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Yamareco

記録ID: 385827
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雪の奥多摩を歩く・三頭山〜奈良倉山(ムロクボ尾根〜三頭山避難小屋泊〜鶴峠〜奈良倉山〜松姫峠)

2013年12月22日(日) ~ 2013年12月23日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
27:19
距離
27.2km
登り
2,166m
下り
1,985m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

最後5.2kmは車に便乗させて頂きました。

(GPS Data)
歩行距離   累積標高差(+ -)
22.0 km(車5.2km除く) +2,805m, -2,609m


12月22日(日):
深山橋1015-ムロクボ尾根登山口1022-1216ツネの泣き坂-1225稜線1245-1411三頭山(西峰)1421-中央峰・東峰-1457三頭山避難小屋-1510水場往復1610-小屋泊

12月23日(月):
三頭山避難小屋0630-0653三頭山(西峰)0705-0956鶴峠-1132奈良倉山1145-1226松姫峠-車道歩き-1325(親切な方の車便乗で小菅迄)-1335小菅の湯
天候 12月22日(日):快晴
12月23日(月):晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
帰路、松姫峠から小菅への車道歩きでは、途中で神の声(車)に助けられ3時間近くかかるところ1時間弱で済んだ。
コース状況/
危険箇所等
‥仍蓋⇒ムロクボ尾根⇒ツネの泣き坂⇒稜線
・登山口からしばらく先で雪が出てくるが、標高1,000mで約20cm、稜線で約30cm程度の降雪。北斜面なので多少多めかも。雪質は降雪数日のため新雪の表面だけ融けて凍った感じだが、凍結箇所はなくザクザク歩きやすい。
・ムロクボ尾根は最後稜線までの「ツネの泣き坂」が急登ながら、キックステップすればアイゼン無しでも危険を感じることはなかった。(ただし、下りは装着が無難かと) 
・ツネの泣き坂の稜線直下はキックステップでも足許が崩れ滑るので、お助けロープ(赤2本)にお世話になったが、ヌカザス尾根のように切り立った稜線もないので雪でも安心かと感じた。
・トレースは5人分ほどあり。

⇔農⇒三頭山山頂
・雪は次第に深くなり40cmから吹き溜まりでは50cm程度。
・トレースは稜線から2倍以上に増えた感じ。ルートは明瞭かと幅広なので危険を感じる場所はない。

山頂⇔水場
山と高原地図に「水場」マークが出ているが場所は不明。当方、ムシカリ峠から20分ちょい下った谷筋の青いポリバケツから漏れ出ている水を補充。(飲用可否は定かではないので自己責任で)

せ劃頃幼疇
・西峰から鶴峠の標識に従い西の尾根を下る。
・最初、小さなアップダウンを2,3超えるがその先は下り基調で危険を感じる場所はない。
。トレースが無ければ若干不安感はあるものの、基本稜線歩きなので、視界があれば迷うことは無いかと思われる。
・迷い込みそうな支尾根が2,3か所あったが、その先はあまりにも急斜面なので突き進むこともないか、と。向山への分岐は標識があり迷うことはない。(この辺は自己判断で)。
・一部、細めのトラバースはあるが幅もある程度あり、ザクザク歩きやすい雪質でツボ足も決まるので危険を感じることはなかった。

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・鶴峠の登山口は、三頭山下山口から約100m登ったところ(峠付近)にある。
・登山口から雪が5cm程度、登るにつれ増えるが、アイゼン無くても問題ないが、後半少し急斜面になるのでキックステップ要。雪質は新雪の表面だけ固まっているがザクザク歩きやすい。
・要所には木製の標識「奈良倉山⇒」のような標識が数多く設置されており安心感あり。
・山頂直下の周回路(平行トラバース)下の広い斜面を登る箇所は、若干ルートファインディングしずらそうだが幸い踏み跡テープもあり迷うことは無かった。

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踏み跡のある車道を多く歩いたので、特に危険個所なし。
奥多摩湖畔の深山橋BSスタートです。
2013年12月22日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 10:15
奥多摩湖畔の深山橋BSスタートです。
三頭橋の先右手、ここが登山口。
2013年12月22日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 10:22
三頭橋の先右手、ここが登山口。
丸山あたりから雪が出てきます。
まだ数cm。
2013年12月22日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/22 10:57
丸山あたりから雪が出てきます。
まだ数cm。
樹間に陽光が差して気持ちいいです。
2013年12月22日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 11:25
樹間に陽光が差して気持ちいいです。
冬枯れの雪は味わいがあっていいですね。
2013年12月22日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 11:41
冬枯れの雪は味わいがあっていいですね。
ツネの泣坂。
おツネさんじゃなくても泣きそうな急登です(泣)
2013年12月22日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 12:16
ツネの泣坂。
おツネさんじゃなくても泣きそうな急登です(泣)
こんな感じでどんどん急登に。
最後は写真どころではありませんでした。
2013年12月22日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 12:16
こんな感じでどんどん急登に。
最後は写真どころではありませんでした。
やっと稜線に到着。
2013年12月22日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 12:25
やっと稜線に到着。
上から覗いたところ。
ここをロープにつかまって登ってきました。
2013年12月22日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 12:26
上から覗いたところ。
ここをロープにつかまって登ってきました。
稜線は雪が40cmくらい。
2013年12月22日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 13:01
稜線は雪が40cmくらい。
気持ちよい歩きです。
2013年12月22日 13:14撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 13:14
気持ちよい歩きです。
時折登りも。
しかし、このところユルハイクで鈍ってた身に13kgザックは重いです(泣)
2013年12月22日 13:14撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 13:14
時折登りも。
しかし、このところユルハイクで鈍ってた身に13kgザックは重いです(泣)
鶴峠分岐。この先すぐのはずですが、なかなか到着しません。。。
2013年12月22日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/22 13:33
鶴峠分岐。この先すぐのはずですが、なかなか到着しません。。。
三頭山(西峰)に到着!
2013年12月22日 14:11撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 14:11
三頭山(西峰)に到着!
富士の絶景が待っていました!
少し逆光ですが、いい眺めです。
2013年12月22日 14:26撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 14:26
富士の絶景が待っていました!
少し逆光ですが、いい眺めです。
東峰。
2013年12月22日 14:33撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 14:33
東峰。
東峰先の展望台から大岳山。
2013年12月22日 14:36撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 14:36
東峰先の展望台から大岳山。
同じく御前山。
2013年12月22日 14:36撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/22 14:36
同じく御前山。
この辺の雪はこれくらい。
2013年12月22日 14:37撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 14:37
この辺の雪はこれくらい。
ベンチには30cm近く積もったまま。
2013年12月22日 14:40撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 14:40
ベンチには30cm近く積もったまま。
三頭山避難小屋。
今宵はここにお世話になります。
2013年12月22日 14:57撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/22 14:57
三頭山避難小屋。
今宵はここにお世話になります。
水場(谷筋)へ降りる途中の冬景色。
2013年12月22日 15:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/22 15:17
水場(谷筋)へ降りる途中の冬景色。
避難小屋から富士の夕焼け。
2013年12月22日 16:40撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
17
12/22 16:40
避難小屋から富士の夕焼け。
さて、翌朝です。
2013年12月23日 06:31撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/23 6:31
さて、翌朝です。
三頭山(西峰)に再訪です。
後ろは雲取も白くなっています。
2013年12月23日 06:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
12/23 6:53
三頭山(西峰)に再訪です。
後ろは雲取も白くなっています。
朝焼けで赤く染まる富士。
朝は晴れていました。
2013年12月23日 06:54撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/23 6:54
朝焼けで赤く染まる富士。
朝は晴れていました。
ご来光です。
2013年12月23日 06:59撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/23 6:59
ご来光です。
富士の西(右)に、三つ峠山、黒岳、滝子山が見えています。
2013年12月23日 07:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
12/23 7:03
富士の西(右)に、三つ峠山、黒岳、滝子山が見えています。
鶴峠まで西稜線を下ります。
最初はこんな小さなアップダウンが連続します。
2013年12月23日 07:11撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
12/23 7:11
鶴峠まで西稜線を下ります。
最初はこんな小さなアップダウンが連続します。
雪はこんな感じ。
三頭山の山頂とほぼ同じくらいかな。
2013年12月23日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
12/23 7:15
雪はこんな感じ。
三頭山の山頂とほぼ同じくらいかな。
かんじき(手製)のテストです。
去年の試作第一号は強度不足だったので、強化型です。なかなかいい感じでした。
2013年12月23日 07:29撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/23 7:29
かんじき(手製)のテストです。
去年の試作第一号は強度不足だったので、強化型です。なかなかいい感じでした。
後半はトラバース歩きのあと、向山(オマキ平)への分岐です。
迷いやすいところには標識が完備されているので安心ですね。
2013年12月23日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/23 9:01
後半はトラバース歩きのあと、向山(オマキ平)への分岐です。
迷いやすいところには標識が完備されているので安心ですね。
標高1200m辺りはまだ雪が沢山です。
2013年12月23日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
12/23 9:01
標高1200m辺りはまだ雪が沢山です。
標高1000くらいかな、少し雪が減ってきました。
この先で、猟師さんに遭遇。
イノシシやシカを狙っているそうです。
今日は犬を走らせ、獣道で待ち伏せ作戦だそうです。奈良倉山の途中から発砲音が2発轟いていました。
2013年12月23日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/23 9:18
標高1000くらいかな、少し雪が減ってきました。
この先で、猟師さんに遭遇。
イノシシやシカを狙っているそうです。
今日は犬を走らせ、獣道で待ち伏せ作戦だそうです。奈良倉山の途中から発砲音が2発轟いていました。
道が広くなるとほぼ下山完了。
2013年12月23日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/23 9:32
道が広くなるとほぼ下山完了。
リス看板もありました。
2013年12月23日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/23 9:38
リス看板もありました。
さて、鶴峠。
ここから対岸の奈良倉山へ登ります。
2013年12月23日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/23 9:56
さて、鶴峠。
ここから対岸の奈良倉山へ登ります。
最初はこんな感じ。
2013年12月23日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/23 10:10
最初はこんな感じ。
次第に雪が増えてきます。
木製の看板が頻繁に出ているので迷うことはないと思います。
2013年12月23日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/23 10:44
次第に雪が増えてきます。
木製の看板が頻繁に出ているので迷うことはないと思います。
少し登り返して、三頭山から下ってきた稜線(写真中央から左側)が綺麗に見えています。
2013年12月23日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/23 10:45
少し登り返して、三頭山から下ってきた稜線(写真中央から左側)が綺麗に見えています。
細目のトラバースもありますが、危険を感じる箇所はありません。
2013年12月23日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
12/23 11:01
細目のトラバースもありますが、危険を感じる箇所はありません。
山頂直下の看板郡。
ここを右折で緩斜面を行くと山頂です。
2013年12月23日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/23 11:21
山頂直下の看板郡。
ここを右折で緩斜面を行くと山頂です。
山頂に到着!
「富嶽十二景」共通の綺麗な標識がたってます。
2013年12月23日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/23 11:32
山頂に到着!
「富嶽十二景」共通の綺麗な標識がたってます。
山頂南スグの富士山天(展)望所。
今日は残念ながら雲隠れです。
2013年12月23日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
12/23 11:34
山頂南スグの富士山天(展)望所。
今日は残念ながら雲隠れです。
さて、松姫峠まで歩きます。
2013年12月23日 12:15撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/23 12:15
さて、松姫峠まで歩きます。
途中、左手に雁ヶ腹摺山でしょうか。
さっきと見える山が違ってきました。
2013年12月23日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/23 12:25
途中、左手に雁ヶ腹摺山でしょうか。
さっきと見える山が違ってきました。
松姫峠に到着。
バスの運行季節は終わっています。
2013年12月23日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
12/23 12:26
松姫峠に到着。
バスの運行季節は終わっています。
トイレも冬季閉鎖中です。
(男子トイレのみ裏にあるようです)
2013年12月23日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12/23 12:26
トイレも冬季閉鎖中です。
(男子トイレのみ裏にあるようです)
この先の登山口にある「リス看板」だけ収めて、時間の関係で撤退です。
2013年12月23日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/23 12:27
この先の登山口にある「リス看板」だけ収めて、時間の関係で撤退です。
小菅までの車道歩きからみえた三頭山。
この角度からみることは少ないかも。
2013年12月23日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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12/23 13:13
小菅までの車道歩きからみえた三頭山。
この角度からみることは少ないかも。
小菅の湯でまったりしたあとバスに揺られて帰路につきます。今年の年納め山行も無事終了です。
安全で、いい歩きのできた一年でした。
2013年12月23日 15:37撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
13
12/23 15:37
小菅の湯でまったりしたあとバスに揺られて帰路につきます。今年の年納め山行も無事終了です。
安全で、いい歩きのできた一年でした。
撮影機器:

感想

(動画アップ12/29夕 BGM="Sleep Away" by Bob Acri)




年納め山行で、雪の奥多摩を歩く。

降雪後数日なのでVRは回避し、奥多摩湖側のムロクボ尾根から三頭山に登り避難小屋泊で鶴峠〜奈良倉山〜松姫峠。
本当はその先、大マテイまでを考えていたが、雪(山頂付近で40〜50cm)と重荷(13kg)でペース上がらず、松姫峠12:30で撤退とした(夕方家庭で所用あり)。

以下、自分の記録も兼ねて長文ご容赦。
なお、このレコではkunikonさん、pippiさん他のレコを参考にさせていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

<<12月22日(日)>>
朝1時間寝坊してしまい、千葉の遠方からもあり奥多摩駅9:30着。この時点で御前山から縦走の野望はあえなく消滅。代わりにムロクボ尾根を登ることに。雪は思ったより多そうだが、アイゼンも時間もあるから大丈夫だろう。

深山橋BSから三頭橋(ともに鉄橋)を渡った右手に駐車場付き登山口あり。ここのステップ(木製)はkunikonさんレコでは残り1段だったが、見事に修理されていた。、

のっけから急登だが次第に緩斜面になる。最初ゆっくり目に行くと丸山。この前後から雪が5cmほど出てくるが、降雪後数日なので、ザクザク歩きやすい。
冬枯れの木々を通して奥多摩湖の奥に雲取山〜鷹ノ巣山の白い稜線が見えてくる。北斜面で雪は多めながら、時折光がさすと生き返る。日の短い時期だけあって太陽の角度は低い。

次第に深くなる雪を踏みしめながら、アイゼン無しで進む。ヌカザス尾根と違って細尾根が無いだけに歩きやすいかも(個人的感想)。踏み跡は5人くらい。トレースがはっきりしているし、基本は稜線歩きなので迷うこともない。今日と思われる明朗な踏み跡は1人分。深山橋BSで少し話したオジサン(先行者)のかな。

「ツネの泣坂」の標識は錆びてはいるが判読可能。この辺から急斜面にはなるが、キックステップで蹴りこめば滑ることもない。この「ツネの泣坂」は、逸話の残る場所らしいが、確かにおツネさんじゃなくとも泣きたくなるくらい急坂だな(泣)。稜線直下の100mは、キックステップでも雪が崩れて登れず、丁度垂れていた赤いお助けロープ(2本)に、しっかりお世話になることに。

稜線にあがるとヌカザス尾根ルートと合流し、踏み跡は増える。3連休2日目なので、踏み跡は10人以上な感じ。この辺で雪は40cm程度。ここ2か月ユルハイク続きで鈍った体に13kgのザックではスピードが上がらない。(泣)

鶴峠分岐あたりから御前山がほぼ同じ高度に見えるが、ここからが意外と長い。
鹿などの足跡もあるが、去年みたような熊(?)のは無いので少し安心。雪は深いところで50cm近くあるだろうか。ツボ足する限り沈み込むようなことはない。

東峰・中央峰が見えてくれば、直登で西峰へ北側から飛び出す。
富士山の絶景!が待っていた。
午後でやや逆光ながら、三頭山からこんなに綺麗にみれたのは初めてかも。
北に雲取や鷹ノ巣の白い稜線もクッキリ。
山頂までに出会ったのは50代と思しきご夫婦2人のみ。

中央峰・東峰にもまわったあと、避難小屋へと下る。
小屋には先客が2名(50台と60前後のオジサン2人)。
私の場所をあけてくれ、しばし歓談。槇寄山から笹尾根で上がってこられ、明日は御前山・大岳山に向かわれるそうな。

ここから水場は約1時間の往復。前回もお世話になった、ムシカリ峠から谷筋を20分ちょい下ったルート右手、川の左岸に青いポリバケツからあふれている水場(?)がある。夕食と翌日分含め3Lほど失敬。
しかし、この水場(?)、一応、上流から黒いホースで来て、青バケツで中継し、下方へも黒ホースがつながってるから都民の森の水場ではないか、と勝手に解釈し仕方なくとはいえ確認せずに飲んではいるが、煮沸するならともかく生水は??かも。(腹下し無、参考)今度、管理事務所にでも確認してみよう(笑)。

夕暮れの富士の絶景を堪能したあと夕食にかかる。今夜はマイブームのインスタントチャーハン(○清製粉製)。アルファー米ベースなので短時間で準備でき、味も悪くはない。

焼酎飲みながら横になって地図を見ていると、18時半ころ若い男女が到着。ムロクボ尾根を登ってきたらしいが雪で想定以上に時間かかったようだ。小屋の中は2℃。外よりは随分暖かいと言う。と、そそくさと「スキヤキ鍋」の準備を始める。いい香りが小屋中に拡がる。山でスキヤキが夢だったようだ。避難小屋は結局5人となった。

オジサン1人の大音響(イビキ)もあって熟睡はできなかったが、それでも5,6時間は寝れただろうか。寒いかと思って、厚手ダウンジャケットや、テントシューズ(ダウン入り)も持参したが、無用の長物だった。小屋泊はこの時期でもシュラフ(-7℃用)とフリースで十分だな。



<<12月23日(月)>>
翌朝、5時半に起床。静かに準備したつもりだが、他の方も目覚めてしまい申し訳なし。外のベンチでスパッツやらアイゼン装着し6時半スタート。

三頭山(西峰)への階段も今朝は凍結しておりアイゼンが有用。しかし、この階段、pippiさんが以前「チョコマカ階段」と銘打っていたが、まさにその通り。でも、凍結した登りではこれくらい「チョコマカ」が楽でいいのかも。(笑)

山頂はまだ日の出前だが、富士山が昨日にもまして絶景。
しばし見とれているうちに、太陽が東から登ってきた。

さて先へ進もう。鶴峠への分岐(西尾根)は山頂に標識がある。最初小さなアップダウンが2,3連続する。踏み跡が3人分ほどあるし、快晴の稜線歩きなので迷うことはないだろう。

途中でお手製の「かんじき」テストをやってみるが、沈み込みも少なく「使える」感じ。去年、製作したものに耐久力をアップした改良版だ。
ただ、奥多摩あたりで「かんじき」が必要か、と聞かれると??なものの、テスト自体は成功と思う。本番投入前に、膝上とかのラッセルで試してみたい。

その先は、下りの稜線歩き。時折、急降下もあるが雪と一緒に下ればいいし細尾根もないから楽なもの。アクセスが良くない以外は快適なルートと思う。

後半は、稜線の右トラバースから左トラバースに左右が2,3度切り替わる。細い箇所もあるが、そこそこ幅もあるし、ツボ足も決まるので危険を感じる場面はない。1か所、木橋(といっても2m程)が出てくるところは慎重に。今日みたいなザクザクした雪質なら歩きやすいが、ツルツル凍結していると要注意かも。

標高1000m付近で、前方に猟師さん登場。イノシシやシカを狙って、今日は犬を放ってここで待ち伏せしている、という。みると、獣道に複数の足跡が真新しい。組んでいる友人と犬が来るのは1〜2時間先だというので失礼したが、時間あれば「迫力のシーン」を拝見したいところであった。猟師さんいわく、昨日も2人ここから奈良倉山へ向かったとのこと。道幅が広がると、ほどなく鶴峠。高度1000m以下は雪が薄くなっていた。

車道に出て右へ100m登ると(本来の鶴峠)、奈良倉山登山口。こっちは北斜面なのでのっけから雪が残っている。

最初5cmくらい、登ると次第に深くなる。奈良倉山の看板が頻繁に出てくるので迷うこともない。山頂下の少し広い斜面を登るところは、踏み跡やテープ無なければ少し迷いやすいかもしれない。幸い、踏み跡が2人分あったので、大助かり。昨日の方のものかもしれない。

と、三頭山から銃声が2発。さきほどの猟師さんかな。動物愛護団体ではないので、狩猟の成果が少し気になる。最後40cmくらいの雪をキックステップで登り、左にトラバースすれば山頂への緩い登り。

山頂は立派な標識があるが眺望はない。と、「天(展)望台」標識があり20mほど南側が富士山の絶景ポイントのようだ。当日は生憎の曇りで富士山は雲隠れ。富嶽十二景で楽しみにしていたが残念。

小休憩のあと、松姫峠へ。踏み跡に従いほとんど車道を歩いてしまったこともあり、アップダウンの少ないコースで歩きやすい。

松姫峠には自転車で上がってきたツワモノが1人。峠のトイレは冬季閉鎖中らしい。水場には天水のため飲用不可との看板。

ここで先の時間計算。ここまで雪もあり想定以上に時間かかってしまったので、15時小菅の湯に到着のため、仕方なく、車道を下ることに。地図では見た目10kmほどか、約2時間半か3時間だなと思ったが結構遠い。途中、1時間ほど歩いたところで、後ろから神の声「乗ってく?」。丁度足が痛くなってたので、お言葉に甘えることに。

その方は小平の方で、鹿島槍の側の山からの帰りみちだという。鶴峠から三頭山も10日ほど前に登ったばかりらしい。ありがたく山の話なぞさせていただきながら小菅の湯まで送って頂いた。残り2時間の車道歩きが車で10分、何とも神様のようでありがたい。2日目は、猟師さん、自転車、車の方に会ったのみ(登山者ゼロ)だった。

おかげで小菅の湯でゆっくりできた。少し硫黄臭のするアルカリの強いスベスベ湯だ。

そういえば、去年の年末も三頭山から数馬へ下る際、雨の車道歩きの中、車に拾われたな。三頭山周辺には本当に神様が住んでいるのかもしれない。
などと考えながら、千葉への帰路につく。

例年より早い雪の奥多摩を堪能できた。
奈良倉山(富嶽十二景)と大マテイはまたリベンジだな。

今年の安全山行に感謝しつつ、来年もお願いします!と心の中で祈願。
今年の年納め山行、無事終了。

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コメント

ShuMaeさんへ
ShuMaeさん、はじめまして、LArcと申します。

楽しく拝見いたしました。

ShuMaeさんのレコはよく拝見しており、参考にさせていただいてます。

ありがとうございます。

雪の三頭山・奈良倉山へは先行させていただき、イノシシを追っていた猟師さんがお話になったのは私たちのことと思います。

私たちはかんじきがなかったので、三頭山から鶴峠に向かう際には、足がさらさらの深い雪に埋もれてしまいズボンのすそや靴の中まで濡れてしまいました。

お手製のかんじき、テストは上々だったようですね。

奥多摩でも積雪直後でしたら大活躍です。

このレコを拝見して「わかん」が欲しくなりました。
2013/12/24 23:52
ShuMaeさん、今晩は(*^^)v
久しぶりのShuMaeワールドを拝見させて頂きました。

標高15百米くらいになると、結構、雪深いですね
それに富士山も秀逸
お得意のハンドメイド山用品(ワカン)のテストもバッチリ
締めの山行は成功裏に終了ですね。

拙者も神の声を、蓼科山の麓にて聞いたことがあります。
とても嬉しかったです

spa  t-shirt隊長
2013/12/25 18:10
LArcさん、こんばんは!
LArcさん、メッセージありがとうございます

やっぱりそうでしたか 私もLArcさんのレコ拝見し、そうじゃないか と思っていました。お二人の踏み跡には大いに助けられました 猟師さんの言ってたのもやはり

しかしあの雪の中をスパッツも(ワカンも)なしであのスピードとはあらためて感動です。私はこの2ヶ月ユルハイクだったので体力の無さに我ながら感動していました 年初はもっと鍛えねば。。。

自作カンジキはなかなか使える感じでしたよ。
昨年の試作#1は当方の奥武蔵レコに動画あるのでよかったら。今回のも動画アップしようとしてますが、年賀状の合間に時間取れるか。。。です。
奥多摩でも新雪だとGoodですか。いいことを聞きました。機会みてトライしてみます。

こちらこそ、今後ともよろしくお願いしま〜す
2013/12/25 22:12
半袖隊長、こんばんは!

隊長、メッセージありがとうございます

いえいえ、それほどのものではないですが、当方の稚拙なレコを見ていただきありがとうございます 奥多摩も12月の雪は珍しいのかな、レコしちゃいました

自作カンジキは、なかなか使える感じでしたヨ。近々動画なんぞもアップ(頼まれもしないで)したいと思いますので、お時間あれば見てやってください。山道具の自作もできる範囲で楽しみながらトライしたいな、と思っています。

神の声(車)はホントありがたいですよね。
私も三頭山で2回と会津駒、安達太良(こっちはヒッチハイクですが)で神に助けられたので、逆に、焼岳では逆に声かけて乗せてあげ、東京行きの終バスに間に合って感謝されました。ハイカー同士お互い様ですから、たまにはね

今年は3月に開門岳で半袖隊員に志願(勝手に)して以来、レコのコメント等色々とありがとうございました。隊長のおかげで、当方の山行モチベーションが維持できたと大変感謝しています
ひとつ来年もよろしくお願いいたしま〜す
2013/12/25 22:29
ShuMaeさん、お久しぶりです。
雪山山行楽しそうですね
奥多摩でも結構積もってるんですね。。

行ってみたいのは山々ですが、雪山は私にとっては敷居が高く、皆さんのレコを見て気分を慰めています

猟師に会うっていうのも冬山ならではですよね。
見世物ではないということは分かりつつも、どんな風にして獲物を追い詰めるのか見てみたいですよね。

では、良い年をお迎えください
2013/12/27 12:51
bobechanさん、こんばんは!
メッセージありがとうございます

私も家族には雪山だけはやらいないでくれ、と懇願され、正面切ってはいけませんが、歩いてて雪が出てきたら危ないから、とか言ってアイゼンだけは持っています。でも、ピッケルは、なんでそんなもの必要なの?と言われるので未だ持てていません

冬の低山歩きもなかなかオツなものですね。猟師さんにも出会ったり、新雪のフカフカを奥多摩あたりでも楽しめたり

bobechanさんのご家族登山を見習って、うちもなどと無謀なこともたくらんでる今日この頃ですが、
今年は何かとご配慮ありがとうございました。
bobechanさんとご家族の皆様にとって、来年もよき年となるよう祈っています。
2013/12/28 0:12
ShuMaeさん、こんにちは
久々にShuMaeさんらしい山行ですねっ

三頭山避難小屋泊のなかなかシブいルート

雪もかなりあるんですね
雪のあるうちに訪れたいなsnow 

しかし自作カンジキを作ってしまうのは
素晴らしい
器用なんですね

テン泊には興味がありながらなかなか
踏み込めませんが、避難小屋泊から始めるのも
ありですね!来年の目標にしようかな?

今年はコッソリのメンバーに入れて頂いて
みなさんとも交流でき 皆さんの
レコに刺激を受けながら楽しい山行ができました!
ありがとうございましたhappy01
2013/12/28 10:19
はじめまして。
ShuMaeさん、はじめまして。
rgz91と申します。

レコを楽しく拝見いたしました。

朝焼けに染まった富士山、綺麗ですね。
小屋泊まりした方の特権ですよね。

ヌカザス尾根では他の方の踏み跡に助けられたのですが、奈良倉山での私たちの踏み跡が少しでもお力になれたのであれば幸いです。
このようにして色々な方と繋がることができるのも山の魅力でしょうか。

お手製のかんじき、すごいです。
あの積雪量だと、大活躍ですね。

ShuMaeさんのレコ、今後も拝見させていただければと思います
2013/12/28 22:09
三頭山 (^^)
ShuMaeさん、こんばんは
 
前夜ウトウトしながら自分のレコを仕上げ、ShuMaeさんの所へお邪魔しましたが、
意識が朦朧としていたので再訪しました(^^;)

ShuMaeさんはムロクボ尾根から入られたのですね。
精力的にに歩かれる山行は、やっぱりShuMaeさんらしいです
「チョコマカ階段」は筑波山 にもありますが、そんな感じの階段でしょうか??
一段一段歩いているとなかなか進まないですよね

私はヌカザス尾根の途中で敗退しているので、いつか再訪をと思っていましたが、
なかなか足が向かず…でもこのレコを拝見して今シーズン歩いてみようかなと思いました
参考にさせて頂きますね!

今年もいろいろ楽しいレコを有難うございましたnotes
また来年もよろしくお願い致します(^^)
2013/12/29 0:31
konontanさん、メッセージありがとうございます!
konontanさん、こんばんは

三頭山から奈良倉山へは静かなエリアですが、北側のルートも急登もあって思ったより静かでよかったですヨ。
降雪後3日くらいだったのでフカフカ雪が楽しめました。暖かい日は解けてくるけど、2月までは一雨毎の新雪でしょうから、低山の雪歩きにはうってつけの時期と思います。
かんじきはね、去年インフルエンザでダウン時に思いついたんですよ。昨年の日記は↓(↓)参考まで。
http://www.yamareco.com/modules/diary/6412-detail-46548
今回の動画も作成したので(アップ中です)、よかったら見てやってくださ〜い。

テント泊、少し寒いので暖かめの頃がいいかと思いますが、避難小屋なら人の少ない時期もいいかもしれませんね。女性だと気になるなら最初は大人数が安心かもしれません。

コッソリの会、こちらこそ切磋琢磨やらコラボやらありがとうございました。konontanさん、aibou3さんのますますのご発展お祈りしています
2013/12/29 16:56
rgz91さん、メッセージありがとうございます!
rgz91さん、こちらこそ、はじめまして。
メッセージありがとうございます。

LArcさんとお二人のガッツリ山行の後を気づけば追っかけてみたいで、トレースもばっちりでした。ありがとうございました。

富士の絶景は翌日の朝まで楽しめましたが、私が奈良倉に着くころは雲隠れ。そのうちリベンジを狙っています。

かんじきは、簡単ですよ。
昨年1,2時間でできあがり、かな。
http://www.yamareco.com/modules/diary/6412-detail-46548
石に乗り上げたりすると少し曲がったので、今年は改良版です。

今後ともよろしくお願いしま〜す
2013/12/29 17:10
pippiさん、メッセージありがとうございます!
pippiさん、こんばんは

今回はちょっと歩き不足な感じでしたが、雪の奥多摩を楽しめてよかったです。 三頭山から奈良倉山は静かかゾーンですしね。

あれ?チョコマカ階段は筑波山でしたか。三頭山のもチョコマカしてるなってことで数年前の記憶がこんがらがってたみたいですみません。

pippiさん、ヌカザス尾根にアイゼン無しで行かれたあとまだリベンジされてないんでしたっけ?機会をみてリベンジしてみてください。雪の後ならさらに幻想的と思いますヨ。

こちらこそ色々と刺激いただきありがとうございました。 来年もがんばってあっちこっち歩こうと思いますs。引き続きよろしくお願いしま〜す!(from帰省先の奈良ヨリ)
2013/12/29 17:41
ShuMaeさんこんばんは
超〜遅いコメントでスミマセン

関東は冬でも晴天に恵まれて、いいですね
赤富士が綺麗
福島の平野部は晴れていても、山は大荒れの日が多いです

改良型かんじき、バッチリですね
動画も拝見しました!
何処までも歩きたくなりますよね

それでは、良い年を〜
2013/12/29 23:03
miki122さん、メッセージありがとうございます!
mikiさん、こんにちは
遅コメでも全然大丈夫ですヨ

関東の天気もこの時期移ろいがちなんですが、東北より晴天率が高いのかな? 特に降雪のあと晴れると真っ白で気持ち良いですよね この日は翌朝も赤富士(?)が綺麗に見えてよかったです。

お手製かんじきも使える感じでよかったです。次はもう少し深い雪で試してみたいです。

mikiさんもよいお年を
2013/12/31 10:58
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