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Yamareco

記録ID: 3993961
全員に公開
雪山ハイキング
氷ノ山

氷ノ山スノーシュー

2022年02月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
11.9km
登り
906m
下り
894m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
1:17
合計
5:06
9:17
9:37
14
10:56
10:56
4
11:00
11:02
28
11:30
11:33
25
11:58
12:33
8
12:41
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4
12:45
12:47
4
12:51
12:53
26
13:19
13:21
8
13:29
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27
13:56
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4
14:00
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6
14:06
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6
14:12
14:13
6
14:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
09:00スキー場の駐車場は満車。600m下った第7駐車場の片隅に押し込めた。
その他周辺情報 若桜町のふれあいの湯は、コロナ感染症対策為、町外の人は入れませんでした。
わかさ氷ノ山スキー場。大入り満員で、9時には駐車場満車でした。
2022年02月12日 09:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 9:21
わかさ氷ノ山スキー場。大入り満員で、9時には駐車場満車でした。
先週、ここから登った山スキーの人の遭難(無事救助)があったせいで、登山届が厳格になっていて、Compass登録や自前の登山計画書ではだめで、パトロール本部で登山届を書いて、下山報告も電話でするよう求められました。
2022年02月12日 09:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 9:35
先週、ここから登った山スキーの人の遭難(無事救助)があったせいで、登山届が厳格になっていて、Compass登録や自前の登山計画書ではだめで、パトロール本部で登山届を書いて、下山報告も電話でするよう求められました。
樹氷チャレンジリフトを2本使って、標高790mからいっきに1190mまで登ります。らくちんです。
2022年02月12日 09:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 9:41
樹氷チャレンジリフトを2本使って、標高790mからいっきに1190mまで登ります。らくちんです。
リフトのトップでスノーシューを履きました。今日は天気が良いので、山に登る人がたくさんいて、皆ここで支度をするので、少し混雑していました。
2022年02月12日 10:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 10:02
リフトのトップでスノーシューを履きました。今日は天気が良いので、山に登る人がたくさんいて、皆ここで支度をするので、少し混雑していました。
ここからの景色も抜群です。
2022年02月12日 10:02撮影 by  iPhone XR, Apple
2/12 10:02
ここからの景色も抜群です。
2022年02月12日 10:02撮影 by  iPhone XR, Apple
2/12 10:02
急傾斜の尾根を登って行きます。
2022年02月12日 10:05撮影 by  iPhone XR, Apple
2/12 10:05
急傾斜の尾根を登って行きます。
天気が良く、気温も高いので、アウターは脱いで、アンダーとミドルの2枚でも汗ばみます。雪質はかなり重い感じです。
2022年02月12日 10:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 10:19
天気が良く、気温も高いので、アウターは脱いで、アンダーとミドルの2枚でも汗ばみます。雪質はかなり重い感じです。
遠くに氷ノ山の山頂が見えています。画面右の方向に登って稜線に出て、その後右から左に向かって稜線を縦走します。
2022年02月12日 10:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 10:28
遠くに氷ノ山の山頂が見えています。画面右の方向に登って稜線に出て、その後右から左に向かって稜線を縦走します。
30分で稜線(標高1370m)に出ました。正面(南)に伸びる尾根にトレースがありました。氷ノ山は画面左(東)に向かいます。
ドローン撮影しているグループがいて、正面の尾根の上空に飛ばして、その映像を見てわいわいと楽しそうでした。
2022年02月12日 10:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 10:30
30分で稜線(標高1370m)に出ました。正面(南)に伸びる尾根にトレースがありました。氷ノ山は画面左(東)に向かいます。
ドローン撮影しているグループがいて、正面の尾根の上空に飛ばして、その映像を見てわいわいと楽しそうでした。
稜線の縦走の始まりです。夏は笹原ですが、冬はハイウェイです。
2022年02月12日 10:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 10:34
稜線の縦走の始まりです。夏は笹原ですが、冬はハイウェイです。
これから歩いていく稜線が一望です。
2022年02月12日 10:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 10:37
これから歩いていく稜線が一望です。
振り返ると西側遠くに大山が見えました。
2022年02月12日 10:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 10:37
振り返ると西側遠くに大山が見えました。
三の丸休憩所。その先に展望所、左に氷ノ山山頂。
ここのトイレに何人かならんでいました。
2022年02月12日 10:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 10:47
三の丸休憩所。その先に展望所、左に氷ノ山山頂。
ここのトイレに何人かならんでいました。
パノラマ写真だと直線がU字にゆがむので変な感じです。左奥からやってきて、右奥へ向かいます。
2022年02月12日 10:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 10:51
パノラマ写真だと直線がU字にゆがむので変な感じです。左奥からやってきて、右奥へ向かいます。
2022年02月12日 10:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 10:52
2022年02月12日 10:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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三の丸避難小屋。ここに泊まっていた人たちが降りていきました。
2022年02月12日 11:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 11:00
三の丸避難小屋。ここに泊まっていた人たちが降りていきました。
モンスターたちの間を抜けていきます。
2022年02月12日 11:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 11:09
モンスターたちの間を抜けていきます。
快適な稜線歩きが続きます。
2022年02月12日 11:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 11:30
快適な稜線歩きが続きます。
振り返って歩いてきた稜線を眺めたところ。中央に三の丸。
2022年02月12日 11:31撮影 by  iPhone XR, Apple
2/12 11:31
振り返って歩いてきた稜線を眺めたところ。中央に三の丸。
快晴で暖かく、雪もどんどん融けていました。夜は寒いんでしょう。枝の下の方でつららになっていました。。
2022年02月12日 11:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 11:36
快晴で暖かく、雪もどんどん融けていました。夜は寒いんでしょう。枝の下の方でつららになっていました。。
氷ノ山山頂はもうすぐです。左側の谷をスキーで降りたシュプールがありました。
2022年02月12日 11:42撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 11:42
氷ノ山山頂はもうすぐです。左側の谷をスキーで降りたシュプールがありました。
山頂手前の休憩所。
2022年02月12日 11:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 11:56
山頂手前の休憩所。
氷ノ山山頂避難小屋(標高1510m)。今年は雪が多かった。
2022年02月12日 11:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 11:59
氷ノ山山頂避難小屋(標高1510m)。今年は雪が多かった。
避難小屋の中は密なので、小屋の裏でラーメン作って、アンパンと食べました。正面に鉢伏山とスキー場が見下ろせる眺めの良いポイントです。
2022年02月12日 12:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 12:06
避難小屋の中は密なので、小屋の裏でラーメン作って、アンパンと食べました。正面に鉢伏山とスキー場が見下ろせる眺めの良いポイントです。
大山の方向(西)を望む。海岸線まで見えたと思う。
2022年02月12日 12:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 12:32
大山の方向(西)を望む。海岸線まで見えたと思う。
山頂から北西に下って行く尾根道。
2022年02月12日 12:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 12:35
山頂から北西に下って行く尾根道。
尾根の途中にこしき岩があるので、右に下って巻く必要がある。こしき岩の上からの展望を見ようという登山者が何人もいた。
2022年02月12日 12:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 12:40
尾根の途中にこしき岩があるので、右に下って巻く必要がある。こしき岩の上からの展望を見ようという登山者が何人もいた。
こしき岩の下部を巻いて下から見上げた。頂部に2人いて見下ろしていた。しばらくしてこの2人も戻って行った。
2022年02月12日 12:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 12:46
こしき岩の下部を巻いて下から見上げた。頂部に2人いて見下ろしていた。しばらくしてこの2人も戻って行った。
快適な尾根道歩き。雪庇に気を付けて進む。
2022年02月12日 12:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 12:48
快適な尾根道歩き。雪庇に気を付けて進む。
振り返って、氷ノ山頂上を望む。
2022年02月12日 12:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 12:50
振り返って、氷ノ山頂上を望む。
2022年02月12日 12:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 12:52
正面赤倉山との鞍部に氷ノ越避難所の屋根が見えました。霧がかかっているときに、迷いかけたことがある。
2022年02月12日 12:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 12:57
正面赤倉山との鞍部に氷ノ越避難所の屋根が見えました。霧がかかっているときに、迷いかけたことがある。
東側の展望が良い。気持ちの良い道です。
2022年02月12日 12:57撮影 by  iPhone XR, Apple
2/12 12:57
東側の展望が良い。気持ちの良い道です。
広い尾根に出た。みんな思い思いに歩いていて、トレースの幅が広がった。
2022年02月12日 13:01撮影 by  iPhone XR, Apple
2/12 13:01
広い尾根に出た。みんな思い思いに歩いていて、トレースの幅が広がった。
だいぶ降りてきた。
2022年02月12日 13:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 13:09
だいぶ降りてきた。
氷ノ越避難小屋到着。
2022年02月12日 13:15撮影 by  iPhone XR, Apple
2/12 13:15
氷ノ越避難小屋到着。
氷ノ越避難小屋。左のベンチが雪に埋まっていた。
2022年02月12日 13:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 13:17
氷ノ越避難小屋。左のベンチが雪に埋まっていた。
ここから左(西)に折れて、谷を下ります。とば口は、急傾斜。
2022年02月12日 13:21撮影 by  iPhone XR, Apple
2/12 13:21
ここから左(西)に折れて、谷を下ります。とば口は、急傾斜。
ヒップソリでどんどん降りていきます。このルートの最後のお楽しみ。
2022年02月12日 13:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 13:29
ヒップソリでどんどん降りていきます。このルートの最後のお楽しみ。
木にぶつからないように、制動をかけながら下ります。歩いている登山者が多くて、中には登ってくる人もいて、ぶつからないようすれ違う時には止まって歩いて下りました。
2022年02月12日 13:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 13:36
木にぶつからないように、制動をかけながら下ります。歩いている登山者が多くて、中には登ってくる人もいて、ぶつからないようすれ違う時には止まって歩いて下りました。
スキー場のような場所に出て、落ちるように滑ります。気分はオリンピックのリュージュ。
2022年02月12日 13:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 13:39
スキー場のような場所に出て、落ちるように滑ります。気分はオリンピックのリュージュ。
一直線に滑った跡。
2022年02月12日 13:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 13:41
一直線に滑った跡。
氷ノ越避難小屋(標高1240m)から30分ほどで林道(標高870m)に出ました。
2022年02月12日 13:54撮影 by  iPhone XR, Apple
2/12 13:54
氷ノ越避難小屋(標高1240m)から30分ほどで林道(標高870m)に出ました。
スノーシューもヒップソリも片づけて、道路に氷もないので、気楽に歩きました。帰り道の途中で、パトロール本部に寄って下山報告しました。
2022年02月12日 13:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/12 13:54
スノーシューもヒップソリも片づけて、道路に氷もないので、気楽に歩きました。帰り道の途中で、パトロール本部に寄って下山報告しました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック
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技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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