鍋割山・檜岳・シダンゴ山【寄から周回】

2022年01月26日(水) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 26.7km
• 登り: 2,491m
• 下り: 2,495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:45

距離 26.7km 登り 2,502m 下り 2,508m

7:28 寄神社
7:33 7:37 みやま運動広場駐車場
7:37 7:40 寄バス停
7:50 7:52 寄ロウバイ園
8:19 8:20 綱立丸
8:32 ウタノ沢ノ頭
8:55 9:01 櫟山
9:14 栗ノ木洞
9:31 9:33 後沢乗越
9:50 9:51 1,000m地点
9:55 10:00 休憩
10:22 10:31 鍋割山
10:31 鍋割山荘
10:32 鍋割山
10:38 10:39 オガラ沢分岐
10:46 鍋割峠
10:51 鉄砲沢ノ頭
11:06 11:15 茅ノ木棚沢ノ頭
11:30 オツボ沢ノ頭
11:34 12:00 雨山峠
12:25 雨山
12:48 12:51 檜岳
13:13 13:16 伊勢沢ノ頭
13:52 14:02 秦野峠
14:20 14:22 林道秦野峠
14:32 14:37 林道秦野峠方面分岐
14:49 14:50 ダルマ沢ノ頭
15:15 15:30 シダンゴ山
15:46 水場
15:53 15:54 猪防護柵
15:59 トイレ
16:06 寄バス停
16:11 中山の大きなしだれ桜
16:13 寄登山者用臨時駐車場

天候

曇り・霧　風はなく静穏

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄　登山者用臨時駐車場を利用
寄ロウバイ祭り期間中(2月6日日曜日までか？)登山者用寄バス停は寄バス停よりかなり手前、右側に白いタイルの『寄総合センター』の左側フェンス、ここに『支所前バス停』が有ります　
このフェンスの下が登山者用臨時駐車場ですが駐車場の表示は角にあるため見えませんでした
寄バス停前の駐車場入口にある案内地図を見て、また戻って臨時駐車場まで来ると　
登山者用臨時駐車場の看板が見えます　実にトリッキー！(寄バス停まで徒歩約10分)

写真

1/26 7:27

臨時駐車場入口にはこの立て看板がありますが、写真正面から来て寄バス停へ向かう時にはこの場所が臨時駐車場であることを示す表示は何もないので、一度『寄バス停』にある駐車場まで行かないと臨時駐車場の場所は分かりませんでした

1/26 7:41

自然休養村管理センター前駐車場
入口には『登山者駐車禁止』の立て看板と臨時駐車場への略図が有ります
案内地図を見ると臨時駐車場はここへ来る道の途中なので戻ることになります

1/26 7:47

1/26 7:57

寄展望台ですがこの天気

1/26 8:05

土佐原集落への分岐には東屋有ります

1/26 8:07

シカ除け柵を潜る

1/26 8:17

柵から出る場所に扉は無し

1/26 8:21

ここの右には林道のような道幅の広い道が有りますが道標で左へ

1/26 8:22

舗装された林道を横切る

1/26 8:27

1/26 8:39

芝生広場大倉方面分岐

1/26 8:43

右は[展望地15分]とありますがこの天気
左の[鍋割山]方面へ

1/26 8:55

櫟山　曇っていて展望はありませんでした
ちょっと手前の広場に戻って休憩中の先行の方とお話しして9時にスタート

1/26 9:07

1/26 9:08

1/26 9:14

栗の木洞

1/26 9:31

後沢乗越

1/26 9:31

後沢乗越

1/26 10:00

休憩の時間が来たので坂の途中で休憩して10時にスタート

1/26 10:06

1/26 10:19

晴れ間が出て来ました

1/26 10:19

霧氷！

1/26 10:20

青空？

1/26 10:23

今日は静かな鍋割山荘

1/26 10:23

鍋割山頂には櫟山でお話した先行の方や数人が休憩中

1/26 10:24

晴れるかと思いましたがまた雲が
結果的にヤマテンの予報通りでした

1/26 10:31

鍋割峠へ

1/26 10:38

凍結は無いですが滑らないよう注意して下りました

1/26 10:46

鍋割峠

1/26 10:49

1/26 10:54

ロープを下って振り返ります

1/26 10:54

痩せ尾根

1/26 10:55

クサリを下ります

1/26 10:56

長いクサリ
真砂土っぽい土の足場は掘られていますが　左右にホールド乏しくクサリに頼りがちで下りました

1/26 10:58

クサリ場を下って振り返る

1/26 10:59

振り返った場所から下は左へトラバースするようにクサリが付けられてい

1/26 11:00

クサリを下り振り返る

1/26 11:01

1/26 11:02

1/26 11:03

茅ノ木棚沢ノ頭

1/26 11:04

痩せ尾根

1/26 11:10

写真では分かりにくいですがクサリを伝って下った先はヤバそう

1/26 11:14

右側の崖の際の細い道
ここも新しいクサリですが位置が低いです
凍結するとヤバそうな場所　注意して通過しました

1/26 11:15

すぐに登り返し

1/26 11:16

ロープを補助に下った先の道も痩せ尾根
晴れてると両側はどんな感じだろ？

1/26 11:17

長いロープ場を下りて振り返る

1/26 11:20

1/26 11:21

1/26 11:22

ここも長〜いクサリ

1/26 11:24

1/26 11:25

1/26 11:30

1/26 11:31

1/26 11:35

雨山峠
ここでカップ麵タイム

1/26 11:58

1/26 11:58

ここから雨山橋・ユージン方面や寄へ、現在どちらへも下れません

1/26 12:00

雨山峠からハシゴを登って雨山へ

1/26 12:20

1/26 12:22

1/26 12:25

雨山

1/26 12:25

1/26 12:28

所々白く積もっているのは雪ではなくて尖った氷
霧氷が落ちて積もったようです
かき氷みたいで歩くとシャリシャリ

1/26 12:32

白いのはみんな氷

1/26 12:33

晴てたらどんな景色なのか？

1/26 12:34

1/26 12:46

1/26 12:47

植生保護の為の柵を支えるワイヤーが登山道へ張られているので足元や目線の高さにも注意して通行するよう注意書きが有ります

1/26 12:48

檜岳

1/26 12:54

1/26 13:00

1/26 13:09

真っ白ですがこれも雪ではありません

1/26 13:13

1/26 13:14

伊勢沢ノ頭

1/26 13:16

1/26 13:23

1/26 13:24

1/26 13:39

1/26 13:43

ザレ気味で滑らないよう注意して下りました

1/26 13:45

崩落箇所を高巻きする場所にも新しいクサリが有ります

1/26 13:52

秦野峠
ちょっと休憩

1/26 14:03

1/26 14:03

枯れ沢を渡り

1/26 14:07

1/26 14:07

段差が有っていやらしい木の階の登り

1/26 14:09

1/26 14:13

この辺りの両側は有刺鉄線！　ウェアをひっかけないようにしながら通過

1/26 14:18

1/26 14:21

林道秦野峠の舗装道が見えました

1/26 14:25

林道をちょっと歩いた先でダルマ沢ノ頭・シダンゴ山への標識が有りまた山道へ入りました

1/26 14:33

そこそこの急登

1/26 14:44

うわ〜‼たまた段差のある階段が続いてました

1/26 14:45

ダルマ沢ノ頭の標高は880m

1/26 14:49

ダルマ沢ノ頭到着

1/26 14:49

こんな標識も

1/26 14:57

整然とした造林の中を下ります

1/26 15:03

最後に急な階段を下り、林道秦野峠からの舗装道を跨いでシダンゴ山へ

1/26 15:04

1/26 15:06

造林の中の道を抜けると林道終点のような広場の端から試練の階段が始まります

1/26 15:08

男坂・女坂の分岐は男坂へ
キツイ段差の階段続きます

1/26 15:11

女坂からの道と合流

1/26 15:13

シダンゴ山到着

1/26 15:14

広々とした見晴らしの良い山頂
標高が低いせいか霧は取れてます

1/26 15:14

1/26 15:15

地図上でカタカナ表記になっていて日本語なの？と考えてしまう山は、登ってみると山頂標識(多くは私設)が漢字で書かれていたりして、山名の意味が、なるほどと腑に落ちる事があります

『シダンゴ』は『震旦郷』と書き、震旦とは中国の事(異称)で云々...
また、この地にいた仙人を梵語で羅漢を意味する『ジダゴン』と呼び、ジダゴン転じてジダンゴウとなった...ですか...

1/26 15:14

三等三角点

1/26 15:20

ジタンゴ山から　今日の展望は残念です

1/26 15:30

寄へ下ります

1/26 15:40

1/26 15:47

1/26 15:49

1/26 15:54

イノシシ除けの扉の開け方は何処もパズルのようですよね
開けたらしっかり閉めてと書いてあります

1/26 15:56

1/26 15:58

1/26 16:00

下界は晴れてます

1/26 16:07

寄自然休養村管理センター
寄バス停

1/26 16:13

朝は数台でしたが大分駐車しています
終了〜

撮影機器：

SH-M12 SHARP