【過去レコ】苗場山 〜大湿原〜

2008年09月14日(日) ~ 2008年09月15日(月)

• GPS: 29:15
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,606m
• 下り: 2,412m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:50

10:40 和田小屋登山口
11:35 下ノ芝
12:20 12:35 上ノ芝
12:45 苗場山、小松原分岐
13:05 神楽ヶ峰
13:30 13:40 雷清水
14:40 苗場山
15:10 昌次新道下降点
15:30 苗場山

2日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:35

5:20 苗場山
6:07 6:17 雷清水
6:33 神楽ヶ峰
6:47 7:02 苗場山、小松原分岐
8:25 8:35 霧ノ塔
9:30 9:40 日蔭山
10:35 11:00 小松原避難小屋
11:05 上ノ代
11:40 11:45 中ノ代
12:37 12:47 金城山
14:37 14:47 風穴
15:55 上結東バス停

天候

9/14　曇りのち晴れ
9/15　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
・越後湯沢駅→(タクシー)和田小屋


【復路】
・上結東→(バス)→津南駅→(バス)→越後湯沢駅

※南越後観光バス
http://www.minamiechigo.co.jp/

コース状況／危険箇所等

危険箇所等 ※ヤマレコ公開日：2022年2月
※記録内容：2008年9月

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当時の感覚ですが…。当日、小松原ルートは他の登山客とはすれ違わなかったので、比較的静かな雰囲気を楽しめる場所かと思います！　

その他周辺情報

■江神温泉　(銭湯)
https://egamionsen.com/
・越後湯沢駅より徒歩3分！

■菊新
http://e-kikushin.com/
・越後湯沢駅より徒歩1分！

ファイル

2008.9 苗場山　山行記録.pdf

（更新時刻：2022/02/03 15:49）

写真

9/14 10:33

【2008.9.14】
10:40　和田小屋

私の大寝坊により…、予定より大幅に遅れての出発！💦

9/14 11:17

11:17　スキー場脇の登山道かな

9/14 12:04

12:04

9/14 12:08

12:08　今回のヤマ仲間は、Oやぶん＆Tっしー。

Oやぶんはボルダリング仲間。Tっしーは別の山で知り合った酒豪さん(笑)　この二人は初顔合わせだけど、楽しく話せる二人で良かった！　

9/14 12:32

12:00-12:35　上の芝
平原〜

9/14 12:33

やばい、また忘れた。

9/14 13:26

13:30-13:40　雷清水

9/14 13:27

ありゃ、ここにきてガス？

9/14 13:47

13:47　山頂が見えた！

9/14 14:33

14:33　建物が見えた！

9/14 14:41

14:40　苗場山！

ちなみに、山頂は見晴らしがない(笑)

9/14 14:57

14:40〜15:30　山頂周辺を散策♪

9/14 15:13

チングルマ

9/14 15:15

いかにも湿原！

9/14 15:15

陽光も射す！

9/14 15:15

二人も笑顔♪

9/14 15:18

木道もずっと続いていく！

9/14 15:34

ザックを回収し、小屋へ！

9/14 17:03

テント泊の予定だったが、小屋の方と寝袋持参の素泊まりで交渉成立！　しかも4畳をカーテンで仕切っていただき個室風に♪

今では取り壊されてしまった「遊仙閣」でした！

9/14 16:00

片手でポン！

9/14 16:00

科学博物館で購入した宇宙食！

9/14 16:26

モンベルの茶器セット！　Oやぶんからのおもてなしを受ける。

9/14 16:31

けっこうなお手前で☆

お茶請けは、Tさんからの大福！

9/14 17:02

17:00　夕暮れ時。ちょうど夕食が出来上がったその時に、外が眩しくなり、再び散策へ！！

9/14 17:01

さっきよりも晴れてきた！

9/14 17:22

山頂一帯の大湿原。紅葉もわずかながら始まっていた。

9/14 17:35

東の空には、月が出た！

9/14 17:44

中秋の名月!!　この日は十五夜でした。

9/14 17:42

このだたっぴろい湿原に圧倒される！

9/14 17:45

その中を歩くふたり♪

9/14 17:50

夕陽が沈むその瞬間。今日の日よ、さようなら〜♪

9/14 17:51

遠方の雲海も、染まり始めた頃。

9/14 18:12

夕食は、ハンバーグシチュー丼＆海藻サラダ＆豚汁！

9/14 21:35

21:00-21:40。就寝前に、再びお月見！

月夜。満月は明るく闇を照らし、ヘッドランプもいらなかった。(※夜景モードで撮影)

9/15 5:11

【2008.9.15】
朝から幻想的…

9/15 5:20

5:20　出発！

9/15 5:37

5:37　雲海

9/15 5:47

5:48　日は出た。

9/15 5:47

この雲海に酔う。

9/15 5:48

朝露

9/15 5:51

朝露の輝く笹の葉の下に隠れていた、かわいいクモを発見。(※マクロ撮影♪)

9/15 6:32

6:33　神楽ヶ峰

9/15 6:36

オヤマリンドウ

9/15 6:43

6:43　股スリ岩

9/15 6:46

6:46　鍵

9/15 6:46

6:47-7:02　小松原分岐

眺望もいったん見納め。これより小松原林道へ。

9/15 7:12

7:12　しばらくは湿原も現れる

9/15 7:12

てくてく♪

9/15 7:19

9/15 7:20

9/15 7:39

7:39

9/15 7:47

7:47　？？　正面は霧ノ塔かな？？

9/15 8:31

8:25-8:35　霧ノ塔

松ぼっくり？　眺望はなかったんだっけ？

9/15 8:42

8:42　この先へ続く、日蔭山方面かな？

9/15 8:46

8:46　けっこうアップダウンがあったような？

9/15 9:21

9:21

9:30-9:40　日蔭山

9/15 11:01

10:35-11:00　森の中に突如現れた、小松原避難小屋

9/15 11:04

11:04　上屋敷(上田代)
ここ一帯も木道で整備されている。

9/15 11:05

紅葉にはまだ早かったけど、それでも草の穂先が、ほんのりオレンジがかった、初秋の風景を堪能。

9/15 11:07

あー−−−っ

9/15 11:13

9/15 11:17

9/15 11:19

沼地に生えているのはホタルイ(蛍葦)　陽が射せば、蛍のように穂先が光るとか。

9/15 11:19

小松原湿原でした！

9/15 11:37

11:40-11:45　中屋敷

9/15 12:56

12:56

この後、終盤はかなりの急傾斜を下る

9/15 14:35

14:37-14:47　風穴

9/15 14:36

14:36　「風穴」。ここに立つと、突然冷風が吹いてきた。よく見ると地中に空洞があり、冷気が流れ出ている。

9/15 14:40

あの穴から。自然界の謎！

9/15 14:49

14:49　なかなかインパクトのある石碑。日本林道協会さん、バンザ〜イ!!

9/15 15:39

15:39　良かった、無事に下山！　Oやぶん、膝の痛みを抱えながらも頑張ってくれました！　(15:55上結東バス停)

その後、越後湯沢駅近くの銭湯でサッパリ♨

9/15 19:54

越後湯沢駅前の「大名そば」(3人前)。でもこれじゃ全然足りなく、さらに2人前追加。お疲れ様でした!!

撮影機器：

u790SW,S790SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

wildwind

※ヤマレコ公開日：2022年2月
※記録内容：2008年9月


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■2008年9月の山行記録

⇒上記添付ファイル(PDF)を参照

※原文(添付ファイルと同一)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=939699841&owner_id=6743162


■2022年2月に想うこと

苗場といえば、スキー場しかないイメージだったが…、山頂一帯に湿地帯が広がる山があることを、この苗場で初めて知ったと思う。

その数年後の6月、サラセンメンバーと赤湯温泉から苗場を目指した。草紅葉に光っていた湿地帯は、真っ白な雪の平原だった。

平らな山頂。木道整備してくださった方々にも感謝！

wildwind

コメント

ポピー🦉popie

今はない遊仙閣って、どの辺に建ってたんでしよう？
過去レコは私の知らない山の世界を垣間見れて興味深いです(^-^)

写真後半の赤い花？実？のコメントが、あーーーーっ　と書いてあるけど、どういう事なんです？

wildwind

popieさん♪

遊仙閣は、苗場山頂ヒュッテ(自然体験交流センター)のすぐそばにありました。私が2008年に訪れた翌年から休業し、その後解体されてしまったので、いいタイミングで行けたと思います！　こじんまりとした、アットホームな雰囲気でした
　　
あー――っ、は、名前が出てきそうで、出てこなくて…。調べるのも面倒で…。教えてください！


ちなみに、先日の平標山の帰りは猿ヶ京方面に向かいましたが、もし越後湯沢から帰るなら「大名そば」を候補に挙げていたと思います！