記録ID: 419478
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
憧れだった冬の赤岳からのぉ阿弥陀岳にチャレンジっ!!
2014年03月22日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 10:30
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,657m
- 下り
- 1,656m
コースタイム
5:40美濃戸口-6:15美濃戸-8:35行者小屋(アイゼン装着)8:45-9:40地蔵ノ頭-
11:05赤岳(休憩)11:45-12:20中岳-13:00阿弥陀岳13:25-14:15不動清水入口-
14:55御小屋山-16:10美濃戸口
11:05赤岳(休憩)11:45-12:20中岳-13:00阿弥陀岳13:25-14:15不動清水入口-
14:55御小屋山-16:10美濃戸口
天候 | 快晴! そして微風♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コノ日は南諏訪ICからノーマルタイヤで駐車場までこれました。 5時到着時ですでに満車... と思ったら一番奥が開いてますよと親切な男性。 ありがとうございました! おかげで... |
コース状況/ 危険箇所等 |
○美濃戸口から行者小屋までアイゼンなしでダイジョブです。 行者からはもちろん12本にピッケルで! ○行者から地蔵ノ頭までは急登にナイフリッジもあります。 慎重に! ○地蔵ノ頭から山頂まではそこそこな風。 その後はほぼ無風に近い感じでした。 ○中岳のコルから阿弥陀岳山頂は急登。 下山してくる方の雪がゴロゴロ降ってきます。 滑ったら止まる自信が無かったので一番怖かったかな? |
写真
感想
今年の一月に硫黄岳からみた赤岳が忘れられず、いつか!と目論んでいましたがついにその時がきました。
行者小屋までは日陰の樹林帯歩きで手足の指も痺れていましたが、日なたと急登でようやくテンションもアップ!
気になっていた地蔵ノ頭のナイフリッジも楽しめました!
そっからの稜線歩きは言うまでも無く、まさに楽園。赤岳の山頂はまたしても自分を暖かく迎いいれてくれました。
そしてチャレンジ第二弾は雪に覆われいっそう存在感を増した巨大モンスター、阿弥陀岳。
直下の急登はドキドキとワクワクの半分半分。チャレンジャーの心を奮い立たしてくれる道でした!
今回も絶好のコンディションで迎いいれてくれたお山に感謝。
また少しは成長できたかなぁー。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
こんにちは!
停める場所が無いなら作ってしまえ!と駐車場を拡張工事したchipitomiです(笑)
方向転換してお尻から入って行こうとしたら、停まっていたはずのジムニーさんがいらっしゃらなかったので道沿いに急遽変更した後に14micsさんがウロウロしていたのでお声がけ致しました^^
いいタイミングでしたね^^
22日はホント狙っても当たらない最高の日でしたね。
阿弥陀のルート、いつか縦走したいと思います!
そして駐車場開拓ご苦労様でした&ありがとうございました!
あの日は連休の中日ということで登山客も多かったんですね
譲ってもらえなければやむなく路駐ということになったと思いますが
路駐が多すぎてバスが入って来れなかったというレコを見て
改めて感謝するしだいでございますm(__)m
阿弥陀岳への登りはけっこうキツイですが達成感や山頂からの絶景は格別です
ぜひ、次回はチャレンジしてみて下さい!
これからもお互い安全登山で楽しみましょう!!
冬の赤岳 登頂おめでとう御座います!!
もう、とんでもないと言うか、ありえないと言うか、とにかく景色が凄すぎて日本ではないみたいな景色ですね!!
約一年前に登山を始めた頃の一生に一度は行ってみたい場所は富士山だったのですが昨年の夏に達成出来たので新たな一生に一度は行ってみたい場所は無くなっていた状態だったのですがこの山行記録を見ていつかは冬の赤岳に行ってみたくなりました。
恐らくこの目標が叶うには技術も知識も装備も全然足りないので最低でも5年とか10年とか掛かると思いますが絶対に行ってみたいです。
Petroniusさん、お久しぶりです!
そしてコメントありがとうございます♪
自分は去年の夏に赤岳〜阿弥陀岳に行ったときに、
いつか雪の赤岳を登頂したいと思いました。
去年の暮れから、せっせと雪山装備を揃え
一応、自分なりに硫黄岳、安達太良山と段階を踏んでの今回のチャレンジでした!
絶好のコンディションにも助けられました。
一年前まではまさか自分が雪山に興味を持つとは思いませんでしたが、
無雪期とは違った景色や静けさや達成感が味わえるのは雪山ならではのものだと思います。
是非、段階を踏んでいただいてPetroniusさんにもその素晴らしい景色を見てもらいたいと思います!
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