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Yamareco

記録ID: 388935
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳北稜・赤岳

2013年12月30日(月) ~ 2013年12月31日(火)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
24:00
距離
14.7km
登り
1,811m
下り
1,794m

コースタイム

●12/30
05:30 赤岳山荘駐車場
08:00 行者小屋着
08:40 行者小屋出発
09:45 ジャンクションピーク
10:35 第1岩稜(休憩)
11:20 第2岩稜ナイフリッジ
12:10 阿弥陀岳山頂
12:35 中岳沢
13:15 行者小屋(ラーメン・ビール休憩)
15:00 赤岳鉱泉

●12/31
赤岳鉱泉
行者小屋
赤岳山頂
行者小屋
赤岳山荘駐車場
天候 12/30阿弥陀岳 快晴!
12/31赤岳 ガス/強風
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場まで4WDスタッドレスで入れましたが、
すれ違い時に待避所などではまっている方もいましたので、
十分な注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
●12/30

【行者小屋→ジャンクションピーク】
文三郎との分岐からすぐに中岳沢方面と尾根に向かう樹林帯とに分かれる。
雪崩の可能性を考え樹林帯の尾根道が無難と思われる。中岳沢方面からジャンクションピークにあがるのは結構な雪の急斜面。

【ジャンクションピーク→第1岩稜取り付き】
樹林帯の急斜面(←ココが第一岩稜という説も/h)は凍っていたり、
降雪直後は嫌な感じだと思います。
今回は雪も少なく、灌木などをつかんで楽に登れました。

【第1岩稜】←ココからが第二岩稜という説も(1/3hansu追記)
今回は雪も少なく特に問題なし。
60mロープを2つ折り30mでちょうど足ります。
取り付きの支点は雪に埋もれていたのか、古いピトンしか見つけられなかった。
どこかに必ずあるはずですが。
終了点は第2岩稜下にある大きな岩にスリングをかけました。

【第2岩稜】
取り付き支点はボルトがあります。
岩稜終了地点で1ピッチと思っていましたが、ナイフリッジをあがったところの
灌木まで30mロープで届きました。

【ナイフリッジ】
ナイフリッジから数メートルあがったところの灌木で確保。
両側切れ落ちてますが、トレースばっちりで問題なし。距離も短し。
雪が多かったり、凍っていたら状況は変わるでしょう。

【ナイフリッジ→阿弥陀山頂】
一応コンテで。

【阿弥陀山頂→中岳のコル】
今回の1番の核心と思っていましたが、踏み跡バッチリで、急斜面もステップきられて、階段も出ていて問題なかったです。

【中岳のコル→行者小屋】
雪崩の危険あり。とにかく急いで抜けました。

(hansu追記)
中岳のコルからまずは夏道へ。
途中から尾根を降りて、尾根が終わったあたりで沢筋へ。
チンちゃんが言うとおり、沢筋は雪崩のキケンありなので
Goするしないの判断は慎重に。

29日、北沢から横岳(c)
2014年01月02日 10:47撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1/2 10:47
29日、北沢から横岳(c)
29日、ジョウゴ沢へアイゼントレに行きます(c)
2014年01月02日 10:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1/2 10:47
29日、ジョウゴ沢へアイゼントレに行きます(c)
30日、鉱泉からhansuちゃんと待ち合わせの行者に向かう途中。よい天気だ(c)
2014年01月02日 10:47撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1
1/2 10:47
30日、鉱泉からhansuちゃんと待ち合わせの行者に向かう途中。よい天気だ(c)
hansuちゃんまだ来てないな(c)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1/2 10:46
hansuちゃんまだ来てないな(c)
hansuちゃん登場(c)
来たよ〜。眠いさ〜(h)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
6
1/2 10:46
hansuちゃん登場(c)
来たよ〜。眠いさ〜(h)
目指すべき場所(h)
GOGO!(C)
2014年01月02日 20:17撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:17
目指すべき場所(h)
GOGO!(C)
阿弥陀岳分岐から尾根筋へ(h)
尾根行って正解(C)
2014年01月02日 20:18撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:18
阿弥陀岳分岐から尾根筋へ(h)
尾根行って正解(C)
だんだん近付いてくる(h)
よ〜〜〜っし(C)
2014年01月02日 20:19撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:19
だんだん近付いてくる(h)
よ〜〜〜っし(C)
赤岳方面は風が強そう(h)
こりゃ、風ボーボーだな(C)
2014年01月02日 20:19撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 20:19
赤岳方面は風が強そう(h)
こりゃ、風ボーボーだな(C)
ジャンクションピークから樹林帯へ(c)
この樹林帯が第一岩稜っていう説もあるらしいよ(h)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1
1/2 10:46
ジャンクションピークから樹林帯へ(c)
この樹林帯が第一岩稜っていう説もあるらしいよ(h)
第一岩稜基部(h)
こうみると岩がでかく見えるね(C)
2014年01月02日 20:22撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 20:22
第一岩稜基部(h)
こうみると岩がでかく見えるね(C)
先行するパーティ。以前、御在所岳であった山ガールさんたちです(h)
2014年01月02日 20:22撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 20:22
先行するパーティ。以前、御在所岳であった山ガールさんたちです(h)
ガンバ☆(h)
がんば☆(c)
2014年01月02日 20:23撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
2
1/2 20:23
ガンバ☆(h)
がんば☆(c)
第一岩稜取り付き(h) 
2014年01月02日 20:23撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 20:23
第一岩稜取り付き(h) 
取り付きから一段上るとボルトがある。今回はココをスルー(h)
2014年01月02日 20:23撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:23
取り付きから一段上るとボルトがある。今回はココをスルー(h)
第1岩稜(c) 
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1
1/2 10:46
第1岩稜(c) 
チンちゃん(h)
こうみると高度感あるね(c)
2014年01月02日 20:24撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
2
1/2 20:24
チンちゃん(h)
こうみると高度感あるね(c)
ロブスターkk(h)
2014年01月02日 20:24撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
3
1/2 20:24
ロブスターkk(h)
1ピッチ目終了点
2014年01月02日 20:24撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 20:24
1ピッチ目終了点
1ピッチ目終了点は第二岩稜の手前のピナクル。スリングをかけて支点を作った(h)
2014年01月02日 20:25撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:25
1ピッチ目終了点は第二岩稜の手前のピナクル。スリングをかけて支点を作った(h)
第二岩稜に取り付く先行パーティ(h)
2014年01月02日 20:25撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
2
1/2 20:25
第二岩稜に取り付く先行パーティ(h)
ちん&kk(h)
よい天気(c)
2014年01月02日 20:26撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
4
1/2 20:26
ちん&kk(h)
よい天気(c)
第1岩稜終了点(c)
いい天気ら〜(h)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
2
1/2 10:46
第1岩稜終了点(c)
いい天気ら〜(h)
第二岩稜基部にもボルトあり(h)
ふむふむ(c)
2014年01月02日 20:26撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:26
第二岩稜基部にもボルトあり(h)
ふむふむ(c)
2ピッチ目にある例のリッジ。雪が少ないので大したことない(h)
地蔵のナイフリッジぐらいだね(c)
2014年01月02日 20:27撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
3
1/2 20:27
2ピッチ目にある例のリッジ。雪が少ないので大したことない(h)
地蔵のナイフリッジぐらいだね(c)
ナイフリッジ?(c)
ナイフリッジ? チト調子ヌケなり(h) ←拍子ヌケだった…orz
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1/2 10:46
ナイフリッジ?(c)
ナイフリッジ? チト調子ヌケなり(h) ←拍子ヌケだった…orz
例のリッジ。下に見えるのは行者小屋です(h)
2014年01月02日 20:27撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 20:27
例のリッジ。下に見えるのは行者小屋です(h)
ロブスターkk
2014年01月02日 20:28撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 20:28
ロブスターkk
ナイフリッジを越えてから、雪上に出ていた枝を利用して2ピッチ目の終了点を構築(h)
フムフム(c)
2014年01月02日 20:26撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:26
ナイフリッジを越えてから、雪上に出ていた枝を利用して2ピッチ目の終了点を構築(h)
フムフム(c)
富士さま(h)
いい眺め(c)
2014年01月02日 20:29撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
3
1/2 20:29
富士さま(h)
いい眺め(c)
阿弥陀岳山頂にていつものアングル(h)
ひゃっほ〜(c)
2014年01月02日 20:29撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
3
1/2 20:29
阿弥陀岳山頂にていつものアングル(h)
ひゃっほ〜(c)
いつもの赤岳(h)
明日行くぞぉ(c)
2014年01月02日 20:30撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
2
1/2 20:30
いつもの赤岳(h)
明日行くぞぉ(c)
チンちゃん、何撮っとると?(h)
ん?赤岳かな??(c)
2014年01月02日 20:30撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:30
チンちゃん、何撮っとると?(h)
ん?赤岳かな??(c)
山頂ぅ〜〜(c)
ペアルックorz(h)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3
1/2 10:46
山頂ぅ〜〜(c)
ペアルックorz(h)
赤岳(c)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1/2 10:46
赤岳(c)
阿弥陀様(c)
気持ちよかったね(h)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1
1/2 10:46
阿弥陀様(c)
気持ちよかったね(h)
いつもの(c)
いつもの(笑)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
6
1/2 10:46
いつもの(c)
いつもの(笑)
山より宴と赤岳
2014年01月02日 20:31撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 20:31
山より宴と赤岳
横岳辺り
2014年01月02日 20:31撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
3
1/2 20:31
横岳辺り
硫黄岳
2014年01月02日 20:31撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:31
硫黄岳
権現方面と富士
2014年01月02日 20:32撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:32
権現方面と富士
阿弥陀様、貸切ら〜(h)
だれもいなくなっちゃったね(c)
2014年01月02日 20:32撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 20:32
阿弥陀様、貸切ら〜(h)
だれもいなくなっちゃったね(c)
せば、降りっぺ(h)
降りっぺ(c)
2014年01月02日 20:33撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:33
せば、降りっぺ(h)
降りっぺ(c)
2014年01月02日 20:33撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:33
2014年01月02日 20:34撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:34
ハシゴは出てました(h)
よかったぁ(c)
2014年01月02日 20:36撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:36
ハシゴは出てました(h)
よかったぁ(c)
中岳のコル(h)
よい写真だ(c)
2014年01月02日 20:36撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:36
中岳のコル(h)
よい写真だ(c)
中岳のコルから、まずは尾根筋を降りる(h)
雪崩を少しでも回避(c)
2014年01月02日 20:36撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:36
中岳のコルから、まずは尾根筋を降りる(h)
雪崩を少しでも回避(c)
途中から沢筋へ。雪崩にビクビク、急いで降りる(h)
急いで足がもつれてコケました(c)
2014年01月02日 20:37撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:37
途中から沢筋へ。雪崩にビクビク、急いで降りる(h)
急いで足がもつれてコケました(c)
2014年01月02日 20:37撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:37
中岳のコルから中岳・赤岳(c)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1/2 10:46
中岳のコルから中岳・赤岳(c)
2014年01月02日 20:37撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 20:37
2014年01月02日 20:39撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 20:39
日ノ岳付近はビュービューだ(c)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1
1/2 10:46
日ノ岳付近はビュービューだ(c)
でもって行者小屋に帰還(h)
2014年01月02日 21:38撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:38
でもって行者小屋に帰還(h)
カンパイ♥(h)
かんぱい♥ってどこピントだよwww(c)
ウウ、スマソ…orz(h)
2014年01月02日 21:39撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 21:39
カンパイ♥(h)
かんぱい♥ってどこピントだよwww(c)
ウウ、スマソ…orz(h)
ラーメン、まいう〜(h)
うまかったねぇ〜(c)
2014年01月02日 21:39撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 21:39
ラーメン、まいう〜(h)
うまかったねぇ〜(c)
小屋にもどったら、すでに始まっていた(c)
イカン! 出遅れた!!(h)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
1/2 10:46
小屋にもどったら、すでに始まっていた(c)
イカン! 出遅れた!!(h)
千代幻豚うますぎ!(c)
マイウ〜(h)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
4
1/2 10:46
千代幻豚うますぎ!(c)
マイウ〜(h)
ということで2日目。赤岳へでっぱつ☆(h)
KKちゃん、見つめないでwww(c)
2014年01月02日 21:39撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:39
ということで2日目。赤岳へでっぱつ☆(h)
KKちゃん、見つめないでwww(c)
大人数だ(c)
2014年01月02日 21:39撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:39
大人数だ(c)
文三郎はいつもどおりしんどい(h)
きっつい(c)
2014年01月02日 21:40撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:40
文三郎はいつもどおりしんどい(h)
きっつい(c)
ガス&風で(h)
ひーひーです(c)
2014年01月02日 21:40撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:40
ガス&風で(h)
ひーひーです(c)
みんなドナドナ(笑)
2014年01月02日 21:40撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1
1/2 21:40
みんなドナドナ(笑)
阿弥陀分岐から岩稜帯までが、風がもろ当たるので核心だと思います(h)
分岐のあたりが一番きついねぇ(c)
2014年01月02日 21:40撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:40
阿弥陀分岐から岩稜帯までが、風がもろ当たるので核心だと思います(h)
分岐のあたりが一番きついねぇ(c)
2号姐さん、頂上ッス!(h)
2014年01月02日 21:40撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:40
2号姐さん、頂上ッス!(h)
お疲れッス☆(h)
2014年01月02日 21:41撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:41
お疲れッス☆(h)
赤岳山頂(c)
とりあえずピークに行けてよかった(h)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1
1/2 10:46
赤岳山頂(c)
とりあえずピークに行けてよかった(h)
やったね☆(h)
やったね☆(c)
2014年01月02日 21:41撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
2
1/2 21:41
やったね☆(h)
やったね☆(c)
文三郎下山中(c)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1
1/2 10:46
文三郎下山中(c)
2014年01月02日 21:42撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:42
一瞬青空が!(c)
一瞬だっただけに美しさも格別だったね!(h)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1
1/2 10:46
一瞬青空が!(c)
一瞬だっただけに美しさも格別だったね!(h)
晴れた!けどピンボケorz(h)
2014年01月02日 21:42撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:42
晴れた!けどピンボケorz(h)
2014年01月02日 21:42撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:42
中岳(c)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
1
1/2 10:46
中岳(c)
2014年01月02日 21:42撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:42
わ〜い(c)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3, RICOH
2
1/2 10:46
わ〜い(c)
行者小屋へ到着(h)
2014年01月02日 21:42撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
1/2 21:42
行者小屋へ到着(h)
無事下山(c)
お疲れっした☆(h)
2014年01月02日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3
1/2 10:46
無事下山(c)
お疲れっした☆(h)

感想

29日私は他の友人と鉱泉入山。
ジョウゴ沢でアイゼントレなどを夕方まで。

30日はhansu/kkチームと行者で待ち合わせで阿弥陀北稜へ。
はじめての冬期バリエーションで緊張しましたが、
距離も短くなんだかあっさり終了って感じでした。
天気も最高で風裏はポカポカ。
3人でワイワイしながら最高に楽しかったです。
まぁ、今回はコンディションがよかったですね。
ちょっと天気が崩れただけで状況は変わるでしょうね。
あんまりなめないように気をつけないと。

31日は関西からの友人たちと総勢12名で赤岳へ。
昨日と打って変わってガスガスビュービューですが、
文三郎ピストンで山頂を目指します。
途中初心者1名と付き添いで1名下山となりましたが、
残り10名はなんとか山頂に立て、雪山はじめての方も数名いましたので非常によかった!
展望はまったくなかったけど、下山中に一瞬の晴れ間があって稜線がバッチリ見えました。ホント一瞬でしたけどね。

もちろん毎晩宴会ですwww
呑み過ぎ食べ過ぎでした。

今回同行のみなさまお世話になりました!
そんでいつもいつもhansu/kkちゃんには頭があがらんですm(_ _)m
ありがとう(^o^)

※1/3追記
 僕たちが「第一岩稜」「第二岩稜」と思っていたのは
 全体でひとつの「第二岩稜」というらしい(調べた。たぶん)。
 つまり、ロープを使ったのは「第二岩稜」〜阿弥陀岳ということになります。
 「第一岩稜」はJPを越えたあたりにある急斜面の樹林帯のことを指すとか。←1

 ただ、人や資料によって呼び方もまちまちのようで、
 当初僕たちが思っていたのと同じように、
 第二岩稜の前半岩場を「第一岩稜」、後半岩場を「第二岩稜」とする説もあるようです。←2
 
 どっちが正しいのかよく分かりませんので、
 このレコでは上記の2に則り
 ロープを使った岩稜の前半を「第一岩稜」、後半を「第二岩稜」と表記します。


******************************************

あけましておめでとうございます<(_ _)>


さて、年末恒例の八ヶ岳「山より宴」。
今回はバリビギナールートの「阿弥陀岳北陵」トライが目的。
結果から言うと、超オモローでした♥
天候や積雪状況によって難易度は変わると思いますが、
僕らがトライした今回は、ポカポカ&雪も大したことなかったので
チト拍子抜けするほどサクッとクリアできました。
詳細については写真をご参照下さい。

2日目は恒例の赤岳プッシュ。
ピークはガスガスでなにも見えませんでしたが、
パーティ内に雪山デビューの方がいたので、
とりあえずピークを踏めてよかったです。

<以下、身内の方々へ>
ちんちゃん、信州、ありがとね☆
ご一緒させていただいたみなさま、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いしまッス<(_ _)>



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コメント

謹賀新年!!
皆さん「あけおめ」です。
昨年の締め?で八ヶ岳冬山登山楽しく拝見いたしました。
場所によってはかなり風が強かったようですね。また今年の活躍楽しみにしています。ヽ(^o^)丿
2014/1/2 21:41
とても参考になりました☆
はじめまして、starと申します。

阿弥陀岳北稜お疲れ様でした!
実は1月の下旬に北稜を登る予定なので興味深く拝見させていただきました。
やはりなかなか面白そうなところですね。

とは言っても冬季バリエーションは初となります。
何か注意事項などがあれば教えていただければと思います。
よろしくお願いします。

star
2014/1/3 6:47
謹賀新年!!
kintaさん、あけましておめでとうございます。
例によって呑み過ぎ食べ過ぎで過剰カロリー摂取山行です。
2日目の赤岳は風強かったですね。
初心者数名も無事山頂に立てたのがよかったです!
2014/1/3 9:26
kinta兄さん
あけましておめでとうございます☆

初日の阿弥陀北稜は風裏&陽が当たるルートでしたので
冬の八ヶ岳と思えないほど穏やかでした。
二日目の赤岳はガス&やや風があり、
とくに文三郎尾根の阿弥陀分岐からクサリ場へのトラバースは
風がモロに当たり、チトしんどかったです。
まあ、想定どおりなのでそれほどでもなかったのですが(^_^;)

今年もよろしくお願いしまッス<(_ _)>
2014/1/3 9:31
参考だなんて・・・。
starさん、はじめまして。

私たちも初冬期バリエーションで、いろいろ心配しておりましたが、行って見るとあっさり終わってしまい、ちょっと拍子抜けでした。
なんて言っても私はフォローであとついて行っただけですけど(汗)

降雪後や悪天候では状況が変わるでしょうから十分ご注意ください。

お気を付けて楽しんで来てください!
2014/1/3 9:36
starさん
はじめまして!
コメ、ありがとうございます。

>何か注意事項などがあれば教えていただければと思います。
とうことですので、1月下旬にGoすることを想定して
僕なりに注意するべき点を箇条書きしますね。
(といっても、僕らもビギナーなので参考程度に留めておいてくださいね〜)

・行者小屋から文三郎尾根へ向かう途中に阿弥陀岳分岐の道標(写真7枚目)がありますが、
 雪に埋まっている可能性があり、ルートロストが心配(踏み跡があればよいのですが…)。

・分岐を右に折れしばらくすると、中岳沢方面と尾根筋方面へ踏み跡が分かれます。
 雪崩を考慮すると尾根筋へルートを採った方がベターだと思います。

・積雪量が多く先行者がいない場合、岩稜取付までラッセルを強いられ、
 その分だけ時間もかかる可能性があります。
 ワカンなどを携帯するかどうかを考える必要がありますね。

・ジャンクションピークの先に急斜面の樹林帯があります(←ここを第一岩稜という説も)。
 僕らはロープを出さずに通過しましたが、斜面が氷化しているとロープ確保が必要かも?

・第一岩稜取付にはピトンがありましたが、たぶん雪に埋まってしまうと思います。

・今回は積雪量が多くなく、アックス1本で余裕でしたが、
 1月下旬の積雪量だと、アックスはやはり2本必要かも?
 岩稜最後のナイフリッジも、今回以上にヤヴァいと思います。

・阿弥陀岳山頂から中岳のコルに降りる斜面が急なので、
 雪の状況によっては北稜ピストンも視野に入れておいた方がベターかも。
 
・ご存知だと思いますが、中岳沢は雪崩のキケンありありです。
 下山に使うかどうか悩む場合は、素直に中岳経由で文三郎から降りた方がベターでしょう。

・あと、風がやっかいだと思うので、防寒対策は万全にといったところでしょうか。
 (とくに混雑していて順番待ちがあると、ムーチョ寒いはずです)

いろいろと偉そうにすみません。
他の方のレコもたくさんあるので、そちらの方を参考にしてくださいね〜。
(たぶん、今後も北稜レコが増えるはずですので)

それでは、お気をつけて!
レコ楽しみにしています☆
2014/1/3 10:06
hansuさん、皆様
明けまして御目出度うございまーす(^∇^)
毎年恒例の酒宴八ヶ岳ですね?^ ^
食事豪華〜、美味しそうです! お酒の方もさぞかし(笑)

2日目のドナドナ写真に一笑い頂きました
でも皆と一緒だと、悪天候も思い出になりますね(^∇^)

阿弥陀北陵の方は天気も良くってホント気持ち良さそうだし楽しそう!
hansuさん達のレコはいつも、面白くて楽しい写真が一杯で
楽しませて頂いています。

冬の八ツ、行者広場(勝手に命名) さすがに混んでいますね。

今年もよろしくお願い致します!
2014/1/4 18:52
ittiさん
新年おめでとうございます。

年末恒例の八ヶ岳宴会も今回で4回目となりました。
いつもながら食べ過ぎ飲み過ぎ笑い過ぎでした。
八ヶ岳はいろいろなルートがあるので、
初心者でも経験者でも、レベルに応じて楽しめるのが魅力ですね〜。

初日の北稜はドピーカンでサイコーでした。
二日目の赤岳はあいにくの悪天候でしたが、
はじめて赤岳に登るメンバーにとってはいい経験だったと思います。

こちらこそ本年もよろしくお願いします<(_ _)>
どこかで会えるといいですね〜☆
2014/1/5 9:24
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技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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