雪の鍋割山で鍋焼きうどん→塔ノ岳
- GPS
- 08:53
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,657m
- 下り
- 1,639m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:51
・鍋割山(1,272m)
ヤマレコ30選 6/34座
神奈川県の山(分県登山ガイド) 17/54座
日本の山1000 38/1000座
東京周辺の山350 66/350座
富士山の見える山 19/54座
・塔ノ岳(1,491m)
関東百名山 24/100座
関東百山 28/100座
日本百低山 18/101座
神奈川県の山(分県登山ガイド) 18/54座
日本の山岳標高1003山 26/1059座
関東百名山(2019年) 24/100座
日本の山1000 39/1000座
東京周辺の山350 67/350座
富士山の見える山 20/54座
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:神奈川中央交通バス・大倉BS→小田急電鉄小田原線・渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況 積雪は2/12(土)現在の状況。2/13(日)午後から14(月)にかけても降雪予報が出ているので、随時状況確認して下さい。雪が溶けている場所は、翌早朝は凍結していることが予想されます。チェーンスパイクや軽アイゼンが必須になると思います。 有料トイレ使用に、100円玉をいくつか準備しておくこと。 ・大倉BS→西山林道→二俣 長い林道歩き。でも舗装路はあまり無い。きつい傾斜は無し。積雪無し。 ・二俣→鍋割山 一般登山道だが、とても広く整備されているので、ちょっと傾斜がある林道みたいな印象。渡渉箇所が数ヶ所あるので、増水時や凍結注意。九十九折にひたすら登っていきます。急登はありませんが、体力勝負の区間。標高を上げるにつれて雪が増えて来るが、1,000m地点よりさらに先までアイゼンは不要でした。 ・鍋割山荘 名物の鍋焼きうどんは1,500円。有料トイレ100円。 ・鍋割山→金冷シ 吹き溜まりには積雪30cm以上。 ・金冷シ→塔ノ岳 時間が経つにつれ雪が溶けて階段の木が完全に露出していたのでアイゼン不要。 ・金冷シ→大倉BS 各所にトイレ有り。積雪部分と岩場が交互にあるので、アイゼンを装着すべきかどうか悩みます。自分は早々に外してしまいましたが、木階段の上に溶けた雪が残っている箇所は非常に滑るので危険(尻もち・転倒している方も見かけました)。標高を下げていくと雪が溶けて泥濘に。ゲイター(スパッツ)必須。 大倉高原テントサイト方面は3月15日まで通行止め。詳しくは関連リンクを参照。 |
その他周辺情報 | ■関連・参考リンク ・鍋割山荘 https://nabewari.net/ ・尊仏山荘 https://sonbutsusanso.amebaownd.com/ ・堀山の家 https://blog.goo.ne.jp/horiyamanoie ・見晴茶屋 http://miharashichaya.blog76.fc2.com/ ・観音茶屋 - 渋沢/食べログ https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140804/14058698/ ・大倉高原テントサイト https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1628822180074/index.html ・丹沢ベース http://tanzawabase.web.fc2.com/ |
写真
装備
MYアイテム |
pinojp
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
タイツ
予備靴ひも
ザックカバー
カメラ
計画書
防寒着
予備電池
ファーストエイドキット
ストック
ハードシェル
アウター手袋
ゲイター
毛帽子
アイゼン
食器
バラクラバ
水筒(保温性)
|
感想
■今回のルート
いつもは平日に人が少ないコースを選ぶのですが、「雪が積もった鍋割山で鍋焼きうどんを食べる」という念願の目的を達成するため、3連休中の好天で大混雑しているであろう丹沢へ向かいました。
塔ノ岳山頂では絶好の晴天に恵まれ、風景撮影を堪能しました。
(撮影機材)
・パナソニック LUMIX DC-S1R
・LUMIX S PRO 16-35mm F4
・LUMIX S 24-105mm F4
途中でお会いした初対面の方と一緒に登ったり、色んなお話をするのはとても新鮮でした。なんせ、いつもほとんど人間と出会わないような山行が多いので。こういうのも登山の楽しみの1つだろうなと思いました。途中でお会いした方々、本当にありがとうございました。
あと、若い女性やソロハイカーがとても多いのにも驚きました。以前は降雪すると登山を敬遠する方が多かったですが、このコースは難所も無くチェーンスパイクがあれば登山可能で、塔ノ岳方面はトイレもよく整備されているのが理由の1つだと思います。
10年前の山ガールブームの頃は「山ガールファッション」「森ガール」など可愛らしいアウトドアウエアが流行の火付け役でしたが、現在は楽しみ方が多様化していて興味深いです。山頂でコーヒー飲みながら読書して寛いでる方とか、レトロなスタイルであえて(江戸時代を思わせる)竹製水筒を提げてる方とか、トレランスタイルの方とか。私も自分なりの楽しみ方でソロハイクを満喫しているので、各個人の個性的な登山スタイルで楽しめるのはとても素敵なことだと思います。
駒止茶屋で読者モデルのようなキラキラオーラの女性が脚をとても辛そうにしてましたが、無事に下山できたのでしょうか。目が合ったときに慌てて目線を逸らしてしまいましたが…ちょっと心配でした。
■特記事項・お勧めポイントなど
ヤマレコよりYAMAPの方が記録がアップされる数が多いので、積雪状況などはYAMAPを確認しています。
同じ活動記録をYAMAPにも初投稿してみました。
https://yamap.com/activities/15690048
自分のYAMAPアカウントは
https://yamap.com/users/2440249
今までの山行ログも、YAMAPにも順次登録していきたいと考えています。
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