15:30
茶臼岳山頂から見た上河内岳をアップで。
茶臼小屋で下山前の大休憩。
もう16時半になろうかという時間になっちゃいました。
ですが、そのおかげでアーベントする山々を見ることができました。
2021年11月20日 16:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
11/20 16:23
茶臼小屋で下山前の大休憩。
もう16時半になろうかという時間になっちゃいました。
ですが、そのおかげでアーベントする山々を見ることができました。
アーベント富士。
2021年11月20日 16:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
11/20 16:24
アーベント富士。
ここでヘッデン点灯。
2021年11月20日 17:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 17:06
ここでヘッデン点灯。
横窪沢小屋に戻ってきました。
実はこの時点で大きなミスをやらかしているのですが、まだ気が付いていません。
2021年11月20日 17:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 17:35
横窪沢小屋に戻ってきました。
実はこの時点で大きなミスをやらかしているのですが、まだ気が付いていません。
テン場には、テントがひと張り。
ヘッデンで照らしてしまって、ごめんなさい。
2021年11月20日 17:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 17:36
テン場には、テントがひと張り。
ヘッデンで照らしてしまって、ごめんなさい。
胆に銘じます。
2021年11月20日 17:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/20 17:37
胆に銘じます。
アクシデント(※感想欄参照)の所為で2時間ほどロス、この時点で時刻は21時半です。
ここからヤレヤレ峠までダラダラとした登り返しが続くので、地味にキツいです。
2021年11月20日 21:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/20 21:28
アクシデント(※感想欄参照)の所為で2時間ほどロス、この時点で時刻は21時半です。
ここからヤレヤレ峠までダラダラとした登り返しが続くので、地味にキツいです。
やっとヤレヤレ峠に着きました。
は〜っ、まったくヤレヤレだぜ・・・┐(´д`)┌
2021年11月20日 21:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/20 21:55
やっとヤレヤレ峠に着きました。
は〜っ、まったくヤレヤレだぜ・・・┐(´д`)┌
畑薙大吊橋に到着。
またしても暗い時間の通過になっちゃいました。
明るいうちに渡ってみたいなー。
2021年11月20日 22:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/20 22:15
畑薙大吊橋に到着。
またしても暗い時間の通過になっちゃいました。
明るいうちに渡ってみたいなー。
おまたせ、My自転車。
沼平ゲート前まで頼むよ。
(って、漕ぐのは自分ですけどw)
2021年11月20日 22:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/20 22:18
おまたせ、My自転車。
沼平ゲート前まで頼むよ。
(って、漕ぐのは自分ですけどw)
ただいま〜。
畑薙大吊橋から、自転車を飛ばして10分で沼平ゲートに着きました。
あーっ、今日は今年で一番疲れたー。
2021年11月20日 22:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/20 22:30
ただいま〜。
畑薙大吊橋から、自転車を飛ばして10分で沼平ゲートに着きました。
あーっ、今日は今年で一番疲れたー。
<おまけ>
カメラを置き忘れた場所と、そのことに気が付いた場所はこの画像のとおり。
回収するのに2時間くらいかかりました。
今度からザックを下ろした場合、背負い直してその場を離れる際に忘れ物がないか、必ず指差し確認するようにしよう・・・。
4
<おまけ>
カメラを置き忘れた場所と、そのことに気が付いた場所はこの画像のとおり。
回収するのに2時間くらいかかりました。
今度からザックを下ろした場合、背負い直してその場を離れる際に忘れ物がないか、必ず指差し確認するようにしよう・・・。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:10.64kg

感想





今週末は、南アの天気がかなり良さそうってことで、自分が日本百名山に匹敵すると思っている名峰、上河内岳に登ってきました。(第二候補は光岳でした)

前回登ったのは2019年の10月。
その時はガスガスで登るのをやめた茶臼岳も登る計画を立てました。
ただ、日帰りピストンだとどうしても長丁場になるので、朝4時に登り始めて下山は20時になる予定です。(本来このような計画は立てるべきではありませんが、一度歩いたことがあるルートということで、問題ないと判断しました。)

歩いたことがあるルートでしたが、2年も経過していると前回は台風被害で流されて仮設だった1号橋、3号橋、5号橋は頑丈な橋で新設されていたり、新たな発見もあって、キツくはありましたが同時に楽しかったです。

前回も天気は良かったのですが、上河内岳の山頂で写真や動画を撮っているうちにガスが湧いてしまい、茶臼岳は登らずに下山しました。
しかし、今回はガスが湧く気配はなく、ずっと快晴のままでした。
上河内岳の山頂からは目の前に聖岳がドーンと聳え、赤石岳、悪沢岳と3000m峰が並びます。
反対側には雲海に浮かぶ富士山が見えました。
前回以上の晴天に加え風も弱く、ドローンを飛ばすこともできました。
山頂は終始貸し切りで、1時間ほど景色を独り占めできてこれ以上ないくらい幸せでした。
これでライチョウさんが見られたら最高だったのですが、そこまでうまくはいかなかったようです(笑)。

上河内岳の山頂を後にし、一旦茶臼小屋上まで戻りました。
そこから反対側の茶臼岳へ。
大体25分ほどで山頂に着きました。

茶臼岳の山頂からも絶景が広がっていました。
上河内岳のそれと違うのは、聖岳〜悪沢岳に加え、上河内岳も見られるということ。
辺りに雲が湧く気配は依然としてありません。
本当に良い日に登って良かったです。

その後、茶臼小屋まで戻り、2階の避難小屋で大休憩。
避難小屋の中には荷物があったので、誰かが今夜泊まるのだと思いますが、持ち主の姿はありませんでした。(どこに行っていたのかな?)

小屋を出発したのは16時半を回ろうかという時間でした。
富士山のアーベントロートを楽しんで下山を開始。

しばらく下ると暗くなったので、ヘッデン点灯。
九十九折りの登山道をひたすら下りました。

しかし、ここでアクシデントが。
自分の朧げな記憶では、樺段を過ぎた辺りで何かの用でザックを下ろした際に、メインカメラを地面に置き、その後背負い直したときにカメラを置き忘れてしまったようです。
そのことに気が付いたのは、かなり下ってしまった場所でした。
明るいうちであれば、メインカメラを使って頻繁に写真を撮るので、どこかに置き忘れたとしても、それほど時間が経たずに気が付くのですが、暗くなってからはメインカメラを使うことはないので、気付くのがかなり遅れました。
地図を確認すると、おそらくカメラを置き忘れたであろう場所まで登り返すのに、1時間半くらいはかかりそうでした。
・・・正直、自分への怒りと絶望感でかなり凹みました。
しかし、あのカメラには今日のほぼ全てが詰まっているので、回収しないわけにはいきません。
少しでも足への負担を軽くするため、ザックをデポして、カメラの回収に向かいました。
登り返すこと1時間半弱、岩の上に置かれたメインカメラを発見し、回収することに成功しました。
いや〜、胸を撫で下ろしましたよ、ほんと。
ザックをデポした場所まで30分かけて戻り、下山を続行しました。

結局、車に戻ってこられたのは22時半でした。
今日歩いた距離はログによると27km弱ですが、(カメラを取りに戻る際のログは取っていないので)実際は30kmに迫る距離になったと思います。
終わってみれば、前回上河内岳を登ったときを上回る景色を楽しめた素晴らしい山行になりましたが、同時に、下山時のアクシデントの所為で今年一番疲れた山行にもなってしまいました。
皆さんも下山時の忘れ物には、くれぐれもお気をつけください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:810人

コメント

大変お疲れ様でした😀
素晴らしい好天でのレコ、とても楽しませていただきました!

じつは昨日録画してあった「にっぽん百名山」沼平からの光岳をたまたま見てまして、、、、、茶臼岳経由で光岳だったのですが、あるピークがとても気になっていました。
と言うのも先週訪れた瑞牆山から聖岳と笊ケ岳の間に印象的な山容のピークが見えたのですが、山座同定できなかったのです。
ですが、今回のレコを拝見させていただき合点がいきました!
上河内岳だったんですね!😉
南アルプスらしからぬカッコイイ山容、インプットできました!

それにしても南部は登山口までのアプローチ、稜線までのアプローチ、聞きしにまさるものですね😅
体力とメンタルがタフでないと、ねをあげてしまいそうです。

しかもカメラ回収のおまけ付き、自分との戦いでしたね、大変お疲れ様でした😀
2021/11/21 21:32
hastler1208さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

光岳もいいですよね〜。
やはり登山口までのアクセス難がアレですが(笑)。

南アの山は森林限界が高いため、前半は展望が無い樹林帯を延々と登らなくてはならず、そこがツラいところですよね。
その分、森林限界を越えて展望が得られた時の感動はひとしおなのですけど。
(逆に森林限界を越えてもガスガスだった場合は、心が折れますw)

>カメラ回収のおまけ付き
いや〜、ほんと余計なアルバイトでした(笑)。
今後は気を付けないと・・・。
2021/11/22 6:02
吊り橋直っていたんですねよかった。崩壊当時「必ず直す」と静岡市は言っていましたので流石です
横窪沢小屋は今後も無人になります。茶臼小屋はまだ正式には決まっておりませんが…縮小の話もでています。やはりコロナの影響は大です。
いや〜久々に横窪の尾根登りたくなりました。とても日帰りは無理ですが…
2021/11/21 22:18
sakakibaraeさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

そういえば、前回の上河内岳のレコでもコメントをいただきましたよね。
奇数号の橋は、綺麗で頑丈な橋になっていて驚きました。
直してくれた行政に感謝です。

南アの山小屋、ほとんどが休業していますよね。
来年はどうなるでしょうか・・・。
2021/11/22 6:14
MonsieurKudoさん、こんばんは。
ロングルートお疲れさまでした。
そのルート、アプローチも相まってなっかなか大変ですよね。
冬に上河内岳からの朝焼け聖岳、そして聖岳まで、という野望が毎年実行できずにいます。
標高差もあるので、お膝が砕けてしまいます。。。
2021/11/21 23:40
shibawannkoさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

いや〜、沼平ゲートまでのアプローチが大変すぎて。
新東名の新静岡ICを下りてから下道を延々80km、後半はずっとくねくねの山道ですからねー。
帰りは眠気が凄くて、途中の路肩で何度も10分くらいの仮眠をとりながら運転しました。

実は前日仕事から帰ってきたのが21時半、沼平ゲートまで自宅から車で4時間半かかるので、4時から登り始めるためには23時半くらいには出発しなくてはならず、シャワーを浴びたり準備やらでほとんど睡眠をとっていなかったんですよ〜。
それでも体の調子は良かったのですが、下山後、疲れが一気に押し寄せた感じです。

>冬に上河内岳からの朝焼け聖岳
条件が良ければ、想像を絶する光景が見られそうですね。
冬期に聖岳まで行くのはかなり厳しそうですが・・・。
2021/11/22 6:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 塩見・赤石・聖 [日帰り]
茶臼岳(沼平より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら