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Yamareco

記録ID: 380324
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

金剛の滝、舟子尾根、今熊山

2013年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
9.3km
登り
657m
下り
644m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:55 今熊山登山口バス停
11:25 登山道入口
11:50 金剛の滝
12:09 尾根の上
12:30 竜山(390m圏ピーク)
12:50-12:57 日だまりの雑木林で休憩
13:10 古愛宕山
13:33 505m標高点
13:53-14:02 86号送電鉄塔
14:07 610m圏ピーク(分岐)
14:43-14:46 今熊山頂
15:13 今熊神社
15:33 今熊山登山口バス停
天候 晴れ、時々くもり
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き
西東京バス
〜 10:55 今熊山登山口(武蔵五日市駅行き)

帰り
西東京バス
15:35 今熊山登山口 〜 (京王八王子駅行き)
コース状況/
危険箇所等
舟子尾根は道標なし、ただし迷う所はない、はっきりした踏み跡あり。

今熊山登山口バス停-金剛の滝
・今熊神社参道の分岐を直進し、畳が原の新多摩変電所へ。
・変電所脇道の金剛の滝への道標がなくなっている、目印は消火栓。
・その先は道標あり。

金剛の滝-舟子尾根
・金剛の滝の鉄梯子、ロープが張ってあるが、構わず登る。
・梯子の強度は問題なし。
・梯子の上、トラバース道に進まず、踏み跡を見つけて尾根に上がる。
・踏み跡は怪しく、斜面を木につかまりながら力まかせに登る。
・尾根上には踏み跡あり、所々、常緑樹のヤブ状。
・途中展望なし、竜山から枝越しに戸倉あたりが見える。
・古愛宕山手前の鞍部を過ぎると、左手が明るい雑木林となり、ヤブがうるさくなる。
・古愛宕山から下る南斜面、倒木が多い。
・505mピークを越えると送電線巡視路となり、一気に道が良くなる。
・86号鉄塔を過ぎ、ひと登りで今熊山-刈寄山の縦走路(尾根道)に出る。
・要所に赤テープあり。

以降は一般登山道、特に問題なし。
八王子と五日市を結ぶバス。
今日は電車に乗りません♪
2013年12月08日 10:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 10:54
八王子と五日市を結ぶバス。
今日は電車に乗りません♪
本日の起点、今熊山登山口バス停です。
2013年12月08日 10:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 10:54
本日の起点、今熊山登山口バス停です。
今年は柿の当たり年らしい。
2013年12月08日 10:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 10:57
今年は柿の当たり年らしい。
右のトンネルを抜けると五日市。
今熊神社の参道は左です。
2013年12月08日 10:58撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 10:58
右のトンネルを抜けると五日市。
今熊神社の参道は左です。
参道途中にある古い石の道しるべ。
2013年12月08日 11:03撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:03
参道途中にある古い石の道しるべ。
参道は左へ、右の道を直進すると、
2013年12月08日 11:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:06
参道は左へ、右の道を直進すると、
まもなく新多摩変電所。
変電所南側の道を行きます。
2013年12月08日 17:51撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 17:51
まもなく新多摩変電所。
変電所南側の道を行きます。
ここから登る道は通行止めらしい。
2013年12月08日 11:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:11
ここから登る道は通行止めらしい。
以前は、ここに金剛の滝入口を示す道標がありました。
確信が持てず道路の終点近くまで行って戻りました。
2013年12月08日 11:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:25
以前は、ここに金剛の滝入口を示す道標がありました。
確信が持てず道路の終点近くまで行って戻りました。
消火栓の脇を入ると、すぐに沢沿いの道になり、沢を渡り、
2013年12月08日 11:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:27
消火栓の脇を入ると、すぐに沢沿いの道になり、沢を渡り、
この道全体がわかる案内板があります。
2013年12月08日 11:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:27
この道全体がわかる案内板があります。
残りモミジ。
2013年12月08日 11:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:29
残りモミジ。
山道に入ると、ちゃんと道標があります。
2013年12月08日 11:30撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:30
山道に入ると、ちゃんと道標があります。
もう一度沢を渡って、
2013年12月08日 11:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:35
もう一度沢を渡って、
ここを右に下って、
2013年12月08日 11:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:37
ここを右に下って、
下りきったところ、取って付けた0.2km。
(笑)
2013年12月08日 11:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:43
下りきったところ、取って付けた0.2km。
(笑)
金剛の滝、下段。
ここで、十数人の団体さんが、右の穴から出てくるのを待ちました。
2013年12月08日 11:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:49
金剛の滝、下段。
ここで、十数人の団体さんが、右の穴から出てくるのを待ちました。
穴を抜けると、滝の上段。
最近雨が少ないので、水流が細いです。
2013年12月08日 11:50撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/8 11:50
穴を抜けると、滝の上段。
最近雨が少ないので、水流が細いです。
脇の鉄梯子、ロープが張って通せんぼしてありますが、構わず登ります。
2013年12月08日 11:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:52
脇の鉄梯子、ロープが張って通せんぼしてありますが、構わず登ります。
梯子の上段、まだまだ登ります。
2013年12月08日 11:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:53
梯子の上段、まだまだ登ります。
登り切るとトラバース道になりますが、こちらに行かず、
2013年12月08日 11:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:55
登り切るとトラバース道になりますが、こちらに行かず、
踏み跡見つけて、さらに登ります。
2013年12月08日 11:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 11:56
踏み跡見つけて、さらに登ります。
木につかまり、力まかせに無理やり登って、尾根道。
2013年12月08日 12:09撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:09
木につかまり、力まかせに無理やり登って、尾根道。
モミの大木、常緑樹のヤブ。
2013年12月08日 12:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:11
モミの大木、常緑樹のヤブ。
ヤセ尾根♪
2013年12月08日 12:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:13
ヤセ尾根♪
370m圏で右からの尾根と合流。
振り返ると赤テープが。
2013年12月08日 12:21撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:21
370m圏で右からの尾根と合流。
振り返ると赤テープが。
すぐに小ピーク、竜山はこの次のピークらしい。
2013年12月08日 12:24撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:24
すぐに小ピーク、竜山はこの次のピークらしい。
竜山、390m圏ピーク、細長いピーク。
2013年12月08日 12:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:29
竜山、390m圏ピーク、細長いピーク。
枝越しに戸倉あたり。
2013年12月08日 12:32撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:32
枝越しに戸倉あたり。
次の430m圏のコブ、もしかしてこちらが竜山?
2013年12月08日 12:38撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:38
次の430m圏のコブ、もしかしてこちらが竜山?
下った鞍部、
2013年12月08日 12:39撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:39
下った鞍部、
この鞍部のあたりまで、植林が主体。
2013年12月08日 12:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:41
この鞍部のあたりまで、植林が主体。
左手が雑木林に、
2013年12月08日 12:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:45
左手が雑木林に、
南面なので、日が差し込んで明るくなる。
2013年12月08日 12:47撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:47
南面なので、日が差し込んで明るくなる。
ちょうど良い太さのベンチがあったので、休憩。
2013年12月08日 12:48撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:48
ちょうど良い太さのベンチがあったので、休憩。
古愛宕山へ向かっての急登、途中の倒木。
くぐり抜けられず、茨のヤブの中を巻く。
2013年12月08日 12:59撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 12:59
古愛宕山へ向かっての急登、途中の倒木。
くぐり抜けられず、茨のヤブの中を巻く。
急登を登り切って振り返ると、枝越しに今熊山と秋留台地方面の展望。
2013年12月08日 13:05撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:05
急登を登り切って振り返ると、枝越しに今熊山と秋留台地方面の展望。
小屋が一軒建ちそうな広場を過ぎると、
2013年12月08日 13:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:06
小屋が一軒建ちそうな広場を過ぎると、
古愛宕山です。
2013年12月08日 13:09撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:09
古愛宕山です。
北面、371m標高点の方は倒木多数、こちらは次回の楽しみに。
2013年12月08日 13:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/8 13:13
北面、371m標高点の方は倒木多数、こちらは次回の楽しみに。
南へ進みます。
2013年12月08日 13:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:10
南へ進みます。
舟子尾根道は八王子市の境界線です。
2013年12月08日 13:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:14
舟子尾根道は八王子市の境界線です。
南面を下り始めて間もなく、ひどい倒木。
乗り越えました。
2013年12月08日 13:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:15
南面を下り始めて間もなく、ひどい倒木。
乗り越えました。
一本橋を渡るように、倒木の上を歩いて下ります。
2013年12月08日 13:19撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:19
一本橋を渡るように、倒木の上を歩いて下ります。
跨げず、くぐり抜けられず、左側を・・・
2013年12月08日 13:20撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:20
跨げず、くぐり抜けられず、左側を・・・
505mピーク手前のコブ、夏場はヤブで辛そうです。
2013年12月08日 13:30撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:30
505mピーク手前のコブ、夏場はヤブで辛そうです。
505m標高点のピーク。
2013年12月08日 13:33撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:33
505m標高点のピーク。
ピークから振り返って古愛宕山です。
2013年12月08日 13:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:35
ピークから振り返って古愛宕山です。
西側が植林になり、ヤブが薄くなりました。
2013年12月08日 13:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:35
西側が植林になり、ヤブが薄くなりました。
505mピークを少し下ると、送電線巡視路です。
俄然、道が良くなります。
2013年12月08日 13:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:37
505mピークを少し下ると、送電線巡視路です。
俄然、道が良くなります。
巡視路階段、
2013年12月08日 13:38撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:38
巡視路階段、
またまた階段、
2013年12月08日 13:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:41
またまた階段、
ちょっと空を見上げて、
2013年12月08日 13:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/8 13:45
ちょっと空を見上げて、
またまた階段。
ハアハアしながら、一気に高度を稼ぎました。
2013年12月08日 13:46撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:46
またまた階段。
ハアハアしながら、一気に高度を稼ぎました。
登り切ったら、オレンジ色の鉄塔の足が見えます。
2013年12月08日 13:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:52
登り切ったら、オレンジ色の鉄塔の足が見えます。
新多摩線86号鉄塔です。
2013年12月08日 13:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 13:54
新多摩線86号鉄塔です。
日が陰ってしまったけれど、一休みするのに良い場所です。
2013年12月08日 17:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 17:52
日が陰ってしまったけれど、一休みするのに良い場所です。
さらに少し登ると、
2013年12月08日 14:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:06
さらに少し登ると、
今熊山−刈寄山の縦走路(尾根道)です。
少し下を巻き道が通っています。
刈寄山往復を予定していたけれど、日が最も短い季節なのでパス。
2013年12月08日 14:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:07
今熊山−刈寄山の縦走路(尾根道)です。
少し下を巻き道が通っています。
刈寄山往復を予定していたけれど、日が最も短い季節なのでパス。
巻き道に戻る道標、
2013年12月08日 14:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:11
巻き道に戻る道標、
展望が良さそうに見えたので、道標の裏を登ってみたけれど、
2013年12月08日 14:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:11
展望が良さそうに見えたので、道標の裏を登ってみたけれど、
イマイチでした。
2013年12月08日 14:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:14
イマイチでした。
巻き道に戻ると、中間点。
今熊山へ。
2013年12月08日 14:16撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:16
巻き道に戻ると、中間点。
今熊山へ。
右側は採石場。
2013年12月08日 14:23撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:23
右側は採石場。
だいぶ日が傾いてきた。
2013年12月08日 14:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:25
だいぶ日が傾いてきた。
逆光の86号鉄塔。
2013年12月08日 14:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:29
逆光の86号鉄塔。
5km点。
2013年12月08日 14:36撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:36
5km点。
今熊山の南面を巻いて、参道へ。
2013年12月08日 14:39撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:39
今熊山の南面を巻いて、参道へ。
今熊山頂、別名、呼ばわり山。
コンクリート造りの立派な社殿。
2013年12月08日 17:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 17:52
今熊山頂、別名、呼ばわり山。
コンクリート造りの立派な社殿。
東面の展望がバッチリ。
スカイツリーが霞んで見えました。
2013年12月08日 14:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:45
東面の展望がバッチリ。
スカイツリーが霞んで見えました。
少し下ってトイレ前広場から、
2013年12月08日 14:50撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:50
少し下ってトイレ前広場から、
新多摩変電所と五日市の町並みが。
2013年12月08日 14:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:52
新多摩変電所と五日市の町並みが。
さらに下って、ベンチのある場所から、川口谷。
あそこまで下ります。
2013年12月08日 14:59撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 14:59
さらに下って、ベンチのある場所から、川口谷。
あそこまで下ります。
参道の杉並木を残して大規模伐採。
かなり上から神社が見えるようになりました。
2013年12月08日 15:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 15:02
参道の杉並木を残して大規模伐採。
かなり上から神社が見えるようになりました。
今熊神社。
2013年12月08日 15:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 15:15
今熊神社。
バス停まで、まだ1kmくらいあります。
2013年12月08日 15:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 15:22
バス停まで、まだ1kmくらいあります。
サザンカの垣根。
2013年12月08日 17:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/8 17:52
サザンカの垣根。
ぐるり一周、分岐に戻りました。
2013年12月08日 15:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 15:25
ぐるり一周、分岐に戻りました。
鳥が寄ってこないので、渋柿か・・・
2013年12月08日 15:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/8 15:26
鳥が寄ってこないので、渋柿か・・・
今熊山登山口バス停に戻りました。
バスは3分待ちで、いいタイミング。
お疲れ様。
2013年12月08日 15:33撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/8 15:33
今熊山登山口バス停に戻りました。
バスは3分待ちで、いいタイミング。
お疲れ様。

感想

このところ、連日連夜の忘年会で、昨晩も帰宅が午前様。
当然、早起きなど出来るはずもなし、このようなときのために前から取っておいたコース、舟子尾根から今熊山をゆっくり出かけて半日で回ることにした。

金剛の滝の鉄梯子を使って舟子尾根に取り付いた。
鉄梯子コース、途中が崩落したのか、しばらく前から通行止めになっている。しかし、鉄梯子は健在で、問題なく上がれる。
ここは、とても梯子がなければ登れるような斜面ではない。よくもまあ、こんな所に梯子をかけたものだと思う。でも、これを使えばかなり楽に途中まで上がれるのでありがたい。

梯子を登り切ると谷沿いにトラバース道が続いている。トラバース道へは行かず、植林の中、斜面に踏み跡を見つけてさらに登る。すぐに踏み跡は怪しくなり、木につかまりながら力まかせに登り切ると、モミの大木がある舟子尾根の末端付近に出る。

尾根に出ると、所々ヤブがあるが、道はわかりやすい。

370m付近で右に送電線鉄塔のある尾根に合流し、さらに登る。その先、390m圏の細長いピークが竜山と思われる。このあたりは植林が主体で、ほとんど展望がない。

古愛宕山手前の鞍部を過ぎると、左手が明るい雑木林となるが、倒木が目立ち、ヤブもうるさくなる。伐採地などで見られる茨が多いので、トゲが厄介である。

古愛宕山の南斜面は明るい雑木林で、多数の倒木が道を塞いでいる。跨いで乗り越え、さらに丸木橋のように倒木の上を歩いて下る。舟子尾根は、古愛宕山から505mピークまでの間が最もヤブっぽく、夏場は苦労しそうな道である。

505mピークを越えると送電線巡視路になり、道が良くなる。登りは巡視路でおなじみの階段となり、一気にペースアップして標高を稼げる。86号鉄塔を越えた先のピークで、今熊山−刈寄山の縦走路に出る。

刈寄山往復を予定していたが、予定より遅くなり、また日が最も短い季節でもあるので、まっすぐ今熊山へ向かう。
今熊山手前でMTBの方に抜かれた。本日、山中で会った人はこの一人だけ。

そのまま参道を下って、再び今熊山登山口バス停へ。3分待ちのちょうど良いタイミングでバスが来た。

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