記録ID: 3785253
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ハイキング
奥多摩・高尾
石老山と石砂山 篠原の里駐車場から周回
2021年11月27日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:08
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 643m
- 下り
- 643m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:07
天候 | 晴れ(午後雲多め) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場にお手洗いはありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
yagizoさんのレコを参考にさせていただきました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3759296.html <駐車場⇒登山口⇒石老山> 民家の間を縫って少し歩いて登山口。登山道に入ると歩きやすい道を緩やかに登ります。途中の祠がある休憩ベンチからは富士山が良く見えます。 <石老山⇒牧馬峠> 2013年版「山と高原地図(高尾・陣馬)」では破線ルートです。 地形図+コンパス、あるいはGPS+地図アプリが必要だと思います。 下りはじめは刈り払いされた木の枝が下に敷き詰められていて道が不明瞭です。もしかすると迷い込み防止のためにそうしているのかもしれません。少し下るとピンクテープが少々と薄い踏み跡があります。その後も落ち葉で隠れていますが、なんとなく登山道の痕跡があります。基本的に尾根上を進みますが標高500m付近の小ピークに乗ってしまうと左に間違いそうな支尾根があります。ピークに乗らずに右にある巻道を行くと大丈夫なようです。その後は緩やかに尾根を降下しつつも2つの小ピークを乗り越え、最後に牧馬峠の車道に急降下していきます。この辺は夏場はヤマビルが多いようです。今回は被害ありませんでした。 <牧馬峠⇒石砂山> 2013年版「山と高原地図(高尾・陣馬)」には未記載のルートです。 地形図+コンパス、あるいはGPS+地図アプリが必要だと思います。 牧馬峠の道路脇のフェンスの横から山に入ります。尾根の左側をトラバースしていくように踏み跡があります。途中2つほど明確なピークがありますがどちらも左に巻いていきます。(ピーク通しでも行けるのかな・・・)巻道も良く見ていないと見落とします。私は最初の巻道を一度見落としましたが、気づいて戻りました。2個目のピークの巻道はある程度登ってから巻きます。紛らわしい踏み跡がいくつかありましたが自分の標高と地図の等高線上の予定ルートとを照らし合わせながら分岐点を見極めました。トラバース道も気を抜くと支尾根に入りそうなところもあります。小まめに地図確認が必要でした。ちょっとした鞍部に出たらそこから石砂山まで標高差100mほどの急登を登ります。この辺もヤマビルが多いみたいです。 <石砂山⇒駐車場> よく整備された登山道(東海自然歩道)です。登山口に下りると舗装路を少し歩きます。途中にお手洗いがあります。ぼっとん式のようですが綺麗に清掃されており、紙もありました。 |
その他周辺情報 | 藤野やまなみ温泉に行きました。(大人3時間750円) https://yamanami-onsen.jp/ ※来年(2022年)4月以降、改装のため長期休館になるそうです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
バーナー
クッカー
マスク
消毒用アルコール
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感想
今週も分県登山ガイド神奈川県の山を攻めました。ヤマビルの今年の活動が終了したよう?なので、石老山と石砂山へ。ルートをどうするか悩みましたが石老山⇒石砂山へは破線ルートを使って周回ルートにしてみました。
地形図とGPS、地図アプリを駆使して?無事に歩き通すことができました。途中道を間違えそうになったり、間違わないように頻繁に地図を確認したりして、普段の明瞭な登山道歩きとはまた違った緊張感と充実感がありました✌️
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