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Yamareco

記録ID: 402587
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

初!丹沢主脈縦走(寄〜鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜焼山登山口〜三ヶ木BS)日帰り♪

2014年02月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
32.6km
登り
2,380m
下り
2,465m

コースタイム

※ルートは手書きです
※鍋割山までは飛ばして歩いています

4:55 寄(やどりき) 駐車場
5:55 櫟(くぬぎ)山
6:05 栗ノ木洞
7:00 鍋割山
7:10 発
7:30 小丸
7:52 大丸
8:00 金冷シ
8:15 塔ノ岳
8:53 竜ヶ馬場
9:10 丹沢山
9:57 不動ノ峰休憩所
10:15 棚沢ノ頭
10:28 鬼ヶ岩
10:55 蛭ヶ岳
12:00 発
12:52 姫次
13:12 八丁坂ノ頭分岐
13:25 黍殼避難小屋
13:42 黍殼山
13:55 平丸分岐
14:17 焼山
15:28 焼山登山口BS
16:30 三ヶ木(みかげ)BS

計11時間35分
天候 快晴!
午後から晴れ。
春先の霞がかったような空でした
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
○往路
寄の駐車場に停めました。(30台程度、無料)

○復路
焼山登山口BSから三ケ木BSまでは徒歩(午後は16:38発の1本のみです)
三ケ木BSから橋本駅北口までバス利用(420円)
橋本駅〜町田駅(JR、210円)、町田駅〜新松田駅(小田急、440円)
新松田駅から寄BSまでバス利用(19:20発 終バス、510円)

神奈川中央交通http://www.kanachu.co.jp/
富士急湘南バスhttp://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosenbus.html
コース状況/
危険箇所等
※2/1現在の状況です。雪はだいぶ減ったようです。

全体を通して危険箇所、迷いやすい箇所はありません。
基本的に、南斜面の雪の無いところはぬかるみ、北斜面は一部アイスバーンになっています。

○寄〜塔ノ岳
アイゼン無しでも十分でした。

○塔ノ岳〜丹沢山
塔ノ岳から丹沢山への下りでチェーンアイゼン着用。
その後は状況に応じて付け外ししながら歩きました。

○丹沢山〜蛭ヶ岳
ほぼ雪道でチェーンアイゼン着用。一部南斜面でぬかるみとなっています。
鬼ヶ岩からの下りは急傾斜の岩場でアイゼン無しの方が歩きやすいと思います。

○蛭ヶ岳〜
姫次まではほぼ雪道です。
下りは北向きの斜面が多く、ぬかるみ箇所は少ないように思いました。
焼山から下は雪はほぼありません。
黍殼避難小屋は建て替え中で2月一杯使用できません(トイレも使用不可)
1ヶ月ぶりのナイトハイクで寄(やどりき)を出発します。あたりはロウバイまつりの幟がたくさん!帰りも戻ってくるのは暗い時間の予定・・今回は残念;
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1ヶ月ぶりのナイトハイクで寄(やどりき)を出発します。あたりはロウバイまつりの幟がたくさん!帰りも戻ってくるのは暗い時間の予定・・今回は残念;
舗装路から茶畑を抜け、登山道へ入ります。
舗装路から茶畑を抜け、登山道へ入ります。
夜景を横に見ながら登っていきます(^^)
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夜景を横に見ながら登っていきます(^^)
最初のピーク、櫟(くぬぎ)山。
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最初のピーク、櫟(くぬぎ)山。
少し歩いて栗ノ木洞へ。まだヘッデンの明かりが無いと進めません。
少し歩いて栗ノ木洞へ。まだヘッデンの明かりが無いと進めません。
遠くの空が明るくなってきました。特徴的なシルエットは三ノ塔でしょうか。
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遠くの空が明るくなってきました。特徴的なシルエットは三ノ塔でしょうか。
薄暗くてちょっとブレてますが、栗ノ木洞から下り、こんな感じの尾根の登り返しです。
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薄暗くてちょっとブレてますが、栗ノ木洞から下り、こんな感じの尾根の登り返しです。
木々の間から栗ノ木洞を振り返る
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木々の間から栗ノ木洞を振り返る
鍋割山で御来光を見る予定が・・・ちょっとマズいな、と思っていたら
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鍋割山で御来光を見る予定が・・・ちょっとマズいな、と思っていたら
昇り始めてしまいました(>_<)
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昇り始めてしまいました(>_<)
それでも途中途中、結構ビューポイントはありました
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それでも途中途中、結構ビューポイントはありました
日中は結構ぬかるむ箇所のようです。この時間帯ならカチコチで足を取られることはありません。
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日中は結構ぬかるむ箇所のようです。この時間帯ならカチコチで足を取られることはありません。
ふう、やっと着きました。鍋割山荘です。あたりは誰もおらず当然営業前です。
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ふう、やっと着きました。鍋割山荘です。あたりは誰もおらず当然営業前です。
日は昇り始めており、しばらく幻想的な時間を過ごしました(^^)
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日は昇り始めており、しばらく幻想的な時間を過ごしました(^^)
調子に乗って自撮り(笑)
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調子に乗って自撮り(笑)
オレンジ色の空にススキの穂を入れてみます(^^)
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オレンジ色の空にススキの穂を入れてみます(^^)
西側には道標があります。
西側には道標があります。
雨山、檜岳と中央にうっすらと富士山。
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雨山、檜岳と中央にうっすらと富士山。
紅富士を期待していましたが、この日は霞がかっていてちょっと残念;
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紅富士を期待していましたが、この日は霞がかっていてちょっと残念;
さて、マジックアワーが終わったところで再び歩き始め。丹沢主脈方面は快晴で展望バッチシ!
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さて、マジックアワーが終わったところで再び歩き始め。丹沢主脈方面は快晴で展望バッチシ!
にょろにょろな霜柱♪
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にょろにょろな霜柱♪
振り返って鍋割山と右奥にうっすら富士山。左は檜岳。
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振り返って鍋割山と右奥にうっすら富士山。左は檜岳。
このあたりはシカ、シカ、シカ!人を見ても全く逃げる素振りなし。こちら側が見慣れた光景なら向こう側も全く同様、といったところなのでしょうか。
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このあたりはシカ、シカ、シカ!人を見ても全く逃げる素振りなし。こちら側が見慣れた光景なら向こう側も全く同様、といったところなのでしょうか。
誰も通っていない登山道。霜柱をシャリシャリ踏みしめて歩きます(^^)
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誰も通っていない登山道。霜柱をシャリシャリ踏みしめて歩きます(^^)
遠くの相模湾の展望。ちょっと霞んでいます。
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遠くの相模湾の展望。ちょっと霞んでいます。
小丸に到着。小規模なアップダウンが続きますがなだらかで歩きやすい内容です。
小丸に到着。小規模なアップダウンが続きますがなだらかで歩きやすい内容です。
ここでもシカ!ちょっとうんざり(−−;
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ここでもシカ!ちょっとうんざり(−−;
あたりは気持ちの良いブナ林。実がたくさん落ちていました。
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あたりは気持ちの良いブナ林。実がたくさん落ちていました。
ブナの大木もあちらこちらに。
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ブナの大木もあちらこちらに。
大きな幹に生えた苔にピントを合わせてみました(^^)
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大きな幹に生えた苔にピントを合わせてみました(^^)
再び相模湾の展望。江の島が焼けて光っています。
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再び相模湾の展望。江の島が焼けて光っています。
木々の間から蛭ヶ岳方面でしょうか。不動ノ峰かな。
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木々の間から蛭ヶ岳方面でしょうか。不動ノ峰かな。
あれ、大山だけ雲が掛かっています。ガス男さんがいらっしゃるのでしょうか。
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あれ、大山だけ雲が掛かっています。ガス男さんがいらっしゃるのでしょうか。
気持ちの良いブナ林の登山道が続きます。
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気持ちの良いブナ林の登山道が続きます。
塔ノ岳が近づいてきました。雪はところどころ出てきますが、アイゼンは要らない程度。
塔ノ岳が近づいてきました。雪はところどころ出てきますが、アイゼンは要らない程度。
大倉との分岐の金冷し。このあたりからちらほら登山者に会うようになります。
大倉との分岐の金冷し。このあたりからちらほら登山者に会うようになります。
直下からはこの展望!右は不動ノ峰と蛭ヶ岳、左は檜洞丸ですね!
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直下からはこの展望!右は不動ノ峰と蛭ヶ岳、左は檜洞丸ですね!
頂上まであと少し。雪は他の方のレコで見るよりずっと少なめでした。
頂上まであと少し。雪は他の方のレコで見るよりずっと少なめでした。
登頂前に歩いてきた道のりを振り返る。
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登頂前に歩いてきた道のりを振り返る。
そして塔ノ岳山頂に到着ー!
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そして塔ノ岳山頂に到着ー!
どーんと雄大な富士山!を期待していましたが、この日はうっすらと控えめな富士山、でした(^^;
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どーんと雄大な富士山!を期待していましたが、この日はうっすらと控えめな富士山、でした(^^;
それでも天気は文句なしです。
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それでも天気は文句なしです。
広い山頂に大きな道標。どんな角度から撮ってみても絵になりますねー。
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広い山頂に大きな道標。どんな角度から撮ってみても絵になりますねー。
中央に大山の展望。先週は北尾根でした。右には三ノ頭、右奥には相模湾と江の島!意外によく撮れていました。
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中央に大山の展望。先週は北尾根でした。右には三ノ頭、右奥には相模湾と江の島!意外によく撮れていました。
これから歩く主脈の稜線です。右が丹沢山、中央やや左が最高峰の蛭ヶ岳です(^^)
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これから歩く主脈の稜線です。右が丹沢山、中央やや左が最高峰の蛭ヶ岳です(^^)
塔ノ岳直下は急坂のアイスバーン。試しにそのまま歩いたらスッテン転んだので(笑)ここでチェーンアイゼンを装着します。
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塔ノ岳直下は急坂のアイスバーン。試しにそのまま歩いたらスッテン転んだので(笑)ここでチェーンアイゼンを装着します。
快適な稜線歩きが始まります。いつも思いますが、先が見えてるって本当良いですね〜
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快適な稜線歩きが始まります。いつも思いますが、先が見えてるって本当良いですね〜
途中所々アイスバーンになっており、チェーンアイゼンの脱着をこまめに行います。
途中所々アイスバーンになっており、チェーンアイゼンの脱着をこまめに行います。
だいぶ痩せ細った雪だるまを発見!顔無しでしたが、この日LArcさんが目と口を付けたそうな(笑)
バックは塔ノ岳です。
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だいぶ痩せ細った雪だるまを発見!顔無しでしたが、この日LArcさんが目と口を付けたそうな(笑)
バックは塔ノ岳です。
標高1400m台とは思えない雄大な景色。丹沢山まではまだもうしばらくです。
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標高1400m台とは思えない雄大な景色。丹沢山まではまだもうしばらくです。
雪と笹。冬枯れの木々。快晴の青空。
雪と笹。冬枯れの木々。快晴の青空。
竜ヶ馬場に到着。ここは展望とベンチがあり休憩ポイントです。
竜ヶ馬場に到着。ここは展望とベンチがあり休憩ポイントです。
さらに歩いて日本百名山、丹沢山に到着。広い山頂は風が弱くひと休みします。
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さらに歩いて日本百名山、丹沢山に到着。広い山頂は風が弱くひと休みします。
みやま山荘。綺麗な山小屋ですね。
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みやま山荘。綺麗な山小屋ですね。
気温は-2度。ずいぶん暖かいようです。
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気温は-2度。ずいぶん暖かいようです。
丹沢山からの展望。塔ノ岳が見えていました。
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丹沢山からの展望。塔ノ岳が見えていました。
どっしりとこれから歩く稜線。左に不動ノ峰と右の凸が蛭ヶ岳です。
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どっしりとこれから歩く稜線。左に不動ノ峰と右の凸が蛭ヶ岳です。
丹沢山直下の木の階段に張り付いたアイスバーン。ここはチェーンアイゼン付けても少し滑ったのでカニ歩きで通過(笑)
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丹沢山直下の木の階段に張り付いたアイスバーン。ここはチェーンアイゼン付けても少し滑ったのでカニ歩きで通過(笑)
不動ノ峰へは展望開けていて快適な登り道です。
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不動ノ峰へは展望開けていて快適な登り道です。
歩いた主脈を振り返ります。左が丹沢山、右が塔ノ岳。
2
歩いた主脈を振り返ります。左が丹沢山、右が塔ノ岳。
途中不動ノ峰休憩所があります。
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途中不動ノ峰休憩所があります。
付近のイバラには赤い実が残っていました。本日初の色モノです(^^)
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付近のイバラには赤い実が残っていました。本日初の色モノです(^^)
だいぶ再び登ってきました。丹沢山と奥にはうっすら大山。
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だいぶ再び登ってきました。丹沢山と奥にはうっすら大山。
そのまま右へスライド。大山と塔ノ岳です。
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そのまま右へスライド。大山と塔ノ岳です。
不動ノ峰に到着しました。
不動ノ峰に到着しました。
ここもブナの大木がありました。
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ここもブナの大木がありました。
棚沢ノ頭へは一旦下り、登り返します。右奥の蛭ヶ岳までは近いようで遠い道のり。
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棚沢ノ頭へは一旦下り、登り返します。右奥の蛭ヶ岳までは近いようで遠い道のり。
鬼ヶ岩に到着。岩の間から蛭ヶ岳山頂を望みます。左には檜洞丸。直下は雪の無い岩場なのでここでチェーンを外してのんびりひと休みします。
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鬼ヶ岩に到着。岩の間から蛭ヶ岳山頂を望みます。左には檜洞丸。直下は雪の無い岩場なのでここでチェーンを外してのんびりひと休みします。
これから歩く下山路の稜線。左は袖平山、右が黍殼山でしょうか。な、長いですね・・
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これから歩く下山路の稜線。左は袖平山、右が黍殼山でしょうか。な、長いですね・・
さて、出発しましょう。丹沢最高峰かつ神奈川県最高峰が待っています!
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さて、出発しましょう。丹沢最高峰かつ神奈川県最高峰が待っています!
一旦下って長い登りを終えると山荘に着きました。
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一旦下って長い登りを終えると山荘に着きました。
ここからは東に宮ヶ瀬湖方面の展望です。
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ここからは東に宮ヶ瀬湖方面の展望です。
山荘の温度計。8度とは驚きました。そりゃ、暑いわけだ・・
山荘の温度計。8度とは驚きました。そりゃ、暑いわけだ・・
本日の最高峰をパチリ。
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本日の最高峰をパチリ。
振り返って塔ノ岳からの稜線。距離はありますが、アップダウンも小さく、始終快適な稜線歩き。
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振り返って塔ノ岳からの稜線。距離はありますが、アップダウンも小さく、始終快適な稜線歩き。
檜洞丸の展望。雪の状況を見て次回はあちらへと歩くのも楽しそうですね。この写真もよぉーく見ると中央に富士山。この時間にはすっかり肉眼でも確認しづらくなってしまいました。
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檜洞丸の展望。雪の状況を見て次回はあちらへと歩くのも楽しそうですね。この写真もよぉーく見ると中央に富士山。この時間にはすっかり肉眼でも確認しづらくなってしまいました。
さらに右へ。檜洞丸と大室山の展望。
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さらに右へ。檜洞丸と大室山の展望。
本日の下山路。少し降りると見覚えのある姿が!何とLArcさんでした!!まさか、こんなところでお会いできるとは!
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本日の下山路。少し降りると見覚えのある姿が!何とLArcさんでした!!まさか、こんなところでお会いできるとは!
せっかくなので山頂で話しませんか、とお誘いした側なのに図々しくもすっかりコーヒーとお菓子を御馳走になってしまいました(^^;ありがとうございました!
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せっかくなので山頂で話しませんか、とお誘いした側なのに図々しくもすっかりコーヒーとお菓子を御馳走になってしまいました(^^;ありがとうございました!
LArcさんです。写真掲載を快諾頂きました。てっきり檜洞丸か富士山を指しているのかと思ったら、ん?檜岳??
次回再会を約束しお別れしました。
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LArcさんです。写真掲載を快諾頂きました。てっきり檜洞丸か富士山を指しているのかと思ったら、ん?檜岳??
次回再会を約束しお別れしました。
下り道。姫次までは一部南斜面の登りを除いてはほぼ全面雪道です。
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下り道。姫次までは一部南斜面の登りを除いてはほぼ全面雪道です。
途中、檜洞丸と大室山の展望。雄大ですね!
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途中、檜洞丸と大室山の展望。雄大ですね!
姫次までは結構長い道のりです。中央のピークが袖平山でしょうか。
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姫次までは結構長い道のりです。中央のピークが袖平山でしょうか。
このあたりはカラマツがたくさん!紅葉の時期は綺麗に染まりそうです。でもまだヒルの心配がなぁ・・
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このあたりはカラマツがたくさん!紅葉の時期は綺麗に染まりそうです。でもまだヒルの心配がなぁ・・
姫次に到着。ここもベンチがたくさんあり休憩兼ねて行動食を摂り、薄着になります。
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姫次に到着。ここもベンチがたくさんあり休憩兼ねて行動食を摂り、薄着になります。
カラマツと冬空にうっすら伸びる雲。
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カラマツと冬空にうっすら伸びる雲。
蛭ヶ岳からずいぶん降りてきました。
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蛭ヶ岳からずいぶん降りてきました。
すぐそばには東海自然歩道の最高標高地点の道標があります。
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すぐそばには東海自然歩道の最高標高地点の道標があります。
隣にはやはりブナの大木。
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隣にはやはりブナの大木。
さらに下って黍殼避難小屋。現在建て替え中で2月一杯は使用できないとのことでした。
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さらに下って黍殼避難小屋。現在建て替え中で2月一杯は使用できないとのことでした。
避難小屋前にはこんな広場が。先日歩いたウノタワを思い出してしまいました。
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避難小屋前にはこんな広場が。先日歩いたウノタワを思い出してしまいました。
せっかくなので黍殼山へ寄ってみます。登山道はあまり良い道とは言えません。山頂は展望は無く、山頂にある建物は雨量計だそうです。
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せっかくなので黍殼山へ寄ってみます。登山道はあまり良い道とは言えません。山頂は展望は無く、山頂にある建物は雨量計だそうです。
さらに下って焼山。ここには展望台があります。これは登ってみるしかないですよね。
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さらに下って焼山。ここには展望台があります。これは登ってみるしかないですよね。
展望台の上からは宮ヶ瀬湖方面の展望。
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展望台の上からは宮ヶ瀬湖方面の展望。
さらにアカマツの間からは蛭ヶ岳でしょうか。左へ丹沢山、丹沢三峰と続きます。
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さらにアカマツの間からは蛭ヶ岳でしょうか。左へ丹沢山、丹沢三峰と続きます。
すっかりシルエットになってしまいましたが、大山の姿も。
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すっかりシルエットになってしまいましたが、大山の姿も。
麓が見えてきます。遠いなー;
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麓が見えてきます。遠いなー;
登山道は雪はすっかり無くなり、ふかふかの落ち葉で埋もれ、後半の疲労した足には優しい道。
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登山道は雪はすっかり無くなり、ふかふかの落ち葉で埋もれ、後半の疲労した足には優しい道。
焼山登山口へと降りてきました(^^)
焼山登山口へと降りてきました(^^)
ふわふわのセンニンソウ綿毛。
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ふわふわのセンニンソウ綿毛。
この日は何ヵ所か見かけましたが近くで撮れたのはここだけでした(^^)
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この日は何ヵ所か見かけましたが近くで撮れたのはここだけでした(^^)
無事に降りてこれました。遠くの展望は望めませんでしたが、天気には恵まれた一日でした。
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無事に降りてこれました。遠くの展望は望めませんでしたが、天気には恵まれた一日でした。
ぬかるみの被害は思ったより軽症で済んだと思います。スパッツも結局使いませんでした。
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ぬかるみの被害は思ったより軽症で済んだと思います。スパッツも結局使いませんでした。
焼山登山口バス停。1時間以上待つようなので、その場にいた地元の方に食事できるお店を聞いたところ唯一の蕎麦屋が14時に閉まったとのこと。三ヶ木まで歩くのを勧められ、ゆっくり歩いて1時間程度という話でしたが・・・
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焼山登山口バス停。1時間以上待つようなので、その場にいた地元の方に食事できるお店を聞いたところ唯一の蕎麦屋が14時に閉まったとのこと。三ヶ木まで歩くのを勧められ、ゆっくり歩いて1時間程度という話でしたが・・・
三ヶ木まで走って早歩きしてかかった所要時間は1時間でした・・。帰ってから距離見たら7km弱。とても1時間で歩ける距離じゃないです!うぉーい;
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三ヶ木まで走って早歩きしてかかった所要時間は1時間でした・・。帰ってから距離見たら7km弱。とても1時間で歩ける距離じゃないです!うぉーい;
三ケ木からバスで橋本駅へ。電車と接続の合間にカツ蕎麦を食べました。
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三ケ木からバスで橋本駅へ。電車と接続の合間にカツ蕎麦を食べました。
結局、電車の乗り換えをミスしてしまい終バスで寄へと戻ってきました。長い一日でした。
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結局、電車の乗り換えをミスしてしまい終バスで寄へと戻ってきました。長い一日でした。

感想

2/1土曜日は丹沢主脈を歩いてきました。
寄〜鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜焼山登山口(〜三ヶ木BS)へと歩くロングルートです。

先週は宮ヶ瀬湖から大山北尾根を歩いたばかりでしたが、記憶の新しいうちに主脈を歩いて位置関係をはっきり覚えておきたいと思っていました。
天気予報も良さそうで、歩くには問題ないコンディションと判断し早速実行に移したところでした。

丹沢は群馬からは遠く、圏央道で高尾山ICから下道で約2時間。あるいは練馬ICから環八で東名か・・。
いずれにしても運転時間が長くなるので元々あまり積極的に訪れるエリアではありませんでした。
今年6月には圏央道が東名までつながるという朗報もあり、また普段から皆様の素晴らしいレコを数多く目にしていたこともあり・・
いずれお近づきになるなら早い方がいい!来年まで待つのは惜しい!行くなら今しかない!なんて自己都合的、自己完結的な解釈・考えのもと繰り出したのでした。

しかし金曜は帰りがやや遅くなり、22時過ぎ帰宅の0時過ぎ就寝、そして1時15分起床・・・
ほとんど寝れていない眠気と疲労の取れない体に鞭打って出発します。しかも途中で帽子とネックウォーマーを忘れたのに気づき取りに戻るタイムロスの追い討ち!

鍋割山で日の出を見る予定での早出発だったので4時過ぎには登山口に着きたかったのですが、到着は5時前。。
急いで出発し、月明かりも無い真っ暗な登山道をガシガシと登っていきます。
鍋割山までは標準CTで3時間25分。半分で登れば何とか間に合うかなと急ぎます。
しかし!日の出は結局待ってはくれませんでした。相模湾の水平線から昇るため、昇り始めるのが早かったのです。
山頂手前で日の出を迎え、少し上がったところで鍋割山山頂に到着しました。

鍋割山は昼間は鍋焼きうどんで賑わいを見せる山ですが、この時間は誰もおらず、もちろん小屋も営業時間前です。
しばし、一人でマジックアワーを楽しみ、体が冷えてきたところで出発します。
富士山はうっすらと霞んでしまっていましたが、天気は快晴!全く問題なし!!

丹沢主脈は多くの方が歩かれているので内容は重複してしまうと思いますが、とても歩きやすい!が第一印象でした。
山頂からの展望はもちろん、稜線はササが多く木が少ない場所がたくさんあり、始終展望が開けていました。
ぬかるみがひどくなりそうな箇所もありましたが、今回は時間帯が早いうちに雪の残る標高まで上がれたおかげで全く問題なく歩けました。
また、木の階段や木道などあちらこちらで良く整備されている点、歩く人が多く雪道がしっかり出来ている点、アップダウンは小刻みにありますが全体的になだらかで小規模なものが多く負担が少ない点、トイレや避難小屋・休憩所等各所に設置されている点、などなど快適に歩ける条件が整っています。

しかし、一方で残念なのはとにかくシカが多いこと。
真っ暗なうちにも何度か遭遇しましたし(お互いビックリしますよね)、途中何度も見かけました。
10m以内に近づいても逃げようとせずにいるのは驚きでした。すっかり人慣れしてしまっている印象です。
そして、やはりシカ柵の異常なまでの距離・面積の設置です。
南アルプスでも最近ずいぶんシカ柵が増えましたが、柵によってせっかくの展望・景観が損なわれてしまっています。
シカの増加による植生破壊、そして丹沢ならではのヒルの生息域の拡大など、歩きながらにして色んな問題を認識せずにはいられないような状況でした。

そんなこんな考えながら蛭ヶ岳へ到着。気温は山頂で8度!暖かいを通り越して動くと暑い温度です。
すっかり霞んで富士山は見えなくなってしまっていましたが、しばらく展望を楽しみ、お昼休憩を摂って下山に向かいます。
蛭ヶ岳からは元来た道を戻る登山者も多いようでした。

下山し始めてすぐ、見たことのある姿が!
何とLArcさんでした。(先週の陣馬レコのおかげもあってか、遠くからでもすぐにわかりました)
時間的には十分余裕があったので、少し話しませんか、とお誘いして山頂へと戻ります。

LArcさんとは昨年3月に高尾でお会いして以来の再会でした。
その時は登山中にとても嫌な経験をしたのですが、LArcさんには色々と助けて頂いた経緯がありました。
LArcさんは、毎回レコの内容が細部まで詳しく書かれていて充実しており、よく参考にさせて貰っています。
また、避難小屋に掃除山行として行かれたり、職場の方を連れて歩かれたりととても律儀な方である印象もありました。
そしてテントを担いで奥秩父縦走をされたり、黒戸尾根から入り甲斐駒・仙丈・間ノ・北岳を周り黒戸尾根から下山するというとんでもない方でもあります(笑)
最近はその人柄あってヤマレコ内でもファンが急増しているお方です。もちろん私もその一人です。
(LArcさん、他己紹介はこんなところでお間違いないでしょうか?笑)

山頂では、こちらからお誘いしたのに図々しくもコーヒーとお菓子を御馳走になり、しばらく山話やヤマレコ話で盛り上がりました。
初めてお会いした時はそれほど多くは話さなかったように思います。普段からコメントをやり取りさせて頂いているので、今回は話したいこと聞きたいことがたくさんありすぎて気が動転してしまっていました。
また、毎回作成しているという行程予定表を見せていただき、電車の時刻から各区間の標準タイム、通過の大まかな時間等その内容の細かさに驚きました!
私など嫁さんに行先を大まかに告げる程度です。
次回は是非ご一緒に、と連絡先を交換してお別れしました。

そんな偶然の出会いもあり、この日メインの区間も過ぎてしまったこともあり、下山路はすっかり消化試合状態でした。唯一、姫次のカラマツ林は綺麗でまた再訪したいと思いました。
ゆるやかな下り道をひたすらに降り、焼山登山口へと無事に着きました。

今回はこれで終わりではありませんでした・・
焼山登山口のバスは午後は16時38分発の1本のみ。
1時間以上早く下山できたので、その場にいた地元の方に食事できる場所を聞いたところ、唯一ある蕎麦屋は14時に閉まってしまったとのこと。リサーチ不足でした。
ここから三ヶ木まではゆっくり歩いて1時間程度で、お兄さんの足なら30分で着けるよ!なんて話だったので、それならと歩くことにします。
しかしこれが大間違い!今思えば一度地図を見ておけばよかったなと思います。寝不足で判断力が鈍っていたのかも。
走れば20分ほどで着けるかなと思い込み、ゆっくりと走り始めますが、行けども全く着く気配なし。
走って30分、早歩きで30分、合わせて1時間ほど歩いたところでようやく三ヶ木へ到着しました。
帰って距離測ってみたら何と7キロ弱もあるではないですか!これは1時間で歩く距離じゃないですよ。。オッサンどれだけ健脚なんだか(笑)

そんなこんなで三ヶ木に着き、すぐにバスに乗れたのはまだ幸いでした。
三ヶ木からはバスは多く出ています。
三ヶ木から橋本駅へ移動し、さらに電車に揺られながら山行中の様々な出来事に思いを巡らせ、新松田駅からさらにバスで移動し、無事に寄の駐車場へと戻りました。
帰りは途中1時間程仮眠休憩をとり、群馬へは23時過ぎの帰宅となりました。

長い長い一日でしたが、その時間のうちのそれぞれはとても充実感のあるものとなりました。
長文お付き合いくださった方、いらっしゃいましたらありがとうございましたm(_ _)m

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コメント

縦走お疲れ様でした
こんにちは
丹沢主脈縦走されましたね!
仕事の早さに驚きつつも、自分の知らない時間帯の様子(鍋割での日の出、朝のシカ、北側の道などなど)を写真にて見ることが出来て楽しませて頂きました!

お正月と比べるとだいぶ雪が溶けてしまっているような感じでしょうか?
地面が見えていたり凍結していたり…といったあたりがちょっと気になりました。
でも、冬の丹沢をたっぷり堪能されているみたいで良かったです
次回は道路が繋がってから、檜洞丸方面ですかね

ところで、最近、自分撮り写真の数が多めですねー♪
ご本人が入るとその時のテンションも伝わりやすいので、個人的にはますます推進をお願いしたいところです (笑)
2014/2/3 17:00
joeさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます
本当は昨日のうちに書き上げたかったのですが、結局今朝のアップになってしまいました

丹沢は日帰りの方が多いからか、日の出はあまりレコでも見かけませんよね。
せっかくだから山頂で日の出を見よう!と意気込んで出発したものの、結局あと少しのところでタイムオーバーでしたcoldsweats01

私ももっと雪が多いと予想していたのですが、おそらくしばらく降雪がないのでしょう。
連日の好天でだいぶ雪は解けてしまっているようでした。
所々凍結していましたが、特別歩きにくく危険な箇所はありませんでした。

初めての主脈縦走でしたが、十分満喫できたかと思います
次回はおっしゃる通り!圏央道が繋がったら檜洞丸に足を伸ばしてみようと思います

うーん・・自撮りは気が向いたら、程度ですかね〜coldsweats01
特に今の時期は撮るものがあまり無くて・・・(笑)
テンションは写真のコメント等から察してやってください
2014/2/3 22:52
kiyoponさんへ
kiyoponさん、LArcでございます。

蛭ヶ岳ではお引き留めしてお話しいただきありがとうございます。

朝ぼらけ・・・新鮮な一日の始まりで清々しいですね。

写真を拝見すると、姫次や黍殻避難小屋、焼山展望台でよく似た構図が多いような・・・

示し合わせたわけでないのに不思議と波長が合いますね♪
2014/2/3 23:03
LArcさん、こんばんは
こちらこそ、山頂では御馳走様でしたdelicious

ルートを計画する際に、日の出を見れるポイントというのは優先順位高いです。
朝、素晴らしい日の出を見れると、ロングルートでも一日気持ち良く歩けるような気がします。

写真、確かに似てるな〜と思いながらアップしていました(笑)
「気まぐれで撮ったもので自己満足の域を出ない」写真・・・これ、よく分かる気がします
良いものはともかく良いのです
2014/2/4 0:15
バレてましたか…
そうそう。
車山に行っていたのは弟で、実は兄は大山に…
って、うぉーい;
冤罪ですよーーー!!
霞で遠望は利かない感じでしたが
暖かくて気持ち良い日でしたよね!よね!!

少し意外でしたが、
kiyoponさん丹沢主脈は初なんですね〜
気持ちよさそうな主脈クルージングで羨ましいです〜
それにしてもLArcさん、kiyoponさんお二人の写真が似ていてちょとビックリ
黍殻山避難小屋や焼山の展望台なんて示し合わせたようです!

お二人のレコを見てると
20kmくらいがサラっと歩けそうに見えてしまうのですが
自分もそうなれるように先ずは摂生しま〜す!
(この時間に煎餅を貪りながら)
2014/2/4 1:04
keichiroさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

出張だったり仕事が忙しい週ですっかり返信が遅くなってしまいすみません。。
車山の孝行レコ、これから見に行きます〜

大山は途中から雲が抜けてよく晴れていたので、あ、これは違ったな、と自己解決してました
(そういえば、長野・諏訪方面は特に霞んでいたような・・・
歩くにはもってこいの暖かい一日でしたね。

丹沢は今まで単発で歩いたことしかなかったので一度縦走してみたいと前々から思っていました。
他の方の素晴らしい丹沢縦走レコを幾つも拝見し、行ってみたい気持ちが強くなりましたが、他のレコの通りで素晴らしい内容でした
心残りは富士山がちょっと残念な展望だったことぐらいですかね。。来年またチャレンジします!

私も、LArcさんのレコを見て同じような写真が多い印象を強く受けました。
この日は1日で220枚ほど撮っていましたが、撮るポイントが近ければレコにアップするポイントも近いような気がしました
それでもLArcさんとは逆ルートでしたので、時間帯が違えば景色も微妙に変わってきますよね。(焼山展望台とか)

丹沢主脈はアップダウンの数は多いですが、規模は小さく、展望も良いので距離の割に疲労感は少なかったように思います
(でなければ焼山登山口BSで1時間でも昼寝でもして過ごして待つところです
2014/2/6 20:56
良いお天気♪最高の主脈縦走、お疲れさまでした〜
kiyoponさん、こんばんは〜 happy01

先週に引き続きの丹沢!
今度はバリバリの主脈縦走でしたか!!goodhappy02

ホントに良いお天気で・・・sun
搭ノ岳からの稜線歩きのお写真なんて見ているだけで
ホントに気持ちの良さが伝わってきますよshinewink

山だけでなく、海も(相模湾、江ノ島も!)イイですね・・・
何しろ、私元々は海派だったので、また、神奈川南部なので、
江ノ島とか本当に親近感アリアリで見ておりましたよ!goodwink

>1400m台でこの眺望!
チョッと遠いかもですが、丹沢もなかなかいいでしょーflair

kiyoponさん、行かれてるかもしれませんが?
今回の東丹&主脈などのいわゆる”にぎやか”な方も良いのですが、
私的には静かで山深い、西丹もおススメなんですよ!

特に、西丹4山(畦ヶ丸・加入道・大室山・檜洞丸)なんてのも、
ホントに静〜〜かで、ゆっくりじっくり山と向き合える
素晴らしいお山&ルートなんですよflairwink
(私のヤマレコ登録前だったので、レコはありませんが・・・coldsweats01

それにしても、kiyoponさんといい、kaikaireiさんといい、
ホントに良く日帰りでここまで歩きますよね・・・
今回は最後のオマケでトドメの7km歩行付きでしょ?
(ちょうど、このレコの前にkaikaireiさんの”ピストンレコ”
 見てきたところです
 kiyoponさんのコメも拝見させていただきましたよんgood

本当にお二人とも、凄すぎですよっ!shinehappy02
次回も丹沢?楽しみにしています〜 happy01
2014/2/4 19:06
lifterさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます
すっかり返信遅くなってしまいごめんなさいwobbly

前の週に大山北尾根から丹沢主脈を望んで、これはもう歩くしかない!と自分の中での決意が生まれましたね。
遠く奥多摩や高尾からよく望んではいたものの、まともに歩いたことが無くどれがどれだかサッパリな状態でしたので、一度位置関係をハッキリさせたいと思っていたところでした

丹沢は相模湾が一望できる場所が多いですねyacht
泳ぐ海も良いですが、遥か上から眺める海も良いです
lifterさんは地元ですもんね!もう少し良く見えていればビルや建物なども細かく分かるんじゃないですか。

ちょっと遠いですが、今年の晩秋以降はちょくちょく歩きに来たいな〜と思いました
西丹沢・・畦ヶ丸は一度歩いたことあったかと思いますが、ずいぶん前なのでほとんど覚えていませんsweat02
丹沢はまだまだ未踏ルートばかりですので、lifterさんの言う通り、ゆっくりじっくり歩いていきたいですね

いやいや、kaikaireiさんはまた別次元ですよcoldsweats01
歩く速さも全然違いますし、累積標高4000m↑は未知なる領域でございます
とても私が真似できるような内容ではないですよー!

今週末はハーフの大会なので登山はお休み予定ですが、11日はどこか日帰りで歩きに行こうかなと思っています。(雪の影響ありそうですが・・)
こちらこそ、lifterさんの厳寒期テン泊レコも楽しみにしてますよ〜
2014/2/6 22:26
面白いですね!
kiyoponさんがLArcさんと丹沢でバッタリ会う!
面白いですね。
今年もこういう楽しいバッタリがあると良いですね。
2014/2/4 21:57
hakkutuさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます
すっかり返信が遅くなってしまいごめんなさい

本当、偶然って不思議ですよね!
この前の週のLArcさんの陣馬レコがあったので、遠くからでもヤマレコバッジを確認したところでLArcさんだと確信しました
突然の嬉しい再会でしたので、下山路はすっかり消化試合状態になってしまいました(笑)

今年もhakkutuさんと思いがけないバッタリがあると良いな〜と思っています
2014/2/6 22:34
似てますね(笑)
kiyoponさん、こんばんは。  日記までご覧になってくれたようで、ありがとうございます!
さて、今週末はハーフマラソンとの事でやる事が本当に似てますね  僕は先週末出場する事は出来ませんでしたがkiyoponさんが満足出来るランである事を願ってますね  (日記にでもUPしてもらえたら嬉しいです)

僕は過去に走る系の大会というのはトレラン一回・10キロロードレース一回しかなく、4月に初のハーフマラソンですが何かアドバイスでもありましたらお願いします
では、これからもヨロシクお願いします!!! 恐らく頻繁に訪問させてもらうのでフォローさせてもらいます
2014/2/6 23:04
kaikaireiさん、こんばんは
コメントありがとうございます
kaikaireiさんのような凄い方にフォローまでしていただいて光栄に思います
私の方も、今後もレコ参考にしたいのでフォローさせて頂きたいと思います

日記見ましたが、海外の名峰、憧れですよね。
部屋にウォールがあるというのも凄いなぁと思いました。
(プロのクライマーでも自宅に設備のある方が確かいたような・・)
国内の方の目標も密かに楽しみにしています

私は専らマラソンはハーフなのですが、似ていますね。
アドバイスできるような早足ではないですが、大会に複数回出てペース配分だとか慣れるのが一番かなと思っています。
あとは普段練習で走るときも実際に大会で走るペースを意識しています。
初ハーフマラソン、4月ですか。良いコンディションで臨めるといいですね
私の方は、今週末は土曜が雪予報でさらに翌日は風が強そうなのでベストとは程遠いタイムになりそうな気がしていますcoldsweats01

こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!
2014/2/6 23:50
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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体力レベル
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