京都北山 西加茂から氷室集落 秋葉山の尾根にPHさんのプレートが

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 12.1km
• 登り: 603m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:31

距離 12.1km 登り 603m 下り 619m

8:31 スタート地点
10:22 寺山
10:52 10:53 氷室神社
11:10 11:16 城山
11:44 11:52 秋葉山
12:20 12:21 尺八池
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　京都市バス　西加茂車庫
帰り　京都市バス　下岸町

写真

12/11 8:32

今日は西加茂車庫までバスに乗り、その後は只管北に向かって住宅街を歩く。顔を上げると舟形の火床が間近に見える様になって来た。

12/11 9:00

住宅街を抜け桧谷川に架かる無名の橋を渡る。

12/11 9:02

今日は車坂の古道はどうなっているか気になるので少し藪漕ぎ気味で歩いて見る。これは道跡なんだろうか？

12/11 9:03

それともこっち側か？

12/11 9:07

谷の様な所も道跡に見えてくる。

12/11 9:10

結局良く解らないまま終点に着いた。

12/11 9:14

終点の先は蜜蜂の巣箱？が並んでいる畑跡。

12/11 9:14

そこは北山トレイル58番。

12/11 9:14

トレイル道を辿って行く。

12/11 9:19

最初の盗人谷支流を渡る橋を越える。

12/11 9:28

盗人谷本流が近付いて来た。

12/11 9:29

そこは絵地図の場所で

12/11 9:29

北山59番。

12/11 9:30

根元にはこの前大文字山で見かけた道祖神なるものが祀ってある（置いてあるだけかな？）。

12/11 9:33

次の60番は無かったので全部の所にに置いてあるわけでは無さそうだった。

12/11 9:37

この巻き道の所から小峠に向かうトレイルを離れ、黄色いテープを潜って尾根道に入る。

12/11 9:38

尾根道はそんなに荒れて無く良好に続いていた。

12/11 9:44

杉林を抜けて自然林になると俄然元気が出てくる。

12/11 9:57

ただ急な登りは続き、落ち葉でフカフカの道は下に隠れた根っ子が邪魔して時々足を取られる。

12/11 10:03

やっと急斜面から解放される。

12/11 10:13

やがて十三石山への道と交差する。

12/11 10:18

今日はそのまま登って寺山に向かう。

12/11 10:22

寺山山頂。

12/11 10:22

山頂にはこれと

12/11 10:22

これと

12/11 10:22

これの3枚のプレートがあり、いつもの通りだった。

12/11 10:26

山頂を乗越へて、この岩が見えると持越峠への道と合流する。

12/11 10:27

持越峠への道。

12/11 10:31

今日は、直ぐ近くのP486標高点に寄ってみた。

12/11 10:32

しかし残念な事に京都の町は霞んで殆ど見えなかった。

12/11 10:35

引き返して持越峠から氷室への道を辿ってみた。持越峠からの人は寺山コースの方へ行く様で、この道は廃道化が進んでいる様に思える。

12/11 10:45

最後は道跡が不明になりこの池の所に出たがずっとフェンスで外へ出られなかった。

12/11 10:47

少し引き返して道路に出て氷室集落に向かう。

12/11 10:50

65番で北山トレイルに合流。

12/11 10:52

氷室神社。

12/11 10:52

今まで良く見て無かったが、氷室集落の昔は茅葺きの小さな家が並んでいる画となっていた。

12/11 10:58

北山66番。

12/11 10:58

ここには今日二つ目の置物があった。

12/11 11:00

氷室集落からの道路の上りは地味に足に堪える。

12/11 11:00

直ぐ近くに階段があったのでどうせ登るのならと、杉林の斜面に入る。

12/11 11:01

フウフウ言いながらいくつかの道路を横切り尾根に向かう。

12/11 11:07

尾根道に出て

12/11 11:11

道路と合流すると

12/11 11:11

山頂へ向かう道があった。

12/11 11:15

城山山頂。

12/11 11:15

三角点と

12/11 11:16

これと

12/11 11:16

これの3枚のプレートでここも変わらず。

12/11 11:22

氷室から続く舗装道路から裏道に入る。

12/11 11:39

秋葉山の尾根に入り標高点辺りに着いた。

12/11 11:39

標高点の南側は少し整備されて見晴らしは良くなっていた。しかし見えるのは山ばかり。

12/11 11:41

今までここでプレートなど見た事が無かったが、今日はこれが付いていた。新しそうだし最近付けた物だろうか？

12/11 11:51

秋葉山に着いた。今日はこの岩の裏から続く山道を辿ってみる事にする。

12/11 11:52

一応、印も付いているし

12/11 11:53

それなりの手入れもされている様だ。

12/11 11:54

秋葉山山頂の岩の上にも乗っていたがゴルフボールがあった。気が付いたのはこの他1個で合計3個。

12/11 11:55

良い道が続く。

12/11 12:03

下に谷が見えてきて

12/11 12:05

ここで谷沿いの道と合流した。

12/11 12:06

先に進むと対岸に道路。

12/11 12:07

この橋の所で道路に合流。

12/11 12:07

入口には秋葉山への標識が付いていた。

12/11 12:08

道路を少し進むと

12/11 12:10

秋葉神社の何時も降りてくる所と合流。

12/11 12:21

冬場で水の減った尺八池。

12/11 12:23

冬場で花は無かったが、年中咲いているモチツツジだけは咲いていた。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

久し振りに氷室の集落辺りに行ってみようと西加茂車庫バス停まで市バスに乗った。朝のバスは一応座れたが、帰りに堀川通で乗ったバスは沢山の乗客で降りる駅まで立ったままだった。

今日辿ったコースは殆どの所はいつもの通りだったが、秋葉山の尾根のP376標高点はPHさんのプレートが付いていた。何時も通る度に確認していたはずだったので見落としだったのか新しく付けられたのかどっちだったのだろう。気持ち的には新しく付けられたと思いたいのだが。

北山トレイルと重なった部分では何組かのトレイルランナーやハイカーと出会った。北山トレイルも中々人気のコースなんだ。