木曽駒ヶ岳 どこまでも抜ける青空

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 3.8km
• 登り: 481m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:17

9:30 千畳敷駅
10:03 10:08 乗越浄土
10:10 10:10 宝剣山荘
10:24 10:26 中岳
10:31 10:31 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:43 10:51 木曽駒ヶ岳
10:57 10:57 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:05 11:06 中岳
11:14 11:15 天狗荘
11:19 11:21 乗越浄土
11:47 ホテル千畳敷

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

岡谷手前からの木曽駒ヶ岳、モルゲンですね。

近づくにつれ、期待が膨らみます。天気最高かも。

菅の台バスセンター駐車場、たくさん停まっています。

バスのチケット売り場の行列。
後で分かったことですが、良く写真を見てみると、前に並んでいるブルーの方、ヤマッパーのハドさんでした。全然気が付きませんでした。

バス往復チケット、モンベル割で3,690円。

ロープウェイで一気に2,612mの標高の千畳敷駅へ。

宝剣岳。見た事ない青い空。

2/26 9:29

素晴らしい天気です。

2/26 9:30

南アルプスと富士山。

2/26 9:30

伊那前岳

2/26 9:32

真っ白の真っ平な千畳敷カールを歩きます

2/26 9:35

振り返るとこの日差し。

2/26 9:38

青空に向かって直登します。

2/26 9:51

雪を巻き上げる風

2/26 10:03

乗越浄土に到着します

2/26 10:03

乗越浄土

2/26 10:03

宝剣岳

2/26 10:04

ここからの景色も素晴らしい

2/26 10:05

2/26 10:07

夏にはまた来たいですね。

2/26 10:08

乗越浄土から中岳

2/26 10:08

ここから強風の洗礼を受けました。

2/26 10:15

2/26 10:23

宝剣岳を振り返って

2/26 10:23

強風でフードを被りましたが、そんな風も気にならないくらいの大展望と青空に圧倒されてしまいます。

2/26 10:25

中岳到着しました。
岩の影は風避けになります。

2/26 10:25

2/26 10:26

中岳から木曽駒ヶ岳の展望、遮るものはありません。

2/26 10:29

2/26 10:29

2/26 10:41

御嶽山も真っ白

2/26 10:41

噴火警戒レベルが上がってしまいましたね。

2/26 10:42

もうすこしで山頂です。

2/26 10:43

木曽駒ヶ岳山頂到着しました。

2/26 10:45

2/26 10:45

2/26 10:45

360°の大パノラマ

2/26 10:45

2/26 10:45

2/26 10:45

2/26 10:46

2/26 10:48

2/26 10:48

2/26 11:07

下山します。

2/26 11:11

風紋が綺麗です

2/26 11:11

2/26 11:11

2/26 11:28

乗越浄土でしばらく伊那前岳に行こうか迷いましたがロープウェイの時間もあるので、名残惜しいですが下山します。振り返って青空、何度見ても素晴らしい。

2/26 11:28

2/26 11:28

雪で覆われたカールの景色だけでも素晴らしい

2/26 11:31

2/26 11:39

何枚も撮ってしまいます

2/26 11:39

2/26 11:39

ホテル千畳敷

2/26 11:42

2/26 11:42

2/26 11:46

この積雪で宝剣岳に登っている方がいますね。

2/26 11:47

2/26 11:48

駒ヶ岳神社にお参りして

ロープウェイで下山

相変わらず駐車場はいっぱいです

駒ヶ根と言えばソースカツ丼。
とんかつ屋さんのきらくのソースカツ丼をいただきました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 水筒（保温性） 携帯 時計

感想

T-Hiromi

木曽駒ヶ岳に行ってきました。

厳冬期の木曽駒ヶ岳、積雪で千畳敷カールも本来の形のお椀のような滑らかな曲線を描いています。

乗越浄土を過ぎると、強風の洗礼を受けましたが、それに勝る展望とどこまでも抜ける青空。
下山途中に伊那前岳に寄ろうか真剣に悩み、後ろ髪を引かれる思いで下山。
風も気にならない、素晴らしい一日になりました。