蛭ヶ岳(丹沢主脈線) 平丸-蛭-丹-塔-大倉

2022年03月19日(土) ~ 2022年03月20日(日)

• GPS: 11:29
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,965m
• 下り: 2,099m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:10

距離 9.9km 登り 1,500m 下り 250m

7:41 平丸登山口
8:34 8:36 クラボネ
9:16 9:19 平丸分岐
9:37 9:48 大平分岐下 水場
9:51 大平分岐
9:57 10:01 黍殻避難小屋
10:04 青根分岐
10:19 八丁坂ノ頭
10:43 姫次
10:56 姫次
11:09 11:10 原小屋平
11:20 11:21 地蔵平道標
11:33 地蔵平
11:59 ポッチノ頭
12:19 12:32 小御岳
12:51 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:54

距離 13.9km 登り 494m 下り 1,878m

8:43 蛭ヶ岳
8:43 8:44 蛭ヶ岳山荘
8:45 蛭ヶ岳
8:59 中ノ沢乗越
9:06 9:07 鬼ヶ岩
9:10 鬼ヶ岩ノ頭
9:22 棚沢ノ頭
9:33 不動ノ峰
9:38 9:48 不動ノ峰休憩所
9:53 箒杉沢ノ頭
10:01 早戸川乗越
10:48 10:51 丹沢山
10:52 みやま山荘
10:54 丹沢山
11:12 竜ヶ馬場
11:25 竜ヶ馬場休憩所
11:41 日高
12:10 尊仏山荘
12:11 12:38 塔ノ岳
12:53 金冷シ
12:58 花立ノ頭
13:04 13:09 花立山荘
13:26 13:35 天神尾根分岐
13:52 13:59 堀山の家
14:06 堀山
14:15 駒止茶屋
14:28 一本松
14:42 14:47 見晴茶屋
14:53 雑事場ノ平
15:08 15:12 観音茶屋
15:30 丹沢クリステル
15:35 どんぐり山荘
15:37 ゴール地点

天候

19日 晴れ〜ガス〜雨〜雪
20日 晴れ〜雲

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
・JR橋本駅
・橋本駅北口(バス)
橋本駅〜三ヶ木
三ヶ木〜平丸

【帰り】
・大倉(バス)
大倉〜渋沢駅
小田急 渋沢駅〜

コース状況／危険箇所等

▲平丸〜平丸分岐〜姫次
問題なし

▲原小屋平〜地蔵平付近
足元 泥寧

▲蛭ヶ岳山頂部
当日夜に積雪 翌朝チェンスパ装着

▲山頂〜鬼ヶ岩
鎖場に残雪有るも問題なし

▲不動ノ峰〜丹沢山
足元 泥寧

▲丹沢山〜龍ヶ馬場〜塔ノ岳
足元 泥寧 泥の深み有り

▲塔ノ岳〜大倉尾根
泥寧は殆ど無くなり問題なし

【トイレ】
・三ヶ木BT ・黍殻避難小屋
・蛭ヶ岳山荘 ・みやま山荘
・尊仏山荘 ・大倉尾根 各山荘.茶屋
・大倉BT


2021/02/21日 同じルートの記録レコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2946874.html

その他周辺情報

・東海大学前 秦野天然温泉 さざんか
https://onsen-sazanka.com/onsen/

・東海大学前 居酒屋 一献
https://www.shonan-navi.net/shop/shop.shtml?s=5693

写真

3/19 6:54

三ヶ木BT すべてハイカー
約15名

3/19 9:16

平丸分岐

3/19 9:58

黍殻避難小屋 偵察

3/19 9:58

綺麗に管理されてます

3/19 10:44

東海自然歩道最高地点(1,433m)
何時か全制覇してみたいものだ
無理だから(^^;

3/19 10:47

姫次
富士山ビューポイント

3/19 10:47

この後 直ぐにガスって富士山雲隠れ
ラッキーでした

3/19 10:52

東海自然歩道って大阪の箕面まで続いてるって知ってます？

3/19 11:20

地蔵平

3/19 12:13

蛭は目の前 天国への階段か？

3/19 12:27

この 0.4kmが 辛い…😣

3/19 17:04

山頂みえた！！

3/19 17:04

山荘に到着

3/19 17:05

お世話になります

3/19 16:09

まずはゆっくりしましょう
wakaさん ありがとう
至福のコーヒータイム

3/19 17:03

山頂はガス
夜半から雨 そして積雪となりました

3/19 17:21

夕食は名物 蛭カレー🍛

3/20 5:04

翌朝
昨夜の雪で真っ白です

3/20 5:05

雪のお陰？
空気が洗われ下界のイルミネーションもバッチリ

3/20 5:06

月と山荘

3/20 5:24

素敵な景色です

3/20 5:48

静寂に包まれた山頂
南ア、八ヶ岳連峰もクッキリ

3/20 5:48

富士山と雲海も素晴らしい

3/20 5:50

南に眼を向けるとご来光

3/20 5:52

何枚も撮っちゃいます

3/20 6:30

ちょっとだけお遊び
KN-001

3/20 6:39

時間の経過ととも景色が変わります

3/20 6:40

そろそろ丹沢山へ向かいますか…

3/20 9:03

まずは鬼ヶ岩

3/20 9:06

振り返ると蛭 遠望

3/20 9:19

丹沢山へGO！

3/20 9:25

縦走路の霧氷も幻想的

3/20 9:48

不動ノ峰でひと休み

3/20 10:48

丹沢山山頂 1,567m

3/20 10:48

3/20 11:33

軽く休んで次は塔ノ岳へ

3/20 11:36

足元は 泥んこまつり😱

3/20 12:34

最後の登りを喘ぎながら 塔ノ岳 到着

3/20 12:35

塔はもの凄いハイカー
さっさと下山開始

3/20 12:35

塔ノ岳からバカ尾根(大倉)へ

3/20 13:08

うどんの暖簾に隠れて お汁粉の暖簾
甘いもの欲っしたが我慢我慢

3/20 13:58

堀山の家も大賑い

3/20 14:02

バカ尾根(いやいや大倉尾根)から
表尾根 三ノ塔

3/20 15:12

観音茶屋

3/20 15:07

観音茶屋で牛乳プリン
お汁粉我慢したのでいいでしょう
牛乳プリン GET！

3/20 15:30

クリスタル、キャサリンは
元気なのだろうか…

3/20 16:49

さざんかでサッパリ

3/20 17:59

近くの居酒屋さんで今回の反省会
お疲れさ〜ん🍻

撮影機器：

SH-51A SHARP

装備

個人装備

ダウンジャケット 防寒グローブ ニット帽 長袖スリーブ Tシャツ ズボン 登山靴 靴下 マスク 消毒液 雨具 ザック(35L) 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） スマートホン デジタル時計 タオル カメラ 無線機(2台) モバイルバッテリー 三脚 アンテナ(ロッド whip) 工具 ビニールテープ

感想

umebacch

雪の蛭ヶ岳山頂 JA/KN-001




今回はレコ仲間のnesaさん、wakaさん
と丹沢主脈線縦走を楽しんだ♪

何時もの平丸から…
今回は予報の変動が激しく前日のキャンセルも考えたが まずは現地で決めようと
合流 結果的 いい方向回復してくれた

姫次までは青空
蛭ヶ岳山頂まで残雪も少なく順調に登ることが出来た

今回の目的は
「JA SOTA QSO PARTY 2022」への参加

早速 山荘前で運用開始
nesaさん、wakaさんと
各バンド、モードを楽む (^^)/?


夕方から雨が強くなりそのうち雪に…

そんな中 ハプニング発生

『宿泊予定の2人が未だ到着しない…』

管理人さんが心配され様子見に…
外は勿論 真っ暗 戻ってくる気配がない
宿泊者 皆で心配していると
19時半過ぎ 管理人さんと一緒に
遅れていた方も無事到着

小屋の中は宿泊者 全員で拍手 拍手👏
とにかく無事でよかった よかった


翌朝は冬装備に整え出発
まずは丹沢山へ
途中 霧氷が幻想的だった。

塔ノ岳は大賑わい
やっぱりバカ尾根は辛い😣
観音茶屋でスイーツ(プリン)を頂き
元気注入

大倉のバス待ちも長蛇の列

マン延防止措置も21日から解除されるが今後の山行 自粛者が増え
逆に心配だなぁ…