赤平川の河原から出発。正面の天狗山から伊豆沢の左岸尾根、右岸尾根を周回しようと思います。
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12/26 7:13
赤平川の河原から出発。正面の天狗山から伊豆沢の左岸尾根、右岸尾根を周回しようと思います。
擁壁の階段から登りました。左側の手前の電柱の所に、レコで見たスナック「天狗」があります。
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12/26 7:18
擁壁の階段から登りました。左側の手前の電柱の所に、レコで見たスナック「天狗」があります。
踏み跡が不明な急斜面を登り、天狗山に到着。南側に道らしいものがありました。
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12/26 7:29
踏み跡が不明な急斜面を登り、天狗山に到着。南側に道らしいものがありました。
天狗山から先の伊豆沢の左岸尾根には、概ね歩ける道はあり、その随所に祠がありました。
この手前でスマホがリブート、ログが途切れました。
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12/26 7:43
天狗山から先の伊豆沢の左岸尾根には、概ね歩ける道はあり、その随所に祠がありました。
この手前でスマホがリブート、ログが途切れました。
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12/26 7:43
尾根を越える道があり、峠のようになっていました。
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12/26 7:50
尾根を越える道があり、峠のようになっていました。
鉄塔の所から。毘沙門山と観音山方面。
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12/26 8:04
鉄塔の所から。毘沙門山と観音山方面。
両神山。
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12/26 8:01
両神山。
東側の鉄塔の先は右岸尾根かな。
眺めの良い所は風の吹き曝し、写真では表現できない…寒さ過ぎて休む気にならず、歩き続けました。
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12/26 8:04
東側の鉄塔の先は右岸尾根かな。
眺めの良い所は風の吹き曝し、写真では表現できない…寒さ過ぎて休む気にならず、歩き続けました。
歩いた尾根沿いの道(左)と、地図に無い作業用らしき道(右)。
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12/26 8:14
歩いた尾根沿いの道(左)と、地図に無い作業用らしき道(右)。
小ピークを2つ超えた後の鞍部に祠。
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12/26 8:20
小ピークを2つ超えた後の鞍部に祠。
483m大平戸山に到着。開けて展望が良かったです。四阿屋山方面と
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12/26 8:26
483m大平戸山に到着。開けて展望が良かったです。四阿屋山方面と
両神山。でも冷たい風が強い。
風が強いのは予報どおり、想定以上に冬枯れや伐採地で吹き曝しが多く、一方でアップダウンの連続、服のレイヤリングでこまめに調整しました。
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12/26 8:26
両神山。でも冷たい風が強い。
風が強いのは予報どおり、想定以上に冬枯れや伐採地で吹き曝しが多く、一方でアップダウンの連続、服のレイヤリングでこまめに調整しました。
向かう先の山々。この先で、黒い四つ足歩行の動物がのしのしと伊豆沢方面に下っていきました。巨大なサルだったかと思いますが。出発時から2つの熊鈴を鳴らしています。
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12/26 8:27
向かう先の山々。この先で、黒い四つ足歩行の動物がのしのしと伊豆沢方面に下っていきました。巨大なサルだったかと思いますが。出発時から2つの熊鈴を鳴らしています。
大平戸山山頂から降りた鞍部に祠。
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12/26 8:30
大平戸山山頂から降りた鞍部に祠。
その鞍部から、ひと登りすると祠。
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12/26 8:33
その鞍部から、ひと登りすると祠。
主稜線から分岐する尾根。三角点があるので、立ち寄ります。
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12/26 8:48
主稜線から分岐する尾根。三角点があるので、立ち寄ります。
476.73m 三等三角点「伊豆沢」を確認して戻りました。
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12/26 8:54
476.73m 三等三角点「伊豆沢」を確認して戻りました。
大久保峠。祠があり。
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12/26 9:06
大久保峠。祠があり。
541mピークにも祠。
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12/26 9:21
541mピークにも祠。
二子山。
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12/26 9:28
二子山。
石の上に3つの並んだレンガ?。
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12/26 9:33
石の上に3つの並んだレンガ?。
榧木峠付近。ここには何もなかったです。
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12/26 9:33
榧木峠付近。ここには何もなかったです。
536mのピークの手前には、台付の祠。
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12/26 9:51
536mのピークの手前には、台付の祠。
536mのピーク。何もなかったです。
場所を忘ましたが、この付近で、文殊堂から登られてきた二人連れのハイカーさんに出会いビックリ!
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12/26 9:54
536mのピーク。何もなかったです。
場所を忘ましたが、この付近で、文殊堂から登られてきた二人連れのハイカーさんに出会いビックリ!
560mピーク直下の岩場。左側から避けて登るもズルズル斜面で引き返し、直登するとすんなり超えることができました。
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12/26 10:19
560mピーク直下の岩場。左側から避けて登るもズルズル斜面で引き返し、直登するとすんなり超えることができました。
560mピークには、屋根無しの祠。
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12/26 10:24
560mピークには、屋根無しの祠。
560mピークの下ったところから見返して撮影。ズルズル滑る、嫌らしい岩場の下りでした。
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12/26 10:26
560mピークの下ったところから見返して撮影。ズルズル滑る、嫌らしい岩場の下りでした。
地蔵峠の暗部を通過、尾根を進んで天狗堂山を登りかけてしまいました。気が付いて引き返し、レコで見た石仏にご対面。峠から南西側へ少し下った所にありました。
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12/26 10:40
地蔵峠の暗部を通過、尾根を進んで天狗堂山を登りかけてしまいました。気が付いて引き返し、レコで見た石仏にご対面。峠から南西側へ少し下った所にありました。
再び616mの天狗堂山に向かう登り道。2度目でもあり、精神的にキツかったです。
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12/26 10:45
再び616mの天狗堂山に向かう登り道。2度目でもあり、精神的にキツかったです。
天狗堂山山頂付近。アンテナがありました。
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12/26 10:57
天狗堂山山頂付近。アンテナがありました。
伊豆沢沿いの集落が少し見えました。
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12/26 11:03
伊豆沢沿いの集落が少し見えました。
山乃神の祠の残骸でしょうか。ここから品箸悗療个蠅皀ツかった。
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12/26 11:07
山乃神の祠の残骸でしょうか。ここから品箸悗療个蠅皀ツかった。
品箸謀着。文字変換で「函廚砲燭匹蠱紊韻覆ったのでコピペ。
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12/26 11:16
品箸謀着。文字変換で「函廚砲燭匹蠱紊韻覆ったのでコピペ。
638.98 m、二等三角点「品藾」があります。付近の道標には、文殊峠~三角点とも書かれていました。
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12/26 11:15
638.98 m、二等三角点「品藾」があります。付近の道標には、文殊峠~三角点とも書かれていました。
苦労した下り坂を見返して撮影。リッジを避けて左側の斜面から下りたのが失敗、落葉の下は足を置けない斜めの岩が多く、木や根を掴んで下りました。登りでは問題無いように思えます。
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12/26 11:42
苦労した下り坂を見返して撮影。リッジを避けて左側の斜面から下りたのが失敗、落葉の下は足を置けない斜めの岩が多く、木や根を掴んで下りました。登りでは問題無いように思えます。
2年前の山行で、この先の尾根は瘦せ尾根、藪の悪路だった記憶があったので、下に見えている舗装路から文殊峠に向かいました。
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12/26 11:43
2年前の山行で、この先の尾根は瘦せ尾根、藪の悪路だった記憶があったので、下に見えている舗装路から文殊峠に向かいました。
金精神社のある文殊峠に到着。峠の表示板が新しくなっていました。
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12/26 11:50
金精神社のある文殊峠に到着。峠の表示板が新しくなっていました。
峠にある天体観測所の敷地から(自由に入れます)。
冷たい風の吹き曝しですが、期待通りの眺め、二子山や毘沙門山です。
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12/26 11:52
峠にある天体観測所の敷地から(自由に入れます)。
冷たい風の吹き曝しですが、期待通りの眺め、二子山や毘沙門山です。
伊豆沢左岸尾根、四阿屋山の尾根、その背後に両神山方面。
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12/26 11:54
伊豆沢左岸尾根、四阿屋山の尾根、その背後に両神山方面。
前穂奥穂の吊尾根みたいな武甲山〜小持山、大持山も見えます。風の当たらない、日の当たる所に下りて休憩し、右岸尾根に向けて出発しました。
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12/26 11:53
前穂奥穂の吊尾根みたいな武甲山〜小持山、大持山も見えます。風の当たらない、日の当たる所に下りて休憩し、右岸尾根に向けて出発しました。
中ノ沢の頭(竜神山〜兎岩への分岐)の先の鞍部にあった祠。新しい紙垂やミカンが備えられていました。
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12/26 12:15
中ノ沢の頭(竜神山〜兎岩への分岐)の先の鞍部にあった祠。新しい紙垂やミカンが備えられていました。
釜ノ沢五峰への道との分岐。「鉄塔を通り伊豆沢へ」という右岸尾根を示す標識もありました。伐採された展望地で、団体のハイカーさんらが休まれていました。
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12/26 12:19
釜ノ沢五峰への道との分岐。「鉄塔を通り伊豆沢へ」という右岸尾根を示す標識もありました。伐採された展望地で、団体のハイカーさんらが休まれていました。
逆光ですが、酉谷山か?三ツドッケ方面?で雪が見えたので撮影。
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12/26 12:20
逆光ですが、酉谷山か?三ツドッケ方面?で雪が見えたので撮影。
手前の伊豆沢左岸尾根の奥は、右端に両神山と奥秩父方面かな。一般登山道から離れて右岸尾根へ進みました。
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12/26 12:20
手前の伊豆沢左岸尾根の奥は、右端に両神山と奥秩父方面かな。一般登山道から離れて右岸尾根へ進みました。
流れ出すような雲が、あっと言う間に遠方の山を覆います、吹雪のようになっているかも。
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12/26 12:31
流れ出すような雲が、あっと言う間に遠方の山を覆います、吹雪のようになっているかも。
右岸尾根を越える2つの鉄塔のうちの一つ目。
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12/26 12:35
右岸尾根を越える2つの鉄塔のうちの一つ目。
521.8mの三角点。
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12/26 12:37
521.8mの三角点。
522mのピーク。遠方の山々は白い雲に隠れてしまいました。相変わらず、冷たい風が吹きつけているので、ほとんど休まず歩き続けました。
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12/26 12:42
522mのピーク。遠方の山々は白い雲に隠れてしまいました。相変わらず、冷たい風が吹きつけているので、ほとんど休まず歩き続けました。
右岸尾根2つめの鉄塔。
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12/26 13:05
右岸尾根2つめの鉄塔。
502.9mの淵沢山。尾根が北西に向きを変える所。
降り口が分からないほどの枯草の藪でしたが、方向を見据えて藪に入ると、すぐに抜け出て、はっきり道がありました。
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12/26 13:12
502.9mの淵沢山。尾根が北西に向きを変える所。
降り口が分からないほどの枯草の藪でしたが、方向を見据えて藪に入ると、すぐに抜け出て、はっきり道がありました。
458mのピークを越えた先の辺り。予報どうりですが、午後になっても、相変わらず冷たい風が収まらない。
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12/26 13:30
458mのピークを越えた先の辺り。予報どうりですが、午後になっても、相変わらず冷たい風が収まらない。
ここから北東へ向かう尾根に入りました。木々の間から小鹿野町が見えました。
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12/26 13:40
ここから北東へ向かう尾根に入りました。木々の間から小鹿野町が見えました。
最後のピークの育玉山に到着。465.24m、四等三角点三角点「吉井」、祠、石塔がありました。
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12/26 13:54
最後のピークの育玉山に到着。465.24m、四等三角点三角点「吉井」、祠、石塔がありました。
地形図の破線の道から下りました。ピンクテープが続いていました。
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12/26 14:03
地形図の破線の道から下りました。ピンクテープが続いていました。
ネットに沿って降りてきました。駐車場まで、ポツポツと舗装路歩き。
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12/26 14:13
ネットに沿って降りてきました。駐車場まで、ポツポツと舗装路歩き。
“こんせい宮”、と書かれた案内がありました。
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12/26 14:16
“こんせい宮”、と書かれた案内がありました。
赤平川を渡り、小鹿野の街中を歩いて、駐車した所に無事に到着、ありがとうございました。
落葉のラッセル、澄んで遠くまで見える景色、冬の里山を十二分に楽しめました。
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12/26 14:23
赤平川を渡り、小鹿野の街中を歩いて、駐車した所に無事に到着、ありがとうございました。
落葉のラッセル、澄んで遠くまで見える景色、冬の里山を十二分に楽しめました。
拝見するのが遅くなりまして大変申し訳ありません。寒風吹きすさぶ中、伊豆沢尾根一周とは恐れいりました。小鹿野アルプスから文殊峠周辺以外はあまり歩かれることのない寂尾根ですが、冬枯れの時期は展望も良くお気に入りのコースであります。低山がゆえに里との歴史も多く、歩くたびに新たな発見があります。
この冬は行くことが出来なかったのでありがたかったです。そうそう44番の一番右のピークが酉谷山ですぅ。
それでは失礼いたします。 gdohan
こんにちわ、たくさんの拍手と、コメントありがとうございます。
いつもgodohanさんら、皆様のレコのルートを真似してハイキングを楽しませていただいています、ありがとうございます。44番目の写真のご指摘、ありがとうございます、あの写真で分かるほど、きちんと記憶されているのですね!
この伊豆沢周回は、キツい登り下りの連続だったはずですが、今は忘れてしまい、冬の里山の良い時を過ごせたという思い出だけです。
神仏や歴史に疎いですが、里山の道標や石造物を見ては、古の人々の峠越えを思ったり、うねうねと連なる低い山並みや、冬枯れの景色を楽しむのが好みで、これからも、godohanさんのレコを参考させてください! / to264565
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