仕事から帰宅後、仮眠を約2時間してからAM1時前に自宅を出発。圏央自動車道鶴ヶ島IC〜中央自動車道韮崎IC下車、道の駅白州経由で竹宇駒ケ岳神社市営駐車場に到着。なんと!大型バスを筆頭に100台ぐらい停められるスペースの半分ぐらいは埋まっていた。
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7/6 3:48
仕事から帰宅後、仮眠を約2時間してからAM1時前に自宅を出発。圏央自動車道鶴ヶ島IC〜中央自動車道韮崎IC下車、道の駅白州経由で竹宇駒ケ岳神社市営駐車場に到着。なんと!大型バスを筆頭に100台ぐらい停められるスペースの半分ぐらいは埋まっていた。
黒戸尾根人気の証であらうか。準備を整えて、4時2分黒戸尾根の弾丸登山を開始!!
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7/6 4:02
黒戸尾根人気の証であらうか。準備を整えて、4時2分黒戸尾根の弾丸登山を開始!!
夏至の頃より日が短くなったのか、それとも単に曇り空で暗いだけなのか、ヘッデンを装着する。
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7/6 4:10
夏至の頃より日が短くなったのか、それとも単に曇り空で暗いだけなのか、ヘッデンを装着する。
まずは竹宇駒ケ岳神社で弾丸登山の安全祈願をしていく。
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7/6 4:10
まずは竹宇駒ケ岳神社で弾丸登山の安全祈願をしていく。
奥にある石碑
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7/6 4:11
奥にある石碑
魔利支天社
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7/6 4:12
魔利支天社
定員5名の吊り橋を渡り登山口に向かう。
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7/6 4:14
定員5名の吊り橋を渡り登山口に向かう。
ツキノワグマ情報の張り紙をヘッデンで照らしてみるが、周囲は複数ハイカーの気配を感じるので、熊鈴は敢えて外して歩く。
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7/6 4:15
ツキノワグマ情報の張り紙をヘッデンで照らしてみるが、周囲は複数ハイカーの気配を感じるので、熊鈴は敢えて外して歩く。
本日は馬蹄形縦走時より、1L水分を減らしてスポーツドリンク、ウーロン、ビタミンウォーター、アセロラ、グレープジュースetc各種ドリンクをランダムに詰め込んで、トータル5L飲み放題状態にしてザックに積載してきた。
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7/6 4:17
本日は馬蹄形縦走時より、1L水分を減らしてスポーツドリンク、ウーロン、ビタミンウォーター、アセロラ、グレープジュースetc各種ドリンクをランダムに詰め込んで、トータル5L飲み放題状態にしてザックに積載してきた。
尾白川渓谷分岐を黒戸尾根方向に登り込んでいく。
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7/6 4:41
尾白川渓谷分岐を黒戸尾根方向に登り込んでいく。
しかしながら、非常に蒸し風呂状態の樹林帯では体調が優れず、クレイジーな登り込みに苦しめられていく。
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7/6 4:53
しかしながら、非常に蒸し風呂状態の樹林帯では体調が優れず、クレイジーな登り込みに苦しめられていく。
ペースダウンして調整させながら登り込んでいると、トレランや黒戸尾根スペリャリストハイカーたち15人ぐらいに呆気なく抜かれていく。
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7/6 5:31
ペースダウンして調整させながら登り込んでいると、トレランや黒戸尾根スペリャリストハイカーたち15人ぐらいに呆気なく抜かれていく。
やっとの思いで笹の平に到達。予想以上のCTオーバーに狼狽し、山頂まで辿り着けるか不安を抱えていく。
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7/6 5:48
やっとの思いで笹の平に到達。予想以上のCTオーバーに狼狽し、山頂まで辿り着けるか不安を抱えていく。
明らかに谷川馬蹄形縦走時よりも体調が悪過ぎる。何とか踏ん張りを効かせて、少しだけペースアップさせて再起動していく。
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7/6 5:54
明らかに谷川馬蹄形縦走時よりも体調が悪過ぎる。何とか踏ん張りを効かせて、少しだけペースアップさせて再起動していく。
石碑や石仏が現れる。
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7/6 6:07
石碑や石仏が現れる。
信仰の山としての雰囲気が感じられる。
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7/6 6:08
信仰の山としての雰囲気が感じられる。
殺人的な登り込みの「八丁登り」に差し掛かっていく。
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7/6 6:29
殺人的な登り込みの「八丁登り」に差し掛かっていく。
ペースダウンしてきた先発ハイカーや後続のハイカーが前後交差しながら登り込みに耐えていく。このまま山頂まで終始10人前後のハイカーとは、同じペースで登っていた。
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7/6 6:35
ペースダウンしてきた先発ハイカーや後続のハイカーが前後交差しながら登り込みに耐えていく。このまま山頂まで終始10人前後のハイカーとは、同じペースで登っていた。
殺人的な登り込みが一段落すると、フラットな登山道が現れ一安心。
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7/6 6:48
殺人的な登り込みが一段落すると、フラットな登山道が現れ一安心。
この辺りで何度か交差していた女性単独ハイカーと話し込む。このハイカーのちにヤマレコハイカーと判明。見た目ハードな登山をするようなハイカーに全く見えないが、黒戸尾根をピストンしてしまう非常にタフなハイカーであった。(驚)
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7/6 6:58
この辺りで何度か交差していた女性単独ハイカーと話し込む。このハイカーのちにヤマレコハイカーと判明。見た目ハードな登山をするようなハイカーに全く見えないが、黒戸尾根をピストンしてしまう非常にタフなハイカーであった。(驚)
ここまで弾丸的に一気に高度を稼いできたので、身体はいつも以上に疲弊しまくっている。
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7/6 6:50
ここまで弾丸的に一気に高度を稼いできたので、身体はいつも以上に疲弊しまくっている。
登り左手方向に鳳凰三山の姿を捉える。オベリスクもしっかり激写。
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7/6 7:03
登り左手方向に鳳凰三山の姿を捉える。オベリスクもしっかり激写。
富士の山体らしき姿も捉えるが、完全にガスに覆われている。
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7/6 7:03
富士の山体らしき姿も捉えるが、完全にガスに覆われている。
黒戸尾根の名物「刃渡り」を通過
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7/6 7:04
黒戸尾根の名物「刃渡り」を通過
片側は完全に切れ落ちており、落ちたら蟻地獄状態に嵌る。
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7/6 7:06
片側は完全に切れ落ちており、落ちたら蟻地獄状態に嵌る。
刃渡りからの展望
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7/6 7:05
刃渡りからの展望
下界方向
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7/6 7:06
下界方向
明確な鳳凰三山を視界に捉える。
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7/6 7:04
明確な鳳凰三山を視界に捉える。
昨年、同じく体調悪い時に縦走で苦しめられた鳳凰三山が懐かしく感じられる。勝手にムーンウォークの砂礫地帯に苦しめられた「地蔵岳」、おならが止まらなかった「観音岳」、頭痛が激しくなった「薬師岳」・・・等々。あまりいい思い出はないっすね。(笑)
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7/6 7:06
昨年、同じく体調悪い時に縦走で苦しめられた鳳凰三山が懐かしく感じられる。勝手にムーンウォークの砂礫地帯に苦しめられた「地蔵岳」、おならが止まらなかった「観音岳」、頭痛が激しくなった「薬師岳」・・・等々。あまりいい思い出はないっすね。(笑)
刃渡りを抜けていくと、階段や梯子が現れる。
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7/6 7:18
刃渡りを抜けていくと、階段や梯子が現れる。
渋めのアスレチック地帯に突入
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7/6 7:21
渋めのアスレチック地帯に突入
刀利天狗で小休止
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7/6 7:24
刀利天狗で小休止
その後、黒戸山を巻きながら進んで行く。
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7/6 7:40
その後、黒戸山を巻きながら進んで行く。
コース中、唯一の下り
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7/6 7:56
コース中、唯一の下り
五合目に到達
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7/6 8:01
五合目に到達
まだ稼いだ高度は半分ぐらい。
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7/6 8:00
まだ稼いだ高度は半分ぐらい。
まだまだ高い位置にある甲斐駒ケ岳山頂はガスっている。
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7/6 8:00
まだまだ高い位置にある甲斐駒ケ岳山頂はガスっている。
再び祠や石仏石碑を見物
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7/6 8:08
再び祠や石仏石碑を見物
ロングな梯子を登っていく。
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7/6 8:09
ロングな梯子を登っていく。
アスレチック地帯
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7/6 8:23
アスレチック地帯
イワカガミ発見!
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7/6 8:25
イワカガミ発見!
クラッシックなイメージのある少し高度感のある橋
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7/6 8:31
クラッシックなイメージのある少し高度感のある橋
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再び鎖・梯子のアスレチックに入る。
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7/6 8:35
再び鎖・梯子のアスレチックに入る。
いよいよ核心部の垂直梯子を登っていく。
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7/6 8:36
いよいよ核心部の垂直梯子を登っていく。
再びハイカーが増加してきた急坂で、背後より現れた七丈小屋の管理人が荷上げで一気に登り込んでいく。
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7/6 8:46
再びハイカーが増加してきた急坂で、背後より現れた七丈小屋の管理人が荷上げで一気に登り込んでいく。
七丈小屋に到達。黒戸尾根を登り込む猛者達が休息している。
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7/6 8:51
七丈小屋に到達。黒戸尾根を登り込む猛者達が休息している。
七丈小屋の案内板
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7/6 8:51
七丈小屋の案内板
七丈小屋の内側には宿泊者専用のトイレがある。一般ハイカーは使用不可。
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7/6 8:51
七丈小屋の内側には宿泊者専用のトイレがある。一般ハイカーは使用不可。
一般ハイカーは50m先のトイレ(有料)を利用。
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7/6 8:59
一般ハイカーは50m先のトイレ(有料)を利用。
第二小屋の裏手が登山道になっている。
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7/6 8:59
第二小屋の裏手が登山道になっている。
この新しく架けられた梯子は6月22日に設置されたらしい。
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7/6 8:59
この新しく架けられた梯子は6月22日に設置されたらしい。
テン場より鳳凰三山
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7/6 9:08
テン場より鳳凰三山
下界方面
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7/6 9:12
下界方面
前後に連なっていたハイカーたちが、密集しながら登り込んでいく。
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7/6 9:14
前後に連なっていたハイカーたちが、密集しながら登り込んでいく。
ハイマツの地帯まで高度を稼いできた。
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7/6 9:40
ハイマツの地帯まで高度を稼いできた。
イワカガミの群生地を通過
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7/6 9:52
イワカガミの群生地を通過
甲斐駒山頂部を視界に捉える。
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7/6 9:52
甲斐駒山頂部を視界に捉える。
過酷な登り込みを続けていくと、石鳥居が崩壊された八合目に到達
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7/6 9:57
過酷な登り込みを続けていくと、石鳥居が崩壊された八合目に到達
登り込んできた方向を振り返って、下界の景色を確認していく。
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7/6 9:57
登り込んできた方向を振り返って、下界の景色を確認していく。
山頂に向けて更に高度を稼いでいく。
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山頂に向けて更に高度を稼いでいく。
シンボルの三本剣の岩をズームで捉える。あまりに疲弊しているので、前回訪問時、抑えられないくらいに剣を抜きたい気持ちは全く出てこない。
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7/6 9:58
シンボルの三本剣の岩をズームで捉える。あまりに疲弊しているので、前回訪問時、抑えられないくらいに剣を抜きたい気持ちは全く出てこない。
いよいよ岩場のアトラクション地帯に突入
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7/6 10:02
いよいよ岩場のアトラクション地帯に突入
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7/6 10:05
鎖のプレートには結婚記念として、上原御夫妻、南・北アルプス全山縦走記念と刻み込まれている。
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7/6 10:06
鎖のプレートには結婚記念として、上原御夫妻、南・北アルプス全山縦走記念と刻み込まれている。
プレートの付いた鎖を御約束的にガッシリと掴む。ホールド・スタンスは問題ない。
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7/6 10:06
プレートの付いた鎖を御約束的にガッシリと掴む。ホールド・スタンスは問題ない。
三本剣にアプローチ
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7/6 10:09
三本剣にアプローチ
ハクサンイチゲを観賞
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7/6 10:13
ハクサンイチゲを観賞
核心部の急な岩場を上半身も使いながら上昇していく。
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7/6 10:15
核心部の急な岩場を上半身も使いながら上昇していく。
落石が発生したらお陀仏
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7/6 10:16
落石が発生したらお陀仏
九合目に到達。背後より登ってきたハイカーと少々会話をしていく。今の岩場で相当な体力を消耗しきってヘトヘト状態で、柔らかく話込む。
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7/6 10:24
九合目に到達。背後より登ってきたハイカーと少々会話をしていく。今の岩場で相当な体力を消耗しきってヘトヘト状態で、柔らかく話込む。
下山してくるハイカーからも山頂はガスガスと聞いていたので、ピークハントのみを目標に気力を振り絞っていく。
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7/6 10:25
下山してくるハイカーからも山頂はガスガスと聞いていたので、ピークハントのみを目標に気力を振り絞っていく。
ここで弾丸登山で高度順応できてない身体に必殺アイテム!酸素プラスのミネラルウォーターを取り込む。効果は軽微・・・。
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7/6 10:27
ここで弾丸登山で高度順応できてない身体に必殺アイテム!酸素プラスのミネラルウォーターを取り込む。効果は軽微・・・。
どうも高山に弱い体質みたいだ。2,800m超えてくると、身体の動きが著しく鈍ってくる。
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7/6 10:32
どうも高山に弱い体質みたいだ。2,800m超えてくると、身体の動きが著しく鈍ってくる。
標高を三本剣の位置まで稼ぐ
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7/6 10:32
標高を三本剣の位置まで稼ぐ
抜きたい気持ちが出ないように、しっかりと脳裏に焼き付けていく。
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7/6 10:32
抜きたい気持ちが出ないように、しっかりと脳裏に焼き付けていく。
イワカガミの群生
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7/6 10:38
イワカガミの群生
険しい岩場は続く
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7/6 10:38
険しい岩場は続く
再び急斜面で高度を稼ぐ。
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7/6 10:46
再び急斜面で高度を稼ぐ。
岩場の隙間に変わった石仏がある。勝手にパワー石仏と名付けて、パワーを貰っていくが・・・駄目だ、身体が疲れ切っている。
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7/6 10:46
岩場の隙間に変わった石仏がある。勝手にパワー石仏と名付けて、パワーを貰っていくが・・・駄目だ、身体が疲れ切っている。
グイグイと高度を稼ぐ
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7/6 10:52
グイグイと高度を稼ぐ
砕けた花崗岩のザレ場で岩場のピークを巻いていく。
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7/6 10:55
砕けた花崗岩のザレ場で岩場のピークを巻いていく。
岩場のコンディションは湿っているので、慎重に登り込んでいく。
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7/6 10:56
岩場のコンディションは湿っているので、慎重に登り込んでいく。
ガスの切れ間で一瞬、甲斐駒ピークを視界に捉える。
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7/6 10:59
ガスの切れ間で一瞬、甲斐駒ピークを視界に捉える。
瀕死の状態で山頂手前にある駒ケ嶽神社本社に到達
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7/6 11:00
瀕死の状態で山頂手前にある駒ケ嶽神社本社に到達
石仏や石碑、剣などを見物しながら一息ついていく。
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7/6 11:01
石仏や石碑、剣などを見物しながら一息ついていく。
監禁されている??
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7/6 11:01
監禁されている??
いよいよ登頂のファイナルイベント甲斐駒ヶ岳ピークにアタックを仕掛けにいく。
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7/6 11:02
いよいよ登頂のファイナルイベント甲斐駒ヶ岳ピークにアタックを仕掛けにいく。
山頂まで5分の表示を確認。ここで突風が吹いて帽子が飛ばされるアクシンデントが発生!しかし、速やかに回収して難を逃れる。あまりの強風で焦る。
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7/6 11:03
山頂まで5分の表示を確認。ここで突風が吹いて帽子が飛ばされるアクシンデントが発生!しかし、速やかに回収して難を逃れる。あまりの強風で焦る。
強風の中、一気に山頂にアタック
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7/6 11:04
強風の中、一気に山頂にアタック
山頂には北沢峠から登頂してきたハイカーたちも合流
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7/6 11:05
山頂には北沢峠から登頂してきたハイカーたちも合流
甲斐駒のシンボル、立派な石祠
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7/6 11:06
甲斐駒のシンボル、立派な石祠
山頂標識
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7/6 11:07
山頂標識
一等三角点
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7/6 11:06
一等三角点
山頂はガスガスの突風が吹いているので、ハイカーたちは岩場に身を隠して食事をしている。
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7/6 11:06
山頂はガスガスの突風が吹いているので、ハイカーたちは岩場に身を隠して食事をしている。
私も山頂でおにぎり1個食す。今回も燃費のいい私の身体の炭水化物摂取量は、おにぎり1個、ゼリー2本、他は水分(5L積載)のみ。
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7/6 11:07
私も山頂でおにぎり1個食す。今回も燃費のいい私の身体の炭水化物摂取量は、おにぎり1個、ゼリー2本、他は水分(5L積載)のみ。
小休止がてら周囲を歩き廻る。
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7/6 11:17
小休止がてら周囲を歩き廻る。
天候良くても鋸岳は厳しいかな。
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7/6 11:18
天候良くても鋸岳は厳しいかな。
一先ず登頂の達成感を得ていく。
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7/6 11:21
一先ず登頂の達成感を得ていく。
シンボルに再会を約して、しっかりと御礼していく。
2
7/6 11:21
シンボルに再会を約して、しっかりと御礼していく。
あとはピストンで折り返すのみ
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7/6 11:29
あとはピストンで折り返すのみ
花崗岩のザレ・岩場を滑らないように慎重に下る。
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7/6 11:30
花崗岩のザレ・岩場を滑らないように慎重に下る。
ガスの濃度が濃い
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7/6 11:43
ガスの濃度が濃い
三本剣より標高を下げていく
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7/6 11:48
三本剣より標高を下げていく
視界がやや利き始める。
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7/6 11:49
視界がやや利き始める。
急な岩場では登ってくるハイカーと交差するので、適度な小休止を取り入れていく。
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7/6 11:57
急な岩場では登ってくるハイカーと交差するので、適度な小休止を取り入れていく。
しかし黒戸尾根の人気がこれ程だとは思わなかった。前回訪問は確か日曜日だったと思うが、出合ったハイカーは20人程度で、本日は既に60〜70人ぐらいと出会っている。
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7/6 12:13
しかし黒戸尾根の人気がこれ程だとは思わなかった。前回訪問は確か日曜日だったと思うが、出合ったハイカーは20人程度で、本日は既に60〜70人ぐらいと出会っている。
八合目
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7/6 12:13
八合目
八合目では剣を拝借して振りかざす。拝借後はしっかりと元の定位置に戻しておく。
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7/6 12:13
八合目では剣を拝借して振りかざす。拝借後はしっかりと元の定位置に戻しておく。
下界はしっかり晴れている?
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7/6 12:14
下界はしっかり晴れている?
何度見ても甲斐駒のイワカガミに力強さを感じる。
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7/6 12:16
何度見ても甲斐駒のイワカガミに力強さを感じる。
樹林帯を下る。
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7/6 12:40
樹林帯を下る。
七丈小屋のテン場を通過していくと、テン泊のハイカーたちが幕営していた。
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7/6 12:42
七丈小屋のテン場を通過していくと、テン泊のハイカーたちが幕営していた。
テン場から鳳凰三山
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7/6 12:43
テン場から鳳凰三山
オベリスクが力強く天を突きさしている。
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7/6 12:43
オベリスクが力強く天を突きさしている。
七丈小屋に到達
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7/6 12:47
七丈小屋に到達
ベンチで小休止していく。
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7/6 12:48
ベンチで小休止していく。
鎖場・梯子のアスレチック地帯
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7/6 13:13
鎖場・梯子のアスレチック地帯
高度感。
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7/6 13:13
高度感。
馴染みの垂直梯子
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7/6 13:15
馴染みの垂直梯子
ロング梯子をクリア
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7/6 13:38
ロング梯子をクリア
五合目
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7/6 13:42
五合目
黒戸山の巻き道
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7/6 13:53
黒戸山の巻き道
刀利天狗
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7/6 14:14
刀利天狗
再び梯子
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7/6 14:17
再び梯子
刃渡り上部
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7/6 14:28
刃渡り上部
甲斐駒と同じく、花崗岩の砂礫を有する日向山
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7/6 14:29
甲斐駒と同じく、花崗岩の砂礫を有する日向山
本日最後の鳳凰三山
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7/6 14:30
本日最後の鳳凰三山
オベリスク
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7/6 14:30
オベリスク
これから戻る下界
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7/6 14:31
これから戻る下界
この時点では天気は持つと確信していたが・・・・
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7/6 14:34
この時点では天気は持つと確信していたが・・・・
刃渡り、片側は完全に切れ落ちている。
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7/6 14:33
刃渡り、片側は完全に切れ落ちている。
サポートの鎖もあるので慎重に歩けば問題ない。
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7/6 14:34
サポートの鎖もあるので慎重に歩けば問題ない。
心臓破りの八丁登りを下っていく
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7/6 14:40
心臓破りの八丁登りを下っていく
膝が痛みそうだったので、シングルステッキを活用していく。その後ポツポツと雨が・・・。
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7/6 14:52
膝が痛みそうだったので、シングルステッキを活用していく。その後ポツポツと雨が・・・。
一気に大雨へと変わる。急遽、ザックカバー、レインウェアを装着。樹林帯での雨なので、稜線上よりは避けられたが、粘土質の土が滑りまくり、足元をすくわれニ発ケツを殴打された上に汚される。
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7/6 15:04
一気に大雨へと変わる。急遽、ザックカバー、レインウェアを装着。樹林帯での雨なので、稜線上よりは避けられたが、粘土質の土が滑りまくり、足元をすくわれニ発ケツを殴打された上に汚される。
ふざけんな!的に勝手に怒りながら、笹の平までのエンドレスな下りに、メンタルを完全にやられていく。
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7/6 15:30
ふざけんな!的に勝手に怒りながら、笹の平までのエンドレスな下りに、メンタルを完全にやられていく。
笹の平あたりから雨がやみ、レインウェアをザックに収納する。その後、気が遠くなるくらい相当長い下りを消化していく。
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7/6 16:30
笹の平あたりから雨がやみ、レインウェアをザックに収納する。その後、気が遠くなるくらい相当長い下りを消化していく。
吊り橋に到達してホッとさせられる。
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7/6 16:47
吊り橋に到達してホッとさせられる。
駒ケ岳神社の水場で顔を洗ってスッキリさせる。
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7/6 16:50
駒ケ岳神社の水場で顔を洗ってスッキリさせる。
尾白荘の前を通過
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7/6 16:54
尾白荘の前を通過
駐車場に帰着した時、甲斐駒黒戸尾根日帰りピストン成功の絶大な達成感を脳天から足のつま先まで感じとる。駐車場では遅れて諏訪からお越しの単独女性ヤマレコハイカーが現れたので、日帰りピストン成功を互いに讃え合う。
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7/6 16:59
駐車場に帰着した時、甲斐駒黒戸尾根日帰りピストン成功の絶大な達成感を脳天から足のつま先まで感じとる。駐車場では遅れて諏訪からお越しの単独女性ヤマレコハイカーが現れたので、日帰りピストン成功を互いに讃え合う。
極度に疲弊した身体を癒すため、駐車場から1.5キロ離れた尾白の湯に向かう。
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7/6 17:38
極度に疲弊した身体を癒すため、駐車場から1.5キロ離れた尾白の湯に向かう。
特にロング山行の場合、下山後すぐ近くに癒し温泉があると非常に有り難い。
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7/6 17:53
特にロング山行の場合、下山後すぐ近くに癒し温泉があると非常に有り難い。
白州・尾白の森名水公園べるが内にある「尾白の湯 」は非常に快適で、気持ち良く身体を癒すことができた。
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7/6 17:54
白州・尾白の森名水公園べるが内にある「尾白の湯 」は非常に快適で、気持ち良く身体を癒すことができた。
さて天ぷらうどんを美味しく頂いて、運転に注意してゆっくり帰ると致しますか。
お疲れさまでした。
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7/6 19:25
さて天ぷらうどんを美味しく頂いて、運転に注意してゆっくり帰ると致しますか。
お疲れさまでした。
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