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Yamareco

記録ID: 3961360
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ハイキング
奥武蔵

小川町の里山バリ尾根(古寺山〜士峰山〜金嶽〜堂平山〜笠山〜高旗山)

2022年01月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
18.5km
登り
1,442m
下り
1,430m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:57
合計
7:26
6:48
13
パトリアおがわバス停
7:01
7:01
27
登山口
7:28
7:29
25
小寺山
7:54
7:57
16
士峰山
8:13
8:13
22
小門峠
8:35
8:35
35
千本立
9:10
9:15
21
9:36
9:36
24
碑原峠
10:00
10:03
40
10:43
11:13
13
11:26
11:26
21
11:47
11:57
16
12:13
12:13
21
栗山峠
12:34
12:34
17
P473
12:51
12:51
29
林道萩帯線
13:20
13:25
15
13:40
13:40
10
13:50
13:50
17
石舟山
14:07
14:07
7
無事下山
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小川町駅(東武)→パトリアおがわBS 
切り通しBS→小川町駅(東武)

利用バスはどちらもイーグルバス
コース状況/
危険箇所等
堂平山〜栗山峠以外は、いわゆるバリエーションルート。
とはいえ、ヤマレコのらくルートはしっかり対応しており、コースタイムも表示される。
激藪や崖のような危険箇所はないが、道標が皆無なので、道間違いに注意。
自分は帰路で一回やらかし、ヤマレコマップの警告音で気づいた。

コンパス・地形図・GPS(ヤマレコマップ)は必携のこと。
今日は、パトリアおがわからスタート。
折り返し地点の堂平山と笠山が見えている。
2022年01月30日 06:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8
1/30 6:47
今日は、パトリアおがわからスタート。
折り返し地点の堂平山と笠山が見えている。
ショートカットしたのに登山口を通り過ぎてしまった。
左の砂利道を進み「わな注意!! No.124」の看板が登山口。
2022年01月30日 06:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/30 6:58
ショートカットしたのに登山口を通り過ぎてしまった。
左の砂利道を進み「わな注意!! No.124」の看板が登山口。
尾根に乗るとちょうど朝日が…
2022年01月30日 07:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/30 7:13
尾根に乗るとちょうど朝日が…
基本的に自然林の歩きやすい道。
2022年01月30日 07:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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1/30 7:21
基本的に自然林の歩きやすい道。
三角点のある古寺山280.1m。
「山と高原地図」の雷電山282mのこと?
2022年01月30日 07:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/30 7:29
三角点のある古寺山280.1m。
「山と高原地図」の雷電山282mのこと?
大岩が現れる。
右側を巻く。
2022年01月30日 07:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/30 7:38
大岩が現れる。
右側を巻く。
しばらく伐採ゾーン。
切られた幹や枝葉はそのままなので、実は歩きにくい。
2022年01月30日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
1/30 7:43
しばらく伐採ゾーン。
切られた幹や枝葉はそのままなので、実は歩きにくい。
青テープが通せんぼしているように見えるが、「伐採はここまで」のサインだと思う。
2022年01月30日 07:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/30 7:44
青テープが通せんぼしているように見えるが、「伐採はここまで」のサインだと思う。
分岐。
奥から登ってきた。
逆コースで歩くときの要注意箇所。
2022年01月30日 07:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/30 7:47
分岐。
奥から登ってきた。
逆コースで歩くときの要注意箇所。
士峰山にトウチャコ。
あやうく巻くところだったが、山と高原地図では少し先の315m峰が士峰山となっている。
2022年01月30日 07:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8
1/30 7:55
士峰山にトウチャコ。
あやうく巻くところだったが、山と高原地図では少し先の315m峰が士峰山となっている。
山頂裏?の目立たないところに祠があった。
右の石には「秩父六郎荘司畠山重忠の墓」と彫られている。
2022年01月30日 07:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9
1/30 7:55
山頂裏?の目立たないところに祠があった。
右の石には「秩父六郎荘司畠山重忠の墓」と彫られている。
鉄塔から笠山を望む。
左に当座の目標、堂平山も見えるが、まだ結構あるなあ…
2022年01月30日 08:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
11
1/30 8:06
鉄塔から笠山を望む。
左に当座の目標、堂平山も見えるが、まだ結構あるなあ…
千本立の三角点。
今日歩いた尾根はどこも三角点が目立っていた。
2022年01月30日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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1/30 8:35
千本立の三角点。
今日歩いた尾根はどこも三角点が目立っていた。
道がよくなってきた。
2022年01月30日 08:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/30 8:44
道がよくなってきた。
大岩。
右側を巻く。
2022年01月30日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/30 8:46
大岩。
右側を巻く。
林道を横断し、ひとしきり登って、金嶽にトウチャコ。
眺望まったくなし。
2022年01月30日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/30 9:10
林道を横断し、ひとしきり登って、金嶽にトウチャコ。
眺望まったくなし。
やはり山名標があるとうれしい…
金嶽からの尾根を下るとき、歩きやすい道を進んだら尾根を外れてしまった…
2022年01月30日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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1/30 9:11
やはり山名標があるとうれしい…
金嶽からの尾根を下るとき、歩きやすい道を進んだら尾根を外れてしまった…
石に手書きの味のある標識。
七重峠まで「山と高原地図」には記載のない昔のハイキングコースを歩く。
2022年01月30日 09:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
9
1/30 9:36
石に手書きの味のある標識。
七重峠まで「山と高原地図」には記載のない昔のハイキングコースを歩く。
七重峠直前。
道標の奥から登ってきた。
6年前に見送った道だった。
2022年01月30日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
1/30 9:58
七重峠直前。
道標の奥から登ってきた。
6年前に見送った道だった。
マツダランプ?
さすがに知らないな…
2022年01月30日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
12
1/30 10:00
マツダランプ?
さすがに知らないな…
七重峠。
一般コースは林道を奥に進むが、自分は右側の尾根を直登する。
そっちはらくルートも対応していない。
道じゃなかったからねえ…
2022年01月30日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/30 10:03
七重峠。
一般コースは林道を奥に進むが、自分は右側の尾根を直登する。
そっちはらくルートも対応していない。
道じゃなかったからねえ…
林道とは別のブル道が傍らをジグザグ切っているが、植林帯を直登する。
2022年01月30日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/30 10:11
林道とは別のブル道が傍らをジグザグ切っているが、植林帯を直登する。
斜度が落ち着き、しばらく平和な道?を歩く。
2022年01月30日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/30 10:17
斜度が落ち着き、しばらく平和な道?を歩く。
最後にブル道一直線!
これが結構な急登なのだ。
2022年01月30日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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1/30 10:29
最後にブル道一直線!
これが結構な急登なのだ。
キャンプ場?のすぐ下に出てきた。
逆コースだと見落とすね…
2022年01月30日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/30 10:36
キャンプ場?のすぐ下に出てきた。
逆コースだと見落とすね…
山頂のドーム施設は閉まっていた。
2022年01月30日 10:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/30 10:41
山頂のドーム施設は閉まっていた。
堂平山にトウチャコ!
ほぼ6年ぶりだ。
2022年01月30日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
12
1/30 10:43
堂平山にトウチャコ!
ほぼ6年ぶりだ。
相変わらずの絶景!
風が冷たいが、30分ほど景色を眺め、山座同定したりした。
2022年01月30日 10:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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1/30 10:46
相変わらずの絶景!
風が冷たいが、30分ほど景色を眺め、山座同定したりした。
パラグライダーの準備をする人。
単独行のようだ。
2022年01月30日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/30 11:15
パラグライダーの準備をする人。
単独行のようだ。
笠山神社。
2015年の七峰縦走大会以来。
しかもそのときは、ここまで来ていない。
2022年01月30日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/30 11:47
笠山神社。
2015年の七峰縦走大会以来。
しかもそのときは、ここまで来ていない。
笠山神社からは小川町方面が見下ろせる。
これから下っていく尾根だね。
笠山から栗山峠までの下りはザレ気味の急坂で要注意だった。
2022年01月30日 11:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
1/30 11:53
笠山神社からは小川町方面が見下ろせる。
これから下っていく尾根だね。
笠山から栗山峠までの下りはザレ気味の急坂で要注意だった。
栗山峠から七峰縦走コースと分かれてすぐのピークの三角点。
616.8。
2022年01月30日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/30 12:15
栗山峠から七峰縦走コースと分かれてすぐのピークの三角点。
616.8。
こんなんがいっぱい咲いて?いた。
2022年01月30日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
1/30 12:27
こんなんがいっぱい咲いて?いた。
歩きやすい尾根を下っていると祠が現れた。
が、実は道を間違えている。
2022年01月30日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/30 12:41
歩きやすい尾根を下っていると祠が現れた。
が、実は道を間違えている。
分岐に戻って、振り返る。
ピンクリボンが導いているのは尾根縦走コースではない。
栗山集落に降りてしまう。
2022年01月30日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/30 12:44
分岐に戻って、振り返る。
ピンクリボンが導いているのは尾根縦走コースではない。
栗山集落に降りてしまう。
尾根を縦走する場合はこっち。
なんの目印もない。
ヤマレコマップさまさまである。
2022年01月30日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
1/30 12:44
尾根を縦走する場合はこっち。
なんの目印もない。
ヤマレコマップさまさまである。
林道を横断する。
2022年01月30日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/30 12:51
林道を横断する。
P330をすぎると、激下りが現れる。
今日いちばん慎重に下った。
2022年01月30日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8
1/30 13:05
P330をすぎると、激下りが現れる。
今日いちばん慎重に下った。
登り返して、高旗山にトウチャコ。
あとは尾根を下るだけ…
2022年01月30日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
13
1/30 13:20
登り返して、高旗山にトウチャコ。
あとは尾根を下るだけ…
尾根をズンズン進んでいくと、立派な石の祠があった。
2022年01月30日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
1/30 13:50
尾根をズンズン進んでいくと、立派な石の祠があった。
よくみると船の形の…何?
石舟山の名前の由来はこれか…
2022年01月30日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
10
1/30 13:50
よくみると船の形の…何?
石舟山の名前の由来はこれか…
青ネット現る。
一般?コースはここを右折するようだが、尾根をそのまま進めそうなので行ってみる。
2022年01月30日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/30 13:58
青ネット現る。
一般?コースはここを右折するようだが、尾根をそのまま進めそうなので行ってみる。
ちょっと面倒くさくなってきた。
これ以上下るのはキツそう…
2022年01月30日 14:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
1/30 14:06
ちょっと面倒くさくなってきた。
これ以上下るのはキツそう…
お墓が見えたので、そこから集落へ降りさせてもらう。
奥の民家の手前を右折する。
2022年01月30日 14:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
1/30 14:06
お墓が見えたので、そこから集落へ降りさせてもらう。
奥の民家の手前を右折する。
この奥から出てきた。
画像3つ前のネットを素直に右折すべきだったな。
2022年01月30日 14:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
1/30 14:08
この奥から出てきた。
画像3つ前のネットを素直に右折すべきだったな。
切通しバス停にトウチャコ。
バスは15分後。
お疲れ様でした。
2022年01月30日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8
1/30 14:14
切通しバス停にトウチャコ。
バスは15分後。
お疲れ様でした。

感想

2週間前に小川町周辺の里山を歩いたが、そのとき笠山がかなり目立っていた。
7年近く歩いていないことに気づき、久しぶりに歩いてみたくなった。
ついでに、これまたご無沙汰の堂平山もつないで、自身未踏のバリエーション尾根で挟んでみることにした。

登りと下りで歩いた尾根ルートはバリエーションとはいえ、ヤマレコの「らくルート」で入力できる。
七重峠から堂平山の直登コースは対応してなかったので、手書き入力した。

6年ぶりの堂平山は、やはり眺望は素晴らしいの一言。
冷たい風がきつかったが…
笠山もほぼ7年ぶりだったが、そんなに久しぶりという感覚がないのが不思議だ。
年をとったのか…?

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