ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3859707
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

奥武蔵準最強ルート(武川岳〜天覧山)

2021年12月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
31.4km
登り
2,617m
下り
2,812m

コースタイム

日帰り
山行
11:23
休憩
1:14
合計
12:37
5:04
5:04
9
5:13
5:15
33
二子山
5:48
5:48
10
6:26
6:26
17
6:43
6:49
11
7:00
7:00
32
7:32
7:32
35
山伏峠
8:07
8:18
13
8:31
8:31
21
8:52
8:52
4
8:56
8:57
8
9:05
9:05
13
9:18
9:20
35
9:55
10:11
3
10:14
10:14
16
10:30
10:30
34
スルギ
11:04
11:04
25
11:29
11:30
21
11:51
11:52
46
12:38
12:53
14
13:07
13:07
8
13:15
13:16
19
13:35
13:36
14
13:50
13:50
18
14:08
14:08
3
14:11
14:13
23
14:40
14:40
15
14:55
14:55
16
15:11
15:15
23
15:38
15:41
5
15:46
15:54
36
16:30
16:30
0
16:30
ゴール地点
天候 曇一時雨のち晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅果樹公園あしがくぼの第二駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
道の駅果樹公園あしがくぼ〜武川岳
日中でも薄暗い二子山への山道は倒木もあるので、足元に気を付けて歩きたいです。
浅間神社コースは氷柱形成のため立入禁止となっているので、兵ノ沢コースのみです。
雌岳直下のザレ急登は非常に登りづらく、いきなり体力を要します。
焼山の先山道が分断されていて一旦林道を左に300m近く歩きます。
蔦岩山の山頂標は目立たないので気付かずに通過しやすいです。

武川岳〜伊豆ヶ岳
げんきプラザ方面や前武川岳から天狗岩方面に下りてしまわないよう気を付けたいです。
車道を挟む山伏峠まで激下りで標高を下げたのちは伊豆ヶ岳に向けて深刻な登り返しが待っています。

伊豆ヶ岳〜子ノ権現
下り主体も小刻みなアップダウンがある区間です。
各ピークはあまり展望がよくありません。
近年新たに林道ができているので歩くルートをしっかり確認しながら進みたいです。
子ノ権現には自販機、トイレがあります。

子ノ権限〜天覚山
子ノ権現駐車場下に登山道入口がありますが、道標には吾野駅、西吾野駅方面のみでスルギ方面の標識がないので、見落とさないよう気を付けたいです。
低山ながらアップダウンがある区間で、登山道の変化もあまりありません。
前坂までは破線区間で、スルギの前後は道がやや狭いです。
小ピークは巻き道も複数あります。

天覚山〜飯能駅
釜戸山分岐、久須美坂付近に分岐がありますが、道標もあり問題ありません。
久須美坂以降暫く歩き一旦車道に下りてから右に歩いた道反対側に多峯主山登山口があります。
多峯主山へもアップダウンがあり、最後のひと踏ん張りとなるので侮れません。
多峯主山以降は非常に明瞭だが、道が入り組んでいるので進行方向の確認に努めたいです。
3時前に自宅を出発すると、皆さん寝静まった時間なので道はガラガラで40分少々で道の駅果樹公園あしがくぼの第二駐車場に着きます。
2021年12月25日 03:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
12/25 3:46
3時前に自宅を出発すると、皆さん寝静まった時間なので道はガラガラで40分少々で道の駅果樹公園あしがくぼの第二駐車場に着きます。
6年ぶりに奥武蔵主脈路を天覧山まで縦走しますが、以前は完全に真っ暗闇の裏山口からのスタートでしたので、今回はスタート地点が明るくて不気味感がないので気分的に少し安心できます。
2021年12月25日 03:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
12/25 3:51
6年ぶりに奥武蔵主脈路を天覧山まで縦走しますが、以前は完全に真っ暗闇の裏山口からのスタートでしたので、今回はスタート地点が明るくて不気味感がないので気分的に少し安心できます。
4時少し前、ライトの明かりを付けて歩き始めます。
とても長い一日ですが、日没前には下山できるでしょう。
2021年12月25日 03:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 3:52
4時少し前、ライトの明かりを付けて歩き始めます。
とても長い一日ですが、日没前には下山できるでしょう。
二子山への登山道は倒木や落ち葉があり、暗黒なので足元により気を使いながらの歩きです。
2021年12月25日 03:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 3:56
二子山への登山道は倒木や落ち葉があり、暗黒なので足元により気を使いながらの歩きです。
標高490m地点の兵ノ沢。
2021年12月25日 04:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 4:14
標高490m地点の兵ノ沢。
尾根に登り詰めると、右手に秩父の夜景が肉眼では綺麗に見えます。
2021年12月25日 04:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
12/25 4:45
尾根に登り詰めると、右手に秩父の夜景が肉眼では綺麗に見えます。
最初の地味な二子山ですが、滑りやすい急斜面で毎度の如く厄介な歩きを余儀なくされます。
2021年12月25日 04:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 4:55
最初の地味な二子山ですが、滑りやすい急斜面で毎度の如く厄介な歩きを余儀なくされます。
展望のない二子山雌岳を通過。
2021年12月25日 05:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 5:04
展望のない二子山雌岳を通過。
一旦下ってから登り返して二子山雄岳。
2021年12月25日 05:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 5:13
一旦下ってから登り返して二子山雄岳。
三角点には猪の置物。
2021年12月25日 05:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
12/25 5:13
三角点には猪の置物。
少し狭い山道より武川岳へ向けて縦走開始。
2021年12月25日 05:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 5:16
少し狭い山道より武川岳へ向けて縦走開始。
日の短い時期なので、歩き続けてもまだまだ明るくなる気配がありません。
やがて晴れる予報ですが、時折小雨がパラついてきます。
2021年12月25日 05:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/25 5:42
日の短い時期なので、歩き続けてもまだまだ明るくなる気配がありません。
やがて晴れる予報ですが、時折小雨がパラついてきます。
日中は武甲山を間近でよく見える焼山。
2021年12月25日 05:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/25 5:48
日中は武甲山を間近でよく見える焼山。
一旦林道に出て、林道を300m近く左に歩いてから尾根に取り付きます。
2021年12月25日 06:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/25 6:04
一旦林道に出て、林道を300m近く左に歩いてから尾根に取り付きます。
小ピークの蔦岩山。
2021年12月25日 06:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 6:26
小ピークの蔦岩山。
ようやく夜が明けてきました。
夕方もう一度ライトのお世話にならないよう頑張りましょう。
2021年12月25日 06:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
12/25 6:39
ようやく夜が明けてきました。
夕方もう一度ライトのお世話にならないよう頑張りましょう。
登り上げて本日の最高峰である武川岳(1052m)。
2021年12月25日 06:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
12/25 6:43
登り上げて本日の最高峰である武川岳(1052m)。
流石にまだ誰もいない早朝の武川岳山頂。
2021年12月25日 06:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 6:43
流石にまだ誰もいない早朝の武川岳山頂。
山頂はベンチが複数ありますが、展望は今一つ。
2021年12月25日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 6:49
山頂はベンチが複数ありますが、展望は今一つ。
セルフで撮影して気合いを入れていきます。
2021年12月25日 06:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
11
12/25 6:45
セルフで撮影して気合いを入れていきます。
すぐ先を山伏峠方面へと右折。
2021年12月25日 06:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 6:50
すぐ先を山伏峠方面へと右折。
奥武蔵の中では標高が高く、寒い稜線なので霜柱が立っています。
2021年12月25日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 6:56
奥武蔵の中では標高が高く、寒い稜線なので霜柱が立っています。
こちらもベンチが置かれている前武川岳。
2021年12月25日 07:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 7:00
こちらもベンチが置かれている前武川岳。
山伏峠目掛けて急降下。
2021年12月25日 07:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 7:03
山伏峠目掛けて急降下。
一旦林道を横切ります。
2021年12月25日 07:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 7:17
一旦林道を横切ります。
いつもの場所から望むこれから目指す伊豆ヶ岳。
2021年12月25日 07:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
10
12/25 7:20
いつもの場所から望むこれから目指す伊豆ヶ岳。
下り続けて車道が通る山伏峠。
2021年12月25日 07:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 7:32
下り続けて車道が通る山伏峠。
しめ縄を潜って伊豆ヶ岳へ向けて登り返します。
2021年12月25日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 7:35
しめ縄を潜って伊豆ヶ岳へ向けて登り返します。
変則的で歩きづらい階段地帯。
2021年12月25日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 7:48
変則的で歩きづらい階段地帯。
天目指峠との分岐を通り越すと小ぶりの伊豆ヶ岳山頂標が現れました。
2021年12月25日 08:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
12/25 8:07
天目指峠との分岐を通り越すと小ぶりの伊豆ヶ岳山頂標が現れました。
奥武蔵では武甲山に次ぐ人気の伊豆ヶ岳(851m)に到着。
2021年12月25日 08:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
11
12/25 8:08
奥武蔵では武甲山に次ぐ人気の伊豆ヶ岳(851m)に到着。
縦長の山頂には2名先客ハイカーさんがいました。
2021年12月25日 08:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 8:08
縦長の山頂には2名先客ハイカーさんがいました。
伊豆ヶ岳おばーさん追悼石碑。
かつては伊豆ヶ岳山荘があったそうです。
2021年12月25日 08:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 8:09
伊豆ヶ岳おばーさん追悼石碑。
かつては伊豆ヶ岳山荘があったそうです。
少しずつ天気は良化傾向。
2021年12月25日 08:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
12/25 8:09
少しずつ天気は良化傾向。
山頂直下の分岐に戻って天目指峠を目指して関東ふれあいの道を歩きます。
2021年12月25日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 8:20
山頂直下の分岐に戻って天目指峠を目指して関東ふれあいの道を歩きます。
東屋、外ベンチがあるお隣の山頂古御岳。
2021年12月25日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 8:31
東屋、外ベンチがあるお隣の山頂古御岳。
右手(西)には石灰石採掘場。
2021年12月25日 08:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 8:33
右手(西)には石灰石採掘場。
奥武蔵らしい植林樹林帯。
2021年12月25日 08:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 8:42
奥武蔵らしい植林樹林帯。
高畑山を通過。
2021年12月25日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 8:52
高畑山を通過。
下った先には開けた鉄塔伐採地。
2021年12月25日 08:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 8:55
下った先には開けた鉄塔伐採地。
南側の尾根を望みます。
2021年12月25日 08:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 8:57
南側の尾根を望みます。
地味なピークの中ノ沢ノ頭。
2021年12月25日 09:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 9:05
地味なピークの中ノ沢ノ頭。
下りきって休憩舎が建つ天目指峠。
2021年12月25日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 9:18
下りきって休憩舎が建つ天目指峠。
ベンチのあるヤマザクラ看板ピーク。
2021年12月25日 09:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 9:29
ベンチのあるヤマザクラ看板ピーク。
岩々登山道を登り返します。
2021年12月25日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 9:38
岩々登山道を登り返します。
子ノ権現手前の愛宕山。
2021年12月25日 09:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 9:49
子ノ権現手前の愛宕山。
開けて子ノ権現敷地内に入っていきます。
2021年12月25日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/25 9:52
開けて子ノ権現敷地内に入っていきます。
シンボルの巨大な手。
2021年12月25日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 9:53
シンボルの巨大な手。
福寿草も芽吹いてきました。
2021年12月25日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
15
12/25 9:56
福寿草も芽吹いてきました。
マスクをして境内へと入っていきます。
2021年12月25日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 9:55
マスクをして境内へと入っていきます。
本堂で足腰の健康を願って参拝。
2021年12月25日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
12/25 9:58
本堂で足腰の健康を願って参拝。
巨大な草鞋と鉄下駄。
2021年12月25日 09:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
12/25 9:59
巨大な草鞋と鉄下駄。
厳つい仁王像。
2021年12月25日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 10:00
厳つい仁王像。
自販機で麦茶(¥200)とブラックコーヒー(¥140)を購入します。
急いでいたため確認を怠ると、コーヒーで温まる予定が下段のキャップができるコーヒーは真冬でもなんとコールドでした。
2021年12月25日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
12/25 10:03
自販機で麦茶(¥200)とブラックコーヒー(¥140)を購入します。
急いでいたため確認を怠ると、コーヒーで温まる予定が下段のキャップができるコーヒーは真冬でもなんとコールドでした。
僅か1分の阿字山に登ります。
2021年12月25日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 10:06
僅か1分の阿字山に登ります。
周囲の山々を眺めながら一休み。
2021年12月25日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
12/25 10:07
周囲の山々を眺めながら一休み。
天覧山まで続く飯能アルプス主要区間へは道標に書かれていない右側へと破線ルートに入っていきます。
2021年12月25日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 10:17
天覧山まで続く飯能アルプス主要区間へは道標に書かれていない右側へと破線ルートに入っていきます。
北側の奥武蔵グリーンライン沿いの山々。
2021年12月25日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 10:18
北側の奥武蔵グリーンライン沿いの山々。
スルギの分岐。
2021年12月25日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 10:30
スルギの分岐。
小ピークにはまだ“山の神”と書かれたものが吊るさっていました。
改修したいですが、今回は何も道具を持ち合わせてなく、時間もないので先に進みます。
2021年12月25日 10:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 10:44
小ピークにはまだ“山の神”と書かれたものが吊るさっていました。
改修したいですが、今回は何も道具を持ち合わせてなく、時間もないので先に進みます。
尾根に陽射しが差し込み汗をかきながらの歩きです。
2021年12月25日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 11:02
尾根に陽射しが差し込み汗をかきながらの歩きです。
こちらにも石灰石採掘場。
2021年12月25日 11:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
12/25 11:04
こちらにも石灰石採掘場。
発破実施注意の大きな看板。
2021年12月25日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/25 11:11
発破実施注意の大きな看板。
一旦車道に飛び出し左折。
2021年12月25日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 11:15
一旦車道に飛び出し左折。
周囲の素晴らしい景色。
2021年12月25日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
12/25 11:16
周囲の素晴らしい景色。
目立たない登山道入口より再び山道へと入ります。
2021年12月25日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 11:19
目立たない登山道入口より再び山道へと入ります。
交差点の前坂を直進。
2021年12月25日 11:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 11:29
交差点の前坂を直進。
再び車道を横切って大高山を目指します。
2021年12月25日 11:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 11:38
再び車道を横切って大高山を目指します。
根っ子、岩の登山道を登り上げます。
2021年12月25日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 11:47
根っ子、岩の登山道を登り上げます。
小さな山頂標の大高山。
2021年12月25日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
12/25 11:51
小さな山頂標の大高山。
その先ではなんとまだまだ綺麗な紅葉。
2021年12月25日 11:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
12/25 11:52
その先ではなんとまだまだ綺麗な紅葉。
大岩を案内に従い左折。
2021年12月25日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 11:58
大岩を案内に従い左折。
飯能アルプスは低山ながらアップダウンのやたら多い縦走路。
2021年12月25日 12:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 12:27
飯能アルプスは低山ながらアップダウンのやたら多い縦走路。
かなりへばりながら天覚山に着きました。
2021年12月25日 12:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
12/25 12:38
かなりへばりながら天覚山に着きました。
正直天覚山への登りで心が折れ始めていましたが、反対側から来た2組のハイカーさんとお話をして、撤退などありえないと言い聞かせ、最後の天覧山まで歩こうと気合いを入れなおします。
2021年12月25日 12:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
12/25 12:53
正直天覚山への登りで心が折れ始めていましたが、反対側から来た2組のハイカーさんとお話をして、撤退などありえないと言い聞かせ、最後の天覧山まで歩こうと気合いを入れなおします。
ようやく道標に終盤の多峯主山の名前が出てきましたが、まだ5kmもあります。
2021年12月25日 13:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 13:04
ようやく道標に終盤の多峯主山の名前が出てきましたが、まだ5kmもあります。
車道の東峠。
2021年12月25日 13:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
12/25 13:07
車道の東峠。
登山道に入っていくと、大きな鉄塔が聳えます。
2021年12月25日 13:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 13:15
登山道に入っていくと、大きな鉄塔が聳えます。
ゴルフ場のフェンス沿いを歩きます。
2021年12月25日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
12/25 13:22
ゴルフ場のフェンス沿いを歩きます。
右手に見えるのは飯能グリーンカントリークラブ。
2021年12月25日 13:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 13:24
右手に見えるのは飯能グリーンカントリークラブ。
釜戸山分岐は久しぶりに来たら綺麗な道標になっていました。
2021年12月25日 13:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 13:35
釜戸山分岐は久しぶりに来たら綺麗な道標になっていました。
特徴的な道標がある久須美坂。
2021年12月25日 13:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
12/25 13:51
特徴的な道標がある久須美坂。
その先には小さな神社も祀られています。
2021年12月25日 13:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 13:54
その先には小さな神社も祀られています。
久須美坂ケルンの永田山。
2021年12月25日 14:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 14:08
久須美坂ケルンの永田山。
住宅街の景色が開けてきます。
2021年12月25日 14:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 14:09
住宅街の景色が開けてきます。
寄り道すると丘の上公園があります。
2021年12月25日 14:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
12/25 14:11
寄り道すると丘の上公園があります。
住宅沿いに歩いていき、小広い場所で長い縦走にあまりにもきつくぶっ倒れます。
2021年12月25日 14:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 14:22
住宅沿いに歩いていき、小広い場所で長い縦走にあまりにもきつくぶっ倒れます。
眼下の街並み。
2021年12月25日 14:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 14:31
眼下の街並み。
下りきって車道に出たら右折。
2021年12月25日 14:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 14:36
下りきって車道に出たら右折。
いよいよ終盤多峯主山方面へと入ります。
因みにこちら側が飯能北アルプスで、柏木山方面を飯能南アルプスというらしいです。
2021年12月25日 14:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 14:40
いよいよ終盤多峯主山方面へと入ります。
因みにこちら側が飯能北アルプスで、柏木山方面を飯能南アルプスというらしいです。
まだまだアップダウンがあり厳しい歩きで大黒山を通過。
2021年12月25日 14:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 14:55
まだまだアップダウンがあり厳しい歩きで大黒山を通過。
立入禁止のフェンス沿いに回り込みながら進みます。
2021年12月25日 15:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/25 15:02
立入禁止のフェンス沿いに回り込みながら進みます。
多峯主山直下の綺麗なトイレ。
2021年12月25日 15:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 15:06
多峯主山直下の綺麗なトイレ。
もう一登りして多峯主山に辿り着きました。
2021年12月25日 15:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
12/25 15:11
もう一登りして多峯主山に辿り着きました。
飯能市街地と遠く都心方面。
2021年12月25日 15:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
12/25 15:12
飯能市街地と遠く都心方面。
そのまま最終峰天覧山まで向かいます。
2021年12月25日 15:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 15:18
そのまま最終峰天覧山まで向かいます。
天覚山へは整備された遊歩道。
2021年12月25日 15:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 15:24
天覚山へは整備された遊歩道。
どうやら現在天覚山は夜間入山禁止で、1月1日〜3日までの期間初日の出鑑賞のため、日没まで緩和されるみたいです。
2021年12月25日 15:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/25 15:30
どうやら現在天覚山は夜間入山禁止で、1月1日〜3日までの期間初日の出鑑賞のため、日没まで緩和されるみたいです。
最後の力を振り絞って階段を登り上げます。
2021年12月25日 15:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 15:36
最後の力を振り絞って階段を登り上げます。
ついに天覧山(195m)に到着。
2021年12月25日 15:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
12/25 15:38
ついに天覧山(195m)に到着。
天覧山より望む景色。
2021年12月25日 15:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
12/25 15:41
天覧山より望む景色。
山頂はなんとなく落ち着かないので、すぐ下の広い天覧山中段まで下りてぐったりしている身体を休めます。
2021年12月25日 15:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/25 15:46
山頂はなんとなく落ち着かないので、すぐ下の広い天覧山中段まで下りてぐったりしている身体を休めます。
天覧山登山口に着いて、あとは飯能駅を目指しての車道歩きです。
2021年12月25日 15:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
12/25 15:57
天覧山登山口に着いて、あとは飯能駅を目指しての車道歩きです。
近年できた発酵食品のお店。
2021年12月25日 16:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/25 16:01
近年できた発酵食品のお店。
長い縦走を終えて飯能駅に着きました。
帰りに電車は眠り付きそうになりながらなんとか芦ヶ久保駅で降りられました。
2021年12月25日 16:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
12/25 16:30
長い縦走を終えて飯能駅に着きました。
帰りに電車は眠り付きそうになりながらなんとか芦ヶ久保駅で降りられました。
道の駅果樹公園あしがくぼはライトアップされています。
そういえばクリスマスだったんですね。
2021年12月25日 17:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
12
12/25 17:40
道の駅果樹公園あしがくぼはライトアップされています。
そういえばクリスマスだったんですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 日よけ帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

6年前の年末に通称奥武蔵最強ルートと呼ばれる武甲山〜天覧山までの長すぎる縦走を歩きました。
今年はもうそこまでのロングはいいかなと思ってはいましたが、先月Mon-Dayさんが二度目の奥武蔵最強ルートを歩かれたことに刺激を受け、今回暗黒の芦ヶ久保駅より天覧山まで歩きました。
正直天覚山と多峯主山登山口付近ではかなり心が折れかけていました。
特に久須美坂以降は体力的な疲労に加え眠気もあり、なかなか思うように足が前に出ません。
最後は気力で天覧山に辿り着き、飯能駅まで繋げました。
今回仮に裏山口よりスタートの武甲山からだったとして歩けたのか少々疑問です。
充実感はありますが、久しぶりに筋肉痛になりました。
今年歩いたなかでは一番のきつい歩きで、塩見岳ピストンよりもきついでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:502人

コメント

tididiさん こんばんは

なんと塩見岳ピストンよりきついですか〜 
まあ、地味にエンドレスなアップダウン地獄が続きますからねw
ゆっくり体を休めてください
一年間お疲れさまでした
2021/12/26 23:37
Mon-Dayさん、こんばんは。

やはりアップダウンが多く、天覚山以降はエスケープも頭をよぎりました。
しかし、今回エスケープしたら消化不良でまた歩くことになるかもしれないので、最後は気力で飯能駅まで歩きました。
疲れたけど清々しい気分になりました。

塩見岳は山頂直下がきついものの、アップダウンはそこまででもないですし平坦もあるので、個人的には甲斐駒ヶ岳黒戸尾根が歩ければ大丈夫だと思います。

今年は全体的にはロングは少なかったので、来年はもう少し頑張って歩こうかと思います。
Mon-Dayさんも一年間お疲れさまでした。
2021/12/27 17:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 奥武蔵 [日帰り]
飯能アルプス 子ノ権現 伊豆ヶ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら