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Yamareco

記録ID: 4099224
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆沢両岸尾根・北側

2022年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
15.3km
登り
1,076m
下り
1,079m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:12
合計
6:32
9:04
9:08
142
11:30
11:30
46
12:16
12:18
49
13:07
13:10
57
14:07
14:08
27
14:35
14:36
28
15:06
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅両神温泉バイクスペースに停める
コース状況/
危険箇所等
ほとんどがコースではなく、滑りやすい急坂や薮なども有るので、それなりの覚悟で行く所でした。
道の駅両神温泉バイクスペースに停める
朝はガラガラ、帰りは車はほぼ満車・バイクは1/3程度だった
2022年03月20日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 8:34
道の駅両神温泉バイクスペースに停める
朝はガラガラ、帰りは車はほぼ満車・バイクは1/3程度だった
青空梅
2022年03月20日 08:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 8:43
青空梅
小森川を鉄板橋で越える
2022年03月20日 08:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 8:44
小森川を鉄板橋で越える
古い立派な休憩所の後ろから取付く
2022年03月20日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 8:59
古い立派な休憩所の後ろから取付く
地図の点線らしいトコを登って行く
2022年03月20日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/20 9:05
地図の点線らしいトコを登って行く
尾久保峠
左から登りついた、真ん中は林道っぽい、右の祠の横から登って行く
尾久保峠
左から登りついた、真ん中は林道っぽい、右の祠の横から登って行く
ココから右側の尾根を降りて行く
ココから右側の尾根を降りて行く
花粉が充満している杉
今日は風が有るので、時々黄色の霧が発生
2022年03月20日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 9:24
花粉が充満している杉
今日は風が有るので、時々黄色の霧が発生
P476.7の三角点
ちょっと良い眺め
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P476.7の三角点
ちょっと良い眺め
この先に電力鉄塔が有るはずだったが、きれいに無くなっていた
2022年03月20日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/20 9:30
この先に電力鉄塔が有るはずだったが、きれいに無くなっていた
先の墓地から降りれば楽だが、彼岸のせいか掃除している家族がいたので、避けて沢の方から廻って降りた
2022年03月20日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 9:50
先の墓地から降りれば楽だが、彼岸のせいか掃除している家族がいたので、避けて沢の方から廻って降りた
お墓から降りればカーブミラーの所に出るが、車脇の沢のトコから出てきて西岸尾根から着地
お墓から降りればカーブミラーの所に出るが、車脇の沢のトコから出てきて西岸尾根から着地
東岸尾根への登りは電力メンテ道の入口から
2022年03月20日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 10:15
東岸尾根への登りは電力メンテ道の入口から
メンテ道の案内は有るが、ルートはハッキリしない
2022年03月20日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 10:20
メンテ道の案内は有るが、ルートはハッキリしない
案内は立派だがルートは結構荒れてる
2022年03月20日 10:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/20 10:30
案内は立派だがルートは結構荒れてる
安曇幹線301号鉄塔
電線は取り払われている
2022年03月20日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 10:33
安曇幹線301号鉄塔
電線は取り払われている
湿った急坂は滑りやすいので大変
2022年03月20日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/20 10:50
湿った急坂は滑りやすいので大変
P522の地籍図根三角点・小鹿野町
2022年03月20日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 10:58
P522の地籍図根三角点・小鹿野町
P522からの良い眺め
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P522からの良い眺め
名無しピークからのグレート両神山
2022年03月20日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/20 11:20
名無しピークからのグレート両神山
同ピークからのグレート白石山とグレート二子山
2022年03月20日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/20 11:20
同ピークからのグレート白石山とグレート二子山
同ピークからのグレート武甲山
2022年03月20日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/20 11:21
同ピークからのグレート武甲山
渕沢山の三角点
2022年03月20日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 11:31
渕沢山の三角点
P458
2022年03月20日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 11:52
P458
育玉山の三角点と祠
2022年03月20日 12:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 12:16
育玉山の三角点と祠
尾根突端の祠のトコ
尾根突端の祠のトコ
ココから一般道に降りた
2022年03月20日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 12:45
ココから一般道に降りた
赤平川
赤っぽくて平らな川ってことかな
2022年03月20日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 12:55
赤平川
赤っぽくて平らな川ってことかな
ココの階段から西岸尾根に取付く
2022年03月20日 12:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 12:58
ココの階段から西岸尾根に取付く
大きな神社のトコに出た
南東側から登ってくるのが正解のようだ
2022年03月20日 13:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 13:11
大きな神社のトコに出た
南東側から登ってくるのが正解のようだ
黒部幹線645号鉄塔の上より
黒部幹線645号鉄塔の上より
大平戸山
2022年03月20日 14:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 14:07
大平戸山
子の祠は文化十三年子とあるから1816年らしい
200年もココに有るのか
2022年03月20日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 14:15
子の祠は文化十三年子とあるから1816年らしい
200年もココに有るのか
お食事中の馬を見送ってオシマイ
2022年03月20日 14:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/20 14:52
お食事中の馬を見送ってオシマイ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

小鹿野町あたりに行ってみた・・・みた。。。
今日は伊豆沢の両岸尾根を歩いてみようと思うが、一周するのは少し大変そうなので、北側を廻ってみる。
起終点は道の駅両神温泉として、横切るルートは地図で見るとちょうど真ん中辺を斜めに横切る電力線が有るので、その電力鉄塔へのメンテ道を昇り降りすれば良いかなぁと思ったが・・・行ってみると、その安曇野幹線の電線は無くなっており、西岸は鉄塔そのものも無くなっていた・・・ので「その辺」と当たりを付けて歩いてみた。
バイクを停めたのは道の駅両神温泉駐車場のバイクスペース。到着した8:30頃はガラガラで、バイクスペースは1台もいなかったが、昼に混みだしたらまずいので一番端に寄せて停めておく。結局はバイクスペースは満杯になることは無かったようだが。
まず向かったのは大久保峠に登る、地図に点線の有るトコ。
ハッキリとココと判る取付きは無いので、古いが立派な休憩東屋が有る所から、柵で囲ってある畑の脇を抜けて取付く。少し登ると、点線ルートかな?と思われる崩れかけたルートっぽいトコが有るので、沿って登って大久保峠へ。
大久保峠からは祠の横を尾根道に登って行く。
まもなく西岸尾根から方向転換し伊豆沢方面へ降りてP476.7を過ぎてもう少し進むと、尾根を大きく切り払った所に出たが、電線も鉄塔も見当たらない。安曇野幹線は廃止されてしまっているようだ。とりあえず尾根に沿って降りて行くと墓地が見えるので、そこから降りて行こうと思った・・・が、春の彼岸のためか墓掃除している家族がいて「どっから出てきたんだよ」となってはバツが悪いので、方向転換して沢に降りて沢沿いを道路に出た。
次は東岸尾根に登る電力鉄塔を目指すが、電力線は撤去されていることが分かったのでちょい不安を抱きながら行ってみると、電力線は撤去されているものの案内柱と鉄塔は健在だった。ので、案内柱のあたりを登って行くが、少々荒れていてルートがハッキリしない所が有り、谷を回り込むのが早過ぎたようでイマイチな所を登ってしまった。滑り易い急坂が有ったりするが大過無くP522へ。
P522は木の枝がちょっと邪魔するが南西側の眺めがなかなか良い。
ちょっと尾根を進むと、鉄塔手前の名無しのピークあたりは広く展望が良くて、両神山・白石山・二子山、振り返って武甲山などが素晴らしく良く見える。
鉄塔のあたりからは現役の電力メンテ道らしく、土留め階段などもあり快適に歩けた・・・が、P458の次のピークで電力メンテ道は西に降りて行くので、お別れとなる。
育玉山からは北方向の尾根を降りて行き、尾根先の祠が有る所からは山道っぽくなっている所が有り、方向も合っていそうなので降りて行くと、無事に一般道に降りられた。(途中では崩れかかっていて見失ないそうになる所もあったが)
次は、赤平川を越えて西岸尾根の方へ。
法面の階段から取付いたが、ココは上にあるお墓への道のようで、その先はよく判らなくなったので急坂をよじ登って尾根先の神社の所へ。神社へは南西側からの山道から登ってくるようなので、その先(確認できていないが)から取付くのが正解のようだ。
西岸尾根は、黒部幹線の鉄塔あたりの一部はメンテ道で快適だが、ほとんどは踏み跡も定かでないような所が多く、大平戸山あたり以外は林に囲まれていて眺めを楽しめる所は少ない・・・とは言っても枝間から西側を見下ろしながらだったが。
南西から南へ方向転換した次のピークあたりからはすぐ下に林道が通っている。どこまで続いていて、どこから降りるのか判らないので行かなかったが。
大久保峠まで戻ったら、登ってきた通りに降りて行く。林道を降りることも考えたが、山沿いを暫く北方向に行きそうで遠回りになるのを避けて、登ったとおりに降りる。
戻った駐車場は連休のせいか車は満杯状態だった。バイクスペースはだいぶ余裕が有ったが。

東西尾根を横切るルートは電力線の廃止で楽々とはいかなかったが、歩けるレベル(自分的には)なのは確認できたので、南側を廻る時にも使ってみようかな。
有名な山も無く踏み跡も定かではないマイナーなコースだったが、秩父の山々を広く見渡せる眺めの良い所が多くて楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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