鎌ケ峰ラウンド敗退！

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 9.9km
• 登り: 742m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:43

距離 9.9km 登り 742m 下り 744m

5:15 スタート地点
7:37 7:46 野麦峠
8:51 9:04 ・1861
9:16 9:17 高根中信線R30
9:23 9:31 飛騨信濃直流幹線124
10:11 10:12 塩蔵
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬期閉鎖ゲート前の路肩（じゃないな、端っこ）

コース状況／危険箇所等

南北の稜線が狭くなって、急傾斜で右に巻いたりして苦戦！予想外に時間かかり、どうせピーク踏めないならと、敗退！

写真

2/12 5:15

車の中（車中泊）はマイナス8℃
外はマイナス12℃でした。

2/12 5:46

2/12 5:49

洞穴じゃなくて、休憩小屋？

2/12 6:15

旧街道の案内あり

2/12 6:34

この写真以上に赤かった！

2/12 7:35

乗鞍岳

2/12 7:36

野麦峠

2/12 7:36

野麦峠

2/12 7:36

野麦峠

2/12 7:37

野麦峠

2/12 7:37

乗鞍岳

2/12 7:48

何故か開けている

2/12 8:09

この辺は疎林

2/12 8:20

稜線に

2/12 8:57

赤テープ多し

2/12 9:01

ここも狭いけど、何とかなる

2/12 9:05

獣のトレース

2/12 9:17

鉄塔

2/12 9:17

鉄塔の為、切り開いた！

2/12 9:17

送電線の下は刈り払われている

2/12 9:22

赤テープ多し

2/12 9:33

乗鞍岳

2/12 9:44

穂高岳！

2/12 10:20

急傾斜アンド密
巻いてきた

2/12 11:39

敗退と決め、滑走します。

2/12 11:39

沢だけど、トラバース

2/12 11:49

尾根の向こうに行けず、この沢を下る

2/12 11:55

なだらかに

2/12 12:03

林道に合流

2/12 12:38

朝来た野麦街道に来た

2/12 12:44

朝、気が付かなかった

2/12 12:55

やっと？敗退したから早い！！到着。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

アブハチ

前日の8時前にゲート前到着。
お疲れ生！で乾杯。9時過ぎに寝る。
1時に一旦起きる。その後2時半にも。そして4時起床。車内でスキー板（ポンツーン）にシールを貼る。
　5時過ぎスタートしたが、しばらく林道を行くので、もっと早くて良かった！（反省）
　野麦街道は登山道というより、ほんと街道っぽい（広いってこと）
　野麦峠から本格的な登り。送電線の鉄塔までは良かった。その後尾根は狭くなり、登れない。
ツボ足にすべきか？いや、右に巻こう。でも、簡単ではない。樹林を上手く使って、（ウィペットのピックってこと）何とかこなす。
　次のピークも大変そうだ！
　いやいや、これは時間かかるし、とその前にこのピークは越すことが出来るのか？
　出来なくは無いだろうが、時間かかりそう。
この調子で行くと、鎌ケ峰ピークに着くのは何時になることやら。
　1880mピークの稜線まで行きたいが、それも無理かな！
　となれば、ここで敗退！滑走に切り替えましょう！
　1880mピークの奥へ行って牧場へ行きたいが、その前にちょっとしたピークを越せなさそう！
　何とか滑れそうな沢地形。
　しかし、沢を下ると滝がある可能性があるんだよな！
　でも、斜め前の尾根は越せそうに無いんだから、ええい、ままよ❗️
　この沢を下った。
　下に行くと、案の定滝が出てきたが、落差の小さい滝で良かった。
　斜度が緩くなり、何とか上手くこなして林道に合流。
　後はひたすら林道を下るだけ。

　ちなみに、このラウンドルート。山スキー厳冬期の記録はない。3週間前かな？スノーシューの記録はあり、参考にし、何とか行けるか？と思ったが、狭い尾根の登りが核心でした。