大月駅から大菩薩嶺へ（雁ヶ腹摺山で朝焼けの富士山）

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 11:54
• 距離: 29.3km
• 登り: 2,810m
• 下り: 1,576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:43
• 休憩: 1:00
• 合計: 11:43

0:19 大月駅
0:38 0:38 花咲山方面分岐
0:47 0:47 浅利登山口
1:04 1:04 遅能戸バス停
1:18 1:27 セーメーバン登山口
1:44 1:44 サクラ沢峠
2:19 2:27 セーメーバン
3:13 3:14 大垈山
3:44 3:51 金山峠
3:54 3:54 百間干場
4:03 4:09 雁ヶ腹摺山取り付き点
4:48 4:48 奈良子林道分岐
4:56 4:56 姥子山西峰
5:04 5:09 姥子山東峰
5:15 5:15 姥子山西峰
5:26 5:27 白樺平(石ノネカ)
6:03 6:14 雁ヶ腹摺山
6:45 6:45 御硯水
6:57 6:57 大峠(大ドウミ)
7:22 7:23 赤岩ノ丸
8:06 8:12 黒岳
8:29 8:30 川胡桃沢ノ頭
9:02 9:03 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
9:28 9:28 小金沢山
9:54 9:54 狼平
10:15 10:15 天狗棚山
10:23 10:23 石丸峠
10:32 10:32 熊沢山
10:42 10:43 大菩薩峠
10:54 10:54 親不知ノ頭
10:59 10:59 賽ノ河原
11:11 11:11 神部岩
11:17 11:17 雷岩
11:22 11:24 大菩薩嶺
11:29 11:29 雷岩
11:54 11:55 福ちゃん荘
12:10 上日川峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

サクラ沢峠〜金山峠
・登山道に熊の糞あり（4〜5箇所）

写真

11/28 0:18

スタートは大月駅。
0時ちょうどに着き、コンビニ寄ったりパッキングし直してたら、時間がかかった。

11/28 0:25

深夜の大月駅

11/28 1:20

5キロほど歩き、ここを右折。

11/28 1:27

ここから登山道へ

11/28 1:45

サクラ沢峠着。
セーメーバン方面へ。

11/28 2:26

セーメーバン着。
風が強く、寒くなってきたので、グローブ含め慌てて全て着込む。
ちなみに風が強かったのは、全行程でこの付近だけだった。

11/28 5:05

ちょっと飛んで、姥子山。

11/28 5:06

姥子山から都心方面の夜景。

11/28 5:06

姥子山から富士山方面。
真っ暗なのにこんな鮮明に撮れるとは。

11/28 5:07

これから目指す雁ヶ腹摺山。

11/28 6:08

予定通り夜明けの少し前に雁ヶ腹摺山に到着

11/28 6:10

雁ヶ腹摺山からみた、朝焼けに浮かぶ富士山

11/28 6:32

大峠への下山中に黒岳にモルゲン

11/28 6:44

大峠近くには水場があります

11/28 6:47

大峠着。
いつもは夜通し歩いても眠くないのに、何故か眠い。

11/28 8:07

黒岳着。
大峠〜黒岳は眠くてフラフラだった。

11/28 9:00

長い山名の牛奥ノ雁ヶ腹摺山着。

11/28 9:01

牛奥ノ雁ヶ腹摺山から見た富士山

11/28 10:43

いきなり飛んで、大菩薩峠。
牛奥からここまで楽に行けると思いきや、連続するアップダウンに酷くやられた。。

11/28 10:56

大菩薩峠の少し先から見た富士山

11/28 10:56

南アルプスの3000m峰たち。
右奥のは乗鞍岳かな？

11/28 10:57

右奥の金峰山は、霧氷のようなのがかかってるのか、薄く白かった。

11/28 10:57

大菩薩嶺は左の山の更に奥

11/28 11:22

やっと大菩薩嶺に到着

11/28 11:58

上日川峠まであと少し。
頭はうどんとビールでいっぱい。

11/28 12:26

至福のひととき。
この後の上日川峠〜甲斐大和駅のバスは爆睡。

12/2 8:55

おまけ。
自宅から見た大菩薩嶺（中央やや右）とその稜線。
なだらかに見えるけど、実際は細かなアップダウンがいっぱい。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

momiji_zaka

今週は、前からやろうと考えていた、大月駅から大菩薩嶺へ登るというのをやってきました。
どうせなら、500円札のモデルとなった雁ヶ腹摺山からの富士山を朝焼けの中で見る、というのも合わせて実施です。

雁ヶ腹摺山で朝焼けを見るとなると、大月駅を深夜出発で6時前後に雁ヶ腹摺山を通過するという行程となるので、ペース配分が非常に難しかったです。まぁウェアを着たり脱いだりが頻繁に生じ、結果としていいタイミングで雁ヶ腹摺山に到着しましたが、これはこれで課題の様な気がします。。。