北ノ俣岳避難小屋2014-03-15 06:13:31
- GPS
- 28:10
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
9:15 飛越新道登山口 6.8
12:10飛越神岡新道分岐
13:44 寺地山
15:10 北ノ俣避難小屋 13
6:23 北ノ俣避難小屋発
7:43 寺地山
8:15 新道分岐
9:13 飛越新道登山口
10:00 和佐府林道口
天候 | 晴れ 曇り~小雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
和佐府集落〜6.8km飛越新道登山口迄は除雪されていない。途中2ヶ所程林道に達する雪崩があったが、今回は気温も氷点下で安定しているように思えました。例年より雪は少な目です。標高2000mより上がれば雪は例年並みかそれ以上あるように思えました。 |
写真
装備
個人装備 |
テレマークスキー 1 ストック
スキークトー 1
シール 1
スコップ 1
ビーコン 1
ゾンデ 1
行動食 1
コーラ 2
ツェルト 1
予備手袋 1
非常食 1
水筒 水・湯 1
シェラフ 1
食糧 1
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感想
絶景展望ツアー マゾ族マンゾクツアーはつらく長い林道をひたすら登る。1時間もたつとだんだん無口になってくる。いつも絶景ポイントでしばし写真撮影タイム。雪は例年より少なめで林道口で1m、飛越トンネルで2mほどです。
昨年はGWに日帰りでお邪魔したが今年は雪が少ないため危ういかもです。今後の天候次第ではありますが。飛越トンネルからはクラストの上に新雪が乗り、早々にクトー装着して漸く登行できる。スノーシュー隊は、睡眠不足にザックの重量が重しにボディブローのように効いてゆっくりペースにかわる。それでも飛越新道分岐点までは予想タイムにさほど違わない。さすがに百戦練磨の強者集団です。スキーでさえもアップダウンで容赦なく大腿に鞭打つため、知らず知らずの打ちにのめされていく。ただしいつものように、純白と青の空が癒してくれる。今回も天気はいいぞ。寺地を過ぎて登り返しまでのピークの先に何度も小屋が見えたてくれともうそこだ、すぐ着いてくれと願ったことか。しかしながら相当の睡眠不足にかかわらず元気の2重◎の方ばかり。ここぞとばかり宴にはいるとどんだけ苦労してぼっかされたのわかるくらい楽しくいただいた。頂上アタックは雪の状態と帰りのモナカの具合が心配なのと、天候悪化の気配のため断念して、早朝の内に帰途に就く。スノーシュウおそるべし。帰りの林道はスキーでさえも30分を要したのであるが、なんとプラス45分でゴール。さすが山の神ならぬ山下りの神です。敬服いたしました。今回も久々の山ともと再会でき満足いく楽しい山スキーになりました。またご一緒させてください。楽しかったです。
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