上平寺集落 阪浅東部広域農道沿い空き地に駐車しました。上平寺尾根道、現在は伊吹神社からがメインですが、今日はあえてマイナーコースを選択。
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上平寺集落 阪浅東部広域農道沿い空き地に駐車しました。上平寺尾根道、現在は伊吹神社からがメインですが、今日はあえてマイナーコースを選択。
空き地横のこの道よりスタート、歩き慣れた伊吹山ですが、今日はワクワク感で一杯です。
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空き地横のこの道よりスタート、歩き慣れた伊吹山ですが、今日はワクワク感で一杯です。
マイナーコースだけあって、ほとんど整備されていません。
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マイナーコースだけあって、ほとんど整備されていません。
20分程でメジャーコースと合流しました。
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20分程でメジャーコースと合流しました。
なかなか雪が出てきません。
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なかなか雪が出てきません。
上平寺の遺構が登山道となっています。歴史好きにはたまらないかも?
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上平寺の遺構が登山道となっています。歴史好きにはたまらないかも?
三の丸跡、やっと雪が見えてきた。
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三の丸跡、やっと雪が見えてきた。
昔の武将の大変さがわかります。首を取るか、取られるか・・・ですから。
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昔の武将の大変さがわかります。首を取るか、取られるか・・・ですから。
2月1日、いつもならこの辺りでも数メートルの雪で覆われているはずですが。
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2月1日、いつもならこの辺りでも数メートルの雪で覆われているはずですが。
上平寺城本丸跡、奥にはかすかに養老山地が見えています。
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上平寺城本丸跡、奥にはかすかに養老山地が見えています。
北には伊吹山
京極氏の内紛で焼失したそうです。
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北には伊吹山
京極氏の内紛で焼失したそうです。
主郭の奥の大堀切と土橋
たとえ、1万人の敵軍が押し寄せても、この細い道では大渋滞。よく考えられています。
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2/1 8:19
主郭の奥の大堀切と土橋
たとえ、1万人の敵軍が押し寄せても、この細い道では大渋滞。よく考えられています。
弥高百坊(刈安尾城)への道、30分程遠回りになります。上平寺城より標高が高いため、こちらが主城、上平寺城が従城だったそうです。
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弥高百坊(刈安尾城)への道、30分程遠回りになります。上平寺城より標高が高いため、こちらが主城、上平寺城が従城だったそうです。
名古屋の西さん、やはりバリエーションルートを選択。直登、藪こぎの練習です。
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2/1 8:28
名古屋の西さん、やはりバリエーションルートを選択。直登、藪こぎの練習です。
藪こぎが終わると気持ちの良い空間に出ました。
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藪こぎが終わると気持ちの良い空間に出ました。
この辺りから目指す伊吹山が見え出します。
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この辺りから目指す伊吹山が見え出します。
冬期閉鎖中の伊吹山ドライブウエイ
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冬期閉鎖中の伊吹山ドライブウエイ
ついに伊吹山の全景が見えました。
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2/1 9:06
ついに伊吹山の全景が見えました。
木々の合間から眺めながらの登山、表登山道では味わえません。
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木々の合間から眺めながらの登山、表登山道では味わえません。
弥高山山頂辺りでしょうか。標高839メートル
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弥高山山頂辺りでしょうか。標高839メートル
弥高尾根道と合流、これから先は弥高尾根道と言うのでしょうか。
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弥高尾根道と合流、これから先は弥高尾根道と言うのでしょうか。
ecopasoさん
雪屁がありませんね。
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ecopasoさん
雪屁がありませんね。
この辺りから針葉樹の中を進みます。緑の葉と白い伊吹山
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この辺りから針葉樹の中を進みます。緑の葉と白い伊吹山
山頂まで伸びる尾根道。そうです、今日登る中尾根が良く見えます。
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山頂まで伸びる尾根道。そうです、今日登る中尾根が良く見えます。
雪が少なく、よって圧雪されていません。平年よりかなり気温は高め。
しょっちゅう踏み抜きします。
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雪が少なく、よって圧雪されていません。平年よりかなり気温は高め。
しょっちゅう踏み抜きします。
日本カモシカに会いたかったのですが。
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日本カモシカに会いたかったのですが。
完全な春雪登山でした。
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完全な春雪登山でした。
この風景、メインの登山道からは絶対に出合えません。
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この風景、メインの登山道からは絶対に出合えません。
さすが、日本百名山、もっとバリエーションルートを登りたいですね。
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さすが、日本百名山、もっとバリエーションルートを登りたいですね。
踏み抜きの連続、時には腰まではまってしまうかのような空間が雪の下にあります。
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踏み抜きの連続、時には腰まではまってしまうかのような空間が雪の下にあります。
振り返って霊仙山。伊吹山から南の方角はいつも霞がかかっています。
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振り返って霊仙山。伊吹山から南の方角はいつも霞がかかっています。
尾根は続くよ、どこまでも・・・。
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尾根は続くよ、どこまでも・・・。
名古屋の平さん、青空と白色の伊吹山がご案内できて良かったです。
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名古屋の平さん、青空と白色の伊吹山がご案内できて良かったです。
登ってきた上平寺尾根、弥高尾根を眺める名古屋の西さん。
コースをご紹介いただき、ありがとうございます。
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2/1 10:28
登ってきた上平寺尾根、弥高尾根を眺める名古屋の西さん。
コースをご紹介いただき、ありがとうございます。
三合目がはるか下に、この辺りは五合目辺りでしょうか。
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2/1 10:29
三合目がはるか下に、この辺りは五合目辺りでしょうか。
さぁ、今日のメインコース、中尾根に取り付きます。
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さぁ、今日のメインコース、中尾根に取り付きます。
雪が緩く、今日は最後までアイゼン無しで登れましたが・・・
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2/1 10:53
雪が緩く、今日は最後までアイゼン無しで登れましたが・・・
右斜面が谷まで急斜面のため、普通の寒さなら、絶対にアイゼンは必要です。
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2/1 10:53
右斜面が谷まで急斜面のため、普通の寒さなら、絶対にアイゼンは必要です。
中尾根は出来るだけ左側を歩くようにすると安心でしょう。
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2/1 10:57
中尾根は出来るだけ左側を歩くようにすると安心でしょう。
表登山道六合目周辺とその奥には琵琶湖が見えました。
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2/1 10:59
表登山道六合目周辺とその奥には琵琶湖が見えました。
所々、このブリキ?製の筒があります。人間の背丈程、何なのか知っている方、教えてください。
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所々、このブリキ?製の筒があります。人間の背丈程、何なのか知っている方、教えてください。
登り慣れた伊吹山に見えません。右奥、三合目
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2/1 11:09
登り慣れた伊吹山に見えません。右奥、三合目
昨年の雪の金糞岳縦走を思い出しました。
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2/1 11:20
昨年の雪の金糞岳縦走を思い出しました。
残念ながら、山ガールはいません。
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2/1 11:23
残念ながら、山ガールはいません。
全く縁もゆかりも無い者が集まり、無邪気に自然と戯れる。良いですね、山は・・・。
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2/1 11:24
全く縁もゆかりも無い者が集まり、無邪気に自然と戯れる。良いですね、山は・・・。
今日、スノーシューは必携でした。踏み抜き多発登山、良い運動になりました。
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2/1 11:28
今日、スノーシューは必携でした。踏み抜き多発登山、良い運動になりました。
もう少しで山頂、天気も持ってくれました。
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2/1 11:39
もう少しで山頂、天気も持ってくれました。
雲も感動
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2/1 11:41
雲も感動
場違いな人工物
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2/1 11:44
場違いな人工物
山頂
中尾根コースはこの辺りに出ます。
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2/1 11:48
山頂
中尾根コースはこの辺りに出ます。
一等三角点へ。伊吹山のレコでも滅多に登場しません。
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2/1 11:52
一等三角点へ。伊吹山のレコでも滅多に登場しません。
全員集合!!
ポカポカ陽気で、山頂を散策しましょうか。
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2/1 11:53
全員集合!!
ポカポカ陽気で、山頂を散策しましょうか。
今日登ってきた中尾根
本日の登山者は我々のみ、後続に2名おられましたが、恐らく五合目へトラバースされたのでしょう。
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2/1 11:53
今日登ってきた中尾根
本日の登山者は我々のみ、後続に2名おられましたが、恐らく五合目へトラバースされたのでしょう。
伊吹山から北の景色は空気が澄んでいるのか、クリアです。
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2/1 11:57
伊吹山から北の景色は空気が澄んでいるのか、クリアです。
それなりに雪屁はありました。
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2/1 11:59
それなりに雪屁はありました。
山頂三角点から東側、森林限界の様です。
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2/1 12:02
山頂三角点から東側、森林限界の様です。
風はほとんど無く、昼寝したい雰囲気。
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2/1 12:02
風はほとんど無く、昼寝したい雰囲気。
能郷白山が見えています。白山や乗鞍岳、御嶽山はお目にかかれませんでした。
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2/1 12:02
能郷白山が見えています。白山や乗鞍岳、御嶽山はお目にかかれませんでした。
右から金糞岳〜白倉岳、そして長大な花房尾根。
今月か3月にまた行きますからね。
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2/1 12:06
右から金糞岳〜白倉岳、そして長大な花房尾根。
今月か3月にまた行きますからね。
北尾根コース、縦走したい、ブンゲンまで・・・。
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2/1 12:11
北尾根コース、縦走したい、ブンゲンまで・・・。
鳥居、上部のみ。
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2/1 12:13
鳥居、上部のみ。
残雪期、行けるかな?
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2/1 12:13
残雪期、行けるかな?
伊吹山ドライブウエイに通じる東南尾根。
川戸谷林道終点から登れるとのことだが、廃道化しているとの噂も。名古屋の西さんに調べてもらおう。
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2/1 12:14
伊吹山ドライブウエイに通じる東南尾根。
川戸谷林道終点から登れるとのことだが、廃道化しているとの噂も。名古屋の西さんに調べてもらおう。
午後、風が出てきて風避けができる所を捜し、昼ごはんにしましょう。
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2/1 12:14
午後、風が出てきて風避けができる所を捜し、昼ごはんにしましょう。
山頂東遊歩道の東端で昼食、またもや花房尾根が目に飛び込んできた。行くしかないない!!
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2/1 12:22
山頂東遊歩道の東端で昼食、またもや花房尾根が目に飛び込んできた。行くしかないない!!
東側から眺めた伊吹山山頂、一体どこの山ですか・・・と思わせる程、向きが異なると趣が全く異なります。
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2/1 12:55
東側から眺めた伊吹山山頂、一体どこの山ですか・・・と思わせる程、向きが異なると趣が全く異なります。
雪屁と崖に注意
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2/1 12:55
雪屁と崖に注意
今日の天候は、滅多に無かったかも。
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2/1 12:56
今日の天候は、滅多に無かったかも。
太陽と青空と雪
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2/1 13:02
太陽と青空と雪
前から気になっていること・・・
日本武尊の像ですが、まさか素人さんの作では無いでしょうね。
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2/1 13:12
前から気になっていること・・・
日本武尊の像ですが、まさか素人さんの作では無いでしょうね。
頂上で1時間ほど長居させていただきました。
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2/1 13:13
頂上で1時間ほど長居させていただきました。
下山は通常の夏道ルートから。
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2/1 13:19
下山は通常の夏道ルートから。
まだ、どんどん登ってこられます。
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2/1 13:20
まだ、どんどん登ってこられます。
雲が素晴らしい。
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2/1 13:20
雲が素晴らしい。
我々だけ、斜面を左にトラバース
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2/1 13:23
我々だけ、斜面を左にトラバース
中尾根に向かいます。
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2/1 13:27
中尾根に向かいます。
今日も数百人レベルの登山者で賑わったのでは?
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2/1 13:27
今日も数百人レベルの登山者で賑わったのでは?
中尾根の登山者は我々7名のみ、静かな山旅、これも良いです。
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2/1 13:32
中尾根の登山者は我々7名のみ、静かな山旅、これも良いです。
雪崩防止柵まで下山。
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2/1 13:45
雪崩防止柵まで下山。
中尾根に戻ってきました。
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2/1 13:49
中尾根に戻ってきました。
一気に下山します。雪が更に緩み、難儀しました。
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2/1 14:14
一気に下山します。雪が更に緩み、難儀しました。
藪こぎも少し。
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2/1 14:19
藪こぎも少し。
伊吹神社に戻ってきました。
登り:4時間40分、下り:3時間10分のなかなか骨のある登山でした。
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2/1 16:05
伊吹神社に戻ってきました。
登り:4時間40分、下り:3時間10分のなかなか骨のある登山でした。
冬季の伊吹山制覇といきたいところですが、昨日のは
残雪期の伊吹山かもしれませんね(^^;
私も昨日の陽気なら行っても良いかな〜と思いました。
しかし雪と青空のコントラストは綺麗だなと感じます。
下手に霧氷とか探すよりこっちの方が良かったかも。
厳冬期、吹雪の雪山も良いですが、残雪期の山も外せませんね。
和佐又山のレコを拝見しました。
そちらも青空 だったようで、沢筋から空を眺め、木々の間から洩れる青空と太陽光線はまた格別です。苔生した岩も印象的でした。
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