前日仕事から帰宅して、明日から三連休だぁ!と早速SAでの仮眠を検討したが、自宅の布団の方が身体が休まると思い22時に就寝する。連休初日をアタック日に設定したのは、一番信頼できる天候だったから。
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11/2 4:10
前日仕事から帰宅して、明日から三連休だぁ!と早速SAでの仮眠を検討したが、自宅の布団の方が身体が休まると思い22時に就寝する。連休初日をアタック日に設定したのは、一番信頼できる天候だったから。
AM1時30分起床し2時に自宅を出発。圏央自動車道坂戸IC〜中央自動車道双葉SAに立ち寄って、娘がバイト先から頂いてきた蕎麦を車内でいただく。
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11/2 4:11
AM1時30分起床し2時に自宅を出発。圏央自動車道坂戸IC〜中央自動車道双葉SAに立ち寄って、娘がバイト先から頂いてきた蕎麦を車内でいただく。
以前よりダートな道が短くなった気がしながら林道を走行して、5時30分青木鉱泉駐車場に到着。青木鉱泉で早起きの受付オヤジに750円支払って、駐車券をフロントガラスの見える位置に置いていく。
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11/2 5:58
以前よりダートな道が短くなった気がしながら林道を走行して、5時30分青木鉱泉駐車場に到着。青木鉱泉で早起きの受付オヤジに750円支払って、駐車券をフロントガラスの見える位置に置いていく。
青木鉱泉前のトイレに立ち寄り5時58分登山開始!
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11/2 5:57
青木鉱泉前のトイレに立ち寄り5時58分登山開始!
私的にトラウマとなっていたドンドコ沢登山道を、まずは紅葉を観賞しながら歩いていく。
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11/2 6:02
私的にトラウマとなっていたドンドコ沢登山道を、まずは紅葉を観賞しながら歩いていく。
紅葉が見られる外国では日本独特の赤色の紅葉が無いそうだ。従って、赤と黄色の鮮やかな色彩を有する自国で見られる紅葉は、大変貴重価値がある光景かと思われる。
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11/2 6:12
紅葉が見られる外国では日本独特の赤色の紅葉が無いそうだ。従って、赤と黄色の鮮やかな色彩を有する自国で見られる紅葉は、大変貴重価値がある光景かと思われる。
工事中の林道を通過
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11/2 6:15
工事中の林道を通過
山肌が赤く染まるモルゲンを確認していく。
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11/2 6:16
山肌が赤く染まるモルゲンを確認していく。
山道に入ると、ドンドコ沢の表示に従う。
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11/2 6:22
山道に入ると、ドンドコ沢の表示に従う。
登り込み体制へとシフトしていく。
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11/2 6:41
登り込み体制へとシフトしていく。
トラバース道を巻きながら進んでいくが、10月の台風の影響なのか?倒木があったり結構荒れ気味に感じた。
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11/2 6:47
トラバース道を巻きながら進んでいくが、10月の台風の影響なのか?倒木があったり結構荒れ気味に感じた。
途中で難儀しているオヤジハイカーが「何だよ!荒れ過ぎだよ!」と少々熱くなりながら、ダブルステッキを登山道にブっ挿していた。
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11/2 6:57
途中で難儀しているオヤジハイカーが「何だよ!荒れ過ぎだよ!」と少々熱くなりながら、ダブルステッキを登山道にブっ挿していた。
標高1,400m前後だらうか。
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11/2 7:00
標高1,400m前後だらうか。
紅葉が見事な輝きを見せている。
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11/2 7:00
紅葉が見事な輝きを見せている。
すると、今年観賞してきた中で最大級の紅葉が、乱反射しながら私の輝く瞳に著しく交差し始める。圧巻!の一言に尽きる。
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11/2 7:03
すると、今年観賞してきた中で最大級の紅葉が、乱反射しながら私の輝く瞳に著しく交差し始める。圧巻!の一言に尽きる。
渡渉ポイント
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11/2 7:06
渡渉ポイント
再び、落葉が混在する登山道を登り込んでいく。
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11/2 7:10
再び、落葉が混在する登山道を登り込んでいく。
またまた紅葉ポイントを瞳に取り込みながら何度でも来ぅよう!と意思を固めていく。
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11/2 7:17
またまた紅葉ポイントを瞳に取り込みながら何度でも来ぅよう!と意思を固めていく。
え?おーまいsan、あまり無理すんなって?
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11/2 7:18
え?おーまいsan、あまり無理すんなって?
そして渡渉ポイントを難なく通過、ゴアテックスだがら問題ない水量。
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11/2 7:36
そして渡渉ポイントを難なく通過、ゴアテックスだがら問題ない水量。
今回は谷川連峰馬蹄形2回踏破、甲斐駒黒戸尾根ピストン、鹿島槍ピストンといづれも厳しい日帰りロングルートに闘いを挑んできたLOWAの登山靴で縁担ぎの為のトラウマ払拭登山。
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11/2 7:38
今回は谷川連峰馬蹄形2回踏破、甲斐駒黒戸尾根ピストン、鹿島槍ピストンといづれも厳しい日帰りロングルートに闘いを挑んできたLOWAの登山靴で縁担ぎの為のトラウマ払拭登山。
今回は鳳凰の滝はパスしていく。前回鳳凰の滝を観爆した時、往復距離の割には価値の薄さに幻滅した記憶がある。一度見れば十分だらう。
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11/2 7:52
今回は鳳凰の滝はパスしていく。前回鳳凰の滝を観爆した時、往復距離の割には価値の薄さに幻滅した記憶がある。一度見れば十分だらう。
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11/2 8:04
そして深刻な登りが待ち構える急登から高度を稼いで白糸滝に向かう。
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11/2 8:06
そして深刻な登りが待ち構える急登から高度を稼いで白糸滝に向かう。
ガレ場交じりの深刻な登りで悪夢が甦る。前回は調子扱いて登り込んでいたら、確かこの辺りから大腿部が攣り始めたなぁ〜。同じ過ちは犯してならぬと必死に膝頭を脚部内側に入れ込みながら登る。学習能力の悪い自分は必殺!28日周期の攻防戦スキルを使用していく。何だその意味不明な技はだって?あまり深く考えなくて良いと思うよ。
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11/2 8:11
ガレ場交じりの深刻な登りで悪夢が甦る。前回は調子扱いて登り込んでいたら、確かこの辺りから大腿部が攣り始めたなぁ〜。同じ過ちは犯してならぬと必死に膝頭を脚部内側に入れ込みながら登る。学習能力の悪い自分は必殺!28日周期の攻防戦スキルを使用していく。何だその意味不明な技はだって?あまり深く考えなくて良いと思うよ。
28日周期の攻防戦とは、ズバリ膝頭を無理矢理内側に入れ込む為の御まじない。極端に言えば内股で登り込めってことですな。
「アタシあの日になっちゃったの〜、でも不順じゃないわ、定期的に来ているわ!・・・・」と瞬間的に音速効果を加味して、脳内に35回響かせる。すると、不思議と大腿部前部に掛かっていた負荷は側面、裏面へとバランスよく負荷が分散されていく。これ自分だけしか使えないスキルだから、模倣しても無理っすよ。(笑)
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11/2 8:15
28日周期の攻防戦とは、ズバリ膝頭を無理矢理内側に入れ込む為の御まじない。極端に言えば内股で登り込めってことですな。
「アタシあの日になっちゃったの〜、でも不順じゃないわ、定期的に来ているわ!・・・・」と瞬間的に音速効果を加味して、脳内に35回響かせる。すると、不思議と大腿部前部に掛かっていた負荷は側面、裏面へとバランスよく負荷が分散されていく。これ自分だけしか使えないスキルだから、模倣しても無理っすよ。(笑)
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11/2 8:30
必殺!登山スキルが功を奏して難なく「白糸滝」に到達。
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11/2 8:32
必殺!登山スキルが功を奏して難なく「白糸滝」に到達。
ここで坂東英二似の関西弁のハイカーと白糸滝をバックに写真を撮り合う。「ほんまにもう〜、ピッチャーやっちゅうねん!」と訳のわからないセリフを想像してしまった。(汗)
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11/3 0:31
ここで坂東英二似の関西弁のハイカーと白糸滝をバックに写真を撮り合う。「ほんまにもう〜、ピッチャーやっちゅうねん!」と訳のわからないセリフを想像してしまった。(汗)
ここで坂東英二似のハイカーと少々会話をしていく。
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11/2 8:35
ここで坂東英二似のハイカーと少々会話をしていく。
なんと!クライミング専門で先程オベリスクトップに登頂してきたとのこと。昨日は青木鉱泉発〜中道経由で小屋泊してきたそうだ。TBSの撮影でカメラマンも入山していたと申しておった。
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11/2 8:36
なんと!クライミング専門で先程オベリスクトップに登頂してきたとのこと。昨日は青木鉱泉発〜中道経由で小屋泊してきたそうだ。TBSの撮影でカメラマンも入山していたと申しておった。
続いて五色の滝に向かう。
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11/2 8:43
続いて五色の滝に向かう。
この間、女性単独ハイカーとデッドヒートを繰り返す。
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11/2 8:43
この間、女性単独ハイカーとデッドヒートを繰り返す。
樹間より富士を視界に捉えて登り込み続ける。
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11/2 8:47
樹間より富士を視界に捉えて登り込み続ける。
すると見覚えのある場所の前に出る。前回両脚痙攣ダブルブッキングアクシデントにより、30分以上ここで座り込んでいた。本気で撤退を考え込んだのを思い出す。
本日はかなりブッキングを警戒し、丁寧な登りを心掛けてきた。
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11/2 8:50
すると見覚えのある場所の前に出る。前回両脚痙攣ダブルブッキングアクシデントにより、30分以上ここで座り込んでいた。本気で撤退を考え込んだのを思い出す。
本日はかなりブッキングを警戒し、丁寧な登りを心掛けてきた。
五色滝に到達
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11/2 8:56
五色滝に到達
「五色滝」観爆ポイントまで約90秒
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11/2 8:58
「五色滝」観爆ポイントまで約90秒
圧巻!鳳凰三山滝巡りの中で一番迫力のある滝
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11/2 9:00
圧巻!鳳凰三山滝巡りの中で一番迫力のある滝
五色滝より再び28日周期の攻防戦作戦に出て、単独女性ハイカーを振り切る。
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11/2 9:16
五色滝より再び28日周期の攻防戦作戦に出て、単独女性ハイカーを振り切る。
富士山の絶景ポイントを通過
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11/2 9:24
富士山の絶景ポイントを通過
やがて勾配が緩和されてフラットな道を歩いていく.
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11/2 9:25
やがて勾配が緩和されてフラットな道を歩いていく.
すると、突然視界が開ける。
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11/2 9:27
すると、突然視界が開ける。
地蔵岳、オベリスク
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11/2 9:28
地蔵岳、オベリスク
オベリスクをズーム
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11/2 9:28
オベリスクをズーム
あの砂礫地帯は、いたずらに脚部が刺激される鳳凰三山最核心部の「勝手にムーンウォーク地帯」
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11/2 9:32
あの砂礫地帯は、いたずらに脚部が刺激される鳳凰三山最核心部の「勝手にムーンウォーク地帯」
ペイントの方向に従い登っていく
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11/2 9:37
ペイントの方向に従い登っていく
まずは小屋のトイレが見えてきた。
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11/2 9:44
まずは小屋のトイレが見えてきた。
鳳凰小屋に到達
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11/2 9:45
鳳凰小屋に到達
鳳凰小屋入口
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11/2 9:46
鳳凰小屋入口
テン場を撮影し、ベンチで小休止を取ろうと座り込もうとしたその瞬間であった・・・。
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11/2 9:45
テン場を撮影し、ベンチで小休止を取ろうと座り込もうとしたその瞬間であった・・・。
傍にいた御夫婦ハイカーの御婦人の方から「HP造られてませんか?」「流離のリーマンハイカーさん?」と声を掛けられる。めっさ、ストロングサプライズを受けていく。登山中に初めて正体がバレた。っていうか、そんな有名人になってきたのか?オレ??
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11/2 9:46
傍にいた御夫婦ハイカーの御婦人の方から「HP造られてませんか?」「流離のリーマンハイカーさん?」と声を掛けられる。めっさ、ストロングサプライズを受けていく。登山中に初めて正体がバレた。っていうか、そんな有名人になってきたのか?オレ??
早速、色々とお話をさせていただく。東京都板橋区からお越しの立派な紳士&美貌満載の御夫人は前日になんと!私の鳳凰三山レポで学習してきたとのこと。その張本人が目の前に現れればそりゃ〜驚きますわな。脚部痙攣ダブルブッキングアクシデントは当然ながら御存知だった。(汗)私の居住ポイントや同行者の事なども学習されていて驚き!
更に「ゆうやけハイカー」とセットで毎度読み込んで頂いているとのことを聞いて、定期且つ継続的五つ星読者として大変嬉しく思った。折角なので記念のスリーショット。
2
11/2 9:55
早速、色々とお話をさせていただく。東京都板橋区からお越しの立派な紳士&美貌満載の御夫人は前日になんと!私の鳳凰三山レポで学習してきたとのこと。その張本人が目の前に現れればそりゃ〜驚きますわな。脚部痙攣ダブルブッキングアクシデントは当然ながら御存知だった。(汗)私の居住ポイントや同行者の事なども学習されていて驚き!
更に「ゆうやけハイカー」とセットで毎度読み込んで頂いているとのことを聞いて、定期且つ継続的五つ星読者として大変嬉しく思った。折角なので記念のスリーショット。
一先ず、お先に鳳凰小屋を後にする。
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11/2 10:01
一先ず、お先に鳳凰小屋を後にする。
そして地蔵岳アタックに向かう。
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11/2 10:17
そして地蔵岳アタックに向かう。
間もなく、いたずらに脚部を刺激する鳳凰三山周回ルートの核心部「勝手にムーンウォーク」地帯に差し掛かる。
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11/2 10:19
間もなく、いたずらに脚部を刺激する鳳凰三山周回ルートの核心部「勝手にムーンウォーク」地帯に差し掛かる。
近い将来、この砂礫地帯が地図上で”勝手にムーンウォーク”と名称が付されていたら、名付け親のゆうやけさんも喜ぶことであらう。
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11/2 10:21
近い将来、この砂礫地帯が地図上で”勝手にムーンウォーク”と名称が付されていたら、名付け親のゆうやけさんも喜ぶことであらう。
核心部では悲鳴を上げるハイカーが続出中。
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11/2 10:21
核心部では悲鳴を上げるハイカーが続出中。
すると、なぜか突然脳内部でマイケルジャクソンのスリラーが流れ始める。止めてくれ・・・こんな深刻な時に・・・。ムーンウォーク本気でやりたくなってしまいそうだ。
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11/2 10:22
すると、なぜか突然脳内部でマイケルジャクソンのスリラーが流れ始める。止めてくれ・・・こんな深刻な時に・・・。ムーンウォーク本気でやりたくなってしまいそうだ。
脳内部に流れる「スリラー」を無理矢理掻き消して、太陽にほえろ!の犯人を追いかけるテーマ曲に切り替える。そして前を歩くハイカーを失礼ながら犯人に置き換える。ガキの頃は街中走ると良く頭の中で流れていたなぁ〜。
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11/2 10:24
脳内部に流れる「スリラー」を無理矢理掻き消して、太陽にほえろ!の犯人を追いかけるテーマ曲に切り替える。そして前を歩くハイカーを失礼ながら犯人に置き換える。ガキの頃は街中走ると良く頭の中で流れていたなぁ〜。
テーマ曲が効果発現し、LOWAの黄金の靴で砂礫地帯を踵落とし式キックステップで一気に上昇していく。
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11/2 10:24
テーマ曲が効果発現し、LOWAの黄金の靴で砂礫地帯を踵落とし式キックステップで一気に上昇していく。
逆噴射的キックステップで急上昇したら、オベリスクが一気に近づいてきた。
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11/2 10:29
逆噴射的キックステップで急上昇したら、オベリスクが一気に近づいてきた。
オベリスク目掛けてアタック体制に入る。
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11/2 10:31
オベリスク目掛けてアタック体制に入る。
しかしきつい・・・。
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11/2 10:36
しかしきつい・・・。
振り向いて鳳凰三山最高峰「観音岳」
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11/2 10:36
振り向いて鳳凰三山最高峰「観音岳」
1
11/2 10:40
オベリスクトップにスペシャリストなハイカーが占拠している。
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11/2 10:40
オベリスクトップにスペシャリストなハイカーが占拠している。
オベリスクを巻きながら進む。
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11/2 10:42
オベリスクを巻きながら進む。
「地蔵岳」登頂
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11/2 10:42
「地蔵岳」登頂
甲斐駒と仙丈ヶ岳をバックに記念撮影、何もない状況で地蔵岳登頂できたことに安堵感が広がる。
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11/2 10:46
甲斐駒と仙丈ヶ岳をバックに記念撮影、何もない状況で地蔵岳登頂できたことに安堵感が広がる。
南アルプスの女王「仙丈ヶ岳」
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11/2 10:48
南アルプスの女王「仙丈ヶ岳」
常に豪快な「甲斐駒ヶ岳」
1
11/2 10:48
常に豪快な「甲斐駒ヶ岳」
下からオベリスクを見上げる。
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11/2 10:47
下からオベリスクを見上げる。
まだスペシャリストなハイカーが占拠中。おーまいよ、登って来いよの挑発的行為にも感じられる。
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11/2 10:47
まだスペシャリストなハイカーが占拠中。おーまいよ、登って来いよの挑発的行為にも感じられる。
そして挑発に乗りオベリスクに果敢に挑んでいく。
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11/2 10:51
そして挑発に乗りオベリスクに果敢に挑んでいく。
途中でザックをデポして岩場を掻きわけながら一気に上昇していく。
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11/2 10:51
途中でザックをデポして岩場を掻きわけながら一気に上昇していく。
甲斐駒を視界に捉え、一気にオベリスク登頂かぁ!・・・・
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11/2 10:52
甲斐駒を視界に捉え、一気にオベリスク登頂かぁ!・・・・
その瞬間、脳内で緊急登山速報が流れる。”低山登山家のおーまい・なるお氏【(注)登山で糧を得ているわけではない】がオベリスク登頂中に岩場で滑って転落死!”
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11/2 10:54
その瞬間、脳内で緊急登山速報が流れる。”低山登山家のおーまい・なるお氏【(注)登山で糧を得ているわけではない】がオベリスク登頂中に岩場で滑って転落死!”
本年は腰痛、右足首、右膝等最近怪我が多かったので、すっかり超保守的ハイカーになってしまった。北岳のトップだけ確認して下りることにする。
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11/2 10:55
本年は腰痛、右足首、右膝等最近怪我が多かったので、すっかり超保守的ハイカーになってしまった。北岳のトップだけ確認して下りることにする。
駆け出し時代に妙義山の鷹返しピストンを勢いでやっていたけど、今じゃ怖くて出来ないね。それだけ保守的ハイカーとなっている。
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11/2 10:54
駆け出し時代に妙義山の鷹返しピストンを勢いでやっていたけど、今じゃ怖くて出来ないね。それだけ保守的ハイカーとなっている。
振り返ってオベリスクトップにズームを掛けると女性ハイカーが挑んでいる。
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11/2 11:11
振り返ってオベリスクトップにズームを掛けると女性ハイカーが挑んでいる。
あの場所にロープなんてあったんだ。じゃあ、行けたかな?でも保守的ハイカーなんで今回は止めておくわ。
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11/2 11:11
あの場所にロープなんてあったんだ。じゃあ、行けたかな?でも保守的ハイカーなんで今回は止めておくわ。
山頂標識はオベリスクから離れた場所に設置されている。
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11/2 11:15
山頂標識はオベリスクから離れた場所に設置されている。
小地蔵の集団も見物していく。
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11/2 11:17
小地蔵の集団も見物していく。
小休止後は迫力ある甲斐駒を振り返る。
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11/2 11:17
小休止後は迫力ある甲斐駒を振り返る。
そして、鳳凰三山最高峰の観音岳アタックに向かう。
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11/2 11:15
そして、鳳凰三山最高峰の観音岳アタックに向かう。
登りながらオベリスクを振り返る。
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11/2 11:18
登りながらオベリスクを振り返る。
オベリスク直下から下りてくる時に、擦れ違い様に会話したオレンジ色の男性ハイカーもチャレンジの様子。
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11/2 11:17
オベリスク直下から下りてくる時に、擦れ違い様に会話したオレンジ色の男性ハイカーもチャレンジの様子。
縦走方向に進んでいくと、今度は見事な白峰三山の光景が視界に入る。
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11/2 11:24
縦走方向に進んでいくと、今度は見事な白峰三山の光景が視界に入る。
今年初登頂しデスゾーンを体験した国内第二高峰「北岳」
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11/2 11:24
今年初登頂しデスゾーンを体験した国内第二高峰「北岳」
未体験ゾーンの「間ノ岳」
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11/2 11:24
未体験ゾーンの「間ノ岳」
オレンジハイカーもオベリスクにピークハント。
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11/2 11:25
オレンジハイカーもオベリスクにピークハント。
あのオレンジ色の憎い奴!・・・と昔何かのCMで聞いた覚えがあるが、このハイカーは憎くも何ともないっすよ。最後までオベリスクに立ち向かわなかった自分が憎いっす。
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11/2 11:28
あのオレンジ色の憎い奴!・・・と昔何かのCMで聞いた覚えがあるが、このハイカーは憎くも何ともないっすよ。最後までオベリスクに立ち向かわなかった自分が憎いっす。
稜線上から白峰三山を眺望しながら歩く。
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11/2 11:25
稜線上から白峰三山を眺望しながら歩く。
観音岳方面
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11/2 11:29
観音岳方面
岩場を下っていると、白峰三山に濃いガスが覆いかぶさるように著しく流れてきた。
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11/2 11:30
岩場を下っていると、白峰三山に濃いガスが覆いかぶさるように著しく流れてきた。
今にも北岳下ろしが始まりそうなガスの勢いだ。
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11/2 11:32
今にも北岳下ろしが始まりそうなガスの勢いだ。
北岳
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11/2 11:32
北岳
間ノ岳
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11/2 11:32
間ノ岳
岩場のアップダウンを繰り返し、山頂でもお会いしていた板橋区からお越しの御夫婦と再会する。
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11/2 11:36
岩場のアップダウンを繰り返し、山頂でもお会いしていた板橋区からお越しの御夫婦と再会する。
その後の観音岳への登りは厳しく、コース中では第二の核心部となる。
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11/2 11:37
その後の観音岳への登りは厳しく、コース中では第二の核心部となる。
観音岳との距離を徐々に詰めていく。
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11/2 11:52
観音岳との距離を徐々に詰めていく。
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11/2 11:55
鳳凰小屋分岐点まではTシャツ1枚でいたが、流石に北岳下ろしの煽りを受けて寒くなってきた。風防止用のウェアを着込む。
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11/2 12:03
鳳凰小屋分岐点まではTシャツ1枚でいたが、流石に北岳下ろしの煽りを受けて寒くなってきた。風防止用のウェアを着込む。
岩場で再び高度を稼ぎにいく。
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11/2 12:03
岩場で再び高度を稼ぎにいく。
そしてアタック体制に入る。
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11/2 12:12
そしてアタック体制に入る。
薬師岳はガスに巻かれ始めている。
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11/2 12:16
薬師岳はガスに巻かれ始めている。
いよいよ、観音岳を正面に捉える。
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11/2 12:17
いよいよ、観音岳を正面に捉える。
山頂直下は凍結している箇所もあるが、深刻な状況ではない。
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11/2 12:19
山頂直下は凍結している箇所もあるが、深刻な状況ではない。
鳳凰三山最高峰「観音岳」登頂成功!
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11/2 12:20
鳳凰三山最高峰「観音岳」登頂成功!
地蔵岳の視界は利いている。
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11/2 12:21
地蔵岳の視界は利いている。
下界の景色
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11/2 12:27
下界の景色
歩いて来た稜線
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11/2 12:27
歩いて来た稜線
寒くなってきたので、小休止してから薬師岳に向かう。
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11/2 12:33
寒くなってきたので、小休止してから薬師岳に向かう。
既に白峰三山の姿はガスで視界から消えている。
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11/2 12:36
既に白峰三山の姿はガスで視界から消えている。
観音岳〜薬師岳間はアップダウンも僅少
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11/2 12:43
観音岳〜薬師岳間はアップダウンも僅少
体力的に温存できる箇所なので安心歩きができる。
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11/2 12:47
体力的に温存できる箇所なので安心歩きができる。
薬師岳登頂成功。
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11/2 12:56
薬師岳登頂成功。
観音岳を振り返ってみるが、ガスに巻かれている。更に寒くなってきたので、必殺!フリースをウエアリングして3枚体制になる。
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11/2 12:56
観音岳を振り返ってみるが、ガスに巻かれている。更に寒くなってきたので、必殺!フリースをウエアリングして3枚体制になる。
折角なので山頂にいたハイカーと写真を撮り合う。
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11/2 13:01
折角なので山頂にいたハイカーと写真を撮り合う。
暫し休息を入れてから青木鉱泉に至る中道経由で下山する。
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11/2 13:03
暫し休息を入れてから青木鉱泉に至る中道経由で下山する。
花崗岩の砂礫地帯から中道への樹林帯に入る。
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11/2 13:08
花崗岩の砂礫地帯から中道への樹林帯に入る。
中道を登り込んでくる数組のハイカーたちは、皆さん小屋泊とのこと。明日の天候はいかがなものだらうか。
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11/2 13:19
中道を登り込んでくる数組のハイカーたちは、皆さん小屋泊とのこと。明日の天候はいかがなものだらうか。
とにかく膝が破壊されるような急斜面を御座石まで下っていく。
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11/2 13:33
とにかく膝が破壊されるような急斜面を御座石まで下っていく。
途中、山小屋の御主人で有名人らしい方(ライチョウの専門家?)にお会いし、ずっと急だから気を付けてとアドバイスされる。その後御主人はスペースマウンテンの如く、一気に急坂を下降していった。まるで彗星のようなスピードだった。
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11/2 13:44
途中、山小屋の御主人で有名人らしい方(ライチョウの専門家?)にお会いし、ずっと急だから気を付けてとアドバイスされる。その後御主人はスペースマウンテンの如く、一気に急坂を下降していった。まるで彗星のようなスピードだった。
御座石の道標から先も急坂は続く。
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11/2 13:44
御座石の道標から先も急坂は続く。
一気に標高を下げて酸欠状態から解放されていく。
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11/2 14:13
一気に標高を下げて酸欠状態から解放されていく。
やがてステージは笹原地帯へと変化していく。
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11/2 14:20
やがてステージは笹原地帯へと変化していく。
展望の無い樹林帯下りは非常にロングに感じる。
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11/2 14:24
展望の無い樹林帯下りは非常にロングに感じる。
オベリスクを樹間に捉える。
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11/2 14:24
オベリスクを樹間に捉える。
カラマツの紅葉を暫し楽しむ。
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11/2 14:41
カラマツの紅葉を暫し楽しむ。
暫し森林浴を兼ねながらペースダウンして歩いていく。
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11/2 14:49
暫し森林浴を兼ねながらペースダウンして歩いていく。
紅葉
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11/2 15:00
紅葉
青木鉱泉に向けて超ロングな九十九折り急斜面を延々と下り続けていく。
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11/2 15:03
青木鉱泉に向けて超ロングな九十九折り急斜面を延々と下り続けていく。
最終的下りの核心部
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11/2 15:24
最終的下りの核心部
廃屋
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11/2 15:28
廃屋
青木鉱泉まで残り林道歩き40分
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11/2 15:29
青木鉱泉まで残り林道歩き40分
林道歩きは紅葉ポイント満載
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11/2 15:30
林道歩きは紅葉ポイント満載
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11/2 15:39
中道の急坂が堪えたのか紅葉地帯でクールダウン
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11/2 15:39
中道の急坂が堪えたのか紅葉地帯でクールダウン
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11/2 15:42
今回も青木鉱泉へのショートカットは増水の為渡れない。
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11/2 15:56
今回も青木鉱泉へのショートカットは増水の為渡れない。
青木橋廻りで戻る。
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11/2 16:02
青木橋廻りで戻る。
稜線を見上げる。
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11/2 16:03
稜線を見上げる。
駐車場に帰着
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11/2 16:07
駐車場に帰着
下の駐車場は朝方貸切だったけど、15台ぐらいに増えていた。
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11/2 16:07
下の駐車場は朝方貸切だったけど、15台ぐらいに増えていた。
青木鉱泉より約20キロポイントに白山温泉がある。泉質の良い温泉でゆっくり温まりながら身体を思う存分癒していく。
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11/2 17:15
青木鉱泉より約20キロポイントに白山温泉がある。泉質の良い温泉でゆっくり温まりながら身体を思う存分癒していく。
入浴後、休憩室で寛ぎ仮眠していたら、気が付いた時は貸切に。
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11/2 18:56
入浴後、休憩室で寛ぎ仮眠していたら、気が付いた時は貸切に。
蕎麦かうどんが喰いたいと思い探していたら、なんと!白山温泉のすぐ隣に蕎麦屋があった。
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11/2 19:08
蕎麦かうどんが喰いたいと思い探していたら、なんと!白山温泉のすぐ隣に蕎麦屋があった。
天婦羅うどんを注文したら結構な量で味もGooなお店だった。次の日と翌々日と休日であったのでゆっくりと帰宅した。
お疲れ様でした。
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11/2 19:22
天婦羅うどんを注文したら結構な量で味もGooなお店だった。次の日と翌々日と休日であったのでゆっくりと帰宅した。
お疲れ様でした。
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